スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年12月31日

近況~今年最後の日

こんにちは~Mr.Tです。
2ヶ月半ぶりの更新です。
生きてますw
もう年末最後の日だよ。
アクセスも6万超え!
ありがとうございます。

ブログネタもかなり増えたので書きたいと思います。

最近の近況は
10月より職場の部内異動で現場作業になり、
疲れてブログ更新する気力もなくなってた次第。

ゲームにもなかなか行けず、12/5に行くまで
天候が悪かったり仕事でいけなかったりこちらも2ヶ月ぶりのゲームでした。

そのせいか物欲は爆発したw

本日の写真

12/5行ったときに仲間にお願いして撮ってもらいました。
なかなか自分の写真ないのでw

物欲話から。

10月上旬、ミリブロみてたらなんともカッコイイGUNが売り出した。
悩んだら買え!と聞こえたw

Hogwards G17 SAI-T1 Custom ガスブローバックです。

最近はマルイガスブロしか買っていなかったので
お値段的にちょっと高めだったが、
はじめから色々カスタムされているのでこんなものかと購入。

細かいレビューはすでに沢山出ているので、
私が感じたことと、改良したことを書きます。

付属マガジンは、ガスは入ることは入るが、入っている音がしない。
それとかなり時間がかかる。
マルイグロックのマガジンは取り付け可能。
ただし、マガジンリリースボタンが途中で引っかかるときがあって
マガジンリリースボタンが戻りきらないときは、
反対側から押してしっかりロックさせる必要があった。
これをやらないと不意に抜け落ちることがあった。
ロックの内側を削るかなにか対策を採る必要があるが、現状手付かず。

撃ってみた感想は、モッサリ感がかなりある。
マルイグロックの軽快さを知っているとなおさら。

付属の金メッキのアウターバレルは、もの凄く重いw
削り出しではなく、鋳造っぽい?塗装もゴミ付着とかあったが
値段考えたらこんな物かと。塗装の荒さも遠目にはわからないしねw

分解して洗浄と注油をし直す。
もともと注油はしてあったが構造をみてみたかった。
構造はマルイグロック18Cに近いが同じじゃない。
スライド内のシリンダー系は独自でマルイ互換性無し。
インナーバレル、チャンバーはほぼ同じだった。
チャンバーラバーは固めだがV時構造で2点HOPになってる?

12/5にフィールドのレンジで試射したが
気温が低いのもあってしかたが無いが、HOP系はマルイに変えた方が良さそうだった。

モッサリ感を解消するため、

リコイルスプリングを2個入れてみた。
元々、強いのが取り付けてあって、弱いのが付属していた。
これを両方取り付けた。
スライドストップは効かなくなるがバシ!と戻るようになり気持ちが良くなった。
スライドにある、スライドストップのかかる溝だが、
すでにぶつかる部分が少し変形していた。
アルミが弱いのかあまりストップかけると壊れそうだったので
スプリング2個入れは良いかも。

次に


クリーニングロットで指している部分だが
スライド側の形状が悪く、本体側の出っ張りが引っかかり
スライドを外すことが出来なくなる。
スライド外せないと、HOP調整できないですw
なので、スライド側の部分をヤスリで削り、スムーズに動くようにした。

さらに次、

このパーツ。
他の方のブログで拝見して私も試してみました。
マルイじゃこの部分はフリーに動くのに、
コイツはスプリングが入っていて強制的に上に向くようになっていた。
少しでもスライド抵抗を減らしたかったためスプリングを外した。
外した状態でも射撃や作動には問題なかった。
マルイも入っていないんだから大丈夫でしょう。

その後、マルイグロック18Cのインナーバレルを
ライラクスNINE BALL 内径6.03mmに交換したので
マルイ純正インナーバレとチャンバーラバーをHogwards G17 SAIに組み込んだ。
室内撃ちでは・・・初速が少し安定していない。(元からだがw)
バレルはそのままでも良いかもね。


11月下旬になり、
そろそろボーナス時期だし・・・(いくらもらえるか謎だが)
物欲第2段発動w

初ヘルメット購入w
エアガン市場より
【FMA】Ops-Core FAST Ballistic Maritime ヘルメット レプリカ (コンプリートDXセット)です。


カバー装着。
他にもライト類が付属していたがコスプレメインではないので取り付けない。

後頭部のウエイトポーチにゴーグルFAN用電池ボックスを入れる。

ゴーグル装着はこんな感じ。

ゴーグルFANと電池の接続位置。

ヘルメットのパーツを利用してフェイスガード接続した。
このパーツ、1回外すと取り付け時にロックしないw
なので、ヘルメット側のツメが引っかかる部分を少し削ったりなどして調整した。

完成?


メッシュフェイスガードを着ける前に試したのがこちら。
Rothco ネオプレーンフェイスマスクを加工して
ゴーグルの下に取り付けた。
これで1回ゲームやったが、装着後の圧迫感が凄いw
息苦しいw
ゴーグル曇る。
息臭いwww
みんなメッシュなのがわかった気がする。

なぜいまさらヘルメットとフェイスガードなのか?
来年はインドア戦も視野に入れて、
超近距離での撃ち合いも考えて準備した次第。


物欲が止まらないw
第3段!

左が BLACKHAWK! ジャケットスロット デューティベルトループ
右が BHIタイプ SERPA CQCホルスター 用 クイック ディスコネクト キット レプリカ

デューティベルトループ表側

デューティベルトループ裏側

ベルト挟むところ。
あまり厚みのあるベルトはきつそう。

クイック ディスコネクト キットの中身(2個セットです)

左側をデューティベルトループ等に付ける。
右側をホルスターに付ける。

ネジと受け側は2種類入っている。
各キットごとに入っているので良いですね。

組み付け後。
デューティベルトループに直接CQCホルスター取り付けするときは
ネジの長さが足りないので、別にネジを買う必要があるようだが、
このクイック ディスコネクト キットを使うとその必要はなかった。
付属のネジで大丈夫だった。

クイック ディスコネクト キット が2個入っているので
グロックとハイキャパのホルスターに取り付けてみた。

通常はこの位置での装着だが、

この位置まで下げることができる。

なぜこれを買ったかというと、
サイホルスターだと、ハンドガンは抜きやすいが
足にバンドで固定するので、動きにくい、違和感があり好きになれなかった。
ナイロンタイプのホルスターやマガジンポーチにつっこんだりなどしてきたが
肝心なときにモタクサしてやられることが今年は何度かあった。
悔しいので、なにか良い方法はないかネットで情報収集していたらこれに行き着いた。
CQCホルスターを簡単に外し付けできて、抜きやすい位置にできる。

グロックのホルスターは
エアガン市場で買ったBHIタイプレプリカ CQC ホルスター

マルイ電動グロック18Cの幅が26.3mm

CQC ホルスターの内側が25.0mm
なんだか内側にたわんで狭いw
入らないことは無いが、こすれながら入る感じ。

そこで、
他のブログで拝見したやり方をやってみた。

CQC ホルスターの内側にソケットなどを入れて押し広げ、
バーナーであぶって形を変えた。

26.1mm・・・もうちょいか。
なんどか熱しては冷まして、実際にグロックを入れ出ししてみて調整した。
あまり広げすぎると、ガスのグロックは電動よりほんの少し薄いのでがたつきやすくなる。

まだまだネタはあるが、今年はここまで。

それでは良いお年を~ノノ









  

Posted by Mr.T  at 16:26Comments(0)買い物Hogwards G17 SAI-T1 Custom