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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年06月01日

カスタム結果、装備レビュー

こんにちは、Mr.Tです。
年明けから現場仕事から事務仕事になって
体力的には楽になったけど
残業多くて精神的に疲れてきたこの頃w
道具整備する時間がとれないw

本日の写真

前回のゲームでの状況です。

林が濃いので、いつも付けていたソーコムサイレンサーから
マルイ ショートサイレンサーへ交換
理由は、MC51は大型なのでG3より全長短いとはいえ、
HK416にショートサイレンサー付けた状態と比べるとMC51の方が長くなる。
今回は取り回し優先にした。

次にドットサイトからBURRIS AR332へ交換
理由は、隠れた相手を探すために取り付けた。
しかし、取り付け位置が高くなるので視差が大きくなって若干使いにくい?w


次に、5月にやった3回のゲームでの使用感を書いてみたい。

MC51改
静穏性 = あまり変わらずw
        セミで若干静かになった気がするが
        フルで撃つとうるさいのは変わらず
        というか、あまりフルで撃たなくなった。

射程 = 有効射撃可能限界40~45m
       弾自体は50mは届くが人に当てるような弾道じゃなく、威嚇用か。

命中精度 = 40mぐらいまでなら素直な弾道で使いやすくなった。
         狙ったところにちゃんと飛んでいくので
         セミで狙って撃つようになった。
         フルだとうるさいし、若干弾道が乱れるので逆に当てにくい  

総評
 ドットサイトで狙えるのは40mが限界だと思った。
 それ以上だと眼が悪い自分には着弾がわからないw
 ガワの剛性がちょっと上がったせいか、命中精度が良くなった気がするw
 前回のカスタムによる性能低下とかもなくちょっと良くなった感じで良好。 

問題
 セミで撃つとき、ゆっくりトリガー引くと2発出る
 早く引くとならない(でもガク引きになりやすく銃がぶれるか)
 ピストンの打撃音がやはりうるさい
 フルでの作動がうるさいというより、ギアノイズに近い


HK416
静穏性 = MC51より静かw
        セミ、フルでも同じような音

射程 = MC51と同じくらい。

命中精度 = MC51と同等以上
          あれ、これじゃMCがいらない子に(・w・;)

総評
 トップレールが長いので何でも乗せれるし
 1~4倍可変スコープなど使えばどこでも対応可能
 しかし、MC51より重くなるため、午後になると疲れてあまり持ちたくないw
 ゲームでの使用回数がMC51が多めであまり出番がなかったため
 特に問題点も見つけきれなかった。
 今後もこのままで様子見かな。


M4S-SYSTEM
2年ぐらい前にカスタムしたまま放置だったが久しぶりにちょっと使ってみた。

内部構成
メカボ = マルイ純正ver2(内部研磨、割れ防止処置済み)
シリンダー = マルイ純正M4シリンダー(加速ホール有り)
ピストン・ピストンヘッド・スプリング  = マルイHC用 
スプリングガイド = SHS ver2 メタル製ベアリング付?(だった気がするw)
ギア = マルイHCギアセット(ベベル、スパー、セクター)
軸受け = マルイメタル軸受け
セクターチップ = 無し
タペットプレート = マルイ純正
ノズル = ファイヤフライ でんでんむしM4用
モーター = G&P M120 
配線 = シリコン被覆銀メッキ1.25sq(FET取り付け)
インナーバレル = 参式滑空銃身364mm
チャンバー = マルイ純正
チャンバーパッキン = マルイ純正
チャンバーHOPテンション = SCPへ交換

マルイのHC用パーツをほぼそのまま組み付け調整
初速確認

バッテリーはET1 レッドライン LiPo 7.4V 1400mAh
ハンドガードの中には若干きついが入る



弾はG&G 0.25バイオ弾使用
初速約79、 サイクル約21

カスタム当初と比べ、初速変化ないがサイクルが24~25出ていたので
若干落ちてる感じか。
リポ2000mAhとかにすると若干変化するかも。

静穏性 = それなりな音、普通です。
射程 = 40mが限界
命中精度 = 素直な弾道、使いやすい

総評
 SCPをつけたせいか、遠距離での乱れが減った。
 初速がMCやHK416に比べ少し低いので弾はあまり遠くまで飛ばないが
 安定した弾道で使いやすいと思った。
 装弾数がM4だと300連しかなかったが
 その後購入したファットマガジンがあるので850連で運用できるし
 てか、これあれば他なくても良いんじゃ・・・

よく思い出してみたら
M4Sを前回使ったのは青森から引越し前。
向こうのチームではフィールドの狭さもあって
弾を0.2縛りでやっていたのです。
0.25でゲームで使うのは初かも知れない。
0.2だと30mぐらいから乱れるので、こんなものかと思ってました。

以上、5月参加ゲームでの使用感でした。
ざっくり過ぎてすみません。
どんなに道具の性能が良くても、高い道具でも使い手次第なので、
残念ながらMr.Tは使いこなせてない。
もっと腕を上げなきゃいけませんね。


装備のレビュー

5月より投入したこの服

森林系フィールドでは目立たなく、セフティーでは目立ちまくりという
すばらしい迷彩柄ですw
むしろ知らない人多いようで、かなり「なにあれ?」的な見方な気がしたw
聞いてくれる方はフレンドリーだなぁ~温かいなぁw

使用感は
ズボンから

フロントチャックの位置が高めでここまでしか下がらない。
着替えでは問題ないがトイレの時不便だった。

ポケットはほぼすべておしりに集中
自分の装備はベルトパットなのでちょっと出し入れしにくい
太もも横にあるカーゴポケット付いた服ばかり着ていたので
カーゴポケット無しのこの服だと、デットマーカー入れるところに悩む。

上着は、写真のように大きいジッパーで開けれるものが左右にある。
かなり縦長なので何でも入るが、デットマーカー入れるぐらいしか思いつかなかった。
しかし、胸元なので物入れると膨らんで気になる。

帽子はサイズ60cmを買ったが、
自分の頭のサイズ測ったら55cmで、この帽子は
ちょうど良いか、ちょっときつめか?ぐらいの大きさ
米軍装備系のブニーハットと比べた場合、上部の通気候も簡略化されている。

あと後側が深く作られており前後があります。
縫い目の部分が後ろ側なのでこちらを後頭部にしてかぶればOKだと思う。

3回洗ってみたが、1回目はかなり黒っぽい水になった。
初回は仕方がない。少し色が出るものです。
その後の洗濯は普通。
あと、糸のほつれなどはほとんど無し。
レプリカとは違いますねw
ノリも落ちてゴワゴワ感もなくなり着やすくなった。

着こなしで、1回目の時は上着を出し
2回目以降はズボンに入れた。
上着を入れると腰回りがすっきりして良い感じです。



3回目のゲームの後
ズイマー氏との話を思い出して考え
以前に買ったMADBULL  Noise maker  というペットボトルアダプタを使った
ペッドボトルサイレンサー作ってみたw
現在試作中~

ではまた~



       


  

Posted by Mr.T  at 15:04Comments(0)装備カスタム

2014年02月11日

マルイ MC51カスタム 1

こんにちは、Mr.Tです。

今回の関東などで降った雪は結構多かったですね~
雪見て懐かしいとか言ってたらこれですから
下手なこと言えないです。
私の住んでいるところも20cmは積もった感じす。
幸い除雪道具は青森から捨てずに持ってきていたので
家の周りなどは問題なくやれました。

本日の写真

MC51を分解中の写真

前回のゲーム時にヒューズが切れたのはセミを早くやりすぎたのが原因だと思いますが
去年の春ごろに分解整備してからちゃんとした整備をしていなかったので
メカボの掃除と調整、フレームとかいじってみようと思います。


フレームを分解したところ
モナカ構造で強度的には最近のにはかないませんが
非常に整備しやすい構造です。


チャンバーブロック というヤツ
10年以上前に購入したやつでメーカーはどこのか忘れましたw
形状的にはPDIのヤツと同じですが。


フロント強化スリーブ というヤツ
これもチャンバーブロックと同じときに購入
アルミパイプではなく中身の詰まったアルミの棒です。
当時はこれを入れることしか考えられませんでしたが
今でしたら16mmのアルミパイプを切って入れてもよいかもしれません。
私の保有するSG-1は、
クイックルワイパーの持つ部分のアルミパイプ切って入れましたが
十分強度は出てました。

次にメカボ分解

さすがにグリスは黒く汚れていたが特に目立った損傷無し・・・?

ギアはSHS 13:1ハイスピードギアに
ベベルと逆転防止ラッチだけマルイ HC用に変えてたが
逆転防止ラッチの頭が削れていた

左が組み込んでいた物、右が新品のラッチ
若干角が削れて丸くなっている

ラッチの頭部分 妙な削れ方している

こちらは新品のヤツ 通常は綺麗に平らです

ベベルのギアは削れていなかった
メカボ内にラッチが削られた粉がグリスと一緒にあった。
新品のやつと何度かメカボ内に入れて調子を見たが
どうもラッチに少しだけ上下ガタがあるようで
そのガタで削れたっぽい?
ラッチの軸に0.3mmのシムを1枚入れることにした。


ギア類をすべて洗浄し、タミヤのモリブデングリスを塗る
ピストンとシリンダーにはSUPER LUBE (スーパールーベ) 多目的グリースというのを塗ってます。
以前はマルイ純正のチューブ入りグリスを使っていましたが
ネットで良いと情報を見て通販して購入したもの。

400gの缶に入ったやつが¥2,624だったので
小分けのチューブよりお得と思い買いましたが
使い切れない量ですw
残量気にせず沢山使えますw
別の入れ物に小出しで使っています。


カスタム開始

ピストンヘッドの変更

上のアルミ製のヘッドからライらのPOM製ヘッドに交換
ピストンの打撃音が少しは下がったら・・・いいなぁ程度です。

スプリングガイド変更

樹脂製ベアリング付からSHS メタル製ベアリング付に交換
入れてたカスタムガイドは樹脂で軽量だし良いとは思いますが
ガイド部分もフリーに動くSHS製にした。
効果は・・・あまり期待していない

あと、やったことは


メカボのシリンダー、ピストン部にアルミテープを張ってみた



ロアーフレームの内側隙間にパテで埋める
側面にアルミテープを張る
ただし後方上面から見て右側のみ
左側はセレクタープレートが動くスペース必要なのでやらなかった


アッパーフレーム内の隙間もパテなどで埋めてフレーム補強と音の反響軽減?
この期に及んでまた分解できるようにパテで埋めつくせないのが半端だなぁw


モーターにビニールテープ巻いた
隙間、ガタ無くし

その他、チャンバーブロックに自己融着テープというのを表面に一周巻いて組み込んだ
自己融着テープはビニールテープと違い、のりでくっ付くのではなく
テープ自体が押し付けられるとくっ付くゴムっぽい材質のテープです。
テープを引っ張ると薄く伸びるので
厚みなど調整して張ったりとかできます。
ブロックに張ったのはフレーム内でずれたりしないようにするためです。
でもまあ、無しでもずれることなんて無いと思いますがw
やれそうなことはやってみた
という感じです。
そして写真撮り忘れw

フレーム組み立ててたら問題発生
チャンバーブロックの入る下側にあるネジはフレーム左側から入って
右側フレーム内のネジ受けで止まっているが
チャンバーブロックをきっちり押さえようと締めたらあっさり壊れた。
フレームの樹脂成型で一緒になってるメス側なので耐えられなかったようです。


仕方がないので右側フレームに穴を開けて
3mm径 長さ35mmのネジとナットをホムセンで購入し
左右のフレームを挟むように固定した。


次にメカボの調整
分解前の初速が0.25弾で 81m/sほどだったので
85ぐらいまでに上げたい
若干の静音化もしたい
ということで
まずスプリングを強化 SHS M110に入れ替えて試射
やっと動いている感じ
ハイスピードギアじゃ重すぎてきついのか
ヒューズやバッテリーコネクタなどすごく熱くなる
M100は在庫切らしているので試せない
KMの0.98Jスプリングで調整することにした。
追加でパワーアジャスターのようなものを入れた。

マルイ純正スプリングガイドに付いてくる金属製のワッシャ
これを4枚もっていたので2枚入れて作動チェック
初速 約83m/sほど
もうちょっとほしい
分解してみたらスプリングガイドにピストンの削れカスあり
ワッシャが当たってる・・・

ワッシャを4枚にしてピストンヘッド側に入れる

試射してみたら

初速 約85~86m/s サイクル19
目標達成できたがちょい高すぎか?
ワッシャの位置変えたからなのか
2枚増えて4枚にしたからなのか
繊細ですね。


なんとか完成

組み立てするとき配線かんで中の線出ちゃったので自己融着テープで補修したり、
メカボのネジ山が削れてネジロックで固めたり
グリップのモーターカバーとめるネジ山がだめになり
永遠に締まらなくなったのでネジロック塗ったり
自分のミスもあるが
かなり限界に来ているっぽい。

そして静音化は・・・さほど変化ない感じw
なかなか難しいですね
今回はフレーム強化ということで
また何か考えましょう


現在のカスタム内容
メカボ = マルイ純正ver2
シリンダー = マルイフルシリンダー(加速ホール無し)
ピストン = SHS フルメタル14歯(不具合前の物) 
ピストンヘッド = ライラ ピストンヘッド POM NEO  
スプリング = KM 0.98J
 (マルイ スプリングガイド付属ワッシャ 4枚入れてかさ上げ)
スプリングガイド = SHS ver2 メタル製ベアリング付
ギア = SHS 13:1ハイスピードギア(セクカ無し)シム調整実施
 (ベベルギアと逆転防止ラッチをマルイHC用へ交換)
軸受け = オイルレスメタル6mm(メーカー不明 忘れました・・・)
セクターチップ = 無し
タペットプレート = マルイ純正
ノズル = ファイヤフライ でんでんむしM4用
モーター = マルイEG-1000モーター(12年?前のエチゴヤチューン品)
配線 = シリコン被覆銀メッキ1.25sq(FET取り付け)
 (バッテリーコネクター ラージタイプからミニタイプへ変更)
インナーバレル = 参式滑空銃身302mm
チャンバー =ストライクチャンバーG3用
チャンバーパッキン = マルイ純正 HOP突起切り取りフラット化
チャンバーHOPテンション = どんぴしゃ 3D V.HOPコントロールラバー 
チャンバーブロック取り付け
フロント強化スリーブ取り付け
フレーム内 パテ埋め、ネジ貫通取り付け処置

それではまた~  

Posted by Mr.T  at 20:51Comments(0)カスタムマルイ MC51

2014年01月21日

VFC HK416カスタム その2

こんにちは、Mr.Tです。

前回に続き、サイレンサーとHOP関係をちょいいじりました。
サイレンサーはピストンヘッドの出す音低減へ
HOPはライラのHOPテンショナーフラットを加工して組み込み

本日の写真

マルイ プロサイレンサー ショートに仕切りを入れました。



サイレンサーカスタムはスポンジ変更などありますが
今回はスポンジはそのままで
仕切りだけ追加してみました。
使用したのは
厚さ1mmのゴムシートを丸く切り取り
弾が通る部分を7mmの皮ポンチを使い切り取り

通常は厚紙など使う場合もあるかもですが
ホムセンでたまたま目に留まったゴムシート使ってみました。
紙より柔軟性がある、重い、衝撃吸収しそうなど。

真ん中の穴を7mmにしたのは
出口の穴が狭い方が効果があるとどこかで見たため。
ギリギリのサイズです。

プロサイレンサー ショートは
やわらかいスポンジ2個と固めのスポンジ入っていますので
前方から
固いヤツ = 仕切り =スポンジ = 仕切り =スポンジ
で入れてみました。

部屋での試射では初速変化ないので仕切りに弾が触ったりはしてなさそうです。
こればかりは外で撃って弾道みないとなんとも・・・
音は元よりは若干効果はあるように聞こえる。
これも測定器がないので正確ではないけども
目的のピストンヘッドの音を減らすのはできたと思う。
むしろメカボの出す音が凄く気になるようになった。
まあ、弾を撃ち出す方向への音を少しでも減らせればよい程度の
考えですのでこれで次のゲーム行ってみようかと思います。

次にHOP関係

どんぴしゃ を買ってMC51改に組み込んで
安定した飛距離と精度がでているので416にも使おうかと思ったが
例の傾斜部分を自分で加工してはどうかと考え
以前に買っていたライラのHOPテンショナーフラットに
ヤスリで削ってそれっぽく傾斜いれてみた。
綺麗に削るのが難しく若干雑になったが
直接弾が触れないのでまぁ、良いかと。
適当だなぁw



プロサイレンサー ショートを加工ついでに
Mk23ソーコム付属サイレンサーにも同じことをやってみた。


スポンジが4個入ってます。

このサイレンサーは取付け部が16mmなので
14mm正ネジ変換を入れています。

左がソーコム付属サイレンサーの蓋
右がプロサイレンサー ショートの蓋
形状はほぼ同じ
取り付け部のネジが16mmか14mmの違いのみ

お互いを入れ替えて取り付け可能ですw

MC51改のハイダーは、KM企画のSFハイダーに変えています。
こいつは正ネジ14mmなのでこのように取り付け可能。

次回はゲーム参加のこと書きたいと思います。
ではまた~   

Posted by Mr.T  at 20:46Comments(0)カスタムVFC HK416

2014年01月14日

VFC HK416カスタム その1

こんにちは、Mr.Tです。
新年おめでとうございます。
今年もすでに10日以上たってますがw

年明け2日頃より風邪をひいてしまい
この3連休でやっと本調子に戻ってきたところです。

本日の画像


今回はVFC HK416カスタム
小改良です。
元々14.5in仕様で運用する予定だったが
軽量化のためアレコレ外し交換していた。
去年のゲーム参加から経験として
あまり全長が長くなく、若干静音へ方針を変更
MC51改とほぼ同様の内部仕様へ
元々モーターの作動音のノイズもひどいため
その解消も行う。

<改修項目>
作動音が大きいため、静音化対策
インナーバレル交換
シリンダー、スプリング交換
グリップ交換

作動音を静かにするため、もう一度シムの見直し
ギアにシリコン系グリスからモリブデングリスを使用

ギア鳴りを減らすため抵抗を無くすには?と思いついたのが
モリブデングリス
タミヤのを使いたかったがなかったため
クルマ用に買ってたものを使用した。
機械用なので樹脂にはよくないとわかってたが
VFCはフレームがアルミだからOKかと思い使ってみた。
ピストンは樹脂ですのでそこには塗らない。

バレルを364mmから302mmへ
元々のバレルから参式滑空銃身364mmへ交換していた。
VFCの416はバレルエクステンション構造で14.5in ⇔ 10.5inへ出来る構造のため
インナバレルは10.5inへ対応した短い長さだった。

そこで前カスタム時、14.5inのハイダー近くに届くように364mmにしていた。
しかし、エクステンションのパーツがスチールのリアルで重いため
マルイのショートサイレンサーへ付け替えた。

その後、静音へ方針変換したため
サイレンサーを活かせるようにするため今回参式滑空銃身302mmへした

上側が364mm(アウターバレル内のガタ無くすためビニールテープ巻いてます)
下側が302mm

302mmバレル入れた後の長さ
ちょっと飛び出したがまあOK

シリンダーを純正の加速ホール有りから
マルイの加速ホール無しフルシリンダーへ交換

通常、バレルを短くするならば
弾がバレル内で加速する長さが短いので初速が出にくい

なのでもっと早く空気を圧縮し、バレルから弾が出る前に十分加速する空気量を得るため
加速ホール有りのシリンダーでピストン速度を上げて対応する。

しかし、そうするとシリンダーの圧縮量が減る
そこでフルサイズシリンダーを使用し
スプリングを強くしてピストン加速調整。

一般的なやり方じゃないのはわかってるが
これでMC51改は去年1年間運用できたので今回もこの方法でいってみる。
スプリングはKM0.8Jから0.98Jへ交換

グリップ交換

元々のグリップは私の手に合わなかったため
マグプルグリップに変えていた。
握りやすくてよいのだが、構造的にちょい問題ありなのか
モーターノイズがひどい。
グリップ内のモーター角度に問題あるらしい。
G&P M120を入れると、セミで連続で撃つとフューズ20Aが切れる
もともと燃費の良いモーターじゃ無いが
負荷がかかって電力を無駄に使ってるような感じ。
しかたが無いので元の純正モーター(無印)を使っていたが
これもノイズがひどく、しかもスパークもひどく
グリップ内はススが凄い。

そこで写真のエルゴグリップに変えてみた。
色々問題が発生。
グリップを差し込む時に内側がぶつかって入らない

この部分の内側を削らないとフレームに当たって入らない

メカボのベベルギアの軸受けがぶつかって軸を押さえるようになるため削る

他に、G&P M120モーターが入らない
モーターが少し大きいのか、グリップ内幅が狭いのかちょっと削るとかムリ。
VFCの純正モーターは入る。
モーター角度を変えたいがために買ったグリップだが
かなり物も選ぶみたい。

そして最大の問題・・・
取り付けて握ってみたら握りにくいww
グリップの形が、下側が幅広く、上側が細くなるようになっているため
見た目はG3のに似ているのだけども、握っているうちに
上側に手がずれていき変な形で握ってる。
単体で握った時はわからなかったが、
取り付けてみて、短時間で違和感あるのは良くない。

ということでグリップ交換は無し。
マグプルグリップへ戻すが
そのままじゃ無策なので
他のブログで見つけた
モーターシャフトが通る穴を削って拡張。
穴がタイトできついと、モーターに負荷かかるっぽい。
うあ適当だなw

組み立てて初速計測
0.25で 初速80~81 サイクル14~15
まあまあ、前と同じぐらい
しかし人間欲深い者。
もうちょい上げたくなる。

スプリングガイドを交換
SHSのベアリング付きをつけていたが
純正のガイドへ戻した。
理由は、純正のスプリングガイドは若干かさ上げになっているのです。
パワーアジャスター入れてるぐらいちょい上がる。
初めて416を分解調整したころ、コレに気づくのが遅れて
初速調整で難儀した次第。
写真を撮り忘れてしまったのでここは画像なしw

ここでちょっと買出しに行ってきた。
オスカーさんへ行ってきた。
弾とマルイ EG-30000HCモーター など買って来た。

純正モーターからEG30000モーターへ交換

初速計測

フルオートで 初速81 サイクル20~21

セミオートで 初速84~85

静音については
ギアノイズはかなり低減した。
モリブデングリス+純正モーターでノイズのトーンが下がり
モーター交換が決定的だった。
やっぱ良い品は国産か?w
迷ったらマルイにしとけというやつですかねぇ。

現在の内部仕様
メカボ = VFC純正Ver2互換
シリンダー = マルイフルシリンダー(加速ホール無し)
ピストン = マルイ(ピスクラ対策実施済み)
ピストンヘッド = ライラ ピストンヘッド POM NEO
スプリング = KM 0.98J
スプリングガイド = VFC純正ベアリング付き(かさ上げ仕様)
ギア = SHS 13:1ハイスピードギア(セクカ無し)
セクターチップ = SHS樹脂(青色のヤツ)
タペットプレート = VFC純正
ノズル = ファイヤフライ でんでんむしM4用
モーター = マルイEG-30000HCモーター
配線 = テフロン被覆銀メッキ1.25sq(FET取り付け)
インナーバレル = 参式滑空銃身302mm

それではまた~  

Posted by Mr.T  at 00:22Comments(6)カスタムVFC HK416

2013年12月24日

マルイ MP5K カスタム1

こんにちは、Mr.Tです。

また間が開いてしまいました・・・
カスタムする時間もなかったのでネタに困ってたのもありましたがw

先日、12/22 ゲームにいってきましたが
その記事を書く前にクルツの件を書いておこうと思います。

本日の写真

外装で変えたのは
 CQB フラッシュハイダー
  元々短いインナーバレルで音がうるさいのでもっと大きくしたい
  しかし、取り付けたままだと写真のようにちょっとしかフロントが外せないので
  バッテリーコネクター付け外し出来ないw

 MP5マグキャッチプラス プラスVer.2
  マガジンハウジングは割れていなかったが補強のため
  それとクルツは対応外ですが、本体へ直接ネジ固定できないだけで
  取り付けのみなら可能。
  ぶっちゃけただはまってるだけですが簡単に抜けるようなものでもないので
  内側に両面テープつければOKです。

マガジンは
 CYMA製 560連HI-CAP Dual Magazine
  購入後、分解清掃とグリスアップ、弾上がりに問題なし
 (サイクル18ぐらいまでしかやってないのでそれ以上は不明)


バッテリーはバトン リポバッテリー7.4v1100mAh AKうなぎタイプ
大きさは写真のように余裕で入る
長さも通常のスティックバッテリーより短いので
クルツのフロント配線で面倒な部分は大分軽減されますね~


分解前の状態
 シリンダー = マルイM4タイプ
 ピストンセット = マルイ HCピストン、スプリング
 ギア = SHS 13:1 ハイスピードギア 引き始めセクカ3枚(SHSセクターチップ付き)
 軸受け = SHS 6mmメタル
 モーター = G&P M120
 配線 = シリコン皮膜 1.25sq

箱出しよりはサイクルも若干あると思いますが
マルイHCクルツから比べると物足りない
初速も60以下ですし・・・
ちなみにシリンダーをM4タイプにしたのは
容量増やして変化あるか見るため
無駄だとわかってましたが実際どうなのか試してみた次第

こいつをサイクル20以上、初速80台までにしたい

交換
 ピストン = バトンピストン
 ピストンヘッド = ライラ ベアリング付 POM NEO
  この組み合わせは問題発生
  ピストンの内径が小さいのかベアリングを挟む板が入らないw
  しかたがないので無理やり入れる・・・ベアリング動かないw
  とりあえずこのまま組み立ててみる
 スプリング = SHS 90

作動チェック 初速65ぐらい サイクル変わらず
むう、もうちょい上げたい
じゃあスプリングを 110 ぐらいにしてみる


初速80 サイクル17
しかし、セミで撃つと動かない
フルだと動くがなんだかぎこちない
モーターがトルク負けしてる?
ギアもハイスピードだし・・・
なんどかやってたらヒューズ(20A)切れる
こりゃだめだ

スプリングを 100へ
なんとかセミでも作動


初速70ぐらい サイクル17
なんだかな~
HOPかけると初速が若干上がる

予定通りにはならなかったがゲームに行った時試射してみることにする
チャンバーにSCPを組み込む
HOPで射程がどうなるか?

今後の課題
 シリンダーを元に戻す
 モーターをハイトルクに変える
 スプリングを色々変えながら調整
 チャンバーがけっこう痛んでるので交換?
 (元々が譲り受けた中古ですし仕方がないです)

ではまた~  

Posted by Mr.T  at 01:41Comments(0)カスタムマルイ MP5K

2013年12月05日

カスタム 色々1

こんにちは、Mr.Tです。
今週は夜勤なので昼間投稿してみようかと思います。

前回ゲームに行った時にHOPのさらなる安定をしたいと思い
色々買ってみた。

本日の写真

VFC HK416のインナーバレル取り外した図

今回HOP関連で使うパーツは

ヤフオク購入したSCPという物
金属製の小さなパーツだが、
コレをHOPの押し下げゴムの下に取り付けるだけの非常に簡単な物。

さらにマルイHOPラバーの内側の突起(バレルにはめる部分も含む)を
切り取った後、リューターなどで削って綺麗に平面にし
削った部分をバレルHOP窓に来ないように90度ずらして装着した。

2個目の購入品目は

どんぴしゃ 3D V.HOPコントロールラバー という物
最近雑誌や他の方のブログでも話題になってる最新のアイテム
コレも公式ブログで装着方法を勉強してMC51改とTactical AKに装着
HOPラバーも上記と同じマルイの物を削って取り付けた。

しかし、遠距離射撃できるような場所がないので試射できず
HOP性能確認は出来ていないw
いきなりゲームフィールドのレンジで調整になるw
うまくいくのか?w


次にTactical AKの改修
前回のゲームフィールドレンジで試射してみた感想として
サイクル15は若干遅い、初速も他の所有銃と比べても遅いなどなど
同等近くまでにしたくなった。

CORE 13:1 ハイスピードギア
SHS製を今まで使っていたが手に入らないためこのギアを買って組み込んだ。
スプリングをKM 0.98J(中古)から SHS 90に交換した。


G&G 0.2gバイオ弾使用 サイクル約18、初速約93 になった。
うん、良い感じですw
HOPも変えたしどういう弾の飛び方するのか楽しみです。


次にG3多弾マガジン修理
以前にMINIMIのBOXマガジンを修理改修するとき
BOXマガジン内のゼンマイがあまりにも巻き数が少なく、
そのとき給弾不良の不具合探求中だったため、
原因の一つだと考えてゼンマイの巻き数の多い
G3のマガジンのを取って組み込んでいました。

海外製ですがゼンマイ売ってたので購入し

マガジンに組みなおした。
作動チェック良好w
これでG3多弾マガジン 稼動が4個で2000発ゲーム投入できるw
といっても1マガジンで十分すぎるのですがね。
MC51改を使用時、SG-1を貸し出したい時とかにマガジンの予備多いと安心です。



マルイ MP5K
多少メカボもいじっているが初速遅めなので引き上げ、
マルイHC並みのサイクル性能めざして次回?カスタムしたいと思います。
ではまた~  

Posted by Mr.T  at 13:52Comments(0)カスタムVFC HK416JG Tactical AKマルイ MP5K

2013年11月30日

マルイ ハイキャパ5.1 カスタム1

こんにちは、Mr.Tです。

壊れたハイキャパ5.1のスライド交換を書きたいと思います。

本日の写真

このハイキャパ5.1は新発売後すぐ買ったやつです。
かなり古い個体になると思います。
それなりに使っていたので良くがんばったんじゃないかと。

5KU スーパーライトウェイトスピードブローバックハウジング マルイハイキャパシリーズ用
というのを組み込んだ以外は純正です。
ハウジングを交換した理由は、
マルイ G18Cも保有しているのですが
そいつにライラのG18C フェザーウェイトピストンというのを組み込みまして
ブローバックスピードがものすごく速くなり
撃ってて楽しい、キレが良いなど
効果が大きいと感じました。

ならばハイキャパも同社の製品買えばよかったのですが
他のブログを拝見していると割れやすいという記事を見かけ
純正より軽く、壊れにくそうな物を探してたら・・・という次第です。
亜鉛の純正よりアルミ製になったおかげで
ハイキャパのズドンとくるようなキックからは弱くなりましたが
スライドの移動速度が速くなり
連射しやすく、キックが弱まったのでぶれにくいので狙いがしやすいです。



今回、交換用に買ったのはライラのHi-CAPA 5.1インチ ノスタルジックカスタムスライドです。
メタルスライドなども考えましたがスライド重くなりますしなかなか売ってない。
あっても、ホールのいっぱい空いたタイプが多く
普通っぽいのがほしかったのでこれを選びました。


元のヤツとの比較 左ライラ製、右純正 壊れた部分がわかると思います。
この壊れたままでも射撃はできました。
ハウジングはスライドに下からスライド内へはめ込まれているので後部のネジが
締まってなくてもあまり問題ないのかもしれない
ただ、リアサイトが亀裂のせいで外れるかもです。


さっそくスライドにハウジングを組み込み・・・
組み立てたスライドをフレームに入れるとすごく硬い?重い?!
グリスぬって何度か前後にスライド動かし馴染めば・・・変化なし。
社外品組み込みですからすりあわせが必要なのはわかりますが
原因箇所が最初わからず試行錯誤、何度も分解組み立て


純正のリアサイトの下側の突起がピストンハウジングの上部の穴にはまるようになっているのですが
ハウジング側の穴が狭い?バリ?あるためはめ込む時きついようです。
このためハウジングはスライドに正規にはまらないため
スライドの下側に下がる分、フレームに接触していたのが抵抗になってるようです。
リアサイトをつけたまま分解、組み立てしていたので気づきませんでした。
リアサイトを外し、スムーズにはまるようになるまで
ハウジング側の穴を広げる
再度組み立ててスライドをフレームに入れると・・・まだ硬い
はじめほどじゃないが、スライド引いて離す、スライド前進・・・途中で止まる

もう一度良く観察・・・ハウジング下側が
スライドのフレームにはめるレール部分より下側に若干出ている
このため抵抗になって動きが硬い
リアサイトも原因の一つかもしれないが
純正よりライラの方が奥まではまらないのが原因だった。
純正じゃなにもしなくてもスムーズに作動していたので残念。


しかたがないので削って対処
ハウジング下側のフレームに接触する部分を削る
何度も組み込んで動かしてみながらスムーズになるまで繰り返す。



やっと完成w 作動良好ですw
当初1時間ほどで終わることだと考えてましたが
休みの日、1日かかってしまう作業にw
今回は分解ついでにHOPラバーも新品へ交換しました。
今まで特にHOPについては不満はなかったが
買ってから一度も交換していないし、
ゴムの劣化もあるかもしれないので。

そして重大なことに気づいた。
新品でハイキャパ買った方が良かったのじゃないか?w
今回買ったスライド6550円
ハイキャパ5.1のお値段 11650円(例としてFIRST通販価格)
スペアマガジンのお値段 2346円(例としてFIRST通販価格)

スライド6550円 + マガジン1本2346円 = 8896円
11650 - 8896 = 2754
今回のスライドに予備マグ買った値段と本体との価格差を考えると
2754円でスライドとマガジン以外のすべてが手に入るw

あわわw
やっちまったww

それではまた~  

Posted by Mr.T  at 11:11Comments(0)カスタムマルイ ハイキャパ5.1

2013年11月23日

JG Tactical AK カスタム その7

こんにちはMr.Tです。

先週の休みは
寒くなる前に洗車や
東京へ買い物などしていました。
買い物は3~9倍ぐらいのスコープとか
ハイキャパのホルスターなど探しに。
それと例のE&L AIRSOFTのAK見てきた。
自分のJGのもメタルですげー!と思ったけど
E&Lのは超すげー!!!!だった。
重量、質感、塊の感じ
特にリアルだと思ったのが
ボルトカバーの形
JGのは薄い金属の板に突起つけた感じだが
E&Lのは鋳造っぽい
肉厚が違うしw
引いたら薬きょう飛び出しそうw
でも中身は見慣れたHOPレバーだし電動なんですよね~凄いね~
なんだかほしくなっちゃいましたw

それでは前回の続きです。
本日の写真

ピストンヘッドはライラ製
ピストンは別のSHS製
前回壊れたピストンは、ヘッドをはめ込む穴が
ヘッドが外れた時に削れて広がってしまい使用不可
なので破損していないメタル歯だけ外し
在庫していたメタル歯不具合アリのSHSピストンの歯と交換
メタル歯不具合ピストンは買ってから
不具合の件をネットで知って不良在庫になってたが
ボディーは移植できるので今回は助かりした。
で、初速チェック

計測条件は前回と同じ
G&G 0.2gバイオ弾 バッテリーはバトンウナギリポ2セル 7.4V 1100mA
サイクル 約15
初速 86
なんか前回より初速が落ちる
何度か分解、再グリスアップとかピストンの気密も見たが変化無し・・・謎
ほかいじってないのにね~

買い物行った時にコレも買ってみた

AK用は短いのでM4・G3用を買い直した

左=AK用、 中=JG純正、 右=M4・G3用

M4・G3用に交換試射したが初速に変化は無かった
ノズル長は足りてエア漏れは無いようだ
こいつの性能を見るにはやはり野外で撃ってみないとわからない

最終的なパーツ構成
 メカボ =JG純正
 軸受け =DAメタル
 ギア =JG純正
 シリンダー =JG純正
 シリンダーヘッド =マルイVer2
 ノズル =ファイヤフライ でんでんむしM4・G3用
 ピストン =SHSフルメタル歯14枚(不具合前の歯)
 ピストンヘッド =ライラ ベアリング付き(OリングはJGヘッド付属と交換)
 スプリング =KM 0.98J(中古品 すこしヘタってる?)
 スプリングガイド =SHS Ver3ベアリング付き
 タペット =JG純正
 カットオフレバー =SHS強化品(スプリングもSHS品に交換)
 スイッチ =JG純正
 モーター =G&P M120
 チャンバー =SHSメタル
 チャンバーパッキン =マルイ
 HOPテンショナー =ライラHOPテンショナー フラットのソフト(押し下げ量増)
 
改修したところ
 配線交換、FET化、フューズをミニブレードタイプへ
 インナーバレル内面 ピカールで研磨、洗浄
 インナーバレル先端部 セロテープ巻き(アウターとのガタ軽減)
 インナーバレルのチャンバーパッキン取付け部 セロテープ巻き(パッキン密着度上げ)
 ストック取付け部ナット、ワッシャ追加(ボルトのみだと振動等で緩む)


 マガジン挿し込み部の隙間スペーサー入れ

 正しい挿し込み時こうなるが

 マガジン上部とチャンバーの間に空間があり、
 尚且つ、挿し込み部前方に段差があるため注意しないとこのように入りすぎてしまう

 その隙間にゴム板を切ってはめ込み隙間を無くすると
 適当にマガジン挿しても正しい挿し込みで入る
 隙間をゴム板とし、はめ込んだのみで固定はしていないが
 取外しできないと分解時にバレルが抜けない(抜けにくい)ため
 ゴムではなくアルミ板をかっちりはめ込もうともしたが上記理由により断念した

以上です。
部屋での試射での感想は
トリガー引いて発射する時、タイムラグが減った
作動音のノイズが減り、作動振動もシャープになった気がする
当初の問題だったセミで2発以上でてしまう不具合は完全に無くなった
ちゃんとセミで1発射で作動
サイクルは遅めだが撃っていて気持ちの良いものになった

これで野外での試射、使用して状況を見たい
今後の改修するなら
サイクルアップ(モーター交換のみで2~3発ほど増加する見込みが外れた)
 ハイスピードギアへ交換か、 モーターが外れだったか?

それではまた~    

Posted by Mr.T  at 01:06Comments(0)カスタムJG Tactical AK

2013年11月11日

JG Tactical AK カスタム その6

こんにちはMr.Tです。

前回の続きを書きたいと思います。

本日の写真


シリンダーヘッドをJG純正からマルイVer3シリンダーヘッドに交換
試射してみた。


G&G 0.2gバイオ弾にて
初速82 サイクル14 となった
シリンダーヘッドのノズル内径が狭いことが原因と断定する
ちなみに気密漏れはないことは交換前も確認しているので
自分のカスタム手法では内径が狭いとうまくいかないようだ

しかし、メカボを閉めるときになんだか変な引っかかりがある
もう無理やり閉めてる感じ
ギアの軸やスプリングの噛み込み、トリガーやタペットもちゃんとはいってる なぜ?

もう1回分解・・・
シリンダーヘッドの横にある穴 これが合ってない
Ver3だと穴が小さくてメカボ側の突起に入ってない
力任せに入れれば閉まるがスマートじゃない
まさかと思いVer2のシリンダーヘッドと比較すると
JG純正はVer2互換だとわかる
メカボはVer3なのにシリンダーヘッドはVer2だった
マルイのシリンダーヘッドをVer2とVer3と比較
ノズル長は同じ サイドの穴の大きさが違うぐらいしか外見的な違いは無かった

左ver3 右ver2 穴の大きさ比較 Ver3が若干小さい


左ver3 右ver2 ノズルの長さ比較 変わらない


左Ver2 右JG純正 ノズルの長さ比較 JGの方が若干短い


左Ver2 右JG純正 ノズル内径の比較 JGの方がかなり狭い


シリンダーヘッドノズル長がマルイだとJGより長くなるが
JG純正ノズルを差し込んでも奥までちゃんと入るので
長さで不具合はないと思われる
というかJG純正で短い方が初速低下の要因の1つにもなるんじゃないのかと思う

次に初速の煮詰め
82から90ちょい超えにしたい
スプリングを強くするという選択もあるが
現在KM 0.98Jスプリング(中古)を使っての性能
コレより強いとなると手元にあるのはSHSの90、100とかの物になる
それに保有の他の銃では0.8Jスプリングで90前後は出てることから
スプリング交換よりさらに気密もれを探すべきだと判断した

チャンバーの見直し
JG純正のプラスチックの物はクラックなどあり
すぐに破損の可能性はないがあまりよろしくないので交換することにした
ProWinのAKチャンバーを購入して試してみる・・・ダメだったw

ProWinの物は外見が角ばった形をしているため
JGのアウターバレルにはめる構造だと入らないことを
買ってからわかった・・・失敗した・・・
SHSのチャンバーセットを購入
SHSの良いところはセット品であり、すべてが金属製というところ
ProWinは純正から使いまわし前提なので今回のような破損で交換にはあまり向かない
あとJG純正はHOP調整レバーなどプラスチックでしなるので
強度的に壊れそうな感じ
SHSの金属製になったおかげでかっちりした物になった

インナーバレル固定クリップが角ばっているため入らず・・・

仕方がないのでJG純正の割れて2分割になってるクリップを使う
最初は割れているのを見てダメだと思ったが
どうせアウターバレルにはめ込んだら遊びも無く密着するので
バレルもずれたり動かないのでこれはこれで良かった


ノズルをでんでんむし から JG純正に戻す
これも前回、交換しても初速変化はなかったが
シリンダーヘッドを変えたので初速UPにつながるのではないかと

組み立て直して初速チェック

弾など条件同じ
初速95 サイクル16 へ改善 やったーw

慣らしと初速が高めなので絶対に超えたりしないか
800発ぐらい試射する・・・ヒューズ切れた・・・

嫌な予感
また分解してみる

あわわわww
ピストンヘッドが射撃中に中で外れてたwww
このヘッド スーパーシューターブランドのSHS製品
付属のネジが短く、以前にも同様なことを起こし
ホムセンで買ってきた長めのネジ、ワッシャを入れ、ネジロックも塗ってはいたが・・・
このヘッドとピストン、その時クラッシュした物を直したヤツだった
やっぱ1回問題起こしたパーツは修理するべきじゃなかった
というか、直してからかなり時間がたってたので忘れてた・・・

次回はピストンとヘッドを交換、室内試射確認を行いたい
他にも手直しした部分もあるのでそれも書きたい
ではまた~  

Posted by Mr.T  at 00:07Comments(0)カスタムJG Tactical AK

2013年11月04日

JG Tactical AK カスタム その5

こんにちは、Mr.Tです。

前回の投稿のあと
パーツ買いにオスカー境さんの所へ初めて行ってきました。
家から車で1時間半ほどの距離で若干遠いかもですが
お店はかなりメカボのパーツや外装パーツなどあり
探してたAKメカボのパーツはほぼすべて買うことが出来ました。
バッテリーなども安かったのでまた行きたいですね~

それではAKカスタムの続きです。

問題点
 セミで2~3発 発射する
 初速が遅い 60~70ぐらい
 サイクルも遅い 15ぐらい

まず、セミの問題だが
カットオフレバー交換
ギアの軸ぶれ減らすため軸受け交換

本日の写真


まずカットオフレバー
SHS製の物へ交換
交換してわかったことは
スプリングの強さが元のやつは弱くて短い
レバーの方もセクターギアの触るところの部分の大きさが元のは小さい
取り付けに少し問題発生
取り付けネジがSHSの付属品はミリネジ(ピッチが細かい)なのだが
JGのメカボはインチネジっぽい(ピッチ粗い・・・木ネジっぽいやつね)
なので元のネジを使って固定するしかないが
締め付けるとレバーが動かなくなる
かといって少しゆるくしめるとネジが射撃中に外れそう
適当なスペーサーやワッシャも無い
仕方がないので瞬間接着剤をちょっとネジ塗って軽く締め付けw

次は軸受け

今回用意した軸受け

比較です

グリス溜めがある分、どうしてもある程度軸の長さが必要になるが
通常タイプならば軸の長さを気にせずともしっかり保持してくれそうです

組直して試射
おお~セミが1発で確実に作動w
カットオフレバーのスプリングだけ交換でも十分だったかもしれないが
先のこと考えて故障の原因を無くしたと考えたい

次に初速の問題
元チームメイトよりノズル長は足りているか?と
知恵を頂きましたw
ありがとうございますw
ノズルをファイヤフライのでんでんむし に交換していたが比較してみる

左がでんでんむし 右が元のノズル
全体的にでんでんむしの方が短い感じである
ノズル長がたりていないのか?
元のヤツは、形状がG3の物に似てる
長さはM4とほぼ同等
AK用のでんでんむし を買ってみたがM4の方がよかったか?
で、元に戻して試射・・・初速変わらずw

次にスプリングを バトン80 から KMの0.8Jへ交換
60~65 から 70~75へ
これは前回のバトン90へ交換したのと変わらない感じ

思い切ってKMの0.98Jへ交換
75ぐらいで変化ないw
むむむ・・・ドツボにはまったか!w

ここで時間切れ
なかなか整備に時間が取れない

現在考えられることは
シリンダーヘッドのパイプの内径が狭い件
マルイ製より明らかに狭い、パイプの肉厚が違う
しかし、元のやつでも分解前は初速でてたので換えずにきたが
ここは思い切って次回は交換してみたいと思います

チャンバーがバラバラになった件は修理、交換した

バレルを外側、内側をピカールで研磨、パーツクリーナーで洗浄しピカピカにする
バレルのパッキン入れる部分にセロテープを巻いてパッキンの気密上げ
チャンバーパッキンをマルイ製の物に交換
ヤフオクで買ったSCP(スナイパーチャンバーパーツ)取り付け
組み立て後割れた部分を接着したが分解しそうなので
アルミテープで保護、固定
この状態で試射を何度も行ったが問題可決にならない
もう一度分解してみるべきか?
チャンバーも交換するべきか?・・・

今日はここまで~
それではまた~  

Posted by Mr.T  at 23:40Comments(4)カスタムJG Tactical AK

2013年10月27日

JG Tactical AK カスタム その4

こんにちは、Mr.Tです。

昨日はゲーム参加の予定でしたが
台風のためキャンセルに・・・
そしてしばらく仕事が忙しくなりそうなので
ゲームやってる余裕もしばらく無い感じです。

本日の写真

テスト中の写真

前回、バッテリーを繋いだら勝手に作動し
FETが加熱してたため、FETの暴走と考え、
在庫が無かったため注文しました。

無事に物が到着、週末の時間を使って交換を行いました、が・・・
また同じ事象になるw
前回もそうだが、組み込む前にFETの作動点検をし、異常がないのを確認していたが
さすがに2度同じことが続くと単なる熱暴走とは考えにくい。

テスターを使い調べた結果
トリガー端子にハンダ付けしているとことからメカボックスシャーシに
漏電していることがわかった。
トリガー端子の下側が位置的に接地してしまう。
元の配線が綺麗に収縮チューブで保護されてたのがこれで理解できた。
で、どうする?
がんばって作った配線にいまさらチューブを通せる余裕はない。

シャーシにセロテープを貼った図w
暫定?ではあるがこれで勝手に作動が収まったw
良かった良かったw

しかし、どうも初速が遅すぎる
G&G 0.2バイオ弾使用 初速約60前後 サイクル15

使用パーツは
モーター = G&P M120
ギア = ノーマル
シリンダー、ヘッド = ノーマル
ノズル = ファイヤフライ でんでんむし
ピストン、ヘッド = SHS
軸受け = SHS 7mmメタル
スプリングガイド = SHS
スプリング = バトン 80
バッテリー = バトン ウナギ完全互換リポ1100mA 2セル

もう一回シム見直し
ガタをほぼ無しで入れてたらやっぱ若干硬い・・・
調整時、メカボをネジで閉めて何度も確認するのですが
やっぱまだまだ調整下手です
ちょっと遊びが必要ですね~
スプリングを バトン90 へ交換
初速が70前後になるw

これは・・・基本的に何かがおかしいw
今回このスプリングは初めて使うが
入れるときのスプリングの硬さからこの初速になるのはおかしい

ピストンヘッドのOリングをSHSの付属品から
元のやつと交換
ノギスで測ったらSHS(スーパーシューター)のやつより
元のヤツの方が若干大きい
ピストンをシリンダーに入れたときの感触が全然違った
これはピストンの気密漏れか?
再度計測
変わらずww

なんだコレ?
しかも強いスプリング入れると
セミで撃つと2~3発出ちゃうw
勝手にバーストモードw
セレクターの移動量がおかしいのかと見ると異常ない
というか、セレクタープレート見ながら色々試してもセミ(1発)にならない
どうやらカットオフレバーが止めきれてない
レバーのスプリングが弱いのか?
レバーの磨耗?
セクターギアのあたる部分の磨耗??
見た目異常ない

そこでセクターギアを調査

左がマルイ製 右が元のギア
お分かり頂けただろうか?w
軸の長さが違う
このため交換したメタル軸受けのオイル溜めの溝の部分のせいか
短い軸だと若干暴れるのかもしれない
ギアを乗せて手で回すと
マルイのギアだと綺麗に回りやすいが
元のギアはぶれたりフラフラしたりしやすい
軸が狂ってるとも考えられるが
軸のハマリが浅いためにおきてると思われる
分解前はこれで動いてたし、初速も90前後出てたし
セミでたまに2発になるのがあったぐらい・・・
って、このせいか?w

ここで整備する時間切れ
次の課題
軸受け交換か、ギア交換か
スプリングを今まで使ってたKMの0.8Jにするか
(このスプリングでM4サイズのシリンダー、バレルで90ぐらいにだいたいなる)
カットオフレバー交換?

なんだか交換ばかりだ
元のパーツでちゃんと作動できるとこまでもっていける
ショップチューナーの腕前には脱帽です。
良い部品使えばよくなるのは当たり前。
カスタム道 とは、奥がが深いですw


実は、FET注文したのが来る前に
チャンバーにも手を出したが・・・
抜いてみたら割れてた
外したらこんな事態にwww
この話も次回へ続く

ではまた~  

Posted by Mr.T  at 23:15Comments(0)カスタムJG Tactical AK

2013年10月23日

A&K Mk46(MINIMI)カスタム その1

こんにちは、Mr.Tです。

壊れたMk46(Mk2ストックバージョン)の紹介

本日の写真


A&KのMk46は なんちゃって 外観だけ似せたM249です。
本来は無いはずのM4マガジン入れるところがあったりなど
リアルっぽさはありませんが
ゲームに使うには丁度良い大きさ、長さ、レール付きのLMGだと思います。

昔は高嶺の花だったLMGがかなりお安く買えるようになり
当時、あるショップに新製品として売り出されたこいつを購入。
買った時期は青森在住時の1月で、ゲームに投入できる時期ではなかったが
海外製のため、買えるときに買え!というノリで買ってしまった。

現在の外観変更は、バレル上のレール付きヒートガードを外したぐらい
付いてると見た目がゴツくなってカッコイイが軽量化のため取り外しました
ドットサイト付けてみたりしたが逆に狙いにくくなった
弾幕する銃ですし狙い撃つ道具は不要と思い現在は取外し中
あと、BOXマガジンを取り付けると非常に持ちにくいが
側面レールにオフセットフォアグリップを取り付けるとかなり持ちやすくなった
そしてダミーカートをBOXマガジンに取り付けw
軽量化とかいってパーツ外してるくせに見た目のかっこよさのためだけに取り付けですw

中身については
元々は購入時に内部調整済みを買いましたが
買った時期が1月、保証は2ヶ月だったか?(もう覚えてないw)
青森で1月は気候的にゲームは無理で実戦投入しないうちに保証切れ
ならばと保証無視であれこれいじってみた。
色々壊れたw

1,BOXマガジン
ショップ調整で電池2個から3個駆動にされていたが
モーターがそれでも遅く感じたので
タミヤのミニ四駆モーター ウルトラダッシュ に交換したら
音感センサーの基盤から白煙 壊れた。
買いなおそうか悩んだが
中身の基盤をすべて外し配線引き直し
トリガー連動式に改造


そのほかに弾詰まりがかなりおきた
いろいろいじってみて最終的に原因としてわかったのが
ゼンマイの入ってる歯車のガタツキ
軸に遊びがありすぎて歯車と弾を誘導する側面版に挟まる
ゼンマイが巻かれるとゼンマイの力が歯車の軸方向に逃げようとするため
ゼンマイの巻上げが弱いと発生しにくいので判明するまで時間がかかった
軸にシムを入れてガタツキをなくしたら
非常に快調になった

2,配線(FET取付け)
セミオートの無いこの銃に必要か?といわれると微妙ですw
スイッチはショップでオムロン製に交換されてたので特にいじる必要もないが
元の配線が細いので交換ついでに試してみたかったという感じです。
これは成功。


3.モーター交換(G&P M120へ)
ピニオンギアの交換でなんども割ってしまい手間がかかった
そのほかはモーター入れるところのスペースに隙間があるため
モーターにアルミテープを張ってガタツキを無くした。


4.バレル交換
元のバレルは約350mmほどだった
命中精度を求める銃ではないが
丁度M4S-SYSTEMから外したバレルがあったので交換
これより短いMC51の物も付けたことがあるが
初速が安定しないとき、インナーバレルから出た弾が玉突きを起こし
アウターバレル内のハイダー取り付け段差にぶつかり
弾が詰まるということがあった
このためM4のバレル長を入れるとハイダーぎりぎりまでくるので
弾詰まりを気にしなくても良くなった。
まあ、初速安定しないメカボにも問題はあるけども
弾ポロですむことが詰まってメカボ破損するよりは良いかと。

5,HOPゴム交換
HOP部分は、元が円柱型の硬いゴムだったが短いのか
あまりHOPがかからず30mも弾が飛んでない感じだった
そこで、ホムセンで買ってきたゴム板をカットして試した

元よりは改善したが、もっと飛ばしたいという願望から
自転車のタイヤチューブに使うムシゴムを使ってみる
ムシゴムだけだとダイヤル回す時に変形してかみこむので
ダイヤル部分のところにだけ芯にゴム板切れ端を入れ変形を防いだ

射程も35mぐらいまではいくようになった
しかし、それまで0.2g弾で撃っていたのだが
0.25g弾だと全然飛ばない遅い そこで

穴あけポンチで切り取り
なんだか最初の元のやつに近い物になってしまった
長さは長くなったのでHOP弱いとかはなさそうだが・・・
これはまだ野外で射撃していないので成果は不明
今度のゲームで見てみたい

6,メカボ
ショップ調整で緑グリスではなく普通っぽいのが綺麗に塗ってあった
シム調整もまあまあでした。普通に調整されてた。
ピストンのレール部分をちょっと自分で削って抵抗減とオイル溜めを作ったぐらいにし
メカボ側のピストンレール部の研磨
シリンダー入れるところの割れ対策(割れるような構造ではないがやってみたかったw)
というカスタム?で今までの1~5の内容を試すため試射を繰り返したら・・・
ピスクラを起こす。スパーギア歯が欠ける。


ピストンとついでにヘッドをSHS製に交換
シリンダーもマルイ製より径が大きいとの情報によりライラのM4タイプに交換
ギアを元のからSHS13:1ハイスピードギアセットに交換
試射・・・故障
ピストンヘッドが中で外れてた
ネジの緩み止めはつけていたが
ヘッド付属のネジが短くてちゃんと入りきっていなかった(気づかなかった)
2セット買っていたので同じ物を交換、ネジだけホムセンで買ってきた長いものを使用した
ゲームで何度か使用・・・故障
ノズルが割れた
この時はインナーバレル短くて玉突きで弾詰まりの影響もあったのかもしれない
ノズルをG3の物に交換

そして先日のゲームでの故障


ベベルギアの歯が欠ける
スパーギアもこの影響か歯が変形
両方とも交換
原因は・・・
モーターのピニオンが若干入れ方が浅かったっぽい
このためベベルギアを若干押す形になり
0.2g弾 初速約89m/s サイクル25 で短い連射を繰り返したため
モーターのON、OFFの作動に耐え切れなくなったのではないかと。
ピニオンを少し奥に入れなおし組み立て
作動点検異常無しw
次回のゲーム投入がたのしみですねぇ~

ではでは~  

Posted by Mr.T  at 01:12Comments(0)カスタムA&K Mk46(MINIMI)

2013年10月21日

JG Tactical AK カスタム その3

こんにちは、Mr.Tです。

AKカスタムの続き行きたいと思います。

本日の写真

届いたモーターの慣らし運転の図

以前にいた職場の仲間でラジコンやっている人がいて、
モーターの慣らしというものを教わりました。
電動ガンでのモーター作動では
何もしなくても変わらないかもしれませんが
ブラシのあたりが付くと燃費や回転が良くなるとか聞くとやってみたくなるw

道具は簡単で、
ホムセンで買ってきた電池ボックスにコードを付けて
モーター端子に接続して回す。
回す回転速度はゆっくり回す。
自分の器材では1.5V 2個で 3Vで作動
回転は、通常回転と逆回転 今回は各10分行った。
この時、発熱するので扇風機などで冷却が必要
加熱するとモーターの磁石が傷む?
電池は前はダイソーあたりで安い単1を使ってたが
今回は単3のエネループをアダプター付けて使用した。

その後、ピニオンギアをSHSの物へ交換
ピニオンギアリムーバーを使用して外し、付けを行うが
G&Pのギアを外すのは特に問題は無いが
SHSのピニオンの軸穴はM120モーターの軸より若干狭いらしく
そのまま入れるとピニオンが入れている途中で割れるw

以前にMINIMIのモーターで同じことをはじめてやった時
原因がわからず、不良品かと思いそのまま何度もやってしまい
3個SHSのピニオンをモーター軸に入れている途中で割れた。

で、考えたのがオーブンなどで入れるピニオンを加熱し
熱膨張で軸穴を広げ、冷める前に軸に入れる

今回も同じことをやったが加熱が足りなかったのか
オーブンから出してからモタモタしたせいか
1個目で割って、2個目で成功~

次に軸受け

実は前回のブログ その2の写真時点ですでに軸受けは交換済みだったが
改めて作業内容を書きます。
元の樹脂の物は軽くポンチで突いたら取れた。
その後接着剤の跡を取り除き
軸受け入れたときに邪魔にならないようにした。
これをやらないでいると軸受けが斜めになってしまうこともある。
瞬間接着剤を新しく入れるメカボ側軸穴に塗り
軸受け入れようとすると・・・
全然入らないw
ものすごくキツイw

JGのメカボの軸穴は7mmだが、SHSのメタル7mm軸受けとは相性悪いのか
かなり硬くて入らない。
仕方がないので、力技でポンチとハンマーでガンガン叩き入れた。
メカボが歪まないようには注意をしたが若干心配になった。
接着剤いらないぐらいガッチリとハマったw

後はギアのシム調整
各パーツ組み込み
作動点検を行うためバッテリー繋いだら・・・
勝手に動き出したww
FETがものすごく加熱している・・・FET壊れた

FETに抵抗やら配線やら取り付けるときハンダ付けしますが
その時にFETを熱で壊したようです。
配線付けた時点で作動点検したときは異常なかったのですが
完成一歩手前でこんなことになるとは・・・
FETの予備も使い果たし交換も出来ない
作業中断です。

仕方がないのでFETを通販で注文し
前回のゲームで壊れたMINIMIを直そう!


次回へ続くw  

Posted by Mr.T  at 00:01Comments(0)カスタムJG Tactical AK

2013年10月15日

JG Tactical AK カスタム その2

こんにちは、Mr.Tです。

ゲーム後の道具片付けやったり
家族サービスで買い物いったりとか
3連休も終わりですが
カスタムの続き書いてみたいと思います。

本日の写真

配線引き直し後の図w

配線を太さ1.25sqのテフロン絶縁のやつとシリコン絶縁のやつ2種類使い
モーターまでの狭いところにはテフロン絶縁の被膜細めの物使用
FET、フューズからバッテリーまでの部分にはシリコン絶縁の柔軟性のある物を使用

フューズはガラス管の物ではなく自動車用ミニブレードフューズ20Aを使用
ガラス管よりもコンパクトに出来る

収縮チューブで覆ってしまっているが
中はこんな感じで接続

全体の回路図は

手書きのイメージ図w
自分は紙に書いて大まかなイメージを固めてから作業をやっています。
配線の長さとかも元のヤツを参考にしながら大体決めて
調整でちょっと切るぐらいで済ませています。
図の中で
○ の部分は接続にコネクタを使っているところ
● の部分はハンダ付けしているところです

ちなみにFET回路ですが
あまり電気に詳しくないので
他の方のブログなど参考に一番簡単なものを見よう見まねでやってますので
ヘンテコなところもあるかもしれませんが
いまのところコレで作った銃で
2年ほど月1~2回ゲームで使用していますが
ハンダが下手で外れた以外に問題は起きていません。
あくまで参考ということでよろしくお願いしますw

あと足りないパーツを通販しました。
7mm軸受けは持っていなかったので予備も含めて2セット
モーター、ついでにバッテリーもw

しかし、モーターがG&P M120ショートを注文したのに
なぜかロングがきたw
ポチったときに間違えたかと思い
メールの注文確認と商品ときた納品書も確認したが
間違いなくショートと記載がw

う~ん、今回通販したショップはけっこう利用するのですが
過去にもマルイ スタンダード電動ガン用ピストンたのんだら
次世代のがきたりとか
センター留めにとお願いしたら
発送しましたメール後に即、
センター留めにしてなく出しなおしましたメールきたりとか
伝票番号間違えましたメールとか
色々あったのですが
良い商品を扱ってるので
最終的にはちゃんと商品きたので今回も利用した次第。

落ち着いて、即交換依頼メールをする。
メールで返信がきた。
正しい商品の発送と、間違い商品は同梱のレターパックで帰してほしいとのこと。
前の間違いの時もそうだったので良しと待っていたら・・・
宅急便の会社から電話がくる。
前に住んでいた青森の方に商品がいってしまい
今の現住所はどこですかとw

むぅ~、通販する前に登録情報の住所変更したし
交換依頼メールの時にも現住所書いたし
そもそも今回もセンター留めとはいえ
現住所近郊(茨城県内)のセンターに発送しているのに
なぜ青森に?w
その後無事に?商品到着w

関東→青森→茨城
凄い長旅したモーターだねw

間違い商品はその日中にレターパックで出してやっと終わった~
色々がんばってるお店みたいなので
単純なミスが続いて
その後の対応に時間とお金使うのは
自分もそうだけどお店側も
とてももったいないなと思いました。

次回は来たパーツの記事書きたいと思います。
ではでは~  

Posted by Mr.T  at 00:23Comments(0)カスタムJG Tactical AK

2013年10月08日

JG Tactical AK カスタム その1

こんにちは~ Mr.Tです。

車が代車で、なれない車で運転するのはイヤなので
土日は家でテッポウをいじってましたw

本日の写真

JG Tactical AKです。
こいつは元チームメートが転勤祝いにと
頂いた大事なものです。
転勤前にやった最後のゲームで初投入したのですが
ショップ調整済みのおかげか
壊れず、弾道も安定し、剛性も高く、
重量バランスも良くと
とても良い銃です。
しかし、フルオートだと何も問題ないのに
セミオートに切り替直後のみたまに2発出てしまう時がある。

先日行った定例会参加のときはセミオートの問題もあって
持って行きませんでした。

パーツはチョコチョコ集めてたし、時間もあるし、
作業場所の確保もできたしと
中の確認も含めて分解することにした。

分解前の状況


バッテリーは バトン製リポ 2セル 1100mA ウナギタイプ
初速はG&G 0.2gバイオ弾 約91m/s
サイクル 秒間約15発
       
分解は、銃を頂いた時に仲間より説明を受けたが
若干記憶があやふやだったので
とあるショップさんのブログに詳細が出ていたので参考にした
わかりやすくて助かりました。

今回はメカボックスの分解のみで。
グリップ外して、モーターホルダー外して
レシーバーの上から引き抜くだけ
簡単です。



<<注意>>
 チャンバーにノズルが入ってるので
 メカボックスの後側から抜き取り
 チャンバーに負荷をかけないようにする
 割れそうです



メカボックスの外観異常なし
セレクターのギアもちゃんと正規の位置のようです

メカボックス分解
その前に逆転防止ラッチ解除
ピストンが前進しない??
どっかに引っかかってる?

メカボックス分解開始・・・手間取るw
AKのメカボックスは初めてなので
セレクターギアを外し忘れたりとか色々w
写真撮り忘れたw
メカボックスを開けるときに
ピストン前進、原因不明

内部観察、配置など特に異常はない
パーツを取り出し調べる
メカボックスの軸受けが樹脂製だった
変形、バリは無し
接着剤の跡あり


メカボックスのシリンダーが入る所の角が
割れ対策済みだった
メーカーでやってあるのをはじめて見た
自分でやろうと思っていたので手間が省けた。


メカボックスのピストンレールと
タペットのレールの研磨
ピカピカしてると中いじってます感がでるよねw

ピストンの歯2個目が若干削れてた
(ピスクラ対策で削るので問題なし)
シリンダーが若干の気密漏れ
ギアのグリスは綺麗に塗られていた


スプリングはカットで調整だった


ピストンヘッドのOリング入るところの隙間が大きい
ピストンヘッドに穴が開いているので
ピストン前進時、穴から入ったエアーが
Oリングの内側から押して気密を高めると思いますが
この場合どうなんでしょう?


ピストンヘッド分解・・・ネジ切れるw
ネジの緩み止めが強く塗ってあるようでネジが切れてしまった


シリンダー分解
シリンダー内面をピカールで研磨
ピッカピカw


シリンダーヘッドのOリングに噛み込みの跡あり
これが気密漏れの原因か?
Oリングを外側と内側をひっくり返して元に戻す
真鍮パイプの肉厚がマルイ製より厚く
内径が若干狭くなっていた


外側に水道管とかに使う白テープを巻く
シリンダー内面にグリスを塗ってからシリンダーヘッド取り付け

ピストンヘッドのネジが切れたのと
構造的にちょっと自分の考えと違うことから
修理せず別の物へ交換


SHSのピストンとヘッド
ピストンヘッドのOリング内側にグリスを多めに入れる
気密をとりやすくするため

ピストンをシリンダーに入れてみる
気密OK!


スプリングガイドも交換
SHSのベアリング付きへ

ノズル交換
ファイヤフライ でんでんむし へ


横からの比較
こうしてみると でんでんむし の方が若干短いように見える
効果のほどはいかに?w

現在の作業状況はここまで~

今後の予定は
配線を引きなおし+FET追加(スイッチ焼け防止)
軸受けをメタルへ交換(7mmベアリングより耐久性重視でメタルで)
モーター交換(G&P M120へ)
スプリング交換調整
ギアはそのままで軸受け変わるのでシム再調整

サイクルをちょっとアップと信頼性向上メインのカスタム
セミオートのキレも若干良くなれば・・・

ではでは~
  

Posted by Mr.T  at 23:34Comments(2)カスタムJG Tactical AK

2013年09月19日

ゲームスタイル、カスタムの方向、ゴーグル改修

こんにちは~Mr.Tです。

週に1回の更新もできんとは・・・

今回は自分のゲームスタイルについて

格好や装備は特にこだわりはなく
自分的に動きやすい、使いやすいをメインに構成
特に今まで遊んでいたフィールドが
森林フィールドしかやったことがないので
なるべく目立ちにくい迷彩をとあれこれ買ってみたりしていました。

結果、季節や気分でその日の服を決定~
現在保有の物は
 OD
 DPM
 ウッドランド
 3カラーデザート
 マルチカム
 ABU

武器も何かの装備揃えるとかはなく
気に入ったのを買って使う感じでした。

でも最近は米軍、ロシア、ドイツ的な装備を揃えてみたくなってきたがそっちまでお金が回らないw


カスタムについては

当初、箱出しで十分と考えていましたが
昨今の豊富なパーツ、カスタム情報が簡単にわかる時代になって
マルイHC並みのハイサイをやってみたりしましたが
弾の消費が早い
飛距離が若干落ちる(ヘボなんでこちらの射程外からやられたりとかw)

流速は故障しやすい(仲間で1日もたず壊れた人がいました)
行き過ぎたカスタムはメンテが大変だと勝手に結論し

サイクル20~23ぐらいのプチハイサイ
0.2g弾で初速90前後になるよう調整
有効飛距離35~40m?
1~2年は分解整備無しでいけるぐらいの構成
FET入れてスイッチ焼け防止
以上の内容で現在は調整中
しかし、今後のゲームプレー内容で変更になるかも?


ゴーグルについて

以前からFANを取付けてるのですが
引越し前にやった最後のゲームで
霧雨が時々降るような
湿度が凄く高い中プレーしたら
FAN全開でも曇ったままで身動きできずということがあり
改修することにした

今日の画像

現在の状態
サンセイ 角ゴーグルにFAN2個取付け
単3電池4個で作動(1.5V × 4 = 6V)
電池ボックスは完成品の150円ぐらいのやつ
それにマジックテープを両面テープで取付け
サスペンダーやチェストリグの肩紐部分にでも巻きつけて固定
コードの長さを長めにした
腰のベルトに付けても足りる程度とした
コードは分割式にした
電池ボックス = 中継ケーブル = ゴーグル
今後コードの変更に対応
以前使ってった9V電池ボックスも付替えできるようにした

バンド部分は純正のは細くヨレヨレになりやすく
純正の幅広バンドも取付け部が細いままのあまり良くない物だったので
イオンの洋品店?糸とか布生地売ってるお店で
ゴムバンドとバックル購入し取付け

ゴーグル取付け部分は結束バンドで固定


FANの定格は5V


ゴーグルの内側はこんな感じ


改修は
同じFANを吸気で取り付けていた(そもそもコレが間違いw)
 排気に付け直し(熱を貯めない)

吸気側がFANブレードむき出しだったためパンチメッシュの板を取り付け(吸気効率低下)
 FANの向きが変わったためメッシュ除去

FANの取り付けを細い針金(切り口危ないよね)
 結束バンドで固定(お手軽)
 ゴーグル側のFAN通気穴をちょっと拡張(隙間できない程度に)

電源が9V電池、可変抵抗で速度調整
電池が高い、消耗早い(1日でダメになる)

 単3電池4本に変更
 FAN速度可変は不要

 上記写真のように電池3個にして太い針金入れて
 電圧下げて速度調整でも良いかと


自分はメガネヤローなのです。
コンタクトにしてプレーしたこともあるのですが
普段してないのでどうも調子が悪い
コンタクトの製品変更などは今後の課題として
メガネでも使用できるゴーグルとして
アレコレ試した結果
サンセイの角ゴーグルとなった
安くてどこでも売ってる
見た目はアレですがw
メッシュにしないのは若干視界が暗くなるため
クリアーだと弾割れても破片が!とかも気にしなくて良いですし


マルイのプロゴーグルも使いましたが
強力で回すとうるさいw
レンズでっかい
若干重い
現在は予備でフィールドへ持って行くぐらい
プロゴーグルも低速の抵抗変えて中速ぐらいにしたらよいかも?

ではでは~  

Posted by Mr.T  at 00:03Comments(0)カスタム