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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年12月31日

近況~今年最後の日

こんにちは~Mr.Tです。
2ヶ月半ぶりの更新です。
生きてますw
もう年末最後の日だよ。
アクセスも6万超え!
ありがとうございます。

ブログネタもかなり増えたので書きたいと思います。

最近の近況は
10月より職場の部内異動で現場作業になり、
疲れてブログ更新する気力もなくなってた次第。

ゲームにもなかなか行けず、12/5に行くまで
天候が悪かったり仕事でいけなかったりこちらも2ヶ月ぶりのゲームでした。

そのせいか物欲は爆発したw

本日の写真

12/5行ったときに仲間にお願いして撮ってもらいました。
なかなか自分の写真ないのでw

物欲話から。

10月上旬、ミリブロみてたらなんともカッコイイGUNが売り出した。
悩んだら買え!と聞こえたw

Hogwards G17 SAI-T1 Custom ガスブローバックです。

最近はマルイガスブロしか買っていなかったので
お値段的にちょっと高めだったが、
はじめから色々カスタムされているのでこんなものかと購入。

細かいレビューはすでに沢山出ているので、
私が感じたことと、改良したことを書きます。

付属マガジンは、ガスは入ることは入るが、入っている音がしない。
それとかなり時間がかかる。
マルイグロックのマガジンは取り付け可能。
ただし、マガジンリリースボタンが途中で引っかかるときがあって
マガジンリリースボタンが戻りきらないときは、
反対側から押してしっかりロックさせる必要があった。
これをやらないと不意に抜け落ちることがあった。
ロックの内側を削るかなにか対策を採る必要があるが、現状手付かず。

撃ってみた感想は、モッサリ感がかなりある。
マルイグロックの軽快さを知っているとなおさら。

付属の金メッキのアウターバレルは、もの凄く重いw
削り出しではなく、鋳造っぽい?塗装もゴミ付着とかあったが
値段考えたらこんな物かと。塗装の荒さも遠目にはわからないしねw

分解して洗浄と注油をし直す。
もともと注油はしてあったが構造をみてみたかった。
構造はマルイグロック18Cに近いが同じじゃない。
スライド内のシリンダー系は独自でマルイ互換性無し。
インナーバレル、チャンバーはほぼ同じだった。
チャンバーラバーは固めだがV時構造で2点HOPになってる?

12/5にフィールドのレンジで試射したが
気温が低いのもあってしかたが無いが、HOP系はマルイに変えた方が良さそうだった。

モッサリ感を解消するため、

リコイルスプリングを2個入れてみた。
元々、強いのが取り付けてあって、弱いのが付属していた。
これを両方取り付けた。
スライドストップは効かなくなるがバシ!と戻るようになり気持ちが良くなった。
スライドにある、スライドストップのかかる溝だが、
すでにぶつかる部分が少し変形していた。
アルミが弱いのかあまりストップかけると壊れそうだったので
スプリング2個入れは良いかも。

次に


クリーニングロットで指している部分だが
スライド側の形状が悪く、本体側の出っ張りが引っかかり
スライドを外すことが出来なくなる。
スライド外せないと、HOP調整できないですw
なので、スライド側の部分をヤスリで削り、スムーズに動くようにした。

さらに次、

このパーツ。
他の方のブログで拝見して私も試してみました。
マルイじゃこの部分はフリーに動くのに、
コイツはスプリングが入っていて強制的に上に向くようになっていた。
少しでもスライド抵抗を減らしたかったためスプリングを外した。
外した状態でも射撃や作動には問題なかった。
マルイも入っていないんだから大丈夫でしょう。

その後、マルイグロック18Cのインナーバレルを
ライラクスNINE BALL 内径6.03mmに交換したので
マルイ純正インナーバレとチャンバーラバーをHogwards G17 SAIに組み込んだ。
室内撃ちでは・・・初速が少し安定していない。(元からだがw)
バレルはそのままでも良いかもね。


11月下旬になり、
そろそろボーナス時期だし・・・(いくらもらえるか謎だが)
物欲第2段発動w

初ヘルメット購入w
エアガン市場より
【FMA】Ops-Core FAST Ballistic Maritime ヘルメット レプリカ (コンプリートDXセット)です。


カバー装着。
他にもライト類が付属していたがコスプレメインではないので取り付けない。

後頭部のウエイトポーチにゴーグルFAN用電池ボックスを入れる。

ゴーグル装着はこんな感じ。

ゴーグルFANと電池の接続位置。

ヘルメットのパーツを利用してフェイスガード接続した。
このパーツ、1回外すと取り付け時にロックしないw
なので、ヘルメット側のツメが引っかかる部分を少し削ったりなどして調整した。

完成?


メッシュフェイスガードを着ける前に試したのがこちら。
Rothco ネオプレーンフェイスマスクを加工して
ゴーグルの下に取り付けた。
これで1回ゲームやったが、装着後の圧迫感が凄いw
息苦しいw
ゴーグル曇る。
息臭いwww
みんなメッシュなのがわかった気がする。

なぜいまさらヘルメットとフェイスガードなのか?
来年はインドア戦も視野に入れて、
超近距離での撃ち合いも考えて準備した次第。


物欲が止まらないw
第3段!

左が BLACKHAWK! ジャケットスロット デューティベルトループ
右が BHIタイプ SERPA CQCホルスター 用 クイック ディスコネクト キット レプリカ

デューティベルトループ表側

デューティベルトループ裏側

ベルト挟むところ。
あまり厚みのあるベルトはきつそう。

クイック ディスコネクト キットの中身(2個セットです)

左側をデューティベルトループ等に付ける。
右側をホルスターに付ける。

ネジと受け側は2種類入っている。
各キットごとに入っているので良いですね。

組み付け後。
デューティベルトループに直接CQCホルスター取り付けするときは
ネジの長さが足りないので、別にネジを買う必要があるようだが、
このクイック ディスコネクト キットを使うとその必要はなかった。
付属のネジで大丈夫だった。

クイック ディスコネクト キット が2個入っているので
グロックとハイキャパのホルスターに取り付けてみた。

通常はこの位置での装着だが、

この位置まで下げることができる。

なぜこれを買ったかというと、
サイホルスターだと、ハンドガンは抜きやすいが
足にバンドで固定するので、動きにくい、違和感があり好きになれなかった。
ナイロンタイプのホルスターやマガジンポーチにつっこんだりなどしてきたが
肝心なときにモタクサしてやられることが今年は何度かあった。
悔しいので、なにか良い方法はないかネットで情報収集していたらこれに行き着いた。
CQCホルスターを簡単に外し付けできて、抜きやすい位置にできる。

グロックのホルスターは
エアガン市場で買ったBHIタイプレプリカ CQC ホルスター

マルイ電動グロック18Cの幅が26.3mm

CQC ホルスターの内側が25.0mm
なんだか内側にたわんで狭いw
入らないことは無いが、こすれながら入る感じ。

そこで、
他のブログで拝見したやり方をやってみた。

CQC ホルスターの内側にソケットなどを入れて押し広げ、
バーナーであぶって形を変えた。

26.1mm・・・もうちょいか。
なんどか熱しては冷まして、実際にグロックを入れ出ししてみて調整した。
あまり広げすぎると、ガスのグロックは電動よりほんの少し薄いのでがたつきやすくなる。

まだまだネタはあるが、今年はここまで。

それでは良いお年を~ノノ









  

Posted by Mr.T  at 16:26Comments(0)カスタム買い物Hogwards G17 SAI-T1 Custom

2015年10月03日

HK416整備とVSR Gスペックとチャンバー交換

こんにちは、Mr.Tです。

HK416の整備をやった。
前回分解したのはいつかブログみたら2014年1月!
1年半以上メカボ整備していなかった。
まあ、普通にゲームする人は分解すらせず使い続けているわけで
だからなに? なことだと思いますが・・・
アレコレいじっている者からすると長い間隔ではないかと。

本日の写真

まずはアッパーとロアー、ストックを外した図。


チャンバーのマガジンがはまる所の写真。
VFCのチャンバーは丸いパイプが突き出ただけの構造なので
マルイのマガジン刺すとき、BB弾飛び出すのを抑えるツメをうまく押せない。
そこで写真のようにツメがあたる部分を斜めに削るとスムーズにマガジンが入る。
マルイの電動ガンはこの部分が斜めにはじめからなっているので問題ない。




当時はモリブデングリスを使っていたからか、汚れなのか元々なのかわからないw



VFC純正のスプリングガイド。
ベアリングよりメカボ後方側になる方が通常のやつより厚みがある。
また、ねじ込まれているので分解してベアリングの清掃と潤滑もしやすい。


タペットプレートの比較。
一番右側の透明のヤツがVFC純正。



いま手持ちにあるマルイ純正のタペットと比較してみた。
AKとAUG用はVer3用なので長いですね。


ノズルを抑える部分ですが、VFC製はかなり浅い。
赤いタペットはライラクス製Ver2用で、これが一番深い。
こいつと交換した場合、ノズルは先端のツメだけで押さえることになりそう?

右から3番目はMP5用、4番目はG3用
純正のM4用がないので完全な比較はできないが
マルイ製のVer2用が深さが比較的近いのかもしれない。


マルイピストンを削った物と、ピストンヘッドはライラクス製の物。
少しギアの山が削れていた。
まだいけそうだが交換する。


SHS 13:1 のギア。
汚れは酷いがギア欠け無し。さすがに丈夫ですw


整備後の写真。
今回の変更点は、
シリンダーを穴無しからM4タイプへ
シリンダーヘッド及びピストンヘッドをシステマのサイレントセットへ
ピストンをSHSフルメタル14歯へ
ギアをマルイのノーマルへ(ベベルとラッチのみHC用)
スプリングをKM 0.8Jへ
スプリングガイドをSHSベアリング付きへ


ロアー組み込み分解が面倒なのでこれで簡易で初速調べたw
もちろん最終的に組み立て後もみる。


0.2g弾で約93m/s
カスタム内容的にはMC51とほぼ同じなので似たよう数値に。

チャンバー部もMC51のときに量産したチャンバーパッキンと交換した。
押しゴムはライラクスのHOPテンショナーフラット改造から
どんぴしゃJrへ交換した。

このセッティングで23日のゲームに持って行って使ったが
ギア調整失敗で音がうるさいw
21日のゲーム後の22日に急いでやったせいか?
弾道は回復した。重量弾でバリバリ撃てました。
それとマガジン刺したときに1発目が出なくなった。
空撃ち1回しないとチャンバーに入らない。
MC51と同じ症状だ。
整備前後の給弾系で違うのは・・・セクターチップの有り無しだ。


SHSのセクターチップ取り付けた。
初弾から撃てるようになった。
たぶん、ノズルをファイヤフライ でんでんむしM4用にしているからだと思われる。
ノズルが長いので微妙な差で入らないようだ。

ノイズの原因はベベルのシム入れすぎてた。
遊びが無さ過ぎて音を出してた。
それとグリスを再度塗りなおした。
塗りが薄すぎた。
SUPER ZOIL グリース をMC51から引き続き使用したが
塗り方がいまいちわかっていませんでしたw
再度作動確認してギア鳴りは解消された。


次にVSR-10 Gスペックのチャンバー交換。

HOPチャンバーパッキンをマルイ純正からPDI Wホールドチャンバーパッキンへ
気密をとるためシールテープを一部巻いた。
シールテープ無しと有りの差は、
無しだと初速89~90が、有りだと91~93ぐらいに変化するぐらいの差。

電動ガン用押しゴムを入れてみた。
バレルのHOP部突き出しを見ると綺麗に押せていない。
押しゴムがつぶれて押し切れていないようだ。

悩んだときはグーグル先生だ。
調べた結果、HOPアームの間に詰め物をして
2点押しからフラット押しにした方がよい。

間に爪楊枝切った物を入れて、銀テープで覆った。
今度はちゃんと押せてる。
Wホールドチャンバーの真ん中の切れ目が綺麗に見える。

さらに電動ガン用チャンバーゴム切ったものを追加してみた。
押し出しが凄く強くなって良いんじゃ?と。

しかし、23日のゲームで試射した結果、
HOP「0」で0.28g弾で若干HOP強めだった。
調整ができないw
現場でチャンバーゴム切ったものを外して試射してみたらすばらしい弾道w
やっとか・・・というかへたなことしないで素直にやっておけばよかったよ。
Wホールドチャンバーはマルイ純正と比べ、
少しの押し出しでもかなりHOPがかかるようだ。

この後、ズイマー氏より、他の方のカスタム情報を頂いた。
3mmゴム版を切って加工してフラット化。
この発想はなかったです。
考えた人さすがです。
状況見て試してみたいと思います。


VFC HK416カスタム内容(赤字が今回の変更点)
メカボ = VFC純正Ver2互換(軸受け8mmメタル付き)
シリンダー = マルイ M4シリンダー(加速ホール有り)
シリンダーヘッド、ピストンヘッド = システマ サイレントヘッドセット
ピストン = SHS フルメタル14歯
スプリング = KM 0.8J
スプリングガイド = SHSべアリング付き
ギア = マルイ セクター、スパー、ベベル(セクカ無し)
 (ベベルギアと逆転防止ラッチをマルイHC用へ交換)
セクターチップ = SHS樹脂(青色のヤツ)
タペットプレート = VFC純正
ノズル = ファイヤフライ でんでんむしM4用
モーター = マルイEG-30000HCモーター
配線 = テフロン被覆銀メッキ1.25sq(FET取り付け)
インナーバレル = 参式滑空銃身302mm
チャンバーパッキン = マルイ純正 HOP突起切り取りフラット化
チャンバーHOPテンション = どんぴしゃJr 3D V.HOPコントロールラバー 



VSR-10 Gスペックカスタム内容(赤字が今回の変更点)
バレル = マルイ純正
チャンバーブロック = マルイ純正
HOPアーム = マルイ純正
(2点押しの間に爪楊枝切った物入れて銀テープで保護、フラット化)
チャンバーパッキン = PDI Wホールドチャンバーパッキン
(シールテープ巻きによる気密向上化)
シリンダー系 = マルイ純正(未改造)


それではまた~

  

2015年09月27日

通販と新しいGUN、カスタム色々

こんにちは、Mr.Tです。

前回の記事に書いた特区の後、
通販をした。
給料入ったら即通販であるw

本日の写真

ハイキャパ4.3とその他の品w

ハイキャパ5.1を長く愛用してきたが
色々不具合出てきたし、使用不能になったら
予備マガジンが無駄になる。
かといって同じ物買うのも芸がない。
短くて取り回しのよさそうな4.3買えば いいんじゃね?とw
ここでハイキャパゴールドマッチ買わないところが斜め上行ってるなぁ~と。

大きさはグロックとかと長さ的には一緒ぐらい。
5.1の方がバレルが長い分初速が高いが
スライドが長い分モッサリした動きをする。

アルミのハウジングを入れて軽量化とかしてみたが
初速が安定しないので元に戻したりとか
お金の無駄使い?迷走してるなぁ。


ハイキャパ4.3をいじる。

1マガジンほど試射してみて思ったことは、
撃ち味は5.1とあまり変わらない。
しかし、重量バランスが良いのか持ちやすい。
ロアーが長いからか、スライドが短いからか?


早速分解し、ショートリコイルをキャンセルすることにする。
上が4.3、下がエクストリーム
アウターの突起が違うので4.3の方を削る。


同じぐらいに削る。
この時点でロックピンを刺す穴にアウターの突起が出てしまい、
追加で少し削った。


上が4.3、下がエクストリーム
エクストリームのリコイルスプリングは5.1に組んだこともあるが
長さが一緒の4.3の方が良いと考え移植する。


通販で一緒に買った、
ライラクス マルイ ガスブローバックシリーズ用ダイナピストンヘッドを組む。

撃ち味はかなり変わった。
バシ!とスライドが動く。撃っていて楽しい。
スライドストップはかからなくなったが気にしないw


次に5.1。
こちらにもダイナピストンヘッドを組む。
撃ってみる。
あれ~?初速がだいたい安定はするが、へんな時がまだある。
4.3の方は問題ないのに。
パーツが増えたので色々組み替えてみる。
結果、リコイルスプリングが悪さの原因っぽい。
Big-Out製のスプリングはノーマルより強めだが巻き方が特殊で
伸びているときは細く、縮むと膨らむことでスムーズに動くそうですが、
気温によるガス圧が変わったりオイルの潤滑が減ると作動が安定しないみたい。
夏用と冬用2本入っているが両方ともなんとも・・・
という訳で、スプリングもノーマルに戻す。
凄く安定ww
あれ?ダイナピストンヘッドに変えなくても良かったのか?
また無駄使いだなw


5.1にはさらに PDI Wホールドチャンバーパッキンを組み込んだ。
VSRスレで見かけたパーツである。
今までマルイ純正チャンバーしか使わなかったが、
手持ちの在庫も少なかったし、ならばとついでに買ってみた。
次のゲームで性能を見てみたい。


次にグロック18C。

KM企画 マルイ/KJ/WE グロックシリーズ対応 ステンレス強化ロングブラックマガジンキャッチ
私のグロックは、マガジンキャッチが変形しているようで
マガジン入れるとき「むにゅ」となるときがあったので交換することにした。



下側の樹脂部分が変形している。

スライド外して上から覗き込み、
キャッチを抑えているスプリングを外し、ノーマルと入れ替える。

交換後の様子。KM製の方が押す部分が広くなっている。
このせいでちょっとフレームに入れにくかった。
「むにゅ」はしなくなった。気持ち押しやすくなった?w

ここで初速を量った。
写真はとり忘れたので大雑把ですが、0.2g弾で
ハイキャパ5.1は 約75m/s
ハイキャパ4.3は 約70m/s
グロック18cは 約65m/s
バレル長とシリンダー容量?マガジン容量??の差か?!
グロックはロングマガジンでは試していないので変わるかもしれない。


次にソーコムMk23。

ライラクス マルイ ソーコムMk23用 アンダーマウントベース Ver.2
ライラクス マルイ ソーコムMk23用 サイレンサーアタッチメント


取り付け後の様子。


アレコレ付けた様子w
なんとも・・・病気ですなw
カービン化したの持ってるのに単体にコレ必要か?とか
自問しつつ買ってしまった。
サイレンサーが長くて重いのでフロントヘビーです。
カービン化よりは軽くて取り回しは良い?

試射してみた。
もの凄い静か。
トリガーとハンマーの動く音以外はかすかにガスの出る音がするぐらい。
室内でこれだと野外じゃ5mも離れたら無音に近い?w
問題は、コイツを使いこなせるかどうか。
あとアイアンサイトがサイレンサーに隠れてあまり意味が無い。
慣れでカバーするか何らかの対策しないとだめか。


最後にMC51のチャンバーパッキン交換。



マルイ チャンバーパッキンを裏返して突起を切り取る。
ついでに何個か量産した。

切り取ったあとの段差をさらに削って平らにする。
その後、裏返しから元に戻し、シリコンスプレーをかけて全体を保護。
バレルに取り付けるときは削ったところ以外の部分がHOPかけるところになるように入れる。

これで次のゲーム準備完了だ。
試射が楽しみですなw

それではまた~

  

2015年09月13日

ハイキャパとMC51の整備

こんにちは、Mr.Tです。

ハイキャパの弾道がおかしい件と、
MC51はカスタム内容変更で整備の話です。

本日の写真

なんじゃこりゃ?な写真だけど面白いのでのせて見たw

まずはMC51。
ズイマー氏と一緒に戦って、
道具の方向性というのを改めて考えるきっかけができた。
MC51は遠距離性能よりレスポンス重視に、
HK416はブースター搭載なので現状のまま遠距離向けでと考えた。

レスポンス重視とは、
フルサイズシリンダー(加速ホール無し)だと
モーター換えたせいでトリガー早く何度も引くと応答性は良くなったが
ピストンが前進しきるまえにギアが動き出す感じが何度かあり、
ピスクラの心配があった。
あと、フルオートで初速が安定しないのか弾道が乱れる。
セミオート専用仕様になっていた。

これをバレル長(約300mm)に合った
通常の加速ホールシリンダー(M4タイプ?)に戻し、
セミ・フル使えてピスクラの心配を無くす。

分解する。


かなりグリスが汚れていた。
HK416より使用頻度多かったし、
セミでかなり撃っているせいか?
グリップの底蓋の取り付けネジが締まってなかった。
前回整備したときはちゃんと締めたが緩んだのか?

ギア欠けは無かった。
しかしベベルギアのピニオン側の歯が少し傷?変形?があった。

ピストンは削れていた。
例の射撃時に「あ・・やったか?」と思ったときが何度かあったので予想通りだった。

シリンダーを替えて、清掃しなおして・・・

ズイマー氏より頂いたグリスをさっそく試してみた。
ひねり出してみたら写真のような感じだった。
固いゼリー?のようなもので、チューブから出すのに力が必要だった。


組み込み完了後の写真。
シリンダー以外に、ピストンをSHSのフルメタル歯の物にし、
初速調整のためスプリングとスプリングガイドを交換した。
それと、シリンダーヘッドがメカボと少しがたつくのでシールテープ挟んだ。

初速確認と調整で組みつけようとしたら・・・
グリップが壊れてた。
底蓋を止めるネジ受けが割れて、
ネジが永遠に回り続けるw 蓋が固定できない。
最初に外すときネジがゆるかったのでおかしいと思ったが
コレが原因か。
モーター換えたせいで耐え切れなかったか、
元々樹脂なので劣化か?
去年の6月記事でも交換したけど1年ちょっとで壊れるのか・・・

ということは、
モーター動く → 蓋ががたつく → モーター位置が変わる → 
ピニオンとベベル調整がずれる → 変形?
なるほどね。
よく思い出してみると・・・作動音も3月ごろと比べノイズが多くなった気がしていた。
でも分解する時間が最近なかなかとれず、
壊れなければ使い続けていた。
ああ、変だと思ったら調べないといけないね。

グリップの修復も考えたが・・・元に戻せる自信が無い。
通販でマルイ純正ないか探したがなかった。
マルイから直接取り寄せても良いが、手続きが面倒w
仮にあっても、同じことがおこる可能性もあるし・・・

社外品でも良いからないかと探したらG&Pが販売していた。
しかもネジのメス側が金属製のインサートが入っているので
マルイのように割れたりしなさそう?
他にもロアーレシーバーとグリップ一体型の社外品パーツもあったがどこも売り切れだった。
ズイマー氏が使っていたし、強度も上がるので良いが
売ってないんじゃ買えない。

G&Pのグリップを売っているお店をなんとか見つけ、急遽通販することになった。


数日後に到着。

しかし、付属のネジは、グリップ取付け用しか入っていないため
底蓋のネジは別に用意しなければならない。
G&Pのネジのメス側インサートは、ミリネジ規格。
マルイのネジは使えない。

ホームセンターで、サッシ小ネジ 3×10mm を買ってきて固定した。

G&Pのグリップは、マルイのコピーのようで見た目はほぼ同じだったが、
モーター入れてみるとタイトで入れにくい。(マルイが隙間ありすぎなのか?)
蓋を閉めるときも若干グイっと入れる感じで、左右幅が狭いのか
樹脂のたわみで内側に反っている?せいか。
蓋のねじ穴とも若干合ってないようだが取り付けは出来た。

試射と調整を行う。

0.2gで約96前後 ちょっと高めか?

現在のカスタム内容(赤字が今回の変更点)
メカボ = マルイ純正ver2
シリンダー = マルイ M4タイプシリンダー(加速ホール有り)
シリンダーヘッド、ピストンヘッド = システマ サイレントヘッドセット
ピストン = SHS フルメタル歯
スプリング = KM 0.8J(アジャスター無し)
スプリングガイド = マルイ純正(ベアリング無し)
ギア = マルイ セクター、スパー、ベベル(セクカ無し)シム調整は変更無し
 (ベベルギアと逆転防止ラッチをマルイHC用へ交換)
軸受け = オイルレスメタル6mm(メーカー不明 忘れました・・・)
セクターチップ = 無し
タペットプレート = マルイ純正
ノズル = ファイヤフライ でんでんむしM4用
モーター = LONEX A2
配線 = シリコン被覆銀メッキ1.25sq(FET取り付け)
 (バッテリーコネクター ラージタイプからミニタイプへ変更)
インナーバレル = 参式滑空銃身302mm
チャンバー =ストライクチャンバーG3用
チャンバーパッキン = マルイ純正 HOP突起切り取りフラット化
チャンバーHOPテンション = どんぴしゃ 3D V.HOPコントロールラバー 
チャンバーブロック取り付け
フロント強化スリーブ取り付け
フレーム内 パテ埋め、ネジ貫通取り付け処置
チャンバー前方部 Oリングはめ込み(サイズ内径7.8mm 太さ1.9mm)
グリップ交換(G&P製)


初速調整が若干困った。
手持ちで一番弱い?中古のKM 0.8Jに、さらにガイドを純正で収まった。
作動音はノイズが無くなった感じ。
ピストンをメタル歯にしたけど前とほとんど変わらずだった。(本人の聞いた感じでね)
ズイマー氏ほどではないけど、それなりに静かかな。
グリスのおかげか?w
MC51は整備完了。
そして壊れたグリップだらけになった。(本日の写真参照)


次にハイキャパ。

いきなり結果から書くと、
弾速を調べたところ初速が安定していないことがわかった。
ガスブロなので、射撃を続ければ初速は徐々に下がるはずだが
10以上、下がったり戻ったりという状態だった。
マガジンを変えても変わらなかった。

ピストンヘッドに付いているOリングがダメなのか?
ホームセンターで代用できそうな物を買ってみたが近所のお店では合う物が無かった。
カスタムパーツを買いたいが、G3のグリップ売ってた店では扱っていなかった。
別の売っている店を探したが、単品で2000円前後の物を買うのに
代引きと送料ついたらすごく損をしている気がするので
次の給料日がきたら何かとまとめ買いで送料無料で買うとして、
本当にOリングが原因なのか調べるため
エクストリームを分解してパーツを使ってみることを思いついた。


上側が純正ハイキャパ 下側がエクストリーム
ピストンハウジングの形状が少し違う。
エクストリームはフルオート専用だしその差ですね。
問題はピストンヘッドのパッキンがOリングではない。

上側が純正ハイキャパ 下側がエクストリーム
これでは、外して社外品のアルミハウジングに取り付けれない。

ハイキャパのハウジングは、アルミ製はやめて純正に戻し
エクストリームのパッキンを組み付けることにした。

組み立て後に試射してみる。
弾速は安定し、射撃分のガス圧低下なりの緩やかな低下になった。
あとは野外で試射ですね。
ハウジングが純正に戻り、重くなったので軽快さは少し下がる。
しかし、Big-Out製のリコイルスプリング+スプリングガイド+スプリングガイドプラグに
交換しているせいかノーマルよりは軽快。
しばらくはこれで行こう。

それではまた~  

2015年08月13日

ゲーム行ってきた No38

こんにちは~Mr.Tです。

とうとうお盆休みです。
暑くてゲームに行く気があまりおきない。
前回の8/1で体験した猛暑のせいで若干トラウマになってるw
しかし、VSRのHOP周りをちょいといじったので
試射してみたい気持ちが大きくなったため

8/9 BBフィールドへ行ってきた。

ゆるいフィールドなので5分刻みで進行とか無いし、
のんびりゲーム参加したり、レンジで試射したりとか考えて行くことにした。

1時間ほどでいける場所なので
出発時間も遅め、到着も9時頃ぐらいを考えて行く。
朝ゆっくり出来るのは良いです。
これが千葉あたりだと、道とフィールドが混むのでに早めに出発しないと場所とか無くなるし
距離もあるので時間かかるし、必然的に朝起きるのが早くなる。

途中、道の駅でトイレ休憩しつつ、9時過ぎに到着。
先客がいた。
前に来たときのように誰もいないと困るが今回はいた。
しかし、それほど多くも無い。
私を入れて10名ぐらいだった。
今回はのんびりプレイしたかったしこれぐらいで良いかな。

本日の写真


持って行った道具は
MC51、HK416、VSR-10 Gスペック と予備のM4S-SYSTEM
ハイキャパ、グロック18C、ソーコム

ハンドガン多目。
久しぶりにグロックとソーコム撃ちたくなった。
ゲームにはハイキャパを使った。
レンジで沢山撃てるのは良い。
暑くてガスガンの快調です。

早速準備を行ってチーム分け、ゲーム開始。
今回も殲滅戦がメインだった。

ゲーム進行はかなり自由なので
参加者がやりたいゲームを言って、他の参加者が賛成すれば出来る感じ。
昼頃にハンドガン戦やったりとか
この日はエアコキライフル持ちが5人以上いたので
スナイパー戦(エアコキ持ちが先にフィールドに入って、後から入った側が探して戦う)
とか行われた。

肝心のVSRの調子は・・・
もうちょい・・・かな。

カスタム部分の写真撮り忘れて文書のみになるが
1,インナーバレルのHOPラバーを取り付ける場所にセロテープを付ける(巻く)。
  インナーバレル外径がわずかだが大きくなり、これで若干気密UPを狙う。
  初速は、0.2gで90前後から92ぐらいに少し上がった。
2,HOPレバーの左右の突起の間に、マルイ電動ガン用HOPラバー付属の
  押しゴムを入れる。さらにその下にSCPを置いて押し下げを強くしてみた。
  SCP自体の販売説明にはVSRは対応不可となっているが
  無理やり入れてみた感じです。
  HOPレバー半分ぐらいで弾詰まりするぐらい突出が多くなった。


この状態で試射してみた感想は、
ここのレンジは、32m看板が一番遠い的なのでここを狙う。
着弾が安定しない感じだ。
この日は風も吹いていたが、風で流れるだけじゃない感じ。
スコープで見ると顕著で狙って当てれる気がしない。


スナイパー戦に出ることを考え、バイポットとスコープを外し
ドットサイトのみの軽装にした。
フィールド的に、遠距離より中・近距離戦もできるので
突撃スナイパーするしかない。


この日のゲームでの戦果は・・・惨敗w
ほとんどHITできず。
前回より風が吹いて、体感的に涼しくプレイ出来たのにである。
服装も前回同様、長袖シャツ+迷彩Tシャツで軽装なのになぁ。
前回の教訓はどうなった?w
もっと積極的にいかないとダメだ。
負け惜しみだけど、今回はマッタリプレイ+VSRの試射が目的だったから良しとしておこうww


帰宅後、VSRの改修をする。
もう一度ネットで知恵を借りるw
1,チャンバーにシールテープを巻いて気密UP
2,HOPラバー周りにもテープ等巻いて気密UP
3,HOPレバーに押しゴム追加

色々なやり方があるなか、自分に出来ることを考えて色々やってみた。

HOPラバーに銀テープ巻いて、さらにシールテープ巻き

レバーが当たるところに追加銀テープw

組み立ててみる。
チャンバーハウジング?のネジを締めこむのがかなりきついw
しかも、ネジって上側2本で締めているだけなので下側が開いたw
それでも無理やりアウターバレルに入れてみる・・・・
固すぎて入れきらない。
ダメだ、この方法は後で整備できなくなる。
外すのも一苦労になった。
アウターバレルから抜き出せないため、仕方なく、
マズル側から別のインナーバレル突っ込んでハンマーで叩き出した!!

インナーバレルの先端部分が傷だらけになる・・・

傷と変形も起こし、アウターバレル内に入っているスペーサーに入らなくなった。

傷と変形はヤスリで削って整形し直した。
他に歪みがなければ良いが・・・

シールテープの巻く量を減らした。
銀テープはやめた。
レバーが当たるところに張った銀テープもやめた。
1回レバーで押した後、テープが変形しそのままになり
HOPラバーが元に戻らなくなったため。



電動ガン用HOPラバーを切って、
HOPレバーの入る部分に合わせて形を整え中に入れた。
レバー側には何もカスタムはしなかった。

組み立て後室内で試射してみる。

0.2g弾でHOP無し 約88


HOPレバーを写真の位置まで上げると約92になった。


0.25g弾でHOP無し 約82


HOPレバーを写真の位置まで上げると約84になった。

気密は・・・とれいているようだ。
HOPかけると初速が上がる。
流速気味?
ちなみに、シリンダーはノーマルのまま。
バレルもノーマルのまま。(変形した部分のみ外形削ったぐらい)

後は野外で試射ですな。
それではまた~



  

Posted by Mr.T  at 13:35Comments(0)カスタムマルイ VSR-10 Gスペック

2015年08月11日

CA870タクティカル カスタム2 

こんにちは、Mr.Tです。

CA870のシリンダー修理第2弾です。

本日の写真

いきなり修理後の写真w

結局、パテだけではすぐ削れてしまうため
ネジを埋め込んだ。
ネジを埋め込んだ後、パテを盛って補強した。
しかしネジ表面部分のパテはやはり削れる。

最初、ネジを横から入れたが
ネジの頭が高すぎて思うようにメカボの中に納まらない。
削ってみたがスムーズに行かなかった。
そこで、前の方から斜めに入なおした。
この時点でシリンダーのこの部分はボロボロにしてしまう。
パテで穴埋めしつつ保護をする。



あまり綺麗な修理が出来なかった。
ネジを埋め込んだ裏側は空洞のため、
そのままだとネジが緩むか外れると考え、
空間にもパテを流し込んだ。

組み立て、試射をする。
ちゃんとコッキングできて給弾する。
しかし初速が若干低下する。
予想として、シリンダーがやはり綺麗に収まっていないため
ピストンに無駄な抵抗を発生させていると思われる。


パワーアジャスターを追加した。
使用パーツは、戦民思想のクラップス5mmを使用。


0.2gで初速約92

0.25gで初速約83

それと分解組み立て何度もやっていたら
レイルマウント取り付けネジが外し付けしにくい部分があるため


太目のネジと袋ナットで固定するようにした。
マウント側の穴を拡張するのみでいけた。
使ったネジは、M5×50なべ小ネジとM5袋ナット
色は黒などが良かったが、コレが家にあったのでそのまま使用した。
色を塗るか、黒色のネジに後で変えれば良いかと。


元から入っていたパーツたち。
真ん中のパイプ状のパーツを、両側からミリネジで固定するのだが
片側外すともう片方を外すとき空回りして外しにくい。
ラジオペンチで隙間からパイプパーツつかんでみたり押し付けて回したりとか
原始的なことばかりして疲れました・・・

CA870は次回のゲームで試射してみよう。

それではまた~



  

2015年08月11日

ゲーム行ってきた No36 とハイキャパのカスタム2

こんにちは~Mr.Tです。

またまた過去のお話w
7/19 GARDENへゲームに行ってきた。

同好会の会長より有志で行かないかと誘いが来る。
正式運営開始前にテストプレイで一度行ったきりだったので
その後行きたかったが日程が合わず、
とうとう1年たってしまったが、
今回は1周年記念イベントというのもあり、
フィールドがどのように変化したか、
後半のじゃんけん大会の景品が豪華との情報もあり
参加することにした。

職場からも4名ほど行くことになり
現地で同好会長御一行と合流することになる。

イベントの日なので早めに出発する。
今回は後輩を乗せることがなかったので直接向かう。
9時前には着いたがすでに駐車場には車がかなりいた。
他の仲間はいなかったので席を確保する。

本日の写真

写真はこれだけw
暑くて気が回らず写真撮り忘れました。

道具を下ろし、準備を始めるが、
車と席の往復をしていると物販スペースで目がとまる。
Big-outさんが物販していたのだが、
もちろんメインのDTMもあったが、それよりもハイキャパのパーツに心引かれるw
先日、エクストリームからパーツ交換をしたところであったが、
カスタムパーツがあれば気になるw

リコイルスプリング
リコイルスプリングガイド
リコイルスプリングガイドプラグ
が売っていた。

見ていると店長が話をしてくれた。
むむむ・・・まずいw
物欲が爆発し・・・・た!

すると店長さんはすぐ組み替えしますよとのこと。
さすがだ!
しかもオリジナルオイルもお試しで塗ってくれるとのこと。
感激です!!

なんだかサバゲーの準備とかゲームなんてどうでもよくなってきたw
速攻で準備してハイキャパを試射してみる。
まず、スライドの動きが滑らか。
ちゃんとスライド戻るようになったし。
撃ち味はシャープ。
リコイルはノーマルに比べかなり軽減している。
エクストリームのスプリングで試射は出来なかった。
戻す時間がなかったのでこの日はこの状態で参加することにした。

と、1人でうかれていると職場の仲間や会長一行が到着した。
しかし、この日はイベント開催のためけっこう人が来ていたせいで
会長一行の席が足りなくなってしまった。
あっちゃ・・・もう少し広めに席確保しておけばよかったと後悔。
まあ、全体でどのくらい参加者いるかわからなかったし
席取り係りを決めていたわけではなかったが・・・

この日持って行った道具はいつもの
MC51、HK416、予備のM4S-SYSTEM、ハイキャパだった。

時間になりゲームが始まる。
会長達は準備中のため第1ゲームは不参加。
職場の仲間達と参加した。
フィールドに入る。
スタート地点がかなり奥w
どこまで歩くんだ?と思うぐらい奥だった。
これ、相手スタート地点わからんぞww
ゲームスタート!
例によって、スタートダッシュはしない。
以前と比べ、あちこち新通路が出来ていたり、バリケードが設置されていたりと
変化も多かったが、ブッシュも多くて隠れる場所が多かった。
こりゃ相手が隠れられてたら発見は困難だな・・・

ゆっくり前進していると先頭の方で戦いが始まる。
仲間チーム側が応戦しているところを注意しながら索敵と移動し攻撃。
初戦で数人HITする。
最後はやられたがw

2ゲーム目はスタート地点入れ替えてスタート。
バリケードの多くやぐらがあった。
今度はあまり戦うこともなくHITされる。

フィールドは、
入って左側が人工物少なめ森林とブッシュ多目エリア
入って右側とその奥が人工物多目でやぐらが2個あった。
少人数の場合は右側の手前と奥で遊ぶのが良いのかもしれない。

ゲームは全体的にフラッグ戦がメインだった。
攻防戦もやった・・・と思うw(記憶が曖昧ww)
Mr.T的には、ゲームはHIT取ることのみ!
難しいことは考えないw
フラッグアタック? 最後まで生き残る?!
それ美味しいの??なスタイルなのですw
今回は仲間がいるのですから分担すれば良いですしね。
残念だったのはせっかくのハイキャパを撃てるゲームがなかったこと。
ハンドガン戦が無かった。

それと仲間の道具でトラブル発生していた。
マサ君の次世代M4が動かないとのこと。
リポバッテリーが超加熱!
モーターも超加熱!!
これは・・・まずい。
内部でショートしているのか?次世代は分解したことがないのでわからない。
マサ君の次世代M4は中身はノーマルでカスタムしていないが、
かなり使い込んでいるようなのでしかたがないのか?
そして代わりの道具がない。

そこで私のM4S-SYSTEMをレンタルすることにした。
多弾マガジンとバッテリー付ですw

最初は遠慮気味のマサ君でしたが
使ってもらった後に感想を聞くと、
サイクルはプチハイサイで普通だと思ったそうですが
セミで撃ってみて驚いたとのこと。
自前の次世代M4と比べ
キレが良いのと集弾性が良かったそうで、
FET組み込みとHOP系のカスタムのおかげですな。

と、仲間とプレイしていてふと周りを見てみると、
ペリカンケースがやたらと目に付く。
そして発射音、作動音、トレポン使いが多いことに気づく(遅すぎw)

同好会長も最近購入しているし、
同好会メンバーでも新たに購入して今回初投入の人もいた。
その子のトレポンを見せてもらった。
凄く軽いw
アルミアウターバレルを組んでいるとのこと。
ハンドガードは今時の細身のタイプだったのもあり
持ちやすく、取り回ししやすく、本体剛性の高さもありすばらしい仕上がりの物だった。
うあ、コレ良いな・・・ほしいw・・・しかしお高い・・・
家、車のローンとかでさすがに気軽に買えないですw
年齢が20台のころは買えたと思う。
考えれば・・・自作PCやノートPC、ロードバイクなど
物欲を消費してきた過去を思えば、
買えないわけじゃないが・・・今は苦しいww

午後のゲームはなかなかHITできず、
逆に狙撃される始末。
最近はこの展開が多い気がする。
この日も暑くて集中力切れてたかもしれない。
動きが雑すぎたか?
相手を発見できない。
相手からは発見されている。
何か方法を考えないといけない。

そしてゲームも終わり、おまちかね、じゃんけん大会!
豪華景品はトレポンのチャレンジキット!!
すげぇ~
じゃんけん運がないMr.Tですが
もうなんでも良いから勝ちたいw

しかし世の中そんな上手いことはない・・・
今回も一度も勝てずw

仮に当てたとしても組み立てとカスタムに相当な金額がかかるし
これはこれでよかったのか?w

帰りに仲間とラーメン食べて帰る。
ゲームのこと、トレポンのこと、カスタムのこと
色々話す。
仲間と行くサバゲーは楽しい。

それではまた~

  

Posted by Mr.T  at 06:40Comments(0)カスタムマルイ ハイキャパ5.1

2015年06月28日

新兵器 + MC51モーター交換

こんにちは、Mr.Tです。

今日はゲームの予定でしたが雨で中止に・・・
VSR-Gスペックが売り切れで別のもの通販したヤツがきたのでレビューします。

本日の写真

とある情報サイトを見てたら物欲を直撃した!
今回購入したのは、
ピストルグレネードランチャーとLonex TAITANシリーズ A2 ハイトルクモーターである。

モスカートは持っているけど最近は使う機会がなかなかない。
リボランやM79ランチャー、CAWミニランチャーなど持っているが
お手軽に使えなかった。

リボランとかだと大きくて他の銃を持ちにくい、
ミニランチャーは、取付けタイプの中では大きさが小さく、
取付け簡単、比較的に使いやすい部類だが・・・重くてあまり使わなくなっていた。

と、思っているときにちょうどコイツが目に入った。

銃に取り付けるランチャーだと、付けれる銃を選ぶし、
ピストル型は気軽に持って行けるのが良い。

さらに通販サイトでLonexのモーターも売っていたので一緒に購入した次第。


ピストルグレネードランチャーは、ショートタイプを選んだ。
レール付きの方が好みだったが、
重さが、レール付きが約460g、ショートタイプが約240gとかなり差があったため、
コンパクトで軽量のコイツを選んだ。


Lonex TAITANシリーズ A2 ハイトルクモーターは、
かなり前にズイマー氏も絶賛していた記憶があったが、
当時はハイトルクよりもハイスピードモーターに興味があったので忘れていた。
すると先月号のアームズマガジンの記事を見て、再び興味を持つ。
最近、自分のカスタムがただの整備程度であまりいじっているというものが無かったし、
マルイもハイトルクのサマコバモーター出したし、
セミのレスポンスを良くしたいので、流行に乗っかって購入してみた。


ピストルグレネードランチャーのレビュー

まず、持ってみてその軽さが凄く良い。
持っている4種類のカートを入れてみる。
どのカートも金属製のため重い、CAWは特に重い部類だが
このランチャーにカート入れて持つと、カートの重さ分しか感じられない。


CAWの168Pだと先端部はこんな感じ。

CAWの60Pだと先端部は少し奥に引っ込む。

CAWのモスカートは、30P、60P、168Pは逆さにしても落ちてこない。


G&Pの18Pのカートは、先端部はこれぐらい。

逆さにするとストンっと出てくる。



CAWのカートと、G&Pのカートを比較したが、見た目上はほとんど同じだが、
CAWの方が少しリム部分が少し大きいようで、ランチャーに入れるとき
最後の部分で少し抵抗がある。
でもまあ、逆さにして落ちてこなくても、カートの先端部を指で押せば取り出せるし、
ランチャー自体が樹脂製なので、使っているうちに緩くなるか、
自分で削ることも出来るので、しばらくこのままで行く予定。


7.62mmマガジン ダブルポーチに入れた場合、かなり余裕。

M4マガジン ダブルポーチに入れた場合、ちょっと入れにくい?丁度すぎるサイズかな。

フラップは、両者とも締めれる。
比べてみて思ったのは、M4マガジン ダブルポーチは、使って戻すとき若干入れにくいかな?
私はMC51を保有しているせいで7.62mmマガジン ダブルポーチを持っていたので
余裕のあるコイツに突っ込んでゲームに持っていこうと考えているが、
M4マガジン ダブルポーチでも問題はないと思う。

ちなみに射撃できたかについては、問題なく全て撃てた。


次にLonex A2モーターのレビュー

今まで買った中で一番高いモーターになてしまった。
ちなみに今までトップだったのはマルイEG30000でしたw
高いといっても、マルイのサマコバモーターよりは安いという・・・


ピニオンギアを比較。
比較の物は、マルイEG700より外したピニオンギア。
Lonexのピニオンは、ギアの厚みがあって頑丈そうだ。

しかし、ピニオンギアの形状によっては、ギア鳴りなどの原因にもなる。
動けば良い程度なら気にすることも無いが、
今の私は静音カスタムを主としているし、マルイ ベベルギアを使用しているのもあるので
相性も考えて交換することにした。

普段は交換用にSHSを使っていたが在庫切れ。
そこでMC51やSG1などから外したEG700モーターより、
状態が良いピニオンを外して使用することにした。



ピニオンギアリムーバーを使い取外し。
このとき、モーターの磁力強さにてこずるw
リムーバーに入れるのにちょっと苦労したww
今までここまで磁力強いの初めてです。

外すときのは、圧入が強くなかったようでそれほど力はいらなかった。
SHSのピニオン入れたり外したりの方がはるかにきつです。


左=マルイ、右=Lonex



タワーの上下にベアリングが入ってました。


マルイのピニオン入れるときもまあまあの力で入った。


モーターがリムーバーにくっついている様子w


次に、馴らしを行った。
正、逆回転、両方回した。
電池は単3充電地2本を直列でやったが、
回すとき、電源ONでは回らず、少し指で回さないと回ってくれなかった。

その後、MC51へ組み込み。
初速、サイクル確認

使用弾は、G&G 0.2gバイオ弾
初速は約93、サイクル約17 という結果だった。
モーター交換のみじゃ初速変化は起きないのでサイクルを見ると
交換前の記事では、サイクルが18だったので微妙に下がった程度で、前と変化無しか。
ハイトルクモーターでも遅い部類ではないですね。

交換前と、交換後の感想は・・・
あきらかにセミオートで撃ったときの感じが違った。
良くなった。
トリガー引いた後のギアの作動が早い。
トリガーを今までよりも早くセミで何度も引ける感じです。
調子に乗ると壊しそうだがw

こりゃ次のゲームが楽しみですw

それではまた~



  

Posted by Mr.T  at 00:17Comments(0)武器カスタム買い物マルイ MC51

2015年04月30日

マルイ SG-1カスタム2

こんにちは~Mr.Tです。
前回の続き、SG-1のカスタムその後を書きたいと思います。

本日の写真

メカボックス完成の図w


メカボックスの手直し

軸受けの交換。

MC51などの他の銃にはメタル軸受けを使用しているが
SG-1にはマルイの樹脂製軸受けを使っていた。
理由は、メタルに比べ潤滑性が良いことと、ギア回転時の作動音が変わるかどうか
試しで入れてみたがあまり変化を感じなかった。
前に買っていたマルイHCシリーズに使われているメタル軸受けを使うことにした。

軸受けを取り付ける時は、接着する。
メカボの穴と軸受けが固定されないと、
ギアが回転するとき軸受けも一緒に回ることがある。
メカボの穴が軸受けが動くことで
磨耗し穴が広がる→軸位置がずれる→ノイズとクラッシュしやすくなる?

瞬間接着剤(できれば対衝撃用など)でやったが・・・

この部分に入り込んだ接着剤が均一ではなかったため
軸受けの入り方がギア軸に対して真っ直ぐに入っていなかった。
いくらシム調整してもギアの動きが渋くうまくできない。

今までこんなこと無かったのにな~と思いつつ、
原因を考えたが、たぶん接着剤を以前使っていたものと変えたせいかもしれない。
前の物はサラサラした物だったが、
今回のは、高強度対衝撃のやつを使ってみたが
少し粘り気のある物だった。
同じ作業でも使用するものを変えたときは要注意ですなw

接着剤を除去し、再度入れ直し。

接着剤は裏側(メカボ表面側)から行った。
この程度でどこまで持つかだけども・・・次に分解するときにどうなっているか確認ですな。

再度シム調整後のギアの動きはスムーズw

私のシム調整は、
スパーギアを一番低くなるようにし、
基本各ギアの下側を決めて上側で調整を行います。
その方がシム調整が楽だから。

スパーギアの下側を決めた後、セクターギアとベベルギアの調整。
各ギアがお互い干渉しないようにシムを入れて
メカボを閉めてから各ギアの軸の遊びを調べる。

メカボを閉めるときは面倒でもネジはちゃんと締めこむ。
手で押さえた程度では正確なギアの遊びを見れない。
ギアの遊びを見るときは、
ギア軸を下から押してみるとか、メカボの隙間から指やピンセットなどで
上下に動かしてみるなどする。
シムを入れすぎると動かないか動きが固い。
それとシリンダーの入る部分の穴から指を入れて
セクターギアを回してスムーズに回転するか調べる。

調べた結果からシムを入れて調整する。
ギアの上側からシム追加して入れて遊びを無くす。
シムは、0.15、0.2、0.3、0.5を使っています。
足し引きして調整。
上側だけでは上手くできないときは、下側も変える場合もある。
このときギアが干渉しないか確認しながら行う。

使用シムは、マルイかシステマかライラクスとか色々。
出来ることなら同じブランドで揃えた方が良いと思うが
0.2はマルイには無いのでこうなってしまった。
海外製のシムは品質に疑問なので私は避けた方が良いと思う。
この調整で作動音の良し悪しが決まるので。
シムは金額が高いものでもないので
国内ブランド品が良いと思う。

シム調整は、
最終的にギアがほんの少し軸が上下に動くかな?ぐらいにする。
それでいてセクターギアはスムーズに回転すること。

配線の位置決め

FETを入れて配線の長さを調べる。



+線からスイッチに行く信号線を接続する。


メカボの内側を削り、FETの入る場所を確保する。



スパーギアが干渉する場合はこの部分を削る。
たぶん、メカボ閉めれば軸がしっかり固定されるので
干渉しないと思うが、
閉めていないときにスパーギアを回すと若干触れることがあるので
私はちょっと削ります。



信号線をスイッチにハンダ付けする。
トリガーの下側を通すときに、
トリガーと接触しないように注意する。




グリップを付け外ししながら配線の長さを確認し
モーター端子を取り付ける。
収縮チューブもかぶせた。
が、収縮チューブを付けるとモーター端子へ接続するとき
かなり入れにくい。
その分抜けにくくなるけども。


ヒューズの取り付け。
マルイ製の電動ガンなどで標準的なガラス管ヒューズから、
ミニバイクなどで使われているブレードタイプにした。
この方がコンパクトにすることが出来る。
ヒューズ端子は、カー用品売り場に売っている
スピーカー端子用のものを流用した。
ヒューズと端子の厚みが違うため
端子側をヒューズが差し込める程度に広げて差し込んだ。


配線完成w
配線保護のため、全体に収縮チューブを付けました。
バッテリー接続端子がラージサイズww
ミニサイズを付けようとしていたが在庫がなくなっていた・・・
端子が無ければ動かせないので間に合わせでこうなってしまった。
保有バッテリーはミニサイズ端子なので
接続時は変換ケーブルを使用する。
(かなりエネルギーロスがあるかもしれないが、今後端子交換ですな)

メカボックスに組み込み準備。

シリンダーヘッドは、元のヤツはシリンダーに入れる部分のOリングがつぶれ、
しかも経年変化でゴムが固くなっていたので
予備のマルイVer2用シリンダーヘッドに交換した。
さらにシリンダーヘットにシールテープを巻いて気密アップ。


パーツの組み込み。
今回の使用グリスは、SUPER LUBE (スーパールーベ) 多目的グリースのみ使用。
グリスに凝るのも良いが、アレコレ使うのが面倒だったw
シリンダー内、ギアの軸部分にはシリコンスプレーを付けた。


逆転防止ラッチの上にもシムを入れた。
けっこう上下の遊びがあった。


グリップ内に端子の表記を書き入れる。
配線が+・-とも同色なのでどっちか忘れたときに困るのでマジック書いた。


メカボを閉める時、スプリングを入れるのが大変だが
スプリングガイドの後ろにこのようにドライバーなど刺すと若干入れやすくなる。


使用モーター。
かなり昔に買ったエチゴヤカスタムモーター。


モーターに端子接続。
若干、+側が短かったの接続しにくいw


この状態で作動確認・・・良好w
モーターの位置調整を行う。
グリップの底、モーターカバーにあるイモネジを締めたり緩めたりして
モーターを上下に動かして調整する。

最初にイモネジを奥まで締め込み、2回転ぐらい緩めたあと
セミで撃ってみて音を聞く。
一番静かになる位置を聞きながら締めたり緩めたりする。
銃を横にしたり逆さまにしたりしても変化が無いかも見る。

位置調整は、そもそもここまで組み込む前にベベルギアとモーターのピニオンギアとの
位置関係を調べて入れるのもありだと思うが
個人的に組み込み時間短縮と面倒くさいというのが一番の理由w


ヒューズはこの位置に来るようにした。
これならストック付け外しもらくだし、すぐ見れるしね。




初速確認。
G&Gバイオ0.2g弾使用で
初速 約92、 サイクル 約14
なかなかの仕上がり。


現在の使用パーツ
メカボックス = マルイ純正Ver2
シリンダー = マルイ純正フルシリンダー(加速ホール無し)
シリンダーヘッド = マルイ純正Ver2
スプリング = バトン80スプリング
スプリングガイド = マルイ純正
ピストン = マルイ純正
ピストンヘッド = マルイ純正(錘そのまま使用)
スパーギア = マルイ純正ノーマルタイプ
セクターギア = マルイ純正ノーマルタイプ
ベベルギア = マルイ純正HC用
逆転防止ラッチ = マルイ純正HC用
軸受け = マルイ純正HC用メタル軸受け
モーター = エチゴヤカスタムモータースタンダードタイプ(10年以上前の物)
スイッチ = マルイ純正Ver2
配線 = シリコン被覆銀メッキ1.25sq(FET取り付け)
セクターチップ = SHS青色樹脂製取り付け
ノズル = ファイヤフライ でんでんむしM4用
タペットプレート = マルイ純正G3用
チャンバーパッキン = マルイ純正 HOP突起切り取りフラット化
チャンバーHOPテンション = どんぴしゃJr 3D V.HOPコントロールラバー 
フロント強化 = クイックルワイパーのアルミパイプ切断してコッキングレバーの中に入れた

スプリングをバトン80スプリングにしたのは
マルイ純正だと初速90にできないため。
いつも使っているKM企画では0.8Jでも初速高めになってしまうため。

HOPは、SCPを入れていたが
MC51等と同等品に変えた。
やはり若干飛距離が足りない感じだったので。

あとはフィールドで試射と実際に使ってみてどうか見てみたい。

それではまた~ノ

  

Posted by Mr.T  at 14:32Comments(0)カスタムマルイ SG-1

2015年04月12日

マルイ SG-1カスタム1(FET回路)

こんにちは、Mr.Tです。
久しぶりのカスタム記事です。

調子が悪いSG-1をやっと直すことにしたが、
なかなかまとまった時間がとれず、長い期間かかった。
なんとか形になったので書いてみる。

本日の写真

カスタム前のSG-1のメカボックス。

今回の整備とカスタムは、
セミオートで撃っていると突然10発バーストみたいになる
不具合を直すのと再調整。

このSG-1は、元々引退した先輩より頂いた物で
マルイのノーマル品で、かなり使い込まれていた。
そこで、5年くらい前からサバゲーを再開したときに
基本マルイパーツを使ってカスタムし、配線をFET化した。
不具合が初めて出たときは、
配線ではなくギアなどのパーツの問題と考えて
色々交換や点検も行ったが直らず、
バッテリーを接続して時間が経過すると、
射撃時に不具合が再現することを突き止めた。
これより先に作ったMC51のFET回路は今でも問題なく動いているが
半田付けが悪かったのかとうとう熱暴走になってしまったようだ。

配線作り直しだ。



メカボックスを開けたところ。
FETは、メカボックスの外、写真だと左下の黒い配線内にある。

MC51は、Ver2メカボックスの中に入るように作ったが、
SG-1は、メカボックスの外、ストック側に作った。
中に収めた方がコンパクトにできるが、
当時は色々試していたので外に作ってみたが
結果、分解時やストックを取り付ける際にかなり邪魔だったので
今回はMC51と同じメカボックス内に入れることにした。

まずはFET回路を作る。
注意!
回路の構成や使用する抵抗などは、
昔、いろんなブログなどを参考にして
一番カンタンなものを選んで作っています。
ひょっとするともっと良い方法があるかもしれませんが
現状コレで作ったMC51、M4S-SYSTEM、HK416、Mk46、Tactical AKは
現在問題なく稼動しています。
今回の(ほとんど使っていない)SG-1がはじめての不具合でした。
めったに壊れるものでもないが、壊れないわけではない。
ということを肝に銘じ、注意して使用したいと思います。



FETは、IRL3713 を使用。


30KΩの抵抗をこのように接続する。


2015.04.13 追記
30KΩの抵抗接続時、FETとショートする可能性があるため、
抵抗に収縮チューブを付ける写真を追加します。
最初の記事の配線で行う場合、
FETのヒートシンク部分(金属の所)と抵抗の線が接触する可能性がある。
コンパクトに作れるが安全性は低いため、非常に注意が必要である。



最初の記事のように抵抗から伸びる線を、FETの横から行うと厚みが出てしまうため
メカボックスへ入れる場合、閉めずらい可能性がある。
(追記で使用しているメカボックスは、保管している別のVer2M4用を使用)
(理由は、SG-1のメカボは記事執筆時には組みあがってしまっているため)



抵抗の配線を写真でいうところのFETの上側(黒い方)から行うと
メカボックス内に収まることが可能と考える。
ギア側に出っ張る分にはギアと干渉はしないが
ピストン側に出っ張るとピストンにぶつかる可能性があるので
FETを入れるときはピストンとの位置関係を確認する。
(使用しているFET表面に収縮チューブをしていないのは撮影のため)






次に、100Ωの抵抗をこのように曲げて収縮チューブで保護する。
チューブを収縮させるのには、ジッポライターを使い、軽くあぶって行った。



100Ωの抵抗をFETにこのように配置して半田付けする。



半田付けを行うときは、FETを熱くしないように注意する。
私の場合は、短時間で作業を行った後、エアダスターを逆さ噴射で冷却させる。


不要な部分を切り取る。
これでFET部分の完成。

全体の大まかな回路は、


手書きのメモ書き回路図w
前に作ったときの覚え書きです。
配線の長さは大まかです。
赤い線は、信号線なので細い配線を使用する部分です。


今回使用する配線たち。


配線接続準備で、さらに不要部分切る。


配線の皮膜を取る。ワイヤーストリッパーなど専用工具を使うとラクです。
ワイヤーストリッパーにガムテープが付いているのは、
配線をはさんだときに傷が付くため。



皮膜とった配線部分と、FETの接続部分に少し半田を付けると接続しやすい。


取り付け完了。



FET製作後は、作動確認。
作動確認用に自家製配線と接続図。
またも手書きメモ回路図w


全体的にはこのような感じになる。

作動点検開始・・・
失敗wwwwwwww
信号線を接続前にバッテリーをつないだら
元気良くモーターが回りだす始末・・・
おいおい、まだスイッチ入れてない状態だぜ。

久しぶりに半田ごて使ったから熱かけすぎたか。
気を取り直して同じことをもう一度行って2個目を作り
作動確認OK!!




収縮チューブで接続部の保護と全体の保護をする。
このときのライターであぶって収縮させて、冷却を必ず行う。


完成後にもう一度作動確認。
作動確認OK!!!
もうFET本体に直接熱は加わらない。
あとはメカボのスイッチへ半田するぐらい。

今回は写真一杯だ。
おかげで文書少なめw
長くなるので続きは次回へ~

ではまた~
  

Posted by Mr.T  at 23:23Comments(2)カスタムマルイ SG-1

2015年01月18日

MC51の整備 と 冬季運転

こんにちはMr.Tです。

気づいたらこのブログもアクセス3万超えてた。
閲覧ありがとうございます。

前回から間がまた空いてしまった。
仕事始めのあとちょっと色々あって忙しく、ヤル気がおきなかったのです。

まずMC51から。

前回整備してから10回以上はゲームで使い、
作動や弾道にも問題はなかったが
トリガーを引いたときに違和感がある。
抵抗?というかなんというか・・・
今年1年無事?にプレイするためにも分解整備をやろうと決意した。

本日の写真

メカボを開ける。
ギア、ピストンなど問題なし。 良かったw

スイッチを分解して見る。

手前が良品、奥がMC51に付いていた物

逆から 手前がMC51に付いていた物 奥が良品

削れてるw
FETのおかげで焼けていなかったが、削れ方が普通じゃないw
セミオートで連射?しすぎたか。
でもまあ、このMC51を購入したのは2000年?頃だった。
9.11テロの前の話です。
購入後、スイッチは一度も交換せずいままで来たのだからがんばったw
去年末、ズイマー氏と買い物で行った時に買った、
マルイ Ver2スイッチセットと交換した。

ギア、ピストンを掃除し、グリスを塗る。
前回まではモリブデングリスを塗ったが、
あまり変化が無いようだし、
マルイギア買うと付いてくる赤グリスもかなり貯まってきたので
久しぶりにマルイ赤グリスを塗る。

組み込み、作動確認、OK!
初速も0.2gで 95 以前と変わらず。
作動音も前と変わらん?w

カスタムパーツや油脂類にも色々試して見たが
ますますマルイ純正の組み込みで十分か?w

次にMC51のレイルマウント

左 今回買った、ノーベルアームズ MP5 G3 Low Profile Mount Base Middle Type
右 今使っている ライラクス HKマウントベース(廃盤)

HKマウントベースを長く使ってきた。
頑丈だし、取り付けもカンタンだ。
しかし、今の流行では、全長が短く、 ハイマウントになるので
取り付けるものが限定される。

今時のタンデムで色々付けたりとか、
アイアンサイト使えない(リア外さないとマウント取り付けれない)とか、
ローマウントで取り付けが出来ないので
安かった ノーベルアームズ製を買ってみた。

取り付けてみた・・・


レシーバーより幅広に作られている。






取付け用のツメを付けると隙間がありすぎてレシーバーに引っかからない。



マウントベース側が広く、とツメの幅がせまいためツメ自体に遊びがありすぎる。

銃に取付けできない、ツメがかまないw
ズイマー氏も同じものを買ったようで、接着で取り付けたと言っていた。
たしかにこれじゃ接着じゃないと確実な取り付けは無理だ。
しかし、接着してしまうと、元のHKマウントベースはもう付けれなくなる。

悩んだ結果、元のHKマウントベースを再度取り付けた。
ノーベルアームズのマウントはしばらく保管かな。
もう1丁MC51があれば接着でも良いと思うのだが。

SG-1には、G&G G3/MP5 LOW Profile Mount SHORT だと思う物が付いている。
東北より引っ越す前に手に入れていた。
すでに買った記憶が思い出せないww

こいつの構造がちょっと良くできているので写真を載せます。

上から見た感じ。
これで長ければパーフェクトなんですが。


このマウントもレシーバーより幅が広い。


ノーベルアームズ製と決定的に違うのが、
ツメの部分にマウントからツメに向かってロールピンが打ち込んであること。
このおかげでツメが内側に入りすぎず、レシーバーにツメが引っかかるようです。

現在販売されているG3系のマウントベースは、
G&G製か、とあるブログの方の意見だとライラクスのHKショートスリーブが良いらしい。
もし、予算にまた余裕ができたらポチってみるか!w


次に忙しかったこと。

休み明けは、仕事に体がなれない。
本調子になるのに時間がかかるなぁ~と思っているときに
親戚に不幸があり、家族と葬式に行ってきました。
行き先は北陸だった。
車を変えて間が無く、雪道は若干不安はあったが
親が電車での移動が困難なため車で行くことになる。

東北に長く住んでいたので雪道は慣れているが、
雪質が違うので運転は注意しなければならない。
大まかに見ると、場所にもよるが
東北はサラサラした雪だが、北陸は水分を含んでいて重い。
車両も前の車との走行性能が違いすぎるので
滑る限界を試せていないし慎重に行きました。

タイヤはブリジストン ブリザックのスタッドレスを装備
ワイパーも今回は過剰だが雪用スノーワイパーへ交換し
スコップ、除雪ブラシ等・・・持参していった。

行く途中、チェーン規制のため、強制的にPAに入れられ足回りの確認を受ける。
スタットレスならばそのまま走行OKだが
ノーマルタイヤの場合はチェーン取り付けさせるためだ。

常識的に考えて、雪国行くのだからスタットレスにしているか
チェーン取り付けを自発的にやるべきだが
やらない人が多いのか、
道路公団?の人がPAで全車確認してOKでないとそこから先に行けない。

本人は大丈夫と思っていても
もしもの事故は起きる。巻き添え事故になるかもしれない。

行く途中、2回事故を見た。
スピンして側道のガードレールや雪壁にぶつかって
180度向き変わって止まっていた。
タイヤやチェーンのチェックがOKで走行していても事故になる。
雪道は怖い。

私の考え方だが、
スタットレスタイヤは良いものを選びたい。
ほとんど雪の降らない関東在住でもだ。

職場の同僚などから聞く話では、
そもそもスタットレス不要論(雪降ったらチェーンで良い)もあるし、
スタットレスもなるべくタイヤが減りにくく、値段の安い物を、など
色々個々に考えがあると思うが、
今回の私のように、急に雪国に行くこともあるし、
雪ではなくても凍結路面で滑る事もある。

事故で何十万も修理や買い替えをしたときの出費から考えたら
多少お高い、もしくは自分で良いと思う物を選んだ方が良いと思った。

これ以上の良い選択枠は無かった。
やれることはやっていた。それでもダメ(事故)だったのなら運が悪かったんだ。と
思いたい。

事故が起きた後、もしアレにしてれば・・・とか
さらに気持ちがガッカリになってしまう。と思いました。

無事に葬儀も終わり帰宅したのが先週の話。
帰宅後は融雪剤が車体に沢山ついていた。
このままじゃ錆びるので翌日洗車した。

この時期、サバゲー行くときは早朝出発するときは
確実に凍結していると思う。
事故には気をつけたい。

それではまた~

  

Posted by Mr.T  at 17:20Comments(0)武器その他カスタムマルイ MC51考え方

2014年12月26日

フェイスガード自作、カスタムとプレイスタイル

こんにちは、Mr.Tです。

戦(いくさ)でのゲームで改めて
フェイスガードの重要性を認識したので
作ってみたw

本日の写真

いきなり完成写真ww

ヤネックスへ行った時、フェイスガードを自作している人を何人かみた。
既製品を改造している人、また偽装重視の人など。

ズイマー氏の意見によると、
顔というのは、一番目立とのこと。
たしかに服や頭など迷彩柄で目立たなくするが
フェイスガード無しだとかなり肌色が明るくて目立つ。

顔に色を塗るというのもアリだが、
帰るときに色をとらいないといけないし気になる。

じゃあガード付ければ良いじゃんということになるが・・・
サンセイのヤツは、
銃に頬付けするとき違和感が凄い。すべる。息でゴーグル曇る。
メッシュタイプは、
ある程度変形するので顔に合わせれる、息もこもらないが
着脱が面倒、そして頬付けするとき違和感とすべる。
他にもゴムっぽいヤツとか買ってみて試したが・・・
どうも合わないので被弾が多そうな場合意外は付けないでプレイしていた。

そこで思いついたのが、
自作している人の偽装で一杯顔に取り付けている物。
太目の縄状の物だったり布だったり。
これと似たようなものをゴーグルの下、顔部分に取り付けて
迷彩効果と顔の保護を思いついた。


ゴーグルの下側にフィットするように固めの針金を曲げる。
(針金の端末がそのままだと危ないので曲げてあります)
その針金に迷彩の布を取り付ける。

適当に切った布に両面テープを張り付け、これで針金に付ける。



ダイソーなどで売っている結束バンドを使い、
ゴーグルの下に取り付ける。


完成したところ。

プラスチックやメッシュのフェイスガードと比べれば完全な強度はない。
ただ布がゴーグルの下から垂れ下がっているだけである。
しかし、MC51を至近で布部分に当てたが弾は後ろに行かず
勢いを失い落ちた。
布と顔の距離は近いため顔には当たるだろうが
直接ではなくなるし、勢いを少しでも減らしてもらえればありがたい。
布なので頬付けしても違和感は無い。
とりあえず
次のゲームで実戦テストだぜw


次にカスタムとプレイスタイルについて。
今回久しぶりに前のチームの同志たちとプレイし意見交換した。

原人殿は、マルシンのファイブセブン(CO2内蔵式)をゲットし、
私も撃たせてもらった。
12月のこの時期に強烈なブローバックww
その後にMC51撃ったら、自分の銃壊れてるんじゃないかと
勘違いするほど衝撃的だった。(電動と比べるのも変だがw)
弾道も30mまで余裕で届いていた。
グリップは前後長が長いので握りにくいかと思ったが、
デザートイーグルのような厚みはないので
これはこれで良いんじゃないかと。
しかし、レンジで撃っていると、かなりの頻度で弾が出ないときがある。
給弾があまり良くないのか、2重給弾してるのか・・・
持ち主は、マルシン製だしマルイ製と違い
どこかいじらないといけないんじゃないかと言っていた。
だが、弾上がりが悪い可能性もあると思い、
使っているBB弾を変えてみては?と言ってみた。
原人殿はイーグル模型のバイオ弾を使っていたようだったので
G&Gのバイオを使ってみたら・・・ちゃんと撃てるようになった!
弾選びは重要ですな。
ファイブセブンほしくなったぞ!(高いけどw)

次に、ズイマー氏の愛銃は、なんとBig-out製のDTMを組んでいた!
スタンダードM4基準のパーツをG3系に合うようにカスタムして付けたという。
撃たせてもらったが、元々超絶カスタムだったのがさらに進化していた。
もう形は私のMC51とは似ているけど、中身は完全に別物です。
バレル選択、HOP改善、ギア調整、モーター選択、剛性強化、清音化、
塗装による偽装、外観の改造、さすがだ。
彼はすでにもうゲーマー以上で、ベテランクラスなんだなと、思った。

私は同じことは出来ないと思った。
愛銃にこめる思いの差か?
私のカスタムテクニックの問題もあるが、最近はカスタムに時間が割けない。
お金の問題もある。(ローンが・・・)
複数の銃を保有していて、それらのカスタムもしているのもある。

現状の私のカスタムも、それなりに清音っぽいし、
FET回路と配線の自作組み込みのおかげで
接点焼けの心配もないのでセミオートで撃ちまくれる。
どういうわけかトリガーロックも起きない。
初速と飛距離も命中精度も合格点だと思う。
まあ、30mチャレンジできるほどの性能でもないが・・・
現状、箱出しよりは高性能なので満足かな。
プレイ数を増やして道具にもっと慣れて負けない技術を身に付けたいと思った。

カスタムやプレイスタイルに答えは無い。
今月はまだ何回かゲームをして、
自分の戦いたいやり方、使いたい道具の方向性がだんだん見えてきたかもしれない。

ベテランになれるか?

ではまた~  

Posted by Mr.T  at 22:34Comments(0)装備カスタム考え方

2014年12月15日

初心者オススメ と JG Tactical AK カスタム その10

こんにちは~Mr.Tです。

前回、イワ君の道具準備について色々話したことを自分なりにまとめてみた。
それと、AKのフルオートがおかしい件について。

本日の写真

綺麗に写真撮るためにどうしたらよいかと思い、椅子の上に載せてみた図w

サバゲー初心者に道具の購入を聞かれて、
私として初心者オススメは、

1,電動ガン 1丁
  初めて買うなら東京マルイ製が良い。(性能が安定している、壊れにくい)
  できるならハイサイクルシリーズが良い。(次世代より安い、早い、軽い、使い勝手が良い)

2,バッテリー 2個(予備含む)
  午前に1個、午後に1個で使い分ければバッテリー切れの心配はない。
  フィールドによっては充電サービスや貸し出しもあるが、
  サービスのない場所でも問題なくプレイできることを考えてです。

3,充電器 1個(放電器はニッスイバッテリーを購入するので不要)

4,多弾マガジン 2個
  ハイサイクル電動ガンを購入なら1個付いてくるので追加で1個という意味。
  射撃量は個人差があるから、多弾マガジン1個でも十分かもしれないが、
  もし1個壊してもプレイ続行できるし、2個あれば弾切れにもなりにくい。
  それと、仮にM4系の場合は1個で300発ですし、
  ハイサイで撃ちまくると即弾なくなるのもあります。
  ノーマルマガジンにこだわる人もいると思うが、
  そうなるとマガジンを複数そろえないといけないと思うし、
  運搬するための装備も増えるので、
  まずはゲームに慣れてきてからノーマルマガジンでもよいのではという考えです。

5,ガンバック、スポーツバックなどなど
  電動ガンは、買ったときの箱で運搬できるが、
  かさばるしバックはあったほうが良いと思います。
  服やゴーグル、弾やマガジンとか小物運ぶのにスポーツバックなどもあったほうが便利。

6,ゴーグル
  必須、しかし、イワ君は特区の購買部で購入していたのでOK
  シューティンググラスもあるが、私はゴーグルタイプをススメたい。
  被弾が怖いからです。
  グラスは隙間があるし、ずれたときに当たったら大変です。
  メッシュは曇らないが、視界が若干暗くなるのと、周囲が暗いとさらに見えにくくなる。

7,フェイスガード
  フェイスガードの必要性と、無しの場合の危険性を良く教える必要がある。
  顔の保護はやったほうが良いと思います。
  しかし、私は構えにくいのを理由にフィールドの状況みてあまり使っていないので
  説得力はありませんが、危険性を承知で行うのと、認識があまくて痛い目にあうのでは違う。

8,ゲーム服、帽子、靴
  動きやすい服装ならなんでも良いと思うが、半袖、半ズボンとか
  肌の露出が多いと怪我をすることもあるので長袖、長ズボン推奨。
  帽子も怪我防止でしたほうが良いと思います。
  靴は履きなれた動きやすいものがあればよいと思う。
  しかし、見た目も少しは大事だと思うので、
  何でも良いなら、ウッドランドの上下と帽子などは安く買えるし無難か?
  靴はトレッキングシューズとかがいまは旬か。
  コンバットブーツである必要もないですし。(私はベイツですが)

9,BB弾、ボトル
  イワ君はすでに弾は買っているのでOKですね。
  BB弾ボトルもフィールドのゴミ箱に良さそうなものが捨ててあったのでそれをゲットw
  弾を購入するならば、始めのうちは同じ弾を買ったほうが良い。
  メーカーを色々変えてみるのも面白いと思うが、
  大きさや精度が微妙に違うため弾道が変化する。
  混ぜるととくにややっこしくなると私は思います。
  消耗品なので安くしたいところだが、勝敗を決めるのはこの弾なんですよね。
  なので値段と精度と入手しやすさで、
  私はG&Gのバイオ弾か、マルイのバイオ弾をすすめたい。
  ボトルは、あった方が袋からこぼしたり、
  マガジンに入れるときもラクだし安いので1個あったほうが良いと思います。
  お金かけたくないのならば500mlのペットボトルでもOK
  というか、私はそれを主に使っているw
  BBボトルより入れ口が広いので多弾マガジンに入れるときは早い。
  キャップは、中の液体が漏れない構造ですので外からも湿気が入らない。
  よく洗って乾燥させる必要はありますけども。

こんなものでしょうか?

ハンドガンやガンベルト、マガジンポーチなどもあったほうが良いが、
プレキャリやチェストリグなどいきなり買うのもお金がかかりすぎるので
まずは普通にゲームを助けなしで出来る道具準備として話してみた。
予備マガジン1個ぐらいなら服のポケットでも良いですしね。

スコープやドットサイトなどはどうするか?
最初は不要だと思う。
光学照準器を取り付けると銃も重くなり、取り扱いも注意しないと壊してしまうので
やはり慣れてからで良いと思います。

もし、すでにやりたい格好や装備があるなど
明確な目標があるならばそれを行えば良いと思います。
しかし、「どういうのをそろえたら良いですか?」と質問された場合は
快適にしかも戦いやすく経費を抑えた装備の選定をしたほうが良いと思うので
色々書いてみた。

その後、イワ君より
P90が良いので購入してみたいと話された。
これは面白い選択ですね。
このM4全盛の時代にP90を選ぶとはw

P90は非常にコンパクトですし、
マルイ製のを持たせてもらったときの印象は、
ものすごく軽く感じたことです。
軽装アタッカーとかには最適じゃないかな。
自分も予算に余裕があったら買いたいw

P90を買うとして、どこの何にするか?
マルイ製のハイサイクルモデルが良いのではないかと答えた。
オススメ理由は上記の通りだが、

ノーマルP90は、
最初からドットサイト搭載であるが、ちょっとのぞきにくい。

P90TRは、
拡張性もあるし良いが、ハイサイクルとの値段差があまりない。

P90HCは、
過去の製品とあまり値段差もなく、ハイサイクルのため
弾幕することも出来ますし。

P90は良い銃だが欠点も少しある。
1,マガジンが細長い
  形状が特殊なので、マガジンポーチ種類が少ない。
  持ち運ぶのにポケットに入れて~というのはちょっときついかも?
  多弾マガジンの弾詰まりの持病。
  HC付属品は改良されたというが・・・構造的にしかたがない部分も。
2,TRやハイサイモデルは、標準で固定サイトが簡易なものしかない。

予備マガジンの携行だが、ポーチを買うか、マガジンクリップを付けるかどうか。

固定サイトが簡易なものなので、ドットサイトを買うかどうか。

私も使ったことがないのでこれ以上は最適な答えは出せない。
特にドットサイトなどは、形状や好みもあるので「これだ!」って言えないです。

初心者オススメはこのぐらいにして・・・


JG Tactical AK カスタム その10ですw
長いなw
HK416やMC51は、ブログ始める前にかなりカスタムしていたので
記事になっていない部分が多いのもあるが、
海外製電動ガンは、アレコレ試行錯誤して完成していくので
どうしてもカスタム回数が多くなる。

フルオートで弾が出ない件の改修

マガジンを分解し、
シリコンスプレーやグリスを塗って作動を滑らかにする。


底のネジを1個外すと中身が上から抜き出せる。


小さいネジ6個と、ゼンマイの軸に付いている固定リングを外すとここまで分解できる。
弾が通る部分には油が付かないようにする。
弾が触れないところで、稼動部分にシリコングリスかスプレーを少し塗り広げる。
プラスチック同士が擦れ合う部分に塗り、抵抗を減らす。


ゼンマイを外し、カッターの歯等で少しづつ蓋を持ち上げて開ける。


ゼンマイの中を開け、元の場所に戻したところ。
ゼンマイ部分にはシリコンスプレーを軽く吹きかける。
組み込んで油がたれない程度にする。

逆手順で元に戻す。

試射してみた。
注油する前よりは良くなったがやはり完璧じゃない。
10回撃ったら、4~5回はフルオートで途切れる感じ。


次に、メカボックスを分解してセクターチップを取り付ける。

SHS製の樹脂セクターチップ。
以前にMC51やHK416にもこのセクターチップを付けたことがあった。
当時はハイサイ仕様にしたので給弾が追いつかないといけないと考えたため。
しかし、その後セクターチップなしでもサイクル25ぐらいまでなら
チップ無しでも問題なく撃てるのがわかったためそれ以後付けていなかった。

Tactical AK は、ハイサイ仕様でもないし不要だと考えてたが、
現実に給弾不良ならば試してみるしかない。



組み付け後のメカボックスの中身。

組み立てて試射してみる。
給弾不良解消!
何度も撃ってみたがサイクルが乱れることはなかった。
発射音も空撃ちはないようだ。
後はフィールドのレンジで確認かな。


現在の性能。
G&G 0.2g バイオ弾を使用。
初速 約96 サイクル 約15

サイクルはちょっと遅めか。
初速はちょっと高すぎるか。
これだとフィールドルールによっては持ち込めないところもありますね。
組み込み直後でこの性能なので、今後はスプリングのヘタリなどで低下すると思うので
しばらく様子を見ることにした。



次にこいつの手直し。(すでに対策済みの写真だが)

メカボックスの上についているスプリングのやつ。
このスプリングの力で、コッキングハンドル(ボルト?)を前方に押し出しているのだが
スプリングがこの曲がったところを過ぎて奥まで下がってしまい、
スプリングのテンション(押し出す力)が弱くなる。
弱くなると、この部分についているカバー(ボルトカバー?)の固定ボタンも弱くなるため
ゲーム中に不意にカバーが外れ、バッテリーがぶら~んとなったことがあった。


このスプリングを通すロット部分にタイラップを取り付ける。
こいつのおかげでこれ以上スプリングが後方に下がらなくなった。
カバー固定ボタンのスプリングテンションも強くなる。
これでゲーム中にカバーが外れることも無いだろう。

今回、メカボックスを開けて
前回の内部仕様の記載に誤りがあったので修正します。
シリンダーがJG純正からマルイM4加速ホール有りに変えていました。
すみません。

改めて

現在の内部仕様
メカボ = JG純正
軸受け = DAメタル
ギア = マルイノーマルセクター(セクカ無し)、スパーギア、HCベベルギア+HC逆転防止ラッチ
セクターチップ = SHS製樹脂タイプ
シリンダー =マルイ M4タイプ加速ホール有り
シリンダーヘッド = マルイVer2
ノズル = ファイヤフライ でんでんむしM4・G3用
ピストン = SHSフルメタル歯14枚(不具合前の歯)
ピストンヘッド = ライラ ベアリング付き(OリングはJGヘッド付属と交換)
スプリング = KM 0.9J
スプリングガイド = SHS Ver3ベアリング付き
タペット = JG純正
カットオフレバー = SHS強化品(スプリングもSHS品に交換)
スイッチ = JG純正
モーター = マルイ EG30000
チャンバー = SHSメタル
チャンバーパッキン = マルイ 面HOP改造
HOPテンショナー = どんぴしゃJr
インナーバレル = 参式滑空銃身364mm
配線交換、FET化、フューズをミニブレードタイプへ 

それではまた~  

Posted by Mr.T  at 00:39Comments(0)カスタムJG Tactical AK考え方

2014年11月30日

JG Tactical AK カスタム その9

こんにちは~Mr.Tです。

久しぶりにカスタム記事です。
今回はJG Tactical AK カスタムです。
かなり前からコツコツやっていました。
まとめです。

本日の写真


デザートユニオンのゲーム投入した際、
1,HOPが変だった(HOPのかかりかたが強かったりシビアで狙うには適さない)
2,サイクルUPしているメカボだが、トリガー引いた直後の初動がモッサリだった。
3,ドットサイトがオープンタイプだと日差しが強いと見にくい。
コイツを直します。

フロント部分を分解し、インナーバレルを取り出して
チャンバー部を見てみる。
HOPの押し下げが斜めになっている。
そういえば、若干左に曲がる弾道もあった。
チャンバーを分解してみる。
HOPラバーを押し下げるアーム部分のラバー保持部分が水平じゃない。
水平にHOPラバーを押し下げないからチャンバーゴムの飛び出しも斜めに傾く。
しかし、カスタム前は弾道はそこそこ真っ直ぐだったのになぜ?

自己解決
チャンバーゴムの内側のHOP部の突起を切り取り、
90度回転してフラット面を使用していたせいだと思われる。
通常のマルイチャンバーゴム内側の突起がある状態だと
押し下げが多少斜めでも突起のおかげでそこそこHOPは安定していたと考える。
しかし、フラット(面HOP化)だとその斜め押し下げが直に出てくるため弾道に影響したと。

押し下げアームのHOPラバー保持部分、
斜めになっているところを棒ヤスリで削って水平にする。
コレが難しい。
小さいパーツだし、正確な水平を出すことは困難。
見た目でまあまあ水平に出来た程度。
こりゃ、マルイ純正パーツに交換する方が最善か。

次に、インナーバレルを交換した。
HOP窓の形は普通だが、あまり綺麗じゃない。
削ればよかったが、
丁度外して余剰だった参式滑空銃身364mm(前はHK416に使っていたやつ)を使うことにする。
コイツでBB弾保持位置も良くなるぜw

HOP押し下げも交換する。
SCPを使っていたが、この前買い物でゲットした
どんぴしゃJrを使ってみる。(新しいもの好きw)

しかし、ポン付けは出来なかったので、
どんぴしゃJrの前後を少しづつ削りながら大きさを合わせる。

組み立てる。
問題発生。
チャンバーとインナーバレルを固定、ブレ止めの真鍮リングがあるのですが、
バレルをJG純正から参式滑空銃身へ変えたところ、このリングが入らないw
無しでもいけそうだが・・・
MP5用の交換部品で買っていた、マルイ純正チャンバーセットに真鍮リングが入っていた。
とりあえず、はめてみたら大きさが丁度よい。
今回はコイツで固定することにした。
後日マルイAK用チャンバーセット買ったときに戻そうと思う。

バレル、チャンバー系はこれで終わり。


次にメカボックス


初速を上げるため、
G&P M120ハイスピードモーター
CORE 13:1 ハイスピードギア 
SHS 90 スプリング
というセッティングだった。



サイクルは上がったが、セミで撃つと初動が遅い、
しり上がりにサイクルが早くなるという感じ?
最近はセミオートで撃つことが多いので改善したい。

モーターを信頼のマルイEG30000へ交換。
これでトルク、スピード、燃費全て改善かw
M120は良いモーターだが、どうも製造時期で性能差がありすぎる。
M4S-SYSTEMにもM120を使っているが絶好調なのに
AK用に買った物は残念固体である。

初動が遅いのは強いスプリングをトルクの無いギアで動かそうとするからだと考える。
ならば、サイクルは前に戻ってしまうが
ギアをマルイ純正へ交換する。
マルイ製は安い、精度が海外製と比べかなり良いし。



ベベルギアと逆転ラッチだけは、HC用を使用する。
歯数が多いし、MC51も同じ仕様で組んでいる実績で選んだ。

スプリングは強さを1段下げて
KM 0.98Jへ変更してみた。



組み立て、試射してみる・・・
スプリングが強すぎた。

スプリングをKM 0.9Jに交換する。
再度試射してみる。

初速約95 サイクル約15になる。
かなり高めの初速だ。
新品スプリングを使用したので、少しへたると丁度良くなるか?


ドットサイトは、ノーベル製 PIN POINT MR02から
同じノーベル製の COMBAT T1 のローマウントへ交換した。


これで次回のゲームに投入して様子を見ようと思う。

現在の内部仕様
メカボ = JG純正
軸受け = DAメタル
ギア = マルイノーマルセクター(セクカ無し)、スパーギア、HCベベルギア+HC逆転防止ラッチ
シリンダー =JG純正
シリンダーヘッド = マルイVer2
ノズル = ファイヤフライ でんでんむしM4・G3用
ピストン = SHSフルメタル歯14枚(不具合前の歯)
ピストンヘッド = ライラ ベアリング付き(OリングはJGヘッド付属と交換)
スプリング = KM 0.9J
スプリングガイド = SHS Ver3ベアリング付き
タペット = JG純正
カットオフレバー = SHS強化品(スプリングもSHS品に交換)
スイッチ = JG純正
モーター = マルイ EG30000
チャンバー = SHSメタル
チャンバーパッキン = マルイ 面HOP改造
HOPテンショナー = どんぴしゃJr
インナーバレル = 参式滑空銃身364mm
配線交換、FET化、フューズをミニブレードタイプへ 


  

Posted by Mr.T  at 01:11Comments(0)カスタムJG Tactical AK

2014年09月27日

買い物 3 と MP5K カスタム3

こんにちは~Mr.Tです。
1ヶ月以上更新停止だ。
ネタはあったが、書く気持ちがのらなかったのと時間がなかった。
さかのぼって書いてみたい。

8月17日
同好会で知り合った K氏の誘いで東京に買い物に行くことになる。
彼の後輩2名も一緒で、その後輩たちの装備を買うのに付き合うとのこと。

行った店は・・・
中田商店 アメ横店 → マルゴー本店 → FIRST東京アメ横店 → 中田商店 御徒町店 →
 マイトリー → エチゴヤ アキバ店 → S&Graf  → 赤羽フロンティア → トルーパーズ

私は前回東京行った後に追加でほしくなったものなどを買い、
K氏の後輩たちは、ゲーム用の服などを買った。
まだ始めたばかりでなにからそろえてよいかという状態だし
給料前だしあまり買うことも出来ないようだった。
でもまあ、1個づつそろえていくのもこの遊びの良いところw
装備や銃に悩むのが良いんですよね~

私が買った品は・・・
本日の写真

マルイ セクターギア 2個 (予備部品として)
マルイ EG30000モーター(ロングタイプ) 1個 (MP5K用に)
BBボトル小 1個 (0.28g弾用に)
G&G 0.28g バイオ弾 1kg 1個
ピストン内部用スプリングスペーサー 1個 (今後のカスタム用に)
ガス注入アダプター 1個 (すぐ使うものではなかったが珍しかったのでw)
ノーベルアームズ 3X TACTICAL Magnifier 1個 (前回買わないで悩んだ結果ww)
ノーブランド ボストンバック 1個 (ゲーム行くときの装備入れに)

またまた無駄使いwww
あわわwww


Magnifierですw
前回の買い物は、物見るだけで帰ってから悩んでしまい
結果、後悔するなら買ってからすれば良い!という結論に至った次第。
しかもこれがアキバでは売っていなかった。
唯一販売の形跡があったのがエチゴヤで、すでに売り切れ状態。
K氏にお願いして最後に赤羽フロンティアまで行って前回見た品を買ってきた。

帰宅後、買ってきた品を色々見たかったが
帰りが遅くなったし、明日は仕事だし・・・で後日見ることになる。


3X TACTICAL Magnifier のレビュー


外観は前のモデルからみるとスマートになった

上と右側のダイヤルで上下左右に調整可能
これは、取り付けているドットサイトの表示を中心に移動させるため
ダイヤルはMagnifier内の見え方を変えるものなので照準調整はドットサイトで行う
このダイヤルの動きは非常にスムーズで作りの良さがわかる
しかし、ダイヤルの動きをロックさせる機能はないので、触ると動く
Magnifierを倒したり戻したりするときにダイヤルに触れないように注意が必要 



取り付けのロックレバーはこれまでのものとそれほど変わらないが
反対側がナットではなくみたことない形状


マウントを倒したところ
マウントにはスペーサーが1個入っていて
外すことで高さ調整できる


HK416に取り付けてみた。
ドットサイトはフロンティア オリジナルサイトにマルイのマウントベース
Magnifierは、マウントのスペーサーを1個取り外して取り付け
高さは少し違うがほぼ同じ高さになる。
Magnifierの調整ダイヤルでドットのセンターへ移動させるのは問題なかった。
見え方も影が映ったりもなかった。

比較のため、ドットサイトを新旧のMagnifierではさんで取り付け
旧の方がマントが少し高かった 

説明書はこんな感じ
マウントのスペーサーのことはライザープレートというらしい。

新旧を見比べて思ったことは、新のほうが若干のぞきやすい
アイリリーフが少し伸びてる?
計測してないので大まかです(すみません)
しかし、マウントの倒したり戻したりの構造は
はじめ見たときは良いと思ったけど
実際に銃に取り付けてやってみた結果、あまり使いやすくはなかった。
右側にあるボタンを押してロック解除のため、右手をグリップから離して押すか
左手をMagnifierの上から右へ手を持っていって押すのはちょっと窮屈な感じです。
でもまあ、これも慣れの問題か。
ゲームでの使用が楽しみです。


MP5Kのカスタム続き
マルイEG30000モーターを買ってきたので交換する。
その前に慣らし運転


エネループ単3 2本を、単1アダプターに入れて、2本直列2.8Vでモーターを回す。
私の場合は15分正回転しその後15分逆回転させた。
モーターを回し続けると熱をもつので、ミニ扇風機で冷却しながら行った。
クランプで固定しているのは、モーターが作動中に振動でずれたり暴れたりさせないため。
電動ガンのモーターに慣らしが必要かは色々意見もあるかもだけど
ラジコンやってる友人から進められたので行っている。
効果もあるのかないのか難しい問題です。良いも悪いも実感はできないが
良いといわれたことは試してみるのがカスタムというやつじゃないかとw

慣らし後にモーター交換、試射して計測してみる。

前回サイクル15だったのが、17へ向上
初速はHOPレバーを大体初速が一番高くなるところまで変えたところで計測した。
前回より初速が少し下がってるが、前回とまったく同じ位置ではないと思うので誤差かと思う。

さて準備は出来た。
あとはゲームで使ってみよう。

では次回はゲームでの使用感を書いてみたい。
ではまた~






   

Posted by Mr.T  at 23:55Comments(0)装備カスタム買い物マルイ MP5K

2014年08月16日

マルイ MP5K カスタム2

こんにちは、Mr.Tです。

今回は久しぶりにカスタムです。

本日の写真

現在のMP5Kの姿

今回のカスタム内容は、
飛距離には問題ないが、トリガー引いた直後の作動が重い。
立ち上がりが遅いといったら良いのかな。
これの改善。

バッテリーをウナギタイプ以外も使用できるようにする。

アイアンサイトが使いにくいのでドットサイト搭載。

以上3件です。

分解前の計測
使用弾 G&G 0.2gバイオ弾


HOP ON時(大体真ん中ぐらい?)
前回、フィールドのレンジで試射したときに、
適正HOPにしたまま放置してたのでそのまま計測した結果
初速89.98 サイクル18.36
けっこう出ていますね。


HOP OFF時
初速78.73 サイクル18.45
ノーマルより出ていると思います。
MP5KはHOPをかけると初速が上がります。

改修前までの内容

メカボ = マルイ純正 Ver3(ピストンレール研磨、シリンダー前割れ防止処置)
軸受け = SHS 6mmメタル
シリンダー = マルイ純正 MP5K用(穴の向きを後側へ)
シリンダーヘッド = マルイ純正 Ver3用
ピストン = バトンピストン
ピストンヘッド = ライラ ベアリング付 POM NEO
スプリング = SHS 100
スプリングガイド = SHS Ver3用ベアリング付き
タペットプレート = マルイ純正 
ギア = SHS 13:1 ハイスピードギア 引き始めセクカ3枚(SHSセクターチップ付き)
モーター = G&P M120(ロング)
配線 = シリコン皮膜 1.25sq

前のカスタム記事見るとシリンダーがM4だったのに
いつのまに戻したんだ?w 記憶にないw

シムの状態をみた。
ガタもなく、固くもなく 特に問題なし。
やはりモーターのトルク不足か。
ハイスピードモーターのM120だと
固いスプリングをハイスピードギアで回しきれていないっぽい。

前まではM120モーター絶賛だったが
最近は評価下がり気味。
安いが・・・燃費やノイズ、トルク不足を感じる。
カスタムの方向性と合っていないのかもしれない。
HK416の時もそうだが、やっぱマルイEG-30000HCモーターが良いのか?
しかし、いま手元にないのでこれは後日やるとして・・・

ギアをマルイ純正へ戻す
ギア比がハイスピードからノーマル比に下がるのでトルク不足解消


スプリングを変更 SHS 100 → KM企画 098J へ
セクカ無しでピストンをフルストロークで引くことになるので初速調整


初速確認

HOP OFF時 初速71.4

HOP ON時 初速87.77


フルで撃ってみる 初速88.58 サイクル15.84
初速は改修前より少し下がったが、
試射してるうちに少し上がる。
ギアのならしはやっていないので、動かしているうちにすり合わせが良くなってきてる?
サイクルは改修前から3ぐらい下がる。
でもセミの切れが改善、トリガー引いたときの初動の動きが良くなった。
ギア比とスプリングレート下がったのが大きいと思う。
数値上はプチハイサイクルより
サイクル普通でも使いやすい銃になった。

中古で買ったノーベルアームズ MP5 Low Profile Mount (Long ver)取り付け
フォアグリップをちょっと切り取る

このマウントはロングタイプなのでチャージングハンドルを引っかける部分に干渉する。

引っかかりは浅いがなんとか固定は出来る。
でもバッテリー抜く以外にほとんど使わないから問題なし。
フォアグリップの角を切り取った部分からバッテリーケーブルつなげるようにする。




ナイロンポーチはバッテリー入れ用に
ダイソーで買ってきたスマホポーチ。
コイツをマジックテープで銃本体に巻きつけて固定

ドットサイト取り付け。
買ってきた ノーベルアームズPIN POINT VD21は、
JG Tactical AK に取り付けた。
そいつについてたPIN POINT MR02を、
MP5Kに取り付ける。

ドットの小さいVD21は精密射撃用にしたいため。
ドットサークルが選べ、大きめなドットのMR02は、大味なクルツ向きじゃないかと思ったw





VD21とMR02比較
外観はまったく同じですな。


MR02取り付け状態

裏側はこんな感じ。

ドットを点灯させたところ。

完成です。
月末にゲームがあるので今度こそ投入したいですね~
ではまた~  

Posted by Mr.T  at 14:12Comments(0)カスタムマルイ MP5K

2014年07月15日

仲間とゲーム行ってきた2

こんにちは~Mr.Tです。
最近疲れ気味で更新滞るw

前回の6/25のゲームの後
通販でバッテリーその他を購入して準備を整えて
6/29と7/5
3週連続でゲームに行ってきた。
さすがに・・・体力の限界きたw

本日の写真

6/29のゲームの話

ズイマー氏と連絡を取って
ヤネックスへ遊びに行った。
本当は28日にやる予定だったが
定例会の開催日を確認し忘れてしまい
急遽次の日にやることになった。
ドジったw
しかし、天候は雨の予報・・・
朝、家を出る時はシトシトと降っている感じで
一人だったらやめる判断してもおかしくない。
だが、仲間がくるなら土砂降りじゃなきゃ実施あるのみ!


自分の方が先に到着。
駐車場には他の参加者は数台程度だった。
やはりこの天候じゃあまりこないか・・・と中をのぞくと
フィールド内は大きな水溜りがあったり地面はドロドロなところもあったが
すでにヤル気モードの方達が準備を進めていた。
こちらもヤル気に火が付く。
準備を進めているとズイマー氏到着。
席は入り口側がかなり予約席で埋まっていて奥のほうの席を確保する。

時間がゲーム開始時間に近づくと
予約席が埋まりだした。
なんだかんだで50名以上いたんじゃないかと。
しかも女性プレーヤーも結構いた。
こんな天気の日にくるとは本気だと思った!
まけらんねぇ!!

ゲーム開始
ここのゲームはフラッグ戦のみ。
普通なら攻防だとか爆弾戦とかスパイ戦とか色々混ぜると思うが
こまけぇこたぁいいんだよ!と 思ったか思わないか
ガンガンゲームは進んだ。
とてもシンプルでガツガツプレーしたい派にはうれしい運営ですw
プレー内容は・・・
狙撃戦な感じが多かった。
巧みに隠れていたりバリケをうまく使ってるプレーヤーが多く
簡単にHITとれない、逆に簡単にHIT取られるw
悪天候でも来るぐらいのガチゲーマーばかりだと思った。
上手いなぁ~と思った。

途中昼ごろにハンドガン戦を1セット(2ゲーム)やった。
ハンドガンなのでかなり接近戦。
熱い戦いが行われた。
相手のバリケへダッシュして攻撃されたり、してみたり。
お互いHITで退場になるが
良い戦いだったと笑顔で語ることができた。
なんだかこういうの久しぶりで楽しかったですw

この日は湿度が凄まじかった。
サイクロンゴーグル改を最初投入したが
ファン回していても追いつかず曇りだす始末。
ホムセンで買った曇り止めも使ってみたがあまり効果はなかった。
結局、旧ゴーグルであるサンセイ改造ゴーグルを使ってプレーしている。
ファン2個仕様なのでさすがに曇らずw 
視界は若干悪いがまたコレ使うしかない。
ズイマー氏はメッシュへ変えていた。
こんな日はメッシュが正解。
次回はメッシュゴーグルも準備必要か?と思った。

道具の話

ゲーム前に通販したものたち。
バッテリーだけ注文じゃなんだか寂しいので
前から狙ってた物もいくつか注文。
ライラクス  ハイキャパ アルミマガジン ネオ〈ベースバージョン〉
ライラクス  カーボンロングサプレッサー
ライラクス サイレンサーアタッチメント G3 Type2
FIRST SPEAR ミッシングリンク
マルイパーツ類(ギア、G3グリップなど)
この内、サプレッサーとアタッチメントをゲームへ投入した。


このサプレッサー、分解すると中にアルミインナーパイプが入っている。
外側のカーボンパイプは完全に飾り。

出口側はこんな感じ。
中のスポンジは2種類以上いれてあって
中心部はかなりタイトだった。

取り付け側
正ネジ、逆ネジ両対応。それぞれの取り付け部がある。


アタッチメント
取り付けてあるのが今回買ったアタッチメント
下にあるのがKM企画のハイダー基部
KMの方がアウターバレルとハイダー付ける分、見た目がスマートな作り

インナーバレルはここまできてます。

KMのアウター+ハイダーをアタッチメントに取り付けたところ。
若干段差ができてあまりスマートじゃないがこれはこれでアリか?

サプレッサーつけるとこんな感じ

全体はこんな感じ。
かなり長いが、MC51がスナイパーライフルっぽく見えるw
サプレッサーの表面がかなり光ってますw

カモフォーム(リアルツリー柄)を巻いてみた。

ペットボトルサイレンサーに巻いたマルチカム柄と比較
ツリー柄の方が細かいパターンなのでこういう巻物には良いかも知れない。

ゲームで使用してみた。
ペットボトルの方は・・・
やはり弾道がちょっと変。
出口の穴をもっと広げるべきか、そもそも内側のメラミンスポンジが触れているのか。
しかし、ペットボトル自体がペコペコしていてちゃんとしたセンター出しがやりにくいし
こりゃ開発停止か?

カーボンロングサイレンサーは・・・
けっこう静かです。
メカボの作動音がかなり気になるようになる。
これあれば自作サイレンサーいらないんじゃ・・・長いけどw
この日のゲームでは天候悪いので
あまり汚さないうちに使用停止。
長さを扱いきれない。
ちょっと慣れが必要。

索敵が多かったのでこの日もHK416にブースターでゲームが多かった。

朝は小雨が降るような天気だったが
昼には青空が見えて太陽も出てきた。 が、
午後になり、時間がたつにつれて雲が出てきて暗くなってくる
遠くでゴロゴロ聞こえ出した。
ますい・・・雷雨が来るのか?
周りを見ると片付け始めてる人が出てきた。
帰る人もチラホラ。
チームバランスが崩れたので自分とズイマー氏、他の方も数名相手チームへ移動。
20人ぐらいになってた。
女性陣もいなくなってたw
そりゃそうだ。雷落ちたら危険だしずぶ濡れいやだし。
じゃあなんで自分たちゲームする?
好きだから!

運営から次がラストゲームと言われる。
たしかに限界です。雨も降り出した。
これ以上は濡れるのはしかたがなくても
雷の方がやばい。
さらに人が減ってしまった。
最後に残ったうちらはかなりの物好きですw
開幕ダッシュをすることをみんなで決める。
ゴー!!!
走り出して相手と間合いが詰まってお互い撃ちあいが始まる・・・
土砂降りになったw
凄まじい大粒の雨だった。
射撃音がかき消されるほどだった。
ヤネックスは大きい木が多い森林フィールドで
直接雨にうたれることはないが、それでもびしょびしょ。
こりゃナム戦か?ww
ラストゲームでハイテンションw
ゲーム終了~

運営の方は大変だと思いました。
悪天候の日は、
仕事とはいえ、開催の判断、中止の判断。
お客さんが帰るまで残ったり片付けたり。


セフティーへ戻ったが、ここからどうやって車まで荷物持っていけば・・・
こんなことなら使わない道具は先に持っていくとか
傘などの雨具をセフティーへ持ってきておくべきだった。

しかたがないので、まず、先に手ぶらで車へ行き、傘を取って戻る。
傘で濡らさないようにガンバックとか持って車に移動、載せた。
次に着替え。
更衣室借りようかと思ったが
着替え持って行くときや戻ってくるときに濡れそうなので
車内で着替えることにした。
自分の車はクーペタイプなので凄く狭いが
気合と根性で着替えて、助手席のマッドガードの上に
濡れたゲーム服や靴を置いてなんとかできた。

ズイマー氏に別れの挨拶をして帰宅する。
途中、道も雨で視界は悪いし、冠水しかけてるなど
ゲーム以外も緊張する一日だった。

こんな日は今後早々ないだろう。
良い思いでになった。

次回、7/5のゲームの話を書いてみたい。
ではまた~












  

Posted by Mr.T  at 00:24Comments(0)装備カスタム

2014年06月25日

仲間とゲームに行ってきた

こんにちは、Mr.Tです。

6/21 職場の仲間とゲームに行ってきました。
場所は beam の定例会です。

転勤してきて約10ヶ月・・・
とうとう新しくできた仲間と定例会参加ですw
いままであちこち定例会行ったけどほぼボッチ参加でしたが
今回は車の中も1人じゃないので会話が弾みますw

本日の写真


今回は私も含めて4名。
私以外は活力有り余る若手ですw
内1名は学生時代にやってたけど最近まで引退してた戦士。
他2名はそれなりに場数やってるゲーマーです。

引退戦士にはbeamさんの初心者講習会参加。
ここのフィールドはほんとしっかりしてると思います。
最近のフィールドマナーとか仲間で話し合ったりしますが
講習会ほどしっかり教えれるかといったらわからないですし、
しかも結構長くやってくれてて
3ゲーム目開始前ぐらいまでやってた感じ。
このフィールドの雰囲気が良いのも管理がしっかりしているからなんでしょうね~

この日は150名ほど参加と朝のミーティングで言ってました。
しかしエリアが広いのでゲームしてもバリケ渋滞はほぼ無し。
弾幕の雨でHITにもなりにくいw

今回投入の武器は
 MC51改
 HK416
 Mk23ソーコムカービン(自作コンバージョン)
 ハイキャパ5.1
 Mk23ソーコム(カービン以外に単体保有ですw)

MC51はギア交換と静音化がどの程度か?・・・

試射レンジでペットボトルサイレンサー取り付けて試射してみた。
音はまあまあだが思ったほどでもなかった。
それと弾道が30mぐらいで左に曲がっていく。
サイレンサーを外すと40mまで真っ直ぐ行く。
これはまた中に仕込んだ仕切り板に弾が触ってだめなのか?
とりあえずゲームで使用できないので取外し
未改造のマルイショートサイレンサーを取り付けてゲーム参加。

1ゲーム目最中に故障wwww

トリガー引いても クッ っといって動かず、その後ヒューズ切れw
かなり焦る。

ゲームは細かく時間進行するので休憩時間中もアナウンス入る。
ゲームはすべて参加するつもりだったので
限られた時間でヒューズ交換・・・作動確認・・・変わらず

MC51はあきらめる。
即HK416の準備を始める。
計測は持ち込んだ武器はすべてやってたが
HOP調整ができなかったので急いで調整してた。
HK416も壊れたら電動ガン全滅?!非常に焦った。


今回のHK416の光学サイトは
フロンティアオリジナルドットサイト+マルイ新マウントベースに
ノーベルアームズ3倍ブースター取り付け


ドットサイトとブースターの高さが少し合わず、
ドットサイトの方が若干低いが
ブースターの方で多少調整できるので
覗いてみて影が見えたりとかはなく普通に使えた。

HK416のゲームでの使用感は、非常に使える武器だった。
beamのフィールド特性も今回来るのも2回目のプレーで
少しはなれてたのもあるが
その特性に武器も合ってた。
森林系のフィールドだがそこそこ見通しもよくロングレンジ射撃しやすい。


ブースターをサイドにスイングしたままで索敵や
ここぞという精密射撃したいときにドットサイト+ブースターなど。

ブースター載せると銃が重くなり
ブースターのアイリリーフも短いためデメリットばかりで最近は使わなかったが
今まで使ってた1~4倍ショートズームスコープもそれなりに重く
倍率切り替えダイヤル回すだけで良いが
素早い射撃のときドットサイトの方が見やすいと思ったし
これはこれで良いと思った。

ゲーム進行は
復活あり戦
フラッグ戦
昼食
ハンドガン戦
攻防戦
爆弾戦
2フラッグ戦?(赤、黄 それぞれ2箇所フラッグ)
復活戦
の流れで14ゲーム行われた。

私は特に良いと思うのがハンドガン戦です。
私が今まで行った大きい定例会で限定戦はなかったので
ガスブロハンドガン撃ちまくり楽しいですw

今回色々初めて投入したものが多かった。
1,コンタクトレンズ作り直したのを装着してゲームプレイ。
  遠くを良く見えるように調整したので近くが見にくい(老眼w)が
  森林系フィールドで索敵するのに効果高かった。
  目のゴロゴロ感もほぼなく1日中快適に装着でき大満足だった。
  前のコンタクトやメガネと雲泥の差でした。

2,ゴーグル変えた
  元サイクロンゴーグル改修を初ゲーム使用。
  レンズも前と比べてかなりクリアーでコンタクト変えたのもあるが非常に見やすかった。
  FANも1個だが常時回していれば曇ることはなかった。
  若干作動音は気になるが装着者以外には気にならない音の大きさです。
  バンドのバックル問題については・・・

  ゲーム参加数日前に通販で購入した
  スワン ゴグル型保護めがね バックルベルトタイプ YG-6000BB

  左:元サイクロンゴーグル改
  右: YG-6000BB
 サイクロンゴーグルの供給元の同形ゴーグルなので


  バンド部分を移植可能w
  作るよりお手軽ですw
  実際に使用してみて、やはり付け外しが楽です。
  バックルも小型、薄型、確実にロックするので文句なしです。

3.トランシーバー初投入w
  とうとう買ってしまいました。

  アイコム 特定小電力トランシーバー ブラック IC-4300
  アイコム 小型イヤホンマイクロホン HM-177PI
  一番右が比較で置いたiPhone 5s
  このトランシーバー、かなり小さいです。

こういった通信装備は今まで考えてこなかったが
  私が見てきた範囲での参加者は、保有率も多く
  有ったほうが便利だし楽しいかなと思い購入。
  装着してゲームプレーして慣れようと思ったが
  仲間の内2名はトランシーバーすでに保有ww
  この日、ゲームに来るまで彼らが持っているのは知らなかった。
  ゲーム中に交信をしてみるも・・・
  なかなか会話にならずw
  トランシーバーの性能は見かけによらず高性能ですが
  使いこなすにはまだまだな感じです。

ゲーム内容は、自分的にはかなりHITとれた。
1ゲームでだいたい2~4ぐらい?
やはりよく見えたことかな。
目やゴーグルの見え方の重要性をよくわかった。
でも最後は調子に乗って前に出すぎて私もHITされますけどw

12ゲーム目ぐらいにHK416の発射レスポンスが急激に下がる。
あ!!!
バッテリー交換忘れてた!
セフティーエリア戻ってすぐ確認。
使用バッテリーは
ET1のLi-Poバッテリー 7.4V 1400mAhレッドラインスティックタイプ
1セル電圧3V以下・・・表面若干プニプニ・・・やっちまった。 
ゲーム前の計測から交換せず、ゲーム中セミで多く撃ったので
下限限界以下になってしまった。
いつもはMC51も使うので1丁で1日通すことはなく
昼休みで確認や交換などしてたのにこの日はうっかりしてた。
バッテリー買い直しですねぇ

ゲームの合間、ソーコムの試射も行った。
いままで0.2g弾で使用してたが0.25gも試してみた。
0.2と大して変わらず。
というかHOP調整してもハイキャパより飛んでない感じ?
こりゃ分解整備とHOP関係の見直しが必要なようです。

ソーコムサイレンサー仕切り板入りも取り付けて試射してみる。
中で弾が詰まるw

帰ってから調べたら仕切り板に弾がぶつかってグシャってなってた。
仕切り板入れるのやめよう。
効果はあまりない感じで、弾曲がる・詰まるじゃ使い物にならない。


MC51も帰宅後分解

ギア欠けしたかと思ったら、問題なし。
スプリングガイドからスプリングがはみ出してる。
これで下がったピストンが引っかかり停止したようです。
こうなる可能性わかってて対策してたつもりでしたが確認ミスと対策漏れです。

プライヤーやペンチでスプリングの端を内側へ曲げる。

スプリングガイド軸に密着?
その後再組み立てして試射OK。

ペッドボトルサイレンサーの手直し

仕切り板を取り外した。

一番前だけゴム板で塞いで試射。
家の中では音は前と変わらず、弾道も真っ直ぐ?
フィールドの試射レンジで再確認ですね。

それではまた~




  

  

Posted by Mr.T  at 23:47Comments(0)武器装備カスタム

2014年06月17日

サイレンサー自作、ゴーグル改修2

こんにちは、メガネのMr.Tです。

この前の土日は眼科へ行き、コンタクトレンズの検査と購入手続きや
メガネ購入など眼のことばかりw

コンタクト買うならメガネいらなくね?
と意見も出そうだが、基本メガネでスポーツ(特にサバゲ?w)用に
1dayタイプを使用します。

メガネは最近流行のPC対応レンズのヤツ。
透明タイプなのでブルーライト30%低減らしい。
最近事務でPC使用が多くなったので興味持った次第。
PCはコレ書いているときにも家で使用しているし
前にネトゲーをバリバリやっていたころも
低減レンズのメガネするよりモニターのコントラストやブライトネス下げたほうが
効果高いでしょ!という考えの持ち主でしたが
最近、肩こりとたまにくる頭痛をどうにかしたいと思った次第。
それと、最近のサバゲーでなかなか相手を発見できない。
眼は大事ですよね~

前置きが長くなった!

本日の写真

ペットボトル使ったサイレンサー(サプレッサー)を作ってみた。


MADBULL製のNoise makerという取り付けアダプターを使用。
ペットボトルはお茶のヤツを使用。
底の部分を切り取り、中にメラミンフォームを仕込んでみた。

メラミンフォームは2種類使用。
2種類使用したのは色々試してみたくなって入れてみました。
1種類目=ロールタイプを丸めて、弾の通る部分を作り入れる。
       穴を開けない分入れるのがラク。
2種類目=ブロックタイプをペットボトルの断面に合わせて切り取り
       9mmのアルミパイプをホムセンなどで購入し
       パイプの内側をヤスリなどで削り、パイプ断面を若干鋭利にして
       切り出したメラミンフォームの弾が通る部分に押し当て
       若干回しながら押し込むと綺麗に穴があけれる。


メラミンフォームだけではなく、1mmのゴム板を使って
ペットボトルの断面に合わせて円切りカッターで切り出し
中心には皮ポンチ8mmで穴を開ける。
コレを使い、サイレンサー内の仕切り板に3枚と蓋部分1枚を入れる。


蓋部分は黒色のガムテープを適当に切り取って貼り付け。


センターが取れているか確認。
メラミンフォームの穴が若干ずれていたので
丸ヤスリ棒を突っ込んで穴の形調整。


表面にカモフォームマルチカムを巻いて完成w
実際銃に取り付けたところ。
MC51のKM企画のSFハイダーは、正ネジなので逆ネジ→正ネジ変換アダプターも使用。
Noise makerは逆ネジです。

室内で試射してみる。

弾道が曲がる??w
2mぐらいの距離でかなりわかるぐらいw

分解して確認する。
どうも仕切り板に弾が触れてるっぽい?
8mmじゃ狭すぎた。
10mmへ変更するるのと、切り口の仕上げを良くした。

リューターなどを使い、穴の拡張修正w

室内ではなんとかまっすぐ飛ぶようになった。
肝心の音の静音化は、
出口の穴が狭いほど音が静か。
8mm→10mmへした後の音は後者のほうが若干大きくなった気がする。
それでもマルイショートサイレンサーやソーコムサイレンサーより効果があるように聞こえる。
効果とは、撃ったときの音が
メカボの作動音が良く聞こえるようになったこと。
銃口を指で塞ぎ、空撃ちしたときの音と
あまり差がない音という表現かな。
実際は弾が出る時の音を下げたいから、空撃ち時の音で判断は違うけど
室内で的撃ちじゃコレ限界です。
フィールドの試射レンジやゲームで評価ですね~


次にゴーグルです。

以前にサンセイ 角ゴーグルの改修記事を書いたが
あれからこれまで使い続けて曇ることもなく目を守ってくれたが・・・
レンズの透明度があまりよくなく視界が若干良くない。
それと見た目が・・・定例会などいくと特にカッコ悪さがw

レンズは、曇り止めタイプだったが、
なんだか透明度がかなり悪く、自分で削り取りを行った。
曇り止め仕様じゃないレンズってなかなか売っていなくて交換もできず
対処したことだが、元よりましになったという感じで、クリアー!ってわけじゃない。

そこでかなり昔に買って放置していた
FIRSTの通販で買ってた、サイクロンゴーグル BKを改修することにした。

現在販売しているライラックスのタクティカルグラス ブラックにファンを取り付けてあった品。
このファンが簡単に壊れて放置していました。
ゴーグルの形や視界、メガネでも問題なく、とても良い物だと思います。
しかし通気用の穴が開いてないのでファン無しだと曇りがキツイと思ったので使わなかったが
自分で好きなの付ければいいじゃん!とw


ファンは1個で、ゴーグルの内側に取付け。
バンドの内側に名前書いてたので画像修正w


ゴーグル上面。
取付けは細い針金を使用。
タイラップ使おうと思ったがかなりファンの四隅の穴が小さくて断念。
接着剤も考えたがはがれ取れそうなのでやらなかった。


ゴーグル内側から見たところ。
この状態で装着してもオデコにぶつかったり気になることはなかった。
配線も一部は内側に通してます。


配線はそのままバンドの部分までのばし、コネクタを取付け。
これでいままで使ってたサンセイ 角ゴーグル用に作った電池ボックスをそのまま使える。

ファンの定格は5Vでした。
電池ボックスは単3電池1.5V×4本で6Vになると若干高すぎですが
常時ONでは使わないし、使えば電圧下がるのでちょうど良いかと。
電池ボックスは4本用だけど自作アダプターを入れると3本仕様にできるので
ゲームの状況しだいで運用ですかね~

このゴーグルでちょっと思うことは
バンドが1本もので後頭部あたりでバックル解除で取外しできない。
暑い夏場に外したいときは若干面倒そうです。
切って市販のバックル付けようかと思ったが、
良いものを見つけた!
これは次回書きたいと思います。

ではまた~










  

Posted by Mr.T  at 23:50Comments(0)装備カスタム

2014年06月10日

マルイ MC51カスタム 2

こんにちは、Mr.Tです。

今回はMC51カスタムその2です。
前回までのゲームで、
セミの作動が2発になる不具合の修正と、
ギアノイズ低減
静音化第2弾ですw

本日の写真


今回使ったパーツ類
 システマのサイレントヘッドセットVer2用
 マルイ セクターギア
 マルイ スパーギア
 マルイ ピストンセット


システマのヘッドセットは前に開封して中身を確認していたが
マルイのパッケージに入ったギアを買うのは久しぶり。

中身だしてちょっと驚いたのは
ギア以外にシムが入っていたことと、
説明書も入っていて、シムの入れ方など詳しく記載されていたこと。
昔はギアだけだった気がしたんですけど
すごく親切だと思いました。

自分の場合は、軸受けを標準の樹脂からメタルに換えているので
説明書の通りにはできませんので自分で調整です。



中身は比較的に綺麗でした。
まあ、3回のゲームぐらいじゃそんなに汚れるわけもないか。
ギア、ピストンの歯なども異常なし。
逆転防止ラッチも削れていませんでした。
やはり、ラッチの上下ガタのせいだったのか?
シム入れたのが正解だったのか。


カットオフレバー取外し
 手前側が取り付けてあったもの
 奥側が保管してあった予備品

取り付けてあったほうが、山の部分の頂上付近に変なすり減りがある。
こいつのせいで、セクターギアが滑って2発になってる?
Tactical AK カスタムのときにも似たようなことあったので
予備品のカットオフレバーと交換しました。


シリンダーヘッド取付け
この製品、すごい精度の良い品でした。
さすが高価な分、超高品質ですw



ギア交換、シム調整・・・
軸受けの接着外れ → 再接着後にシム調整

ピストンは、ピストンヘッド取外し、スプリングも取外し
システマのセット品のピストンヘッドを取付け
スプリングは KM 0.98J をそのまま使用。
前回入れた、パワーアジャスターもどきのワッシャは取外し。


ギアグリスに今回は
KURE スーパーチェーンルブ を使用してみた。
ズイマー氏オススメ品を今回は使用しますw

スプレー式のため吹きつけたときは、
液体なのでこれ大丈夫か?と思いましたが
少し時間がたつとドロドロ、ベトベトな感じにw
色も白いので綺麗に見えますw
モリブデン入ってると書かれていたので灰色かと思ってました。

おまけ


とあるサイトかなにかで
チャンバーの前方部分にOリングをはめると
気密が上がると書かれていたのでためしに入れてみた。
大きさは、内径7.8mm 太さ1.9mm の品を使用。

組み立て
メカボ組み立てたあと前回と同じようにシリンダー周りに銀テープを張る。
グリップを取付け、モーター入れた後、
モーターカバーを付けたらカバー締まらず。

モーター調整で芋ネジを入れるとモーターのスプリングテンションに負けて
カバーが浮き上がる。
グリップ側のねじ山がだめになってカバーを保持できない。
ギア鳴りの原因はモーター作動でカバーがズレてなっていた?
予備のグリップと交換する。

次に、ロアーをアッパーフレームに入れていくとき
チャンバー前方にOリングを入れたせいか、
ロアーフレームが入れにくくなる。
Oリングの厚みの分、チャンバー部も後方へ下がり
ロアーフレームがアッパーの奥までちょっと入りきらない感じ。
銃を立てて押し付けながらロックピンの穴をあわせて結合。
ロアーがギュって感じに入った。
アッパーとロアーの前後のガタはあまりなかったが
これのおかげ?でガタ無しになった。

初速確認


G&G 0.25gバイオ弾使用
初速 約85m/s サイクル約18

すごく良い感じw
というか、前回までのカスタムで使った
ハイスピードギアのSHS 13:1 よりサイクルでの差が1~2しかないw
これを大きいと見るか小さいと見るか・・・

気になる作動音は、前回よりだいぶ静か
といより普通に戻ったと言った方が良い感じ。
スタンダード電動ガンの音 という音?w
部屋の中ですと響くのでなんとも・・・でも前回よりだいぶましになった。
フルオートででも作動音は普通(セミ、フルともにあまり変化無し)
ギア鳴りのようなものは無くなった。

セミの作動も良好。
初速確認でけっこうセミで撃ったが2発になることはなかった。

その他
Oリングを入れたせいで初速がパワーアジャスター無しで良い感じになったのかは不明。
はずして試射すれば良いのだけども、今回は時間切れ。
ピストンとピストンヘッドも変えているので
そっちのおかげが大きいと思われます。

Oリング入れてアッパーとロアーの結合がギュっとなったが
マガジン入れるときに
若干入れにくくなった。
理由はチャンバーが少し後退したため、
給弾口の位置が若干ズレた。
チャンバー側給弾口が割れたりはしないと思うが使用しながら状況見ていきたいと思う。

次に、発射音が、アウターバレルが長くなると変わるか試してみた。

SG-1のアッパーと入れ替えてみた。
インナーバレルはMC51のものを使用。

入れ替え後、
サイレンサー無しと有りで比較。
結果、アウターバレル長くなっても音の変化は感じられなかった。
むしろ、SG-1の方はフレーム内に詰め物をしていないせいか
フレーム内で反響してるような音が聞こえる?ような・・・
サイレンサー付けるとそれなりに静かになる。
だが、通常のMC51とそんなに差はないように思えた。

元に組み戻し。
ちょい交換。

SG-1に付けていたハイダー部を移植した。
お、なんかカービンぽくない?w

以前に、伍長閣下より譲っていただいた
KM企画のスチール製のハイダーですw
コイツは、先端部と、中間パイプと、基部で3分割できるのです。
基部のこしてサイレンサー付けても良し、全部つけてカービンぽくしても良し。
次のゲームではこの形で投入ですw

現在のカスタム内容(赤字が今回の変更点)
メカボ = マルイ純正ver2
シリンダー = マルイ フルシリンダー(加速ホール無し)
シリンダーヘッド、ピストンヘッド = システマ サイレントヘッドセット
ピストン = マルイ ピストン
スプリング = KM 0.98J(アジャスター無し)
スプリングガイド = SHS ver2 メタル製ベアリング付
ギア = マルイ セクター、スパー、ベベル(セクカ無し)シム調整実施
 (ベベルギアと逆転防止ラッチをマルイHC用へ交換)
軸受け = オイルレスメタル6mm(メーカー不明 忘れました・・・)
セクターチップ = 無し
タペットプレート = マルイ純正
ノズル = ファイヤフライ でんでんむしM4用
モーター = マルイEG-1000モーター(12年?前のエチゴヤチューン品)
配線 = シリコン被覆銀メッキ1.25sq(FET取り付け)
 (バッテリーコネクター ラージタイプからミニタイプへ変更)
インナーバレル = 参式滑空銃身302mm
チャンバー =ストライクチャンバーG3用
チャンバーパッキン = マルイ純正 HOP突起切り取りフラット化
チャンバーHOPテンション = どんぴしゃ 3D V.HOPコントロールラバー 
チャンバーブロック取り付け
フロント強化スリーブ取り付け
フレーム内 パテ埋め、ネジ貫通取り付け処置
チャンバー前方部 Oリングはめ込み(サイズ内径7.8mm 太さ1.9mm)
グリップ交換
カットオフレバー交換
ギアのグリス変更 タミヤのモリブデングリス → KURE スーパーチェーンルブ  

それではまた~







  

Posted by Mr.T  at 00:30Comments(2)カスタムマルイ MC51