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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年01月28日

ゲーム行ってきた8

こんにちは、Mr.Tです。

先日、永遠の0を見てきました~
最初は見るつもりは無かったのですが
TVの宣伝みて戦闘シーンや空母がリアルだったので興味をもってしまい
見てきた次第。
感想は、私的には良かったです。
感動しいました。
戦闘シーンは控えめでどちらかというと人間ドラマかなと。

本日の写真

1月25日またまたゲームに行ってきました。
今回はサバゲー同好会主催の貸切ゲームです。

前回一緒だった後輩達は出張やら勤務とか都合がつかず不参加・・・
1人で現地に向かいました。

今回持参した武器は
A&K Mk46(Mk2ストックバージョン)
マルイ MC51改
VFC HK416
以上の3丁です。

事前情報でMINIMIを新たに購入された同志がいると聞き
ならば私的に持て余し気味のMk46ですが
今回久しぶりに投入することにしました。

本日の写真に写ってるMk46のマズル部に巾着袋をかぶせているのは
こいつはマガジンの外し付けに手間がかかりフィールドとセフティーの出入りで
外し付けを行うのが困難なので安全キャップ代わりに布の袋をかぶせています。

この日の参加者は20名前後。
MINIMIの同志は2名もいたw
しかもMk46のスライドストックバージョンw
短いし取り回し良いから大人気ですなぁw

半分に分かれてゲーム開始。
人数的には少ない感じがするが
主催者さんには悪いが、これが丁度良い感じに思えました。
30人ぐらいでもダメではないです。
それはそれで良いと思います。



序盤の2ゲームではMk46を使用しました。
MINIMIで敵味方に分かれて戦闘開始。
がしかし、MINIMI対決にはならなかったw
短いMk46とはいえ普通の小銃よりは重いので
機動力がかなり落ちた。
他の方もアタックはかけてきた感じではなかったので
フラッグ防御戦闘してたかな?という感じ。
2ゲームやってバテバテになってしまいMk46はこの日は終了となったw



次にHK416に持ち替えてゲーム。
Mk46を持った後だともの凄く軽く感じるw
おかげでいつも以上に機動力を出して前線へ行けた。


また去年と違い、メカボのオーバーホールとちょいカスタムしたおかげで
作動音にノイズがなく気持ちよく撃てて楽しいw

午後はMC51改に持ち替えて参加。
CAWのミニランチャー取り付けたヘンタイ仕様w
この時期でも40mmグレネードは撃てるが
さすがに本来の性能はでてないっぽい。

そしてMC51をしばらく使っていて感じたことが
HK416がノイズが減ったせいか、今度はこいつの作動音が気になりだした。

そんなとき、攻防戦の攻め側セミオート戦中、
調子にのってセミをもの凄く早く撃ち続けたら動かなくなるw
武器をMk23ソーコムへ持ち替えて戦闘継続。
防御側へアタックを行い2HITをとったがこちらもやられたりなど
ハンドガンでのアタックも面白いw
敵陣へ走るガッツがなかなか出せないのでやらないことが多いけど
追い詰められるとやれるもんだなぁ~と思いました。

戦闘も終わり、休憩中にMC51を調べると
ヒューズ切れでした。
即交換、作動OK
問題は無いが、その後はまたHK416を使用してこの日のゲームは終わった。

MC51もオーバーホールは最近してないし
次のゲームまで大整備をしようと思いました。

今回は相手を探して戦うゲームができた。
フィールドは今回で3回目で地形は覚えているので右往左往はなかった。
やったりやられたりの攻防、良いねw
それと同好会では2回目なので
他の参加者さんたちの顔を少し覚えれた。

トレポン使いの人がいて、持たせてもらいました。
フレームやグリップが普通の電動ガンより薄いと知ってたが
実際持って驚くほど薄い。リアルサイズ恐るべし。
金額も驚いた。はっきりは聞かせてもらえなかったが
これ1丁のみに絞って資金かけるのと
自分のように若干ガンマニア的にアレコレ買って保有し続けるのに
かかる資金を比べたらそんなに差はないのかもしれない。
でもまだそこまで踏み出せないなぁ・・・

それではまた~  

Posted by Mr.T  at 22:50Comments(0)ゲーム

2014年01月23日

ゲーム行ってきた7

こんにちは、Mr.Tです。

ブログ書く余裕がなくて
実際にあったことから遅れて書いてるこの頃。

前回のカスタム記事は先週のことで
その後の1月19日ゲーム行ってきました。

本日の写真

今回は、水戸にある大一模型さんが開催している定例会へ行ってきました。
場所はバードラインフィールドというところです。
私の自宅からだと1時間ほどの距離で
距離的にも道路的にも行きやすい位置にありました。
いままで行けなかったのは開催日が私の都合と合わず
やっと行けた次第です。


フィールドはバードラインと呼ばれる道路からちょっと入ったところにあり
駐車場入り口まで舗装道路でした。
狭くないので入りやすいです。

駐車場内は未舗装ですが平地できれいで広くとても良好。
駐車場内に簡易トイレもあるのでお腹痛くなっても大丈夫w(これ重要w)

フィールドは駐車場入り口の反対側の斜面の上にセフティーがあり
若干坂道を登る感じでカートは無理。
でもまあ、近いので手荷物で往復でも問題なかった。


セフティーは林の中で少し斜面でテーブル、イス無し。
空いている場所に各自自前のイスとかシートを敷いて休憩する感じ。
ところどころ屋根代わりのブルーシートがある。
セフティー内にはストーブが何箇所かあり、休憩中は暖をとることができました。

私は自前のイスを2個持って行き、休憩用と武器置き用、
荷物置きにブルーシート敷きました。
前に所属していたチームのエリアは何も無いところでしたので
こういった道具を所持して遊んでたので今回は助かりました。
ホムセンとかで安く売ってますし大したことじゃないですけども。



シューティングレンジは2箇所あり、
1箇所目はセフティーよりにあり、20mぐらいで人型ターゲットあり、奥が斜面です。
2箇所目はフィールド内にあり、50mまでの的があり
平面であり林に囲まれていて風の影響あまりなくとても良好。
今回もって行ったHK416を試射したがHOPのかかりも良く
50mの的に当たったりしてちょっとビックリw
しかし若干山なりな弾道になるため40mでセット。







今回の参加者は50名ほどでした。
ここのフィールドとしては参加者は多いらしいが
フィールドの広さもけっこうあり
千葉方面の100人越えのゲームから見れば渋滞もなく良かったです。

ここの定例ゲーム規約で
多弾マガジンの場合は1個のみ
ノーマルマガジンなら無制限所持OK
ただし混合での所持禁止と弾数制限があり
ゲーム開始と同時にばら撒きとかは無く静かにゲームが進行し
障害物多く、隠れやすいのでどこに潜んでいるのか緊張したゲームでした。

今回のため、眠らせていたマルイのノーマルマガジン5個とチェストリグを準備して参戦。
多弾マガジンになれてしまったのか
残弾きにしてビビッてセミ多用したせいか
撃っても1~2マガジンほどで凄く弾を消費しないw
マグチェンジでモタモタしてみたりw
ノーマルマガジンで戦うのは多弾より難易度上がりますが
これはこれで面白いですね~

昼食は自前で来る時にコンビニでオニギリ買ってきた。
ストーブがあるおかげでお湯がありカップメンも食べれます。(腹痛恐れてカップメン食えずw)

ゲーム内容はフラッグ戦、攻防戦など普通の内容でしたが
私はシンプルなゲームが好きなのでこれはこれで良かった。
復活戦や細かいルールがあるゲーム進行はちょっと疲れます。

他の参加者さんたちは常連さんが多いようで
フィールドになれてる感じでサクサク進む。
その後をついて行く私でした~
後半は話をしたりなど感じの良い人が多かったです。
ちなみにHITはまったくとれずw
難しいw
だがそこがいいw

これで参加費1000円
近くて安くて人多過ぎない。
緊張感ある展開。
設備は他より無いが、昔は普通でしたし。
アウトドア、サバイバル
久々に堪能できたゲームでした。
また行きたくなった。
次はHITとりたいな~

ではまた~  

Posted by Mr.T  at 23:45Comments(0)ゲーム

2014年01月21日

VFC HK416カスタム その2

こんにちは、Mr.Tです。

前回に続き、サイレンサーとHOP関係をちょいいじりました。
サイレンサーはピストンヘッドの出す音低減へ
HOPはライラのHOPテンショナーフラットを加工して組み込み

本日の写真

マルイ プロサイレンサー ショートに仕切りを入れました。



サイレンサーカスタムはスポンジ変更などありますが
今回はスポンジはそのままで
仕切りだけ追加してみました。
使用したのは
厚さ1mmのゴムシートを丸く切り取り
弾が通る部分を7mmの皮ポンチを使い切り取り

通常は厚紙など使う場合もあるかもですが
ホムセンでたまたま目に留まったゴムシート使ってみました。
紙より柔軟性がある、重い、衝撃吸収しそうなど。

真ん中の穴を7mmにしたのは
出口の穴が狭い方が効果があるとどこかで見たため。
ギリギリのサイズです。

プロサイレンサー ショートは
やわらかいスポンジ2個と固めのスポンジ入っていますので
前方から
固いヤツ = 仕切り =スポンジ = 仕切り =スポンジ
で入れてみました。

部屋での試射では初速変化ないので仕切りに弾が触ったりはしてなさそうです。
こればかりは外で撃って弾道みないとなんとも・・・
音は元よりは若干効果はあるように聞こえる。
これも測定器がないので正確ではないけども
目的のピストンヘッドの音を減らすのはできたと思う。
むしろメカボの出す音が凄く気になるようになった。
まあ、弾を撃ち出す方向への音を少しでも減らせればよい程度の
考えですのでこれで次のゲーム行ってみようかと思います。

次にHOP関係

どんぴしゃ を買ってMC51改に組み込んで
安定した飛距離と精度がでているので416にも使おうかと思ったが
例の傾斜部分を自分で加工してはどうかと考え
以前に買っていたライラのHOPテンショナーフラットに
ヤスリで削ってそれっぽく傾斜いれてみた。
綺麗に削るのが難しく若干雑になったが
直接弾が触れないのでまぁ、良いかと。
適当だなぁw



プロサイレンサー ショートを加工ついでに
Mk23ソーコム付属サイレンサーにも同じことをやってみた。


スポンジが4個入ってます。

このサイレンサーは取付け部が16mmなので
14mm正ネジ変換を入れています。

左がソーコム付属サイレンサーの蓋
右がプロサイレンサー ショートの蓋
形状はほぼ同じ
取り付け部のネジが16mmか14mmの違いのみ

お互いを入れ替えて取り付け可能ですw

MC51改のハイダーは、KM企画のSFハイダーに変えています。
こいつは正ネジ14mmなのでこのように取り付け可能。

次回はゲーム参加のこと書きたいと思います。
ではまた~   

Posted by Mr.T  at 20:46Comments(0)カスタムVFC HK416

2014年01月14日

VFC HK416カスタム その1

こんにちは、Mr.Tです。
新年おめでとうございます。
今年もすでに10日以上たってますがw

年明け2日頃より風邪をひいてしまい
この3連休でやっと本調子に戻ってきたところです。

本日の画像


今回はVFC HK416カスタム
小改良です。
元々14.5in仕様で運用する予定だったが
軽量化のためアレコレ外し交換していた。
去年のゲーム参加から経験として
あまり全長が長くなく、若干静音へ方針を変更
MC51改とほぼ同様の内部仕様へ
元々モーターの作動音のノイズもひどいため
その解消も行う。

<改修項目>
作動音が大きいため、静音化対策
インナーバレル交換
シリンダー、スプリング交換
グリップ交換

作動音を静かにするため、もう一度シムの見直し
ギアにシリコン系グリスからモリブデングリスを使用

ギア鳴りを減らすため抵抗を無くすには?と思いついたのが
モリブデングリス
タミヤのを使いたかったがなかったため
クルマ用に買ってたものを使用した。
機械用なので樹脂にはよくないとわかってたが
VFCはフレームがアルミだからOKかと思い使ってみた。
ピストンは樹脂ですのでそこには塗らない。

バレルを364mmから302mmへ
元々のバレルから参式滑空銃身364mmへ交換していた。
VFCの416はバレルエクステンション構造で14.5in ⇔ 10.5inへ出来る構造のため
インナバレルは10.5inへ対応した短い長さだった。

そこで前カスタム時、14.5inのハイダー近くに届くように364mmにしていた。
しかし、エクステンションのパーツがスチールのリアルで重いため
マルイのショートサイレンサーへ付け替えた。

その後、静音へ方針変換したため
サイレンサーを活かせるようにするため今回参式滑空銃身302mmへした

上側が364mm(アウターバレル内のガタ無くすためビニールテープ巻いてます)
下側が302mm

302mmバレル入れた後の長さ
ちょっと飛び出したがまあOK

シリンダーを純正の加速ホール有りから
マルイの加速ホール無しフルシリンダーへ交換

通常、バレルを短くするならば
弾がバレル内で加速する長さが短いので初速が出にくい

なのでもっと早く空気を圧縮し、バレルから弾が出る前に十分加速する空気量を得るため
加速ホール有りのシリンダーでピストン速度を上げて対応する。

しかし、そうするとシリンダーの圧縮量が減る
そこでフルサイズシリンダーを使用し
スプリングを強くしてピストン加速調整。

一般的なやり方じゃないのはわかってるが
これでMC51改は去年1年間運用できたので今回もこの方法でいってみる。
スプリングはKM0.8Jから0.98Jへ交換

グリップ交換

元々のグリップは私の手に合わなかったため
マグプルグリップに変えていた。
握りやすくてよいのだが、構造的にちょい問題ありなのか
モーターノイズがひどい。
グリップ内のモーター角度に問題あるらしい。
G&P M120を入れると、セミで連続で撃つとフューズ20Aが切れる
もともと燃費の良いモーターじゃ無いが
負荷がかかって電力を無駄に使ってるような感じ。
しかたが無いので元の純正モーター(無印)を使っていたが
これもノイズがひどく、しかもスパークもひどく
グリップ内はススが凄い。

そこで写真のエルゴグリップに変えてみた。
色々問題が発生。
グリップを差し込む時に内側がぶつかって入らない

この部分の内側を削らないとフレームに当たって入らない

メカボのベベルギアの軸受けがぶつかって軸を押さえるようになるため削る

他に、G&P M120モーターが入らない
モーターが少し大きいのか、グリップ内幅が狭いのかちょっと削るとかムリ。
VFCの純正モーターは入る。
モーター角度を変えたいがために買ったグリップだが
かなり物も選ぶみたい。

そして最大の問題・・・
取り付けて握ってみたら握りにくいww
グリップの形が、下側が幅広く、上側が細くなるようになっているため
見た目はG3のに似ているのだけども、握っているうちに
上側に手がずれていき変な形で握ってる。
単体で握った時はわからなかったが、
取り付けてみて、短時間で違和感あるのは良くない。

ということでグリップ交換は無し。
マグプルグリップへ戻すが
そのままじゃ無策なので
他のブログで見つけた
モーターシャフトが通る穴を削って拡張。
穴がタイトできついと、モーターに負荷かかるっぽい。
うあ適当だなw

組み立てて初速計測
0.25で 初速80~81 サイクル14~15
まあまあ、前と同じぐらい
しかし人間欲深い者。
もうちょい上げたくなる。

スプリングガイドを交換
SHSのベアリング付きをつけていたが
純正のガイドへ戻した。
理由は、純正のスプリングガイドは若干かさ上げになっているのです。
パワーアジャスター入れてるぐらいちょい上がる。
初めて416を分解調整したころ、コレに気づくのが遅れて
初速調整で難儀した次第。
写真を撮り忘れてしまったのでここは画像なしw

ここでちょっと買出しに行ってきた。
オスカーさんへ行ってきた。
弾とマルイ EG-30000HCモーター など買って来た。

純正モーターからEG30000モーターへ交換

初速計測

フルオートで 初速81 サイクル20~21

セミオートで 初速84~85

静音については
ギアノイズはかなり低減した。
モリブデングリス+純正モーターでノイズのトーンが下がり
モーター交換が決定的だった。
やっぱ良い品は国産か?w
迷ったらマルイにしとけというやつですかねぇ。

現在の内部仕様
メカボ = VFC純正Ver2互換
シリンダー = マルイフルシリンダー(加速ホール無し)
ピストン = マルイ(ピスクラ対策実施済み)
ピストンヘッド = ライラ ピストンヘッド POM NEO
スプリング = KM 0.98J
スプリングガイド = VFC純正ベアリング付き(かさ上げ仕様)
ギア = SHS 13:1ハイスピードギア(セクカ無し)
セクターチップ = SHS樹脂(青色のヤツ)
タペットプレート = VFC純正
ノズル = ファイヤフライ でんでんむしM4用
モーター = マルイEG-30000HCモーター
配線 = テフロン被覆銀メッキ1.25sq(FET取り付け)
インナーバレル = 参式滑空銃身302mm

それではまた~  

Posted by Mr.T  at 00:22Comments(6)カスタムVFC HK416