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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年01月01日

あけましておめでとうございます。 Tactical AK カスタム

あけましておめでとうございます。

久しぶりの投稿になる、Mr.Tでございます。

2年半ぶりですが、サバゲーやエアガンカスタムをやめていたわけではなく、
ブログ書く気力がなくなってしまい放置しておりました。

最近、仕事の業務がまた変わって気持ちに余裕ができましたので、
以前ほどではないけど、再開したいと思います。


これまでの経緯を簡単にまとめると、

いつも遊ばせてもらった同好会がほぼ休止状態になった。
フィールドで知り合った方たちと一緒にプレイすることが増えた。
ライブカート式のエアガンに興味を持ったので少し集めだした。
エアガンカスタムが自分のなかではほぼ落ち着いたので装備の強化を始めた。
ガスブロのエアガンも面白そうだということで長物ガスブロ購入した。
使ってないエアガンの再カスタムを始めた。 ← 今ここ!


本日の写真

JG Tactical AK

思い出のある銃であるが、重いためなかなか持ち出さないできた。
そのため同じ銃ばかり使用することが最近多かったため、
マンネリ化してきたなと考えて、
こいつを使うために再カスタムをすることに決めました。

1,外装を変えて使いやすくする。

ハンドガードの交換を行って若干の軽量化をしてみた。

購入したのはこれ

CYMA Zhukovタイプ AK ハンドガード BK

自分でいうのもあれですが、マグプル好きだねぇ。
っていうか、持ちやすそうでカッコイイと思ったらこれでした。



ハンドガード上部のパーツは、元のレイル付きガスチューブ?を使用するため
ハンドガードのパーツをつける際に干渉する部分があったため、多少削って付けました。



ハンドガードを付けたらハイダーが引っ込んでしまった。
これだとちょっとカッコ悪い。

そこで、
APS製電動ガン用14mm逆ネジ エクステンションアウターバレル3本セット(アルミ製)


これの一番短いエクステンションを取り付けて延長しました。


次に
APS AK アッパーレシーバー バッテリーカバー

自分のサバゲースタイルはドットサイトを使うので、フロントレイルに取り付けると、
銃の先端が重くなるため、自分としては使いにくかった原因の一つでした。
アッパーレシーバー上に取り付けできれば、
重量バランスとサイトが見やすくなるんじゃないかと。

しかしこのAPS製のカバー・・・Tactical AKのアンビボルトハンドル非対応。
がしかし、しょせん金属製のカバーなのだから削ればよいということで、
頑張って削って対応させた次第・・・ぶちゃけこれが一番疲れましたよ。


その後、取り付け位置の調整であちこち追加で削ったり、
取り付け部のネジが付属のでは都合が悪かったのでホムセンに買いに行ったりと
ポン付けできる品物ではありませんでしたが、

完成してみるといい感じですな。


最後に
E&L MAGPUL MOEタイプ 電動AK用グリップ BK

ここもマグプルでそろえて完成だぜ!ということで
ポン付けできなかったため削って取り付けて使ってみたものの、
右手首が速攻痛くなる!!
自分的にはこの角度があっていないのか、
グリップに関しては元に戻してしまいました。



2,内部の再カスタム

純正メカボは、セレクタ取り付けネジがだめになってしまったため、
マルイVer3に交換しています。
DTM3も取り付けていたが、これもセレクタのスイッチが破損して取り外し中。

これを他の保有しているエアガンと同等にカスタムし直す。

以前作成したFET回路を取り付け。
ギアを予備部品で持っていたSHS13:1 セクターカット3個(マルイHCギアに合わせた)
セクター、スパーはSHS、ベベルはマルイHC用で組み込み
スプリングをKM 0.98Jに交換
モーターはタイタンA2
Ver.3メカボックス用ショートストロークスイッチ取り付け。

ハイサイクルを強化ギアでトルクモーター使って回してセミオートのキレを良くし、
さらにショートストロークスイッチでトリガーも改善させた。

最近流行りの電子制御とは真逆で枯れた技術ではありますが、
これでMC51やHK416を使用して壊れないので、
確実な作動と耐久性重視で行きたいと思います。


完成!


使用してみた結果、
ハンドガードが細くなったので持ちやすくなった。
ドットサイトの位置が手前に変わったため、気持ち軽くなった感じがする。
ここまでやっておいて、重いものはやっぱり重かった。
基本的に重量があるため、小手先で軽量化しても
実際に使ってみるとそんなに変わらなかった。
斜面の上り下りが多い、戦(いくさ)フィールドで使ったときは、
午後は疲れて使うのをやめてしまった。
でも、平面での戦いが多いフィールドなら
使っていて楽しく、新鮮な感じになれた!
内部仕様もほかの銃と同じセッティングなので違和感なく良かった。




それではまた~


  

Posted by Mr.T  at 20:23Comments(0)武器カスタムJG Tactical AK

2017年05月29日

VFC HK416カスタム その6(ハンドガード交換)

こんにちは、Mr.Tです。

タイトル通りハンドガード交換です。
かなり前から気にはなっていた物でしたが、
お値段もハンドガード単体としては個人的にはお高く、
今まで我慢してきましたが、
再入荷の情報を見ると、ポチってしまった次第。

本日の写真


VFC HK416 RAHG レイルハンドガードセット (BLAプロトタイプ)

VFC HK416には、VFCでしょ!というノリです。
今時のスマートな外観、軽量化?純正!など考えてこいつを選んでみた。



ガスブロックとバレルナット付属。
ガスブロックはスリングスイベルの突起が無いタイプ。
自分で切り取る必要が無いのが良いですね。
元に戻せますし。
バレルナットはハンドガード内に入った状態でした。




こうして見比べると、元のレイルハンドガードはゴツイね。



早速分解。はじめてばらしたよ。
うっすらホコリが着いたままだ。
拭き掃除する。
ちゃんとガスピストンも再現されていてリアルですな。
ハンドガード付いたままじゃ見れないからまじまじ鑑賞する。



かっこよいですね~
で、重さが気になる。実際のところどうなのか?



アナログの安物だが、目安にはなるのでコイツで調べてみた。




元のハンドガード 340g弱? 336gくらいか。




RAHG レイルハンドガード 400g超えている 404gくらいか?
おいおい、元より重いじゃないかw




付属のレイルアダプタ3個取外し  340g弱? 337gくらいかな。
これで元と同じぐらいかよw
ということで、軽量化には貢献しないことがわかった。




ガスブロック交換。
2個のロールピンを抜いて、下側にあるイモネジを緩める。



アウターバレルには、イモネジがはまるくぼみがある。
ロールピンを打ち込む前に、
軽くイモネジでこの場所に固定しないとずれて取付けちゃうかもね。



バレルナット。
初めから付いていた物と、今回の付属品を比較(目視だけどね)
同じだな。
ここは分解しないでハンドガードを付けてみる。




ガスピストンの重さ 94gぐらい。
ハンドガードを付けるとあまり見えないので取り外すことにする。
約100gの軽量化w




交換後の姿。
おお~とてもスマートでカッコイイぜw
ハンドガードの取付けはポン付けできた。
調整の必要は無かった。
固定用のネジが例の特殊な十字タイプだったが、
マイナスドライバーで締め込んだ。
ネジにゴムパッキンが付いていて、
そいつが緩み止めになっているのでこの程度で良さそうだ。

レイルアダプタ3個、バーティカルフォアグリップ、スリングアダプタは
取付けないことにした。
ガスピストンと合わせて200g以上は軽量化したはず?

持ってみると、ちょっとの差なのに前が軽い。
しかし、1番良かったのはハンドガードの持ちやすさ。
程よい太さと滑らかさ。
すばらしいね。

内部も若干変更した。
モーターをEG30000からサマコバへ。
Lonex TAITAN A2じゃないのか?と突っ込み入りそうだが、
まあ、マルイ純正も試してみたくなった、ということで。
DTMの設定も変更。
プリコック設定を1
モーターブレーキ設定を1
使わないことにした。

いままでセミの初弾のキレを良くするためにプリコックにしていたが、
FETしか組んでいないMC51にTAITAN A2で気持ちの良いセミの撃ち味にくらべ、
プリコックのHK416がそれほどでもなかった。
じゃあハイトルクモーターで回せば良いと考えた次第。
MC51 + TAITAN A2に近い感じになった。

ゲームで使用感を見たいですね。
それではまた~





  

Posted by Mr.T  at 23:39Comments(0)武器カスタムVFC HK416

2017年05月28日

近況報告(ゲームNo75・76)

こんにちは、Mr.Tです。

前回の投稿が2/8なので3ヶ月半もご無沙汰でした。

というのも、2月の終わりに突然部署移動。
3月に入ると家族の体調が悪くなり入院。
仕事もなかなかなれず、家族の体調の状況もあって、
ブログ書く気が出なかった次第。

この間、まったくゲーム行っていなかったわけではないけども、
あまり面白く感じなかった。
出張で東京に行った時も寄り道して買い物もしたけど・・・
気分が乗らないとダメですなぁ。

最近になって仕事も家族の体調もまあまあ安定してきたし、
久しぶりに書いてみようと思う。

まずゲーム参加は、
2/18 同好会貸切ゲーム参加(ライズ)

本日の写真

この日は修理したをDTM3を組み込んだTactical AKのテストするため持って行った。
ゲームで使っているとセミにしているのにフルになったりダメダメ。

帰宅後、分解して調べるも、メカボ単体だと問題ない。
スイッチも壊れていないし・・・となると、セレクタープレートか?
純正の白い樹脂のプレートは若干歪んでいたので、
そのせいでスイッチが押されたり離れたりしたと思われる。

3月上旬に出張へ行った時購入し、早速交換した。
交換後の試射異常なし。

次にHK416のグリップ交換を行った。

MOEグリップを使っていた。
私はMC51を長年使っていたので、太目のこのグリップが好きだったが・・・
モーターノイズが気になる。
色々ノイズ低減するため試してみたがどうもダメだ。
似たようなグリップに変えてみたくなる。
ということでEPGへ交換した。
表面の加工のおかげかMOEより滑らずしっかり握れる。
肝心のノイズだが、若干効果があったように思う。
計測してるわけではないし、個人の気持ちの部分が大きいが、
コレはコレでよかった。

4/22 同好会貸切ゲーム参加(ガーデン)

5月の連休前にHK416のグリップ交換後の調子をゲームで使ってみる。
前よりやはりノイズ減ったかな。

5月の連休中に野獣殿と原人殿が遊びに来ることになった。
当然ズイマー氏も参戦するとのこと。
鯖芸部集合である。
この記事は別の機会に書こう。

とりあえずここまで。
それではまた~

  

Posted by Mr.T  at 23:23Comments(0)その他カスタム買い物VFC HK416JG Tactical AK

2017年02月08日

ドットサイトの保護

こんにちは、Mr.Tです。

久しぶりにゲームレポ以外の記事だよ。

タイトル通りドットサイトの保護、
割れ防止対策について。

静岡遠征後、これ以上ドットサイト割られないためにはどうするか考えた。
1番は取り付けないこと。
壊れるのがイヤなら付けるな!ですな。

2番目としては消耗品と割り切ってドンドン買い換えるということ。
安いやつでいつでも買い替えが出来れば良いが、
絶版品や高級品だとなかなかそこまで割り切れない。

じゃあ3番目として割れ対策を行うか・・・となった次第。



サイトロンの旧SDシリーズは、プロテクターが標準で付属してくるので問題なし。
現行のXシリーズはレンズ自体が強化品なのでいらないか?
対策を必要としているのは、
フロンティアオリジナルドットサイト。
特に、MC51に付けている旧旧タイプのフロンティアオリジナルドットサイトは割られたくない。
買ったのは2000年頃か?
もう絶対に手に入らない。




本日の写真

旧旧タイプのフロンティアオリジナルドットサイト
こいつのサイズは特殊で太さが35mm。
付属のマウントリング以外取り付けができませんw


最初はどこかのブログでみたダイソーとかで売ってる透明下敷きを切り取って使う方法。
実はこれを以前から付けてはいたが、防御力はどのくらいかは調べてなかった。
ちょっと汚れてきたし、1枚試しに撃ってみた。
MC51で0.25g弾 初速約85m/s を使いゼロ距離で撃った結果・・・




綺麗な穴がw
こりゃダメだ。
まあ、ゼロ距離で撃たれることはないだろうが、
これじゃ安心してプレイできないよ。

そこで次に考えたのは、
ドットサイトやスコープに付属してくる保護キャップを利用するというもの。





写真のドットサイトは現行のフロンティアドットサイトに取り付けた写真。
保護キャップはゴムひもで2個が前後を挟むようになっている物を、
透明のレンズになっている方を切り取って取り付けた。


ドットサイトの太さよりちょっと大きいのでビニールテープを巻いて厚みを調整後取り付けた。


ちょっと見た目がかっこ悪くなったが、
そんなことは言っていられないw


キャップの切り取りが違うのは、
奥の方のドットサイトは、元々マルイNEWハイマウントベースで取り付けていた。
2箇所保持でしっかりしていたが、
ドットサイトがショート化されているので、
前側のはみ出し部分が少なく、コレぐらい切り取らないと付けれなかった名残ですな。


でもまあ、もうちょっとスマートに出来ないだろうか?

ネットで色々調べた結果、
あきゅらぼ というショップがレンズプロテクターを売っているのを見つけた。
ポリカーボネイトを切り抜いて売ってくれる。
値段もお手ごろ価格。
バトラーキャップで挟む使い方。
これだ!

早速通販をする。



サイズを変えていくつか買ってみた。
27mmはノーベルアームズの3Xタクティカル・マグニフイア用に。
30mmはフロンティアオリジナルドットサイト用と予備に。
32mmと35mmは旧旧タイプのフロンティアオリジナルドットサイト用に。
ここのショップは、よく使う大きさ以外に、
注文でも作ってくれます。
ちょっと割高になるが、それでも720円は安いと思います。


厚みは2mm。
さすがにこれだけあれば大丈夫でしょう。


しかし、ここでなんで急に32mmが出てくるかというと、

レンズフードを外し、その間に挟むためのサイズなのだ。


フードに挟まれて中で動くこともありませんでした。


35mmの方も、このドットサイト買った時に一緒に買ったバトラーキャップに入るサイズで一安心。
まあでも、32mmを入れたので35mmはしばらく出番は無いかな。



フロンティアオリジナルドットサイト(30mm径)に取り付け。



バトラーキャップで挟む方法で取り付け完了。



3Xタクティカル・マグニファイア(27mm)に取り付け。


3Xタクティカル・マグニファイアなのですが、1回ぶつけて少し変形しています。
壊さないようにちょっと広げてレンズプロテクターを入れる。


入れただけだと外れる可能性があるので、
瞬間接着剤をちょこっと外側につけた。
あまりつけ過ぎるとレンズが汚れる。



ふう~これで一安心だよ。
あ、スコープにもあった方が良かったな。
というか、販売元もそっちが主目的なんだけどね。
また通販するかw

それではまた~


  

Posted by Mr.T  at 23:31Comments(2)装備カスタム買い物

2017年01月02日

ゲーム行ってきた No67、68

こんにちは、Mr.Tです。

ゲームレポとカスタム記事です。
1つの記事に2ゲーム分とか・・・手抜きですなw
というか、追いつかないのでしかたが無い。
でも今回も土日連続で行ったんでしかたがないよねw


11月中旬、静岡より研修から無事帰り、
すぐにゲームの誘いがあったが、
さすがに片付けや家のこともあるので不参加。
その後、12月上旬に同好会の有志参加と
職場の後輩からお誘いを受ける。
ということで、
12/3と4連続ゲームとなった!


12/3 ロックヒルの定例会に行った。

職場の後輩も一緒に行くことになる。
今回は、ウメちゃんとナッシーとナッシー弟。
ナッシー達は実家から電車で来るとのこと。
私は家から行く途中でウメちゃんをひろって行くことになった。

当日朝、ウメちゃんのいる独身寮に行く。
待ち合わせ場所に・・・あれ?いないぞ!?
寝坊していたww
おいwwwww
事情を聴いたら・・・久しぶりのサバゲーなので
夜寝れませんでした・・・とのこと。
小学生の遠足前日かよw

でもまあ、そんなに楽しみにしてたのなら
盛り上げないといけないね!


現地に9時過ぎに着く。
ナッシー兄弟はすでに到着していた。
さすがだぜw 席確保もしてくれていた。
ありがたいです。

時間も無いので速攻で準備する。

本日の写真

今回も無駄に多く持参です。
でも試射用もあるので全部ゲームに使うわけではないです。
MP5K、HK416、MC51、HK51、CIMAエアコキM4


ハンドガンも多い。
電動G18C、ガスG18C、マルシン5-7、ハイキャパ4.3

フフフw
10月の研修行く前に物欲でマルシン5-7を買っていたのだ!

予備マガジン2個とCO2ガスを25本購入です。
購入後時間が無かったので軽く部屋で試射した程度だったので、
野外で弾道みたかった次第です。
ちなみにボンベ入れっぱなしで研修に行き、
帰ってからガス抜けてるか確認したところ普通に撃てた。
3週間程度で空になることはないようですな。



初速チェックも終わり、ルール説明とチーム分けを行う時間に
同好会長御一行到着。


ゲーム開始。
10月に来た時は天気が悪い中で地面も水溜りがある状況だったが、
この日は天気も良く、地面も乾いていたし、
ヒートテックとフリースと重ね着してたら暑くいぐらいだった。
参加者も40名ほどで多すぎず、少なすぎずと良い感じだった。

ナッシー弟さんは、今回初サバゲーとのこと。
でもばっちり装備揃えているあたりお試しじゃないね~
ちなみにドイツ装備でした。
ナッシー兄はロシアマニアなので今回もロシア装備w

休憩中にCIMAエアコキM4を試射してみる。
ちゃんとHOP調整できるぞw
飛距離は40m着弾が限界か。
取り付けているBURRIS AR-332 の調整に手間取る。
かなりかさ上げして取り付けているので視差が大きいせいか?
チャンバーゴムをマルイ製にし、SCPという組み合わせは悪くないが・・・
もうちょっと集弾性がほしいかな。要改良ということで。


MP5Kは、名古屋で買ったSD-30を、

マルイNEWハイマントベースに載せて取り付けた。
それと静岡から帰るときにアキバでストックも購入w

ストックパイプの根元にスリングアダプタを取り付ける。

スリングアダプタの内側にある突起を削り取る。

あとは元通りネジで締め付ける。

ストックパイプを無理やりつけていたエンドプレートを元に戻し、

気分で取替えが出来るようになった。

ストックはレプリカですがマグプルCTRタイプが安いし格好良いね!

NOVEL ARMS 旧3X Magnifierを載せてみる。

若干高さが合っていないが Magnifier側の調整でなんとかなりました。
これで運用するかはわからないが、出来るかどうか試してみたかったのです。


マガジン不具合も分解して調べる。


スプリングの引っかかりが浅かった。
曲げ直して修正。

ゲームでの使用感は、
マガジンの不具合も修正したのでゼンマイ巻けた。
スリングを取り付けれるようになったのでかなり使い勝手が向上した。
ドットサイトも、T1タイプより、普通のチューブタイプであるSD-30の方が
私にはなれているので照準しやすくなった。
こいつはまたまた良い道具に仕上がったぜw


HK51は、インナーバレル交換と、フロントの小改良。

アウターバレルをカットし、

社外品のハイダーなど取り付けれるようにした。

こいつもアキバのエチゴヤで購入。
久しぶりの入荷じゃないだろうか?


インナーバレルを新参式バレル302mmへ交換。

初速 約94m/s、サイクル 20 となった。

元の395mmインナーバレルの時は、初速 約92m/s、サイクル 18 だったので、
バレル短くしたおかげで数値が良くなった。
作動自体も前より動きが早くなった。
長いバレルのせいでかなり抵抗が大きかったのだろう。

試射してみた感じ、だいぶ扱いやすい道具になってきた。
ゲームでも使ってみる。
重いw
なんだか全体的にこの銃重いぞw
フレームがプラなのにね。
色々ライラクスの外装パーツ付いているせいか?


次にマルシン5-7を撃ってみる。
初めての野外射撃です。
HOPダイヤルが回しにくいが、
ばっちり調整できると、
もの凄いフラットな弾道で飛んでいく!
しかも命中精度もよいぞこれw
この日のゲームじゃ使わなかったが、
こいつは凄いハンドガンだぜ!!
リコイルも強くて早い、いくらこの日が暖かいとはいえ12月だし、
CO2のおかげだけど、本体の基本性能も高くて気に入りました。
あとはホルスターが手に入るかだなぁ・・・


ゲームは楽しくプレイできた。
ロックヒルはいつ来ても良い所だね。
大手の100名越えも、まあ、お祭りと思えばアリだろうけど、
純粋に戦いたい!という人には芋洗いでちょっと・・・


記念写真。
この日は久しぶりに私もヘルメット持って行った。
WILEY X ROMER3と合いますなw




12/4 BLITZの定例会に行った。

後輩のT口君より誘われて行ってきた。
前日の疲れを引きずりつつ、
この日はハンドガン戦のみなのでがんばろうと思った。

仲間での参加者は、T口君、マサ君、ナッシーの3人だった。
さすがにナッシー弟は来なかった。
大学生とのことなので、
そんなに遊んでる場合じゃないよね。


電動G18C、ガスG18C、WA プロキラーMK2 F3.9、マルシン 5-7

12月の室内戦なので、
寒くても作動が安定している物や、近距離戦で命中精度があまり関係ないものを持って行った。

F3.9はかなり昔に買った物だが、
今でも作動は良好!
しかしHOPがイマイチ安定しないので、
遠距離じゃ全然だめ。
夏場にフルオートで撃つとシャープで強いブローバックは楽しいです。

マルシン5-7は、この時期には最高の作動をしてくれるが、
はたしてここで使えるのか?
オーナーさんに確認しようと考えていた。
が、
受付行ったら普通に机の上にマルシン5-7が!
オーナーさんも5-7使いでしたw
もちろん使用して良いか聞いたがOKですw


ルール説明とチーム分け、
私達は同じチームにしてもらえた。

ゲーム開始。
基本的にフラッグ戦、殲滅戦を
表、裏、表、裏 と連続4ゲームやって休憩という進行。
1ゲーム5分だが、速攻で決着がつくことも多いのでゲーム回しが早い。
1ゲーム5発も撃たないことが多いのでエコなゲームですな。

5-7を使ってゲームする。
ブローバックが強烈でしっかり保持してないと当てれませんw
それと、銃に注意シール貼ってあったように、

顔を銃に近づけすぎると、スライドが危ないw
ぶつかりますw
でも、撃ってて気持ちがよく楽しいです。

問題は、ガスの残量がわかりにくいこと。
自分で何発撃ったか覚えておくと、目安になるだろうけど、
買って日が浅い私にはガス切れが何発なのかよくわからない。

ガスが無くなる寸前まで普通に動いているので、
ゲーム中にガス切れになるw
あわわw
予備マガジン持っていっていなかったので慌てるw
まあ、それも楽しかったんですけどね。


F3.9でゲームする。
マルイのHFC134aガスを使ったが、
普通にゲームで使えた。
さすがだぜw
命中精度は5mぐらいまでなら問題ないので
こいつも撃ってて面白い。
が、
5-7を撃った後だとちょっと物足りない。
ああ、コイツの出番をもう少し早くするべきだった。

結局、電動G18CやガスG18Cは出番無し。
後半は5-7のみで戦った。
発射数を考えると、
新品のボンベを使ってたら、
1日持つんじゃないかな。
2本あれば余裕かな?
まあ、これも戦い方によるのでなんとも・・・


T口君の戦い方は、
私とは対極だった。
2丁持ちで戦い、かなり撃ちこむ。
特に、裏に相手が潜んでいるような時は、
容赦なく撃ちながら入っていく。
FPS撃ちというやつ?
相手にしたくないタイプだ・・・恐ろしいw

午後の後半、人質戦?が行われる。
ゲーム内容は、
テロリスト役のチームがPCルームとBARに
ダンボールにポスター貼った人質を持ってたてこもる。
この人質を救出するゲーム。
救出チーム側は、第2セフティーのカメラで
たてこもり状態を見ながら戦うことが出来る。

ここでT口君が提案する。
出入り口3箇所から同時急襲をかけましょう!
すごいなw
映画やドラマでよくあるヤツですな。
各自時間を調整する。
突入時間を決めるのだ。
相手に気づかれないように出入り口の扉まで移動する。
時間になる。
同時アタックする!!
ほとんど相手と同時HITになってしまったが、
かなり驚いた様子w
ここのフィールドだから出来る遊びか。
私じゃ思いつかないな。
仲間がいるとこういうことも出来るね。
すばらしい。

記念写真




それではまた~

  

2016年10月23日

CIMA CM306 M4 CQB カスタム

こんにちは、Mr.Tです。

CIMA CM306 M4 CQB を野外で撃ってみたら
HOP最小なのに鬼HOPの件を調べることにした。

とりあえず、分解してみる。
チャンバーをのぞきこんで確認してみたが、
特に突起が出すぎということもなく・・・?? だった。

組み立てるとダメということは、
フレームとの干渉か?と考えて調べると・・・

本日の写真

なんか、フレームにある突起がHOPアームに干渉してるw
うぁ、凄く単純な不具合だよ。
というかなんでここにこんな突起が?
反対側のフレームにも同じところにある。
フレームの強度確保なのか良くわからないが、
無くても問題ないでしょ。
ということで、


フレーム両方とも突起の先端部分を切り取った。
もしかして、最初の弾ポロ不具合も、
ここにHOPアームが挟まって、
ダイヤル回しても動きが悪かったからなのか?

とりあえず、前回組み込んだ
マルイのチャンバーゴムとSCPはそのままにし、
組み立て後、初速確認を行った。

マルイ 0.2g バイオ弾で、 約92m/s
前回が約89m/sだったので若干上がった。
まあ、HOPアームが下がっていたならば
抵抗になって初速も下がっていたということかな。

次回また野外で試射してみよう。

今回はここまで。

明日から来月半ばまで研修で静岡に行くことになった。
ブログ更新は基本PCでしかやらないのでしばらく放置かな。
ひょっとしたら向こうでゲームとか買い物とかするかもしれないw
帰宅後ネタがあれば書こうと思う。

それではまた~

  

Posted by Mr.T  at 23:51Comments(0)武器カスタムCIMA CM306 M4 CQB

2016年10月04日

物欲衝動買い 2

こんにちは、Mr.Tです。

先日のBLITZさんに遊びに行って、
ショットガンナーをみていたら久しぶりに物欲が出てきた!
私も現在、
マルゼン CA870タクティカル
マルイ M870タクティカル
と、ショットガンは持っているが・・・
エアコキは持ってないんですよねぇ~

前から1丁ほしいと思っていましたが、とうとう買ってしまいました。

本日の写真

マルイ M3 ショーティー と、
CIMA CM306 M4 CQB

ヒネリの無い安定のマルイ製ショットガンを選択w
それと最近噂になっているCIMAのエアーコッキングガンも購入ww
どちらかというとCIMAの方が物欲本命か?!


M3 ショーティー。
レビューもなにも出つくしているので省略。
購入理由は、
気温に左右されず、
ガス残量も気にせず(ガス漏れも気にせずw)、
己の腕力のみで撃てる物がほしかった。
ショーティーを選んだのは、
軽量で取り回しの良いので、
持ち運びや狭い室内ゲームなどで使いたかったから。


M3 ショーティーの説明書が2枚入ってた。


試射してみる。

使用弾 マルイ 0.2gバイオ弾 初速 約84m/s
箱出しでそれなりの初速ですな。
室内ゲームで使用する予定もあるので、
とりあえずこのままで行こう。
ショットシェルマガジンを入れるところの蓋が邪魔だが、
けっこう分解しないと外せないようなので
今後整備で分解したときにやろうと思う。

コッキングは、私としては重く感じた。
引ききった後、コックの感触がわかりにくいというか・・・
まあ、CA870やガスショットガンから比べれば
引きが重く感じるのもしかたがないが。
使っていくうちになじんでくると変わるとも聞くし、
慣れの問題ですかねぇ~

ショットガン買ったら、シェルマガジンホルダーを付けたくなるw

SATELLITE ショットガンシェル ホルダーBK

M870タクティカルには、
フリーダムアートのサイドシェルホルダーを付けているので、
同じ物を探したが在庫無しで見当たらない(探し方が悪い?)
そこで似た物を購入。(値段も安い)


付属のマジックテープの裏に、
強力両面テープを張って・・・


本体へ貼り付ける。


完成w
実際にシェルを入れてみてわかったのが、
フリーダムアートの物よりゴムバンドがかなりきつめで入れにくい。
ゴムがすぐノビそうw
なので、ゲーム以外で保管時は外しておいたほうが良さそうですな。



次に、CIMA CM306 M4 CQB
3,620円 (税込)という激安なのに、
本体、マガジン(300連)、グリップ、スリング、クリーニングロッド、弾少々
かなり豪華です!

じつはかなり前からフルサイズライフルのエアコキがほしかった。
マルイのG3A3あたり買おうか悩んでいたのです。
しかし、固定HOP、マガジンが専用で電動ガン用が使えない(それほど撃たないから問題ないが)
お値段はそこそこするし、そのうちに・・・とネットで調べたらCIMA製を見つけた次第。


箱には初速確認の表がついていた。 0.2g弾で 83、93、94、92、93 ・・・ だと?
かなり速いね。


重さ 1.27kg レンジは30~50m?
マガジンはマルイ電動ガンの300連同等品。しかもガワがプラ製!
ゼンマイの動きは渋いがとても軽量です!!


試射してみた。
銃をかまえたときの重さはゲキ軽!
こいつを持った後、HK416持ったらもの凄く重く感じました・・・
コッキングはチャージングハンドルを引くのだが、
ゲーム中はハンドルが若干引きにくいかな。


使用弾 マルイ 0.2gバイオ弾 初速 約96m/s!!
おいおいw たまげたぜw
発射音がやばい、バン!!って感じ。
なんだか危険な音だ。というか壊れそうな気もする。
とはいえ、何度撃っても95~96で安定なので凄いね。

しかし、銃口を少しでも下げると・・・
コロコロ・・・ポト・・・弾が落ちた。
おいおいw 弾の保持が甘いのか?
HOPダイヤルを動かしてみた。
初速がまったく変化しない。
弾ポロも変化無く落ちますw

さすが海外製だぜ!
チャンバーとHOPを整備しないとダメですな。

分解する。

ストックを外す。
これは通常の電動ガンと同じように外せました。(引っ張るときスプリング固かったけどね)

ストックパイプ後方にある蓋を外し、中にあったおもりを取る。
錆び錆びですw 中でガタつかないようにクッションが入ってました。

ストックパイプ内のネジを緩めてパイプを外す。

レシーバー左側、通常テイクダウンピンになっているところのネジ2本を外す。

レシーバー右側、レイル部にあるネジ4本と、チャージングハンドル下にあるネジ1本外す。
レイル部にあるネジ4本は他より長いので、間違って違うところに入れないように注意する。

トリガーガード近くの2本、グリップ下の2本を外す。
マガジンリリースボタンのネジを外し、ボタンとバネを外す。
テイクダウンピンはこの時1本抜けたが、
前側はハンドガードの固定もしているので抜けにくい。


左側
グリップ部におもり有り。これも錆び錆びでクッションでがたつきとめてますね。

右側

ハンドガード一式

HOPチャンバー回り
フロントの固定が、ピン1本とネジだけですなw


インナーバレルはアルミ製。長さは・・・300mm以下ですね。

HOPチャンバー分解。
赤い何かで固定されてたが分解できました。
インナーバレルを抜くときけっこう固かったので壊さないように注意が必要。
バレルのHOP窓は綺麗です。

掃除。中にパーツクリーナー吹き付けてやったらコレぐらいの汚れ。
もっとピカールとかやろうかと思ったが、アルミだし、
今回の掃除はここまで。

HOPが作動しなかたのは、押しゴムがアームからずれてただけのようだが、
せっかくなのでマルイのチャンバーゴムに変えることにした。


左 マルイ製、右 付属品
ゴムの厚みが違います。
付属品の方が厚みががある。

見た目の形状は同じか?

反対側からみたところ。
厚み違いますね。
このせいでバレル抜くとき固かったのか。
ゴム厚で気密確保ですかね。
マルイのを付けたらユルくなると思うので、

バレルにセロテープでかさ上げ。
1~2巻きぐらい。

こちらも分解。
押しゴムが少しつぶれていた。
コイツもマルイ製と交換。

左から、SCP、マルイ製、付属品。
付属品の方が細いかな?

チャンバーゴムにグリス塗り。

SCP入れてみた。
これがなかなか入れにくい。

HOPチャンバーを組み立てた。
チャンバーゴムが薄くなったのと、グリス塗ったからか
入れるときはスルっと入った。
もうちょいセロテープ巻くべきだったか・・・?

HOP最小時

HOP最大時
SCPの効果も出ているようです。


バレルのがたつき止めに先端と根元にもセロテープ1巻きw
無くても変わらんと思うけどね。

稼動部にグリスを塗った。
これで少しは引きが楽になれば・・・

再組立て。
2個のおもりは外した。
さらに軽量に!
試射してみた。

使用弾 マルイ 0.2gバイオ弾 初速 約89m/s
かなり下がったな。
気密漏れですかね。
弾ポロはしなくなった。
HOPダイヤル動かすと若干初速低下を確認。
まったく野外で撃たないうちに分解したので
元の性能がどのくらいだったのかわからないが、
とりあえず、弾ポロしなくてHOPが作動するようにはできたので
それなりの性能になったと思われる。
コッキングについては、
銃を左手で持って右手でコックするより、
銃をかまえたまま左手でチャージングハンドルの左側のみで引く方が
ゲーム中は実用的だと思った。

さて、次にスコープ的なものをのせたくなった!

リーパーズの1~4倍スコープ

フロントサイトが邪魔でスコープをのぞくと影が見える。
マウントが低すぎるか。

次に

BURRIS AR-332

こいつもフロントサイトが邪魔をするが3倍固定なのでそれほどでもない。
が、もうちょいなんとかならないか・・・


マウントベースでかさ上げてみた。
フロントサイトは干渉しなくなった。
というか、コレ使えばスコープでも干渉しなくなるだろww

でもまあ、見た目でBURRIS AR-332 に決めた!

レシーバーのレイル部分を何かで挟んでおかないと、
コッキングを繰り返しているうちに割れそうなので
レイル部には何か取り付けたほうが良いと思った。

それではまた~

  

2016年09月19日

フェイスガード改修

こんにちは、Mr.Tです。

最近室内フィールドに連続で行ったが、
フェイスガード必須だ。
今回は今までのゲームで思ったことを考えて
タイトルのフェイスガード改修したことを書いてみる。

今までメッシュガードを形状の違うのをいくつか買ってみたり
色々試したが・・・どうもコレじゃない感がする。

狭い室内でハンドガンのみならば特に問題ないが、
ライフルやマシンガンなどの長物をかまえると、
どうしても頬付けがやりにくいし、サイトも見難い。

森林系フィールドでは迷彩布を着けた面覆い的なもので済ませていたが、
10m以内での射撃が多そうなところだと守れない。

そこで原点に戻ってしまったが・・・

本日の写真

サンセイのガードを取り付けw
頬付けすると滑るが、メッシュタイプよりマシだということが
何度かゲームしてわかった。(個人的な思いですよ)

ゴーグルに取り付けたのは、
ゴーグルとフェイスガードが別々だと
装着が面倒だと思ったから。
ゴーグルのバンドのみで装着できますし。

ゴーグルとフェイスガードの取り付けは、
ダイソーで買った結束バンドで数箇所締め付けた。
簡単ですなw

ただし、このサンセイのガードですが、
そのままだとかなり息がこもる。
吐き出した息がゴーグル内にも入るし曇りやすくなる。
息を吸うときもなんだか苦しい。

バトルスポット行ったときに口の部分に穴を増設している人を見かけて
これだ!!と思い、リューターで通気穴増設。
メッシュタイプ程度まで通気性確保できた。


次に、もう1つのゴーグルの改修。


面覆い的なこいつは、顔の輪郭をぼやけさせるには最高だが・・・
かっこ悪いw
もうちょい何とかならんのか?と思い続けていた。

そこで、迷彩バンダナを使ってもっと簡単に出来ないか試してみた。


今回の迷彩柄はタイガーストライプにしてみたw
取り付けは前回のような針金は使わず、
結束バンドで直接取り付けた。

1枚の布なので隙間から弾が飛び込んでくることは無いだろう。
ただし、ゲーム中の呼吸のしやすさはまだ試していないのでわからない。
森林系フィールド最近行けてないからなぁ・・・
使用感は、ゲームプレイの記事に書こうと思う。

それではまた~

  

Posted by Mr.T  at 23:34Comments(0)装備カスタム

2016年08月07日

マルイ ハイキャパ4.3 修理とカスタム

こんにちは、Mr.Tです。

前回のゲームで調子の悪かったハイキャパ4.3を調べることにした。

本日の写真


早速スライド部分解。


チャンバー部分解

ん? なにか取れてるぞ。
HOPダイヤルの軸が折れてるwww

そりゃHOPも安定しないはずだ。

このハイキャパ4.3
前回はリコイルスプリングガイドの割れがあったし、
あちこち壊れて残念な感じだ。

折れた軸をなんとか直すことも考えたが、
命中精度に関係する部分なので
社外品の強化パーツが無いか調べる。

なにやら真鍮で造られた物があるみたい。
アルミ製のもあったが変形や亀裂は懲り懲り。
早速通販してみた。


通販するなら1個買うのも4個買うのも送料同じだぜw
ということでついでに色々買ってみた。


お目当てのチャンバー。

前に東京に買い物行ったときに気になってたライトウェイトブリーチ。
ハイキャパ5.1の時は調整で手間取ったので精度の良さそうなものを選んだ。

ローディングノズルの強化リターンスプリング。
気にしたことがなかったが、色々カスタムパーツに変えるのでついでに試しで買ってみた。

ライラクスのリコイルスプリングガイドとスプリング等のセット。
エクストリームのパーツも良いが、共食いを解消したかったのでコイツも購入。

うはぁw
この4品だけでもう1丁新品の銃買えておつりが来るよ!
ハンドガンのパーツは、本体の値段が低い分、割高に感じる。
今回買う前に調べてみたがあまり情報が無い・・・
電動ガンと比べるとこの分野はまだ非公開か、やっている人が少ないのか?
そもそも撃つたびにガス圧が変化して一定の条件ではなくなるガスガンのパーツは、
なかなか効果をみるのが難しい。
人柱を覚悟しないとなぁ・・・




Anvil マルイハイキャパシリーズ 真鍮Hop Upチャンバー
凄く精度の高い完成度ですな。


付属のチャンバーラバーの中は2点HOPになっていた。


内側はこのようになっていた。
純正と違い、一部溝のようになっているところがあった。
HOPダイヤルの軸部分にゴムパッキンが付属している。
これはダイヤルが射撃の振動で動かないように防止する物のようです。

さっそく組み立ててみた。
チャンバーラバーは付属品を使わず、
VSRで使ったPDIのWホールドチャンバーパッキンを組み込んでみた。

HOPダイヤルを回してみた。
むぅ、せっかくの切れ込みが閉じて2点HOPになていない。

VSRのときもそうだが、Wホールドチャンバーパッキンはとても良い出来なのだが
ゴムが柔らかくて変形しやすくて組み込は注意が必要だし、
HOP押し下げアームが2点式だと、内側が綺麗な2点式HOPにならないというw

VSRでやった平面化することを思いつく。


パテでHOPアームの隙間を無くす。



パテが固まってからヤスリ等で形を整える。




銀テープを張って表面保護。


再度組み込んで確認。
今度は綺麗に2点に分かれた。


リコイルスプリング

上がエクストリームの物。
下が今回買ったライラクスの物。
ライラクスのリコイルスプリングガイドは、
表面が無電解テフロンニッケルメッキされているそうで、
触ってみるまではよくわからん宣伝文句だったが、
取り出してみるとこれがツルツルでよく滑るw
なるほどね~と関心しました。


ライトウェイトブリーチ

左が純正のブリーチにライラクスのダイナピストンヘッド取り付けた物。
右が今回買ったAnvil マルイ ハイキャパシリーズ CNCアルミライトウエイトブリーチ。

Anvilの物はとても綺麗で仕上げも良い。

黒色の物も商品としてあるようだが、どこも在庫無しなのでシルバー購入しました。

ライトウェイトブリーチを組み込むとき、
AIP ハイキャパ/1911 120%ローディングノズルスプリングセットも入れる。
このスプリングを入れると、
スライドを引いた時に、ノズルが純正と違い勢い良く後方へ引き込まれるようになった。


全て組み込んで作動確認してみた。
結果、動きはとてもスムーズで調整しなくてすんだ。
ハイキャパ5.1のときはほんと、かなりアレコレ削ったりして疲れた・・・
ポン付けで良いというのはラクだ。

気になる命中精度だが、室内でしかまだ試せていない。
5mほどの距離でマルイ プロキャッチターゲット に撃ってみたが、
HOPアームやチャンバーパッキンが純正のハイキャパ5.1とあまり差は無かった。
まあ、野外でHOPかけながら弾道みないとなんともいえない。
とりあえず、カスタムして極端な命中性能低下は無いようです。


ハイキャパ4.3に組み込み中のパーツ

ACE研究所 参式滑空銃身94.5mm Hi-CAPA 4.3用
PDI Wホールドチャンバーパッキン(ハンドガン/VSR)
Anvil マルイハイキャパシリーズ 真鍮Hop Upチャンバー
Anvil マルイ ハイキャパシリーズ CNCアルミライトウエイトブリーチ
ライラクス Hi-CAPA4.3 リコイルスプリングガイド&ショートストロークリコイルスプリング
AIP ハイキャパ/1911 120%ローディングノズルスプリングセット


次回のゲームで確認しよう~

それではまた~

  

Posted by Mr.T  at 05:39Comments(0)カスタムマルイ ハイキャパ4.3

2016年06月09日

ゲーム行ってきた No54 と HK51外装カスタム

こんにちは、Mr.Tです。

先週は夜勤でヘトヘト・・・
やっとブログやろうとヤル気がでたw
今回は1ヶ月前の話になります。

前回のHK51内部カスタム後、
5/5 ロックヒル定例会に行ってきた。

いつものように同好会長より、
有志参加のお誘いがきたので行くことにした。

連休中はこの日(5/5)までどこにもゲーム行かず
カスタムや修理ばかりしていたので
試射と実戦使用もやりたくなっていた。

当日、後輩のナッシー君を最寄駅で拾いつつフィールドに向かう。
今回、職場からは私とナッシーの2名だけだ。
連休中は、みんな帰省や地元でやることがあるらしいw

到着すると、またまたマスターKが先に来ていた!
いやはや、なんでも1番だぜw 勝てねぇw

準備を進める。

本日の写真

いつものMC51、HK416とTactical AK
そしてガス M870タクティカル
ガスショットガンを今年ゲーム初投入!

服装はいつも迷彩服だが、今回は軽装でやることにした。

ロックヒルというフィールドでは迷彩効果なんてまったく意味無いし、
動きやすい方が良いかと。


実際、生地が薄いので涼しいし軽かった。


今回一緒に遊ぶナッシー君はロシア装備である。
AK好きであるw
良いね!M4ばかりのこのご時勢、男気あるぜ。
海外通販やって装備系は集めているとか?
未だにやったことがない私としては凄いなと、思いました。
そして写真撮り忘れ。
次は忘れんぞ~

同好会長一行が来た。
そしてマスターKのトレポン関係の知り合いの方もきていた。
マスターK曰く、神クラスのゲームテクニックが上手いと!
うぁ、上には上がいるのか!
敵にしたくない!!
本日は我々と一緒にプレイしていただきましたw


みんなが準備しているとき、
HK51外装カスタムを始めた。


塗装ww

家じゃなかなか出来ないのでフィールドでやらせていただきました。
オーナーさんありがとうございます。

塗料は、銃用の物を買って行うのが良いと思うがお金が無い。
今回は家にあった、昔買った車用のつや消し黒と下地色。
最初にグレーの下地を塗って黒塗りました。
天気が良いのですぐ乾く。
しかし、ちょっと風があったので下に敷いた新聞紙がめくれて
塗装面に触ってしまい塗装ムラができてしまう。
まあ、「こまけぇことはいいんだよ!!」と自分に言い聞かせつつ進める。


黒色塗り終わった後の写真。
ストックを、純正スライドストックから
ライラクス G3 ストックベース + レプリカCTRストック
なかなか現代的になったぜ?!

出来上がったHK51を試射してみる。
悪くは無いが・・・1年前のMC51みたいな感じ。
アイアンサイトの調整はしたが、
ドットサイトの載せ替えが面倒だったのでゲームには使わなかった。
まあ、MC51とTactical AKの調子をみたかったし、
ショットガン使うのが限界でした。


準備もできたのでゲーム開始。

この日は20名前後の参加者だった。
連休中にこの規模でプレイできるなんて最高ですw
人数多いのも良いけど雑なゲーム内容になりがち。
人数少ないと自分が動かないと戦線維持できないので動きまくり。
戦ってる感が良いね、そこが面白い。


MC51の使用感は、
HCギアをトルクモーターでぶん回してセミで撃つ。
キレキレだった。面白い。
若干遠距離で弾が散る?
ピストンをフルストロークで引かなくなったので
初速にバラツキがでやすいのか??


Tactical AKの使用感は、
フロンティアオリジナル レッドドットサイト4MOA取り付けてプレイ。
DTM3のおかげでプリコックが可能になり
セミのキレ、初速の安定が良い。
フルオートも良い。
サイクルをVery Lowすると秒間8ぐらいで撃てる。
もの凄く遅いw リアルっぽいww
フルオートでも安定しているので撃ちやすい。
使って楽しい道具になったw
ドットサイトもゲーム前の買出しで買ってきたものだが、
HK416に取り付けている2MOAと比べた場合、
ドットの大きさは気にならない。
ロックヒルのような明るい野外フィールドだと4MOAの方が
視認しやすくて使いやすかった。

良い感じに仕上がってるじゃない~

と数ゲームプレイした後、

なんと、マスターKがご自身のトレポン使ってよいですよと仰った!
えええええ!!まじですかあああぁぁぁぁ!!!!
持たせてもらったり試射させてもらったことはあるが
ゲームで使ってよいなんてなかなかありません。
マスターKは、知り合いの方が持参した別のトレポン使うので
空いたMy銃を貸し出してくれるという次第。 
若干ビビリながら借りることになった。

ゲーム開始。
速HITされるw
ああ、やっぱ道具が良くても射手(私)の腕がヘボだと思ったw
それと、いくら高性能とはいえ、なれない道具は使いこなせない。
光学サイトも実物EO-TECHホロサイト!
うはw ブルジョアだぜw
見慣れてないので狙いが上手く出来ませんw


その後マスターK知り合いの方のトレポンも使わせてもらう。
今度は実物ELCAN SpecterDR!!
こんな機会もう無いかもねw

まずはELCANから。
凄く明るくてはっきり見える。
レバーで倍率切り替えても見易さは変わらない。
ただ、ゲームフィールド的に1倍で十分だった。
しかし、ドットサイトなどと違ってレンズを通してみる物なので
アイリリーフはあんがい近かった。
凄いんだけどオーバースペックかな。
30~40mの距離で撃ち合うサバゲーじゃね。
実戦の100~200mとかだと凄く良いかもしれない。

銃本体の方は、通常とは違ったカスタムをされているとか。
ただ、比較になるトレポンを持っていないので良くわからない。
マスターKの物と比べても違いがわからず。

トレポンを使ってみた総括としては、
マルイ系電動ガンと比べ、
撃った時のモーターノイズに違和感を感じる。
自分の銃をカスタムしているときの調整ミスしたような感じかな。
でも、これは機構的な違いでしかたが無いことだし、
慣れているか、いないかだと思う。
剛性の差が凄いある。
私が持っているVFC HK416やTactical AKはフルメタルだが、
トレポン持った後に触るとおもちゃだな~と感じる。
命中精度については良いです。
でも、これもどこに求めるかで違ってくる。
一番の戦闘距離である30~40mでの精度か
それよりも遠距離向けのセッティングなどなど。
どちらかというと30~40mでの精度寄りだった。
素直な弾道というのが一番かもしれない。


マスターKは、今度はシステマのハイキャパCO2マガジンをお披露目。
この方も買ったか!
すると私がハイキャパ持参だったのを見て、
そのマガジンで試射させてもらった。
3月末頃にI氏の同じマガジンで撃たせてもらった以来だ。
5月になって気温も上がってどうなるか?

ハイキャパ4.3で撃って見た。
1発目撃った後スライドが後退したまま動かなくなる・・・
な・ん・だ・と?!
リコイルスプリングをエクストリームの物に変えているからか?
ならば続けて
ハイキャパ5.1で撃って見た。
1発目撃った後スライドが後退したまま動かなくなる・・・
同じかよww

分解して調べてみる。
私のハイキャパ2丁は、
ライラクス マルイ ガスブローバックシリーズ用 ダイナピストンヘッド を組み込んでいるが、
こいつのゴムパッキンが所定の溝から後方へ外れて
シリンダー内で噛みこんでしまていた。

ちなみにマスターKのハイキャパは
なんのカスタムもしてない箱出し品で普通に撃ててる。

ということは、
ライラクスのピストンヘッドの形状的なものか、
ゴムパッキンの固さが5月の陽気で温まったCO2ガスを受け止めきれていない?
3月末のときは普通に撃てたので気温によるガス圧変化もあるかもしれない。

まあ、ライラクスのパーツは、
あくまで普通のHFC-152aかHFC134aのガスで使うのを前提なので
しかたがないのかもしれない。
それと、付属のシリンダーバルブスプリングは使っていない。
もしかしたらそのせいかもしれないね。


と、借り物でゲームしてたら午後になる。
やっとショットガンの登場です。
ありったけのシェルマグ11個を持ち出した。
ガスタンクは1ゲームごとに補充してプレイした。

ゲームで使ってみた感想は、
とにかく楽しいw
HIT取れなくても楽しいw
ガスなのでポンプアクションは軽くてラクです。
サイトは標準のアイアンサイトのみで戦った。
3発発射で戦った。
それでも飛距離が電動ガンと比べれば短いので接近する必要があった。
M870タクティカルは全長が長いので
バリケードでの取り回しはちょっときつい。
シェルマグは1ゲーム4個も使わなかった。
というか、10個以上持っていっても先にガスが無くなってそうだ。

相手チームにもショットガンナーがいてお互い意気投合w
ほとんどその人と撃ち合いして遊んでいた。
なんだか、夏はずっとガスショットガンで良いんじゃないかと思えた。

午後はほとんどショットガンだった。
あれ?せっかく調整したMC51とTactical AKほとんど使ってないぞww
この日のゲームが終わる。

色々ありすぎだ。
なかなか触れないものを使わせてもらえてラッキーだった。
良い経験が出来ました。ありがとうございます。


帰宅後、
HK51をいじる。



光学サイトにBURRIS AR-332 Prism Sight取り付け。
かなり前に買って死蔵していたもの。
最近こいつのレプリカが売られているのを知ってびっくり。
レプリカだとお値段が半分ぐらいの約1万円ぐらいで売られているようですな。

ライラクス G3 ストックベースは、去年8月末に中古で買った物。
まさかここで役立つ日が来るとは!

本体の色を黒く塗ったのも ストックベースをそのまま取り付けても違和感無いようにしたかったため。

外装完成かw
ALLライラクスカスタムですなw
でも最近見ないのでアリかと。
次のゲームで本格投入しよう~

それではまた~


  

Posted by Mr.T  at 06:21Comments(2)武器カスタムマルイ HK51

2016年05月24日

HK51整備 2 と ハイキャパ4.3整備

こんにちは、Mr.Tです。
連休明けは忙しいですなぁw
ブログ書く気にもならなかったよw
そしてアクセス数8万超え!
閲覧ありがとうございます!!

前回の続き、HK51の整備です。

どのようにカスタムするか考えたが、
良い案が浮かばなかったので
とりあえず普通に強化することにした。

1,メカボックス シリンダーの入るところの亀裂対策
2,配線交換(FET付け)、Tコネクタへ交換
3,軸受けメタルへ交換、シム調整
4,ベベルギア、逆転防止ラッチをHC用へ交換
5,ピストンをマルイ純正からSHSフルメタル14歯へ交換
6,スプリングガイドをマルイ純正からSHSベアリング付きへ交換
7,ノズルをマルイ純正からファイヤフライ でんでんむしへ交換
8,チャンバーゴムを面HOP化、どんぴしゃJr取り付け
9,モーターをEG1000からEG30000へ交換

内部的にはここまで行うことにした。

しかし、いくつか足りないパーツがあった。
5月の連休中に東京へ買出しに行き、
パーツ類を買い集めて準備した。


本日の写真

交換整備後の写真。

今回は、メカボックスのピストンレールなどの研磨は行わなかった。
今まで色々やってきたが、バリなどがあれば除去するが
研磨を行わなくても性能的に変化ないと思ったため。
めんどくさかったのもあるがw

追加でシリンダーヘッドを、ライラクス エアロシリンダーヘッド Ver.2 へ変えた。
シリンダーヘッドは交換予定にはなかったが、
長く使うとパイプ部分ががたつくので
はじめから一体型にすることにした。




メカボックスのネジを交換した。


このメカボックスはとても綺麗で痛みがほとんどなかったので
ダイスでM3のネジ山作った。
純正のままだと、開け閉め繰り返しているとネジ閉まらなくなるんですよね~
はじめからM3ネジにしておけば今後もがっちり固定できるかと。


私の配線回しだと、
ロアーレシーバーのこの部分を削らないと
メカボックスが入らない。
何度か削り→入れを繰り返して調整した。


どんぴしゃJrの準備


マルイ純正チャンバーゴムの突起除去。
90度ずらして綺麗な面をHOP面にする。


チャンバー組み立て後。
元から付いてたゴムパッキンをそのまま使用。



アッパーレシーバー内の配線。
Tコネクタへ交換。

配線は1本で作るのが最高だが、
整備のことを考えると2分割にした。
ここの配線も社外品にすでに交換されていたのでそのまま使用。
コネクタをミニコネクタからTコネクタへ変えたので
効率は元より良くなっているはず?!


アッパーとロアー組み付け後の配線。
ここにヒューズを収納。

初速確認
G&G 0.2g バイオ弾 使用

サイクル 18
初速 約92m/s
カスタム前(約95m/s)より初速が落ちてるw

予想として、
ピストン交換による重量変化。
チャンバーゴムの面HOP化による抜弾抵抗が変わった?

作動させてみた感想としては、
元のもっさり感はなくなった。
セミのキレも良く快調。
ただし、HK416のDTMや、
MC51のHCギアを強力トルクモーターで回すのからみると
かなり物足りないw
インナーバレル長が395mmと長いのも影響してそうだ。

あとは野外で試射して弾道確認と、
外装カスタムをやろう。


続けて、

ハイキャパ4.3のスプリングガイドが壊れた件。
暫定でエクストリームのパーツを使っていたが
強化パーツにすることにした。


GUARDER のステンレス リコイルスプリングガイド



上がエクストリーム、下がGUARDER製
金属の肉厚と作りが全然違いますね。
とても頑丈そうですw


おまけ。

買い物行ったときに見つけたので思わず買ってしまったもの。
ハイキャパ5.1用のショートストロークリコイルスプリング。

これから夏ですからねw
ガスブロ大活躍ですな!

それではまた~

  

2016年05月15日

HK51分解整備 1

こんにちは、Mr.Tです。

先日購入した新しい仲間を整備します。

本日の写真

SG-1のロアーと合体の写真w


サイトをTROYタイプレプリカ取り付け。
今時のタクティカルっぽい雰囲気ですぞw

マルイ G3系はカスタムパーツが少ないが
同系列の銃をいくつか持っていると
組み換えて遊べるから良いですな。

インナーバレルもSG-1の物を入れてみた。
HKハイダーからぎりぎり出ない。
とりあえず、この状態ならゲームには投入できるか?w

次に元のパーツを分解して調べる。

チャンバー分解。
チャンバーゴムは変形していた。
買うときにHOP最大で展示されてたからこうなるか。
まあ、ここは消耗品ですし問題なし。
半透明のゴムパッキンがバレルにはまっていた。
チャンバーの気密とり用か?



インナーバレルの長さを調べる。
395mm? SG-1より短いがM4系よりは長い。
ネットで調べてみる・・・
HK51付属バレルのようだ。
ということは、
この銃は元HK51を、
固定ストック→スライドストック
専用クーリングホールありハンドガード→レイルハンドガード
レイルスリーブ取り付け、塗装
ということなのか?

なんとももったいないw
HK51は限定品だよw
私なんか持ってるけどもったいなくて保管したままだよw(それもどうかと思われるがw)


ロアーレシーバーを外し、モーター取外し。
モーターはEG1000だった。



メカボックスの外観はとても綺麗。
軸受けがマルイ標準の樹脂タイプ。


ギア類も綺麗でグリスの塗りも丁寧に行われていた。
配線は純正のままだった。


ベベルギアが旧タイプ。
この個体が古い証拠か。


ピストンは最近のマルイ製の物のようだ。
歯の欠けもなく良好。
スプリングは社外品のようだ。
見た目の感じから、KMの0.8Jスプリングに似ているが
手持ちのやつと比べると若干短くなっていた。
十分ヘタらせているのか、知らないメーカー品か?


ピストンヘッドは、ライラクスの ベアリング付 POM NEO ですな。


スイッチの焼けは、若干あったが再使用に問題ないレベルだった。

さて、こいつをどういう整備するか?

続く~

  

Posted by Mr.T  at 22:39Comments(0)武器カスタムマルイ HK51

2016年05月05日

JG Tactical AK カスタム その12

こんにちは、Mr.Tです。

Tactical AK に DTM3取付けですw

本日の写真

分解写真から。

内部はそれほど汚れていなかった。
まあ、あまりゲームで使っていなかったからか。
DTMを組み込むときは全て外してやるのが基本。
ならばついでに洗浄、検査も行う。

ピストンのレールに変形があった。
SHSメタル14歯だが、
ピストン本体に肉抜き加工されているので
レールが前、中、後と分かれている。
中部のレールが乗り越えたような変形。
交換するか考えたが、前後部がまったく異常ないので
バリ取りして再使用することにした。

ギア異常なし。
シリンダーヘッドの密着があまくなっていた。
別の銃用に購入していた
ライラクスのVer2シリンダーヘッドがあったので
使ってみることにした。

JGのTactical AK は、
メカボックスはVer3規格なのに
シリンダーヘッド、ノズルはVer2規格に作られていますw

軸受けが少し浮いていた。
耐衝撃用瞬間接着剤を使っていたが
ゼリー状のやつだったので、なんだかブニブニしていた。
こりゃダメだ。
1回取り外しして掃除し、液状瞬間接着剤で再固定する。

軸受けの位置が変わっているかもしれないので
シム再調整実施。

ふう~全然進まないぞw

DTM3の組み込みをやっと始める。
しかし、付属の説明書はよくわからないw
公式HPを確認しながら作業を進める。


いきなり取り付け完了写真w
ここまでくるのに配線の長さどうするとか、
収縮チューブで配線保護だとか、
ヒューズ付け忘れたりとか、
色々あったが省略w

公式HPでの配線方法とは少し変えた。
バッテリー端子は、公式ではメカボ後方に持ってきているが
私は前側にした。
使用バッテリーがリポ スティックタイプ 1400mA で太いため
接続は前側の方が余裕あると思ったから。


25Aヒューズ取り付け。



DTM3へ配線を半田付けした部分に保護の目的でテープを巻いた。
自己融着テープ を伸ばして薄くして1巻きし、
その上からセロテープを1巻きした。

公式HPでは、セレクタープレートの銅板を外し、
隙間を埋めて使うように書かれていたが
適当な隙間埋め剤がなかったのと、
強度的にどうなの?と思い、
銅板は外さずにセロテープを巻いて絶縁したが
もしものことも考えて直接配線の暴露部を保護した次第。

DTM3をメカボに取り付けるとき、
保護テープ分だけ厚みが出るので
若干ネジ穴と合わせにくくなったが取付けできた。

取り付けネジは、
元スイッチASSYを固定していたネジを使用。
もう1つ、カットオフレバー固定ネジも使うが、
DTM基板上に電子部品が近くにありすぎるため
上から押さえるようにネジで固定できない。
あくまで、DTMに空いた穴にネジがすっぽり入るようにネジ止めし、
位置ズレしないための物ようだった。
実際に固定しているのがネジ1個なので不安ですな。
でも基盤自体に厚みがあるので歪んだりしなさそうです。




各パーツ組み込み。



作動確認。
無事成功!
ふう~
前回のDTM2の時は
ヒューズが何度も切れるというトラブルが続いたし、
半田付けでDTMを壊していないかちょっと心配だったので一安心。

仮組みする。

JGのTactical AKは、メカボックスを外すのに
インナーバレルを少し前にずらさないと、
メカボのノズルが抜けない。
そのためハンドガード類を全て取り外さないとインナーバレルをずらせないw
メンドクサイw
でもまあ、フロント周りはがっちり固定されているので
ぐらつき、きしみなどは皆無だ。
とりあえずここまで組み込んで
サイクルと初速確認する。

初速が高くなってるww
DTMで上がることなんて無いはずだが
シリンダーヘッド換えたから気密UPしたのか?w

再度分解して調整する。

スプリングを KM 0.9Jから 0.8Jへ変更

ついでにトリガーも手直しする。

トリガーは2個のパーツで動くようになっているが
無塗装のパーツの内側に少しかさ上げをした(写真の時計ドライバーの先付近)
トリガーの遊びを少し減らせた。
それと、トリガーを一杯引くとDTMの基盤に触るので若干緩和でもある。

組み立てなおして再確認
使用弾 G&G 0.2gバイオ弾

サイクル 約8
初速 約94

初速はどの野外フィールドでも大丈夫な数値ですな。
サイクルがもの凄く遅いのは、DTM3の設定をVery Lowのため。
Big-outの社長もこだわりのAKリアルサイクルw

完成ですな。

現在の内部仕様
メカボ = JG純正
軸受け = DAメタル
ギア = マルイノーマルセクター(セクカ無し)、スパーギア、HCベベルギア+HC逆転防止ラッチ
セクターチップ = SHS製樹脂タイプ
シリンダー =マルイ M4タイプ加速ホール有り
シリンダーヘッド = ライラクス エアロシリンダーヘッド Ver.2
ノズル = ファイヤフライ でんでんむしM4・G3用
ピストン = SHSフルメタル歯14枚(不具合前の歯)
ピストンヘッド = ライラクス ピストンヘッド ベアリング付 POM NEO (OリングはJGヘッド付属と交換)
スプリング = KM 0.8J
スプリングガイド = SHS Ver3ベアリング付き
タペット = JG純正
モーター = マルイ EG30000
チャンバー = SHSメタル
チャンバーパッキン = マルイ 面HOP改造
HOPテンショナー = どんぴしゃJr
インナーバレル = 参式滑空銃身364mm
配線 = テフロン被覆銀メッキ1.25sq(ヒューズ ミニブレードタイプ25A付き)
スイッチ = Big-out DTM3

全て組み込んでみてわかったことは、
配線が固いため、
メカボの前でバッテリー端子接続だと
バッテリーの収納がしにくいw
やっぱり公式通り後方から接続にするべきだったか?w

それではまた~


  

Posted by Mr.T  at 23:04Comments(0)武器カスタムJG Tactical AK

2016年05月03日

マルイ MC51カスタム 3 +

こんにちは、Mr.Tです。

MC51がセミで2発出てしまう件。
分解して調べることにした。

本日の写真

分解前にもう一度、リポバッテリーを充電して状況確認。
使用バッテリー バトン製 ミニバッテリーサイズ リポバッテリー2000mA
フィールドでなった状態、セミオート選択で2発作動を確認。
フルオート選択では問題なし(普通にフルオート)
何度かセミ→フル→セミ→フルを繰り返したが
セミオートでは2発作動してしまう。

分解して調べる。

セクターギアが磨耗していた。

引き始めのギアの角が無くなってるw

最後のギアも角が丸い。
ピストンをSHS メタル14歯にしているせいか、
セミオート撃ちすぎなのか、
このまま使用し続けたら壊れると思うので交換。
でも、このせいで2発作動ではないと思う。
カットオフレバーを動かすカム部分には磨耗はなかった。

その他のギア、カットオフレバーには異常なし(磨耗、傷等)
スイッチASSYも変形、磨耗等無かったが
ちょっとしたバリやグリスの塗りが薄かったため修正。

モーターを
Lonex TAITANシリーズ A2 ハイトルクモーターから、
マルイ EG30000モーターへ交換して作動確認。
結果、 セミで撃てたり2発になったりと安定しない。
どちらかというと、たまにセミ作動みたいな感じ。 ダメダメだ。

EG1000に交換。
セミオート安定作動。
やはり通電効率良すぎると回りすぎちゃうのが原因か。
このままEG1000でいくか、どうする??

A2 ハイトルクモーターのキレキレ作動の時を思い出すと
EG1000では物足りない。
せっかく買ったA2モーター使えないのもいやだ。
でもコネクタを元のタミヤミニコネクタに戻すのも・・・

考えた結果、
負荷増やせば良いのでは?と思いつく。

ギアを
マルイ ノーマルギアから
SHS 13:1ハイスピードギア(セクターギア 引き始め3個カット)へ
ただし、ベベルギアはマルイHC用をそのまま使用。

スプリングを KM 0.8Jから
KM 0.98Jへ

スプリングガイドを
マルイ純正から
SHS ベアリング付きへ

要するに、SHSのギア使った
マルイHCギア相当の物へ交換と強いスプリングという構成。


組み込んだ時の写真。
このギア、MC51カスタムで初期のころに使ってた物。
当時はG&P M120モーターで動かしていました。
ハイスピードモーターだったが、
トルクが弱く、フルオートで撃ちまくるなら良いけど
セミオート多く撃つ場合には立ち上がりが弱く感じた。
M120モーターの燃費もあまり良くなかったのもあり
負担を減らすためマルイ ノーマルギアへ変えていった次第。
まさかまた13:1ギアを復活する日が来るとは思って無かったよw

組み立てて試射。
使用弾 G&G 0.2g バイオ弾

サイクル25!
初速 約89
すげぇ~ いい感じじゃない?w
でももうチョイ初速ほしい。
前が約92ぐらいだったからそのぐらいにしたい。


G.A.W.スプリング スペーサー を使ってかさ上げしてみた。
ピストン内に入れるタイプの物だが、
SHSピストン+システマ サイレントピストンヘッドの組み合わせの場合、
ピストンヘッドのベアリングの下に入れないとダメっぽい。
そこで分解して取り付けネジを長い物に交換して無理やり取り付けた。
この取付けでベアリングが動かなくなるが
スプリングガイド側にベアリングあるんだから問題なしか。

再度初速確認。

サイクル25
初速 約95!
凄く良いんじゃない?w

最初は初速92ぐらいだったが、
何度かセミ→フル→セミ→フルを繰り返したら上がった。
パーツがなじんだ?グリスもなじんだ??

撃ってみた感想として、
前以上にキレキレな感じにw
セクターギアを3個カットしている分
ピストンの後退量もフルストロークじゃなくなったし
スプリングテンションも強くなって戻りが早いからか。
ギアも強化ギアだから磨耗の心配はしばらくなさそうだ。
完成ですな。

現在のカスタム内容
メカボ = マルイ純正ver2
シリンダー = マルイ 加速ホール有りシリンダー(M4タイプ)
シリンダーヘッド、ピストンヘッド = システマ サイレントヘッドセット
ピストン = SHS メタル14歯
スプリング スペーサー  = G.A.W.スプリング スペーサー 1番厚いヤツ1個
スプリング = KM 0.98J(前つかってた中古)
スプリングガイド = SHS ver2 メタル製ベアリング付
ギア = SHS セクター(セクカ 引き始め3個)、スパー、
      マルイHC用 ベベルギアと逆転防止ラッチ
       シム調整実施
軸受け = オイルレスメタル6mm(メーカー不明 忘れました・・・)
セクターチップ = SHS 青色樹脂製
タペットプレート = マルイ純正
ノズル = ファイヤフライ でんでんむしM4用
モーター = Lonex TAITANシリーズ A2 ハイトルクモーター
配線 = テフロン被覆銀メッキ1.25sq(FET取り付け)
バッテリーコネクター = Tコネクタ
インナーバレル = 参式滑空銃身302mm
チャンバー =ストライクチャンバーG3用
チャンバーパッキン = マルイ純正 HOP突起切り取りフラット化
チャンバーHOPテンション = どんぴしゃJr 3D V.HOPコントロールラバー 
チャンバーブロック取り付け
フロント強化スリーブ取り付け
フレーム内 パテ埋め、ネジ貫通取り付け処置
グリップ = G&P メスネジに金属インサート入り
チャンバー前方部 Oリングはめ込み(サイズ内径7.8mm 太さ1.9mm)
使用グリス = SUPER LUBE (スーパールーベ) 多目的グリース

書き出してみると・・・かなりの量だなw



ここでいつもなら終わりだが続きが発生したw

近所のお宝鑑定団的な店に偵察にいったら・・・物欲が働いた!



Tactical AKのカスタムがあるのに全然別のことばかりだぞw

続く~



  

Posted by Mr.T  at 15:13Comments(0)武器カスタムマルイ MC51

2016年04月18日

Tコネクターへ交換、ステアーHC FET付

こんにちは、Mr.Tです。

電動ガンとバッテリーのコネクターを
従来タイプ(タミヤコネクター)からTコネクターへ交換作業を行った。

本日の写真

この日のために買い貯めたコネクター達w

前から行おうと準備はしていたが、
やるなら稼動する道具は全て対応させようと思うと・・・めんどくさい。
ついつい後回しにしていた。
しかし、コネクターの発熱、燃費低下?
通電効率向上を最近気になりだした。


ヤル気スイッチが入った!


交換するときに悩んだことは、
Tコネクター 又は ミニTコネクター どちらにするか?

コンパクトなミニも良いが
定格出力の大きいTコネクターを選択した。
というか、在庫がそちらの方が多かったw

Tコネクターは写真の通り準備していたがメーカーがバラバラ。
規格品とはいえ、接続できるか確認してみた。
いくつかはめ込めない端子があった。
安いヤツはだめなのか?・・・・
良く見ると、オス側にある板バネのふくらみが
大きいのと小さいのがあった。
大きすぎると入らない。
ペンチ等で1回つぶして調整した。
スムーズに入るようになる。

今後使っていくうちに緩くなるかもしれないが
その時は交換か、板バネのふくらみを再び曲げ直して使うかが必要だろう。


まずは充電器側と変換コネクター製作。


上から
充電器→Tコネクター(オス) バッテリー充電用 1セット

変換コネクター Tコネクター(オス)→タミヤコネクター(メス) 2セット
           タミヤコネクター(オス)→Tコネクター(メス) 2セット
2セット作ったのは、自宅用とゲーム持ち出し用。
これでバッテリーを貸し借りしてもどちらでも対応できるかな。

電動ハンドガン用充電コネクター
これは元々タミヤ ラージコネクターだったのでタミヤ ミニコネクターへ変えた。

一番下はTOP EBB用に買ったミニTコネクター
これも充電器側をTコネクターへ変えた。


バッテリーのコネクター交換

ピン抜きで外してみたらかなり磨耗?スパークで溶けてた?
かなり端子が細くなっていた。
これじゃあ通電効率は悪いはずだ。


通常持って行く5個を交換した。


銃のコネクター交換

MC51


MP5K


SG-1


HK416


コネクター交換時に、追加でストックパイプ内にヒューズ取り付け。

最初にDTMを取り付けたとき、
DTMにヒューズが付いていたのでバッテリー側にはヒューズを入れなかったが、
ズイマー氏や、先日のGARDENフェスでBigOutの社長より
入れた方が良いと教わったので今回取り付けた。
DTMに30Aヒューズが入っているので、外側には25Aヒューズにした。

MK46(MINIMI)


M4 S-SYSTEM



ステアーHC

こいつもコネクター交換しようとした時、
こいつのメカボックスは未改造。
FETも付いていないのでスイッチ焼けが酷くなるな~と考える。
じゃあついでにFET付けることにした。


手書きですw
ノーマルの回路イメージ。
ここから・・・

このようにしたい。
元の配線を流用する。



モーター端子+、-両方とも配線を外す(ハンダ付けされてた)
フルオート端子に付いているバッテリーとモーターからきている配線を外す
セミオート端子からきている配線2本は外さない。

モーター(+)からフルオート端子に使われていた配線を
モーター(-)からFET-Dへ接続する。

バッテリー(+)からフルオート端子に使われていた配線を
バッテリー(+)からモーター(+)へ接続する。
ヒューズホルダー内からフルオート端子へ信号線を接続する(黄色配線)

バッテリー(-)からFET-Sへ接続する。

FET-Gからフルオート端子へ信号線を接続する(黄色配線)

最後にTコネクターへ交換した。

作動確認良好!
元へ戻す。
ステアーの中は空間が多いのでFETをつっこむスペースは余裕だった。


変換ケーブル系7個
バッテリー5個
銃7丁
交換完了・・・疲れた~


しかし、まだ1丁残っている。
Tactical AK

こいつはDTM3を組み込み予定なので
後日じっくりたっぷり弄り回す予定~

それではまた~



  

2016年04月02日

A&K Mk46(MINIMI)カスタム その2

こんにちは、Mr.Tです。

Mk46のHOP改修です。

前回のカスタムその1記事から2年以上経過!
あまりの活躍の無さにびっくり (-_-;) 

本日の写真

現在の姿。
ハイダーと脚が違うぐらいですな。

本題のHOP改修。

元々のチャンバー部は写真のように
円柱形の穴があいていて、同じく円柱形のゴムで押し下げてHOPをかけるようになっていた。

分解して調べた結果、
押されている部分がチャンバーゴムのHOP突起より
銃口側で押されて変形していた。
これじゃHOPも安定しないし玉突きになっていたかもしれない。

これをマルイ式のクッションゴムを入れるサイズまで拡張する。

拡張してみたw
手作業でヤスリで広げてみた。
ぶっちゃけ、いびつな大きさですなw
がんばったけど、今はコレが限界w

このままクッションゴム入れても
調整ダイヤルが使えない。



ホームセンターでアルミ棒を買ってきて
切って削って押し下げパーツを作ってみた。
クッションゴムがこのままだと簡単にずれるので
押し下げパーツに接着した。



調整ダイヤルをつけてゴムパッキンで固定。
ゴムパッキンで押さえていないとダイヤルがゆるくて
射撃の振動でずれそうでダメです。

一応完成w
当初はクッションゴムの下にSCPを入れる予定だったが
簡単にずれるので考えたところ、
押し下げパーツをそのまま直に押すよう作ればよいのでは?と
途中で考え直し、
また1からアルミ棒削って作るのがめんどくさくなったため
とりあえずマルイ仕様のHOPに落ち着いた次第w


その後、MC51とHK416のチャンバーゴムを手直しした。
外して調べた結果、
弾が触る部分が少し表面が荒れていた。

マルイのチャンバーゴムの
内側にある突起類を切り取って平らにし、
90度ずらして綺麗な平面を利用してどんぴしゃJrと組み合わせで運用している。
これを逆の90度(この時の使用面から180度ですな)へずらして別の綺麗な平面を使うように直した。
次回整備時は交換ですな。

チャンバーを換えたので弾速を確認する。
MC51は変化無かったが、
HK416が良くない。
メカボの精度が良すぎるのか
気密が取れすぎなのか初速高め。
悩んだ結果、スプリングを1.5巻きカットして調整した。
インナーバレルを切るのも良いが、カスタムバレルを切るのがもったいなくて出来なかった。

次のゲームはHOPの弾道確認だ。

それではまた~


  

2016年02月21日

ゲーム行ってきた No47

こんにちは、Mr.Tです。
更新間隔が・・・月1回になってるぞww
2月上旬は風邪になりダウン。
その後は記事書く時間がないとか気持ちがのらないとか・・・

過去の記事です。
1/23 同好会の貸切ゲームに行ってきた。

本日の写真

いつものHK416とMC51、VSR-10Gスペック
写真には写っていないがMP5KとTactical AKも久しぶりに持て行った。

そして装備と服もこの日はちょっと気分転換で変えてみた。

DPM迷彩とLC2装備w
私的には2000年代初頭の装備でした。
ズボンのウエストがちょっときつくなったけどなんとか着れたよw

弾帯とサスペンダー装備って最近見かけなくなったし、
私もあまり使わなくなったけども、
久しぶりに使ってみると軽くて動きやすくて良いね。

ゲーム開始。

この日の参加者は10~12名ほどだったので
人数は多く無いが、遊びやすいゲーム展開が多かった。
序盤のゲームでは動きまくり、HITを多く取れた。
そしてHITされずw
最近無いゲーム展開だった。

持って行った道具は1回は使おうとゲーム毎に変えてプレイする。

HK416はどうもギアの作動音が気になる。

MC51は試射のときにセミでフルオートになることがあった。
ゲーム中はなんともなかったがFETがもうダメだと思った。
要整備ですな。

Tactical AKはゲーム開始後すぐに動かなくなる。
配線か?ギアトラブルじゃない感じ。
これも要整備か・・・

MP5Kは普通に使えたが
マガジンハウジングから中のぞくと
配線がマガジンに挟まって傷が・・・
コレも・・・以下略・・・

なんだかな~完全に故障じゃないけど気になる道具ばかりになってるぞ。

VSR-10は普通に使えた!良かった!!
HITもとれたw
もしかしてVSRで初か?w


昼休み
一緒に遊びにきたイワ君が面白い物を持ってきた。

一平ちゃん チョコソースww
カップ麺にこの味だすとはすげぇ~ぜw
少し味見させてもらった。
なんというか・・・まずくは無いです。
ちゃんとチョコの味がするんですけど・・・なんというか・・・
ラーメンと思わないで、こういう新しい味の食べ物だと思えばいけなくもない?w
でも自分で買ってまで食いたい気持ちにはなれないw

午後になり天気が悪くなる。
小雨が降りだしたので早めにゲーム終わる。

するとフィールドオーナーさんが電動ショットガンAA-12をみんなに見せてくれた。
それなりに重いが運用できないほどでもない。
ノーマルマガジンだと速攻弾が無くなるので物足りない感じ。
うぁ、こういう変わった道具大好きw
ゲームで使えるかどうかは別として物欲がうずくぜw


帰宅後、道具の整備を始めた。

1日で直せる量を超えているので数週間かかる。

まず、Tactical AKを調べる。
セレクタープレートとスイッチASSY間の導通不良だった。
スイッチ側の接点がセレクタープレートの銅板にちゃんと接触していない。
スイッチ側2つある接点の折り曲げている角度を
セレクタープレート側へ多めに曲げることで対処。


次にMP5K。
配線の引きなおしを行った。
FETを取り付けるときに、それまで使っていた配線を流用していたが
試行錯誤だったので長すぎたり短かくなったりしたので
マガジンが入ってぶつかる位置に飛び出していた。
引きなおし後はマガジンでつぶすことが無くなった。


次にMC51。
メカボを開けてみたら


ピストンが壊れていた。
恐ろしいw
もう少しで中身全損だったかもね。
それ以外は異常は無し。
ピストンを同じSHSのメタル14歯のものに交換た。
FETも新たに作り直て配線の交換を始める。
ヒューズをガラス管タイプからミニ平型に変更した。
ギアグリスをSUPER ZOILからSUPER LUBE多目的グリースへ戻した。
メカボを開けたとき、あまり射撃していないのにグリスが汚れやすいのと
塗り方が悪いのか、実際塗りにくいのだが
グリスが無い状態になっているギアもあったので戻した次第。





この位置なら邪魔にならないしヒューズ切れても交換しやすい。

収縮チューブを赤と青を買ったのでモーター端子で色分けで使ってみた。

全部ばらしたので初速確認してみた。
良い感じか。


次にHK416。
ズイマー氏より、
スプリングガイドががたつく件について
対処方法のアドバイスを受けたので試してみることにした。
スプリングガイド後方から大き目のワッシャとネジで固定する方法。
しかし、M4系はメカボとロアレシーバーに隙間が無く
この方法を断念。
ならばストックパイプを固定しているネジを長いものにして
ストックパイプと一緒にスプリングガイドを固定することにした。
なかなかやりにくいがなんとか取り付けて作動確認・・・
速攻でヒューズが切れるww
DTMにしているのでメカボを開けないといけない・・・
全部分解となった。
メカボを開け、ついでに掃除とグリスをMC51と同じように
SUPER LUBE多目的グリースに戻した。
再度組み立てて・・・ヒューズが・・・以下略w

どうやらネジを締め込む時に
スプリングガイドにネジが入らず押されて
ガイドの位置がずれてしまうのが原因だった。
社外品のメカボのせいであちこち微妙なずれもあり
取り付ける順番や確認手順を見つけるのに時間がかかる。

1,ロアーレシーバーにメカボを入れる
2,ストックパイプに取り付けネジを入れて
  ロアーレシーバーを貫通してスプリングガイドにねじ込む
3,この時ストックパイプとロアレシーバーの下側の隙間から
  ネジがガイドに入るのと位置ズレしていないか確認する
4,完全に締め込む前にロアーレシーバーとメカボの固定をここでする
  テイクダウンピン、トリガーピン入れる
5,ネジを完全に締め込み、スプリングガイドとストックパイプを固定する。

書いてみて、なんだ大した事無いなぁ~程度の文書になったが
実際かなりメンドクサイw

メンドクサイ後の作動確認をしてみる。
今度はヒューズ切れないwちゃんと作動。
お!?なんか音が静かになったぞw
これがスプリングガイドのせいなのか、グリスのせいなのか不明だが、
ばっちり調整が決まったときの音、というのかなんというのか・・・
そんな作動音だった。

前後するがメカボ開けたときにもう1つ行ったことがあった。

トリガーの引きしろ調整。
適当な大きさに切ったプラ版(ダイソーで買ってきた下敷き)を瞬間接着剤で取り付け。

引きしろ調整ができるのもDTMのおかげか。
私的に、かなりショートトリガーになったと思う。
セミで連射?しやすくなったぜww

次回は整備後のゲーム投入でどうなるか?

それではまた~


  

2016年01月07日

VFC HK416カスタム その5

こんにちは、Mr.Tです。

翌日には続きをUPしようと考えてたが甘かった・・・

VFC HK416 カスタム続きです。

本日の写真

使い回しですw

前回のカスタムで、
なんとか友人が来る前に仕上げ、
一緒にゲームに参加し、
HK416をゲームで使ってみた。

まず、体感でわかるほど軽く感じる。
重さを量ったわけではないので
元と今との重量差は不明だけども、
取り回しが軽い。
アルミのメカボックスに変えた効果は大きい。

射撃に関しては、
元々、FET搭載で運用していたので
劇的にとまでは感じなかった。
これは、レンジで普通に撃ったときの話。
しかし、トリガーを今までより早く引いても応えてくれるようになった。

いままでは、ゲーム中にセミオートで撃っているとき、
素早い展開だとトリガーが追いつかないときがあったが、
DTMがあれば撃てる!と思った。

カットオフレバーが無くなり、
スイッチ作動による電気的にギアの制御を行っている賜物だろう。

突貫工事で組み立てたせいか
ギアノイズが大きい。
不安ではあったがこの日のゲームで使った。
いつも持参しているMC51と交互にゲーム参加していたので
1日連続使用ではなかった。

モーターブレーキを最大で使っているので
バッテリーの燃費が悪くなった。
バッテリーの残量にもの凄く気を使う。
今までだと、午前1本、午後1本の2本でも余裕だったが、
そんなに撃ってないのに、減りが速い。
リポ 2セル 1400mA を使っているが、
8.4V(各4.2V)から7.8V(各3.9V)ぐらいで交換だと
3本ないと私の使い方だときつい。

セミオートで限界連射をしなきゃいけないシーンもなく、
実力はまだ未知数で終わってしまった。

ゲームの翌日、
友人達と買い物に行き、
8mmメタル軸受けと、
モーターを買ったw(Lonex TAITANシリーズ A2 ハイトルクモーター)


モーターの慣らしを軽く行い、

入れていたEG30000モーターを外したら・・・

なんじゃこりゃぁ!!
ピニオンギアがもの凄く削れてる・・・


でもベベルギアはなんともなかった。
この時点では原因は不明だった。
(モーターの位置が悪いのか?程度で考えていた。)

TAITAN A2モーターのピニオンを交換する。
TAITANの付属ピニオンは、マルイのベベルと歯の形が合っていない。
DREAM ARMYのピニオンに交換した。


軸受けもZC LEOPARDの物へ交換した。
DTMはベアリング軸受けだと
ピストンの後退保持が安定しないと説明書に書かれていたので
メタル軸受けにして安定度を上げてモータブレーキの設定を下げたい。
それと個人的に、ベアリング軸受けは気を使う。
取り付け、ギア入れなど、変形してダメにしてしまいそう。
今回の組み込みで再認識した。


組み込んで・・・

ギアを壊すw
日中できず、夜作業していたが夜中まで連続で作業してたせいか、
スプリング入れずに作動させる。
スパーとセクターギアを壊した。 ああ・・・
予備をだし、再度慎重に行う。
この時疲れていて終わってから気づいたが、
ZC LEOPARDの軸受けは、マルイのギアはそのままでも入った。


DTMを固定しているネジの頭に擦り傷が・・・
壊したセクターギアをみるとこすった跡がある。(黒い塗装が付着)
なるほど、説明書で正規の位置でなきゃいけない理由の1つか?
カットオフレバー固定位置にネジで固定すると
メカボやネジの形状によってセクターギアと干渉するということか。

セクターギアのシムを上下再調整し接触しないようにした。
この時、ピストンの歯と合うかどうか確認したが範囲内だった。
スパーギアとの位置も問題なくすんでよかった。

他にも、ピストンの歯がシリンダー内で接触し、
シリンダー内面に傷がついていた・・・
幸い加速ホールより後方側なので圧縮時の気密には問題ない位置だった。

スプリングガイドも変だった。
メカボを組み合わせてから後方から入れるようになっているが、
実際入れると、ガイドの先端が中で上下に動く。
スプリングのテンションでガイドの先端(この場合、ピストンに入る方)が
動くのはあまりよろしくないのでは?と思った。
コレが原因でピストンがシリンダー内に接触したとは思わないが。

再度組み立て、試射を行い、何とか仕上げる。
ギアノイズは前より良くなったが・・・こんなものなのか?
と不安がまた残った。


12/30に年末最後のゲームに行った。
あまりガツガツしたゲーム展開ではなかったし、
こちらもマッタリプレイでHK416の限界性能をみることは出来なかった。
ただ、ギアの削れの件もあり、慎重な使い方になってしまった。

帰宅後、再度モーターを外して確認する。
自宅で試射したぐらいの試運転では問題なかったがどうか・・・

やはり削れていた。
とはいえ、前回ほどではなかった。
ピニオンの先端部分が削れ始めていたぐらいだった。
何が問題だ?

逆転防止ラッチに傷発見!
前回は無かったところに新たに増えていた。

メカボックスとベベルギアとピニオンギアの位置関係を良く調べてた。

モーターが入りすぎると
逆転防止ラッチが動くときに
ピニオンギアに接触するようだ。
これはHC用逆転防止ラッチなので角が丸まっていない部分に傷がつく。
では、モーターの適正位置は?
下げると今度はメカボックスに接触する。
実際削れた後があった。(見逃してた・・・)

RETROARMSのメカボックスは、
精巧に出来ているが、ギリギリなサイズで余裕が無いと思った。
まあ、ちゃんと下準備と確認、調整を行うベテランならこんな失敗もないだろうけども。


この場合、メカボックスの上側の内側を削った。
下側は配線が通る部分があるので空間はある。
これでピニオン調整の幅が増える。
それと、ベベルギアのシムの見直しを行った。
最初の設定だと上側が多すぎた。
下を増やし、スパーとの間隔を確認しながら調整完了。

再度組み立てて作動確認。
お!音が静かになったぞw
ギアノイズが無くなった?

DTMの設定を変更。
サイクルコントロールを4(OFF)にすると、
セミオートで2発になりやすいという情報を見つけた。
初期設定が一番遅い設定になっているし、
それをOFFにしていたので改める。

プリコッキング 1
サイクルコントロール 3(Neutral)
モーターブレーキ 1


上記の設定でセミオートで撃つとピストンはここに止まる。


フルオートで撃つとここまで引いて止まる。
むう~セミでここで止まればよいのになぁ。

もっと色々試したいが
とりあえずこれで次のゲームに行ってみようと思う。


現在の初速、約96~97m/s サイクル約14
初速高めなのでピストン引いたまま放置中。
多少へたれば良いが・・・
サイクルはコントロールされているので早くない。


VFC HK416カスタム内容(赤字が今回の変更点)
メカボ = RETROARMS CNC gearbox v2 - 8mm bearings - QSC 2015 Oct Ver
軸受け = ZC LEOPARD 8mmメタル軸受け
シリンダー = マルイ M4シリンダー(加速ホール有り)
シリンダーヘッド、ピストンヘッド = システマ サイレントヘッドセット
ピストン = SHS フルメタル14歯
スプリング = KM 0.8J
スプリングガイド = RETROARMS gearbox 付属
ギア = マルイ セクター、スパー、ベベル(セクカ無し)
 (ベベルギアと逆転防止ラッチをマルイHC用へ交換)
セクターチップ = SHS樹脂(青色のヤツ)
タペットプレート = VFC純正
トリガー = G&Pスチールトリガー
ノズル = ファイヤフライ でんでんむしM4用
モーター = Lonex TAITANシリーズ A2 ハイトルクモーター
配線 = テフロン被覆銀メッキ1.25sq(Big-out DTM2)
インナーバレル = 参式滑空銃身302mm
チャンバーパッキン = マルイ純正 HOP突起切り取りフラット化
チャンバーHOPテンション = どんぴしゃJr 3D V.HOPコントロールラバー 

それではまた~

  

Posted by Mr.T  at 23:13Comments(0)カスタムVFC HK416

2016年01月03日

VFC HK416カスタム その4

こんにちは、Mr.Tです。

壊れたHK416の修理+カスタム記事書きたいと思います。

本日の写真

現在の状態。
ストックを安いMAGPULタイプレプリカCTR カービンストック換えた。
標準のストックはゴツ過ぎるのでスマートにしてみた。
すでにグリップ、トリガーガード、スリングアタッチメントをMAGPULっぽくしているので
また1つそろったか?

中身の話に移ります。

軽量化と高精度化を目的として
アルミのメカボックスを考えていた。
ズイマー氏の赤いアルミメカボを見た時から物欲は沸いていたが、
なかなかのお値段なので、この年末年始は見送るつもりだったが・・・
壊れたんじゃしょうがないよねw
で、購入するのにどっちにするか?
ズイマー氏と同じでも良いが・・・悩んだ結果、



RETROARMS のメカボックスを買ってみた。
同じ物じゃ芸が無いw
ついでにベアリング軸受けとトリガーも買ったw


もの凄く精密な作りです。
さっそく軸受けを取り付けて・・・ギアが入らない。

マルイのギアを使っているが、RETROARMSの8mmベアリング軸受けは
内径がタイトでそのままだと軸が入らない。

しかたがないので、サンドペーパーで削りながら大きさを合わせた。
手作業なので精度は・・・落ちるが入らないんじゃしょうがない。


トリガーの比較。左はVFC、右がRETROARMS
スイッチ押す部分の角度と突き出し量が違いますね。
コレでショートストローク化ですかね。

ギア、ピストン、スプリング等はそのまま移植なのですぐ出来ると考えていたが・・・
配線に問題が出た。
いままでFETをメカボックス内に入れていたが、
RETROARMSのメカボックスにはそのスペースが無い。
削るにしても、かなり大掛かりに削る必要があり、強度的にどうなのと。
ストックパイプ内に移す案も考えたが・・・



じゃあ、もう1つの物欲を満たすときがきたなw


Big-out  DTM2購入!
自作FET回路が入れられないんなら、入るKIT買えばいいのさ!



入らなかった・・・


DTMの上の部分が、メカボックス内の張り出しが邪魔で入らないので削った。
DTMの固定ネジは、説明書にある正しい位置にこの状態では入れられない。
もっとあちこち削れば何とかなりそうだが、
今回はカットオフレバー固定位置にネジで固定した。


配線の準備。
40cm×2本、20cm×1本 に切った。
多少長めにした。最終調整で切れば良いし。

説明書通り予備ハンダをしてからハンダ付けを行い、組み込み開始。

RETROARMSのトリガーを入れて作動確認。
DTMのスイッチをオーバーラン。
これだと、トリガーを戻すときにDTMのスイッチを壊す。
赤色のトリガーを付けて目立とうと思ったが手間がかかりそう。
元々は通常のスイッチシステムでのショートトリガー化の物だと思うし、
DTMには合わないか・・・今回は見送り、VFC純正に戻して組み込んだ。


Big-out さんのブログを参照し、セフティーバーのスプリングに絶縁保護。
セフティーバーを組み込んだが動かない。
メカボックスの厚みが違うのか、セレクタープレートと接触しない。



ワッシャを削って作ったスペーサーを入れることで、
セレクタープレートと連動するようにした。


配線の設置と調整。

この後、全てのギアを入れて作動確認を行った。
ビビリながらバッテリー接続。
DTMは繊細で壊したらと思うと・・・お値段も高いしね。
ビ、ビ ・・・・ あれ?設定モードにしようとしたのになんにも反応ないぞ。
もう一回普通に接続・・・無音・・・
再度分解する。
ヒューズが切れてるw
ああ、何が悪かったんだ??
思い当たることが多すぎてなんだかな。
そして一番困ったのが、この低背ヒューズ 30Aという物。
そこらじゃ売ってない。普通は20Aまでしかない。
年末だし、友人来訪でゲームに行く予定なので間に合わせたい。


ミニ平型ヒューズ 30Aは持っていたのでこれを加工した。
左が低背ヒューズ 30A(中切れてます)
中がミニ平型ヒューズ 30A
右がミニ平型ヒューズ 30Aを切り取ってサイズを調整した物

再度メカボックスを閉めて作動確認。
ビープ音は聞こえる・・・が
設定モードに入れない。
撃てない。
何だコレ?
またまた分解して調べる。
VFCのトリガーが、DTMのスイッチを押せてない。(触ってない)
なんだかな・・・
どうする?切り貼りしてなんとかするか?


予備で以前に、G&Pスチールトリガーを買っていたので試してみた。
お!これちゃんとスイッチ触れてるぞw コレ採用w


やっと完成だ。
メカボックスのピストン入っているあたりの表面を削っています。
これは、アッパーレシーバーに入れるときに、
メカボの角が立ちすぎて干渉するため。
それと、VFCではボルトストップを使った
チャージングハンドル引いて放した後、ボルトカバーを開いたままにする機能があるが、
当然メカボックスが変わってしまったので使うことが出来なくなった。
まあ、マルイのM4と同じになったということですね。
ボルトストップから内側から反対側へ伸びるアーム部分は取り外しました。
かしめてあっただけだったので壊さずに外せました。


初速確認する。
G&Gバイオ弾0.2gで計測、約97m/s サイクル19
なんだか高めですな。

RETROARMSのメカボックスは
スプリングを簡単に交換できる機構になていて、
その部分が今までのスプリングガイドより厚みが高いからなのか?
チャンバーとの密着が良くなって気密が上がったからなのかは不明。

とはいえ、VFCのHK416は、
このスプリング交換機能を簡単にできないw
アッパーからロアーレシーバー外す。
グリップ外す。
トリガーピン外す。
ロアーとメカボ固定ピン外す。
メカボを上にずらす。
メンドクサイwww

プリコッキング機能を使ってみた。
1~8段階あるが、2~3でセミオートなのに2回動く。
モーターブレーキを徐々に上げ、最大の8で安定。
プリコッキング3、モータブレーキ8
コレ限界。
そもそもプリコッキングの位置が少し変。
やはりDTMの設置位置が悪いせいで誤検知作動してるのか?
軸受けをベアリングにしたのもまずかったか。
これは色々見直し必要だ。

VFC HK416カスタム内容(赤字が今回の変更点)
メカボ = RETROARMS CNC gearbox v2 - 8mm bearings - QSC 2015 Oct Ver
軸受け = RETROARMS Ball bearing bushings - 8mm
シリンダー = マルイ M4シリンダー(加速ホール有り)
シリンダーヘッド、ピストンヘッド = システマ サイレントヘッドセット
ピストン = SHS フルメタル14歯
スプリング = KM 0.8J
スプリングガイド = RETROARMS gearbox 付属
ギア = マルイ セクター、スパー、ベベル(セクカ無し)
 (ベベルギアと逆転防止ラッチをマルイHC用へ交換)
セクターチップ = SHS樹脂(青色のヤツ)
タペットプレート = VFC純正
トリガー = G&Pスチールトリガー
ノズル = ファイヤフライ でんでんむしM4用
モーター = マルイEG-30000HCモーター
配線 = テフロン被覆銀メッキ1.25sq(Big-out DTM2
インナーバレル = 参式滑空銃身302mm
チャンバーパッキン = マルイ純正 HOP突起切り取りフラット化
チャンバーHOPテンション = どんぴしゃJr 3D V.HOPコントロールラバー 

このセッティングでゲームに投入したが、
その後別の問題が発生。
次回に続く

それではまた~

  

Posted by Mr.T  at 22:51Comments(0)カスタムVFC HK416

2016年01月02日

あけおめ~ MP5Kカスタム4

あけましておめでとうございます。
Mr.Tです。
今年もよろしくおねがいします。

12月中は何度かゲームに行ったり
友人来訪などありましたが、
過去からさかのぼって書きたいと思います。

MP5Kカスタム4

コンパクトで軽い使える道具がほしいと考えていたところ、
MC51を使っているのでG3SAS的な物か、
M4HCぐらいが良いな~と思いつつも新たに購入するのもどうかと・・・

お、そういえばせっかくのクルツが放置だぜ。
じゃあ使ってないパーツもあるしやってみた。

本日の写真

はい、エンドカバーというのかな?
カバーに付いているスリングスイベルを外してストックパイプを取り付けてみた。
昔からあるカスタムですな。



内側はこんな感じ。
UFCのストックとストックパイプセットの安物ですが、
ストックパイプ付属のネジを流用して付けてみた。
エンドカバーとメカボックスの間隔は狭く、
普通サイズのナットだと閉められないので、
ホームセンターで買ってきた薄型ナットを使って閉めこんだ。

付属のネジは長く、普通に取り付けたら写真のような飛び出しにはならない。
そこでストックパイプ内のネジ頭の方にワッシャを何枚か入れてスペーサーとし、
ギリギリになるように調整した。
まあ、ネジを切っても良かったが元に戻せなくなるのも嫌だったのでそうした。


MC51との比較。
凄く短いw

我が家最長のカーボンサプレッサー装着で同等ぐらい?

保持してみる。
もの凄く軽くて取り回し良好w
これは狭いフィールドや疲れたときによいね。

しかし、このMP5K
FET未搭載のため、
セミで撃つと頻繁にトリガーロックする。
前回の大改修は過去記事みるとカスタム2の2014年08月16日。
あれ以来ほとんど使っていないが
これまで得た知識と教訓により再度内部を見直した。

メカボ = マルイ純正 Ver3(ピストンレール研磨、シリンダー前割れ防止処置)
軸受け = SHS 6mmメタル
シリンダー = マルイ純正 MP5K用(穴の向きを前側へ)
シリンダーヘッド = マルイ純正 Ver3用
ピストン = マルイ純正HC用
ピストンヘッド = マルイ純正HC用
スプリング = マルイ純正HC用付属品
スプリングガイド = SHS Ver3用ベアリング付き
タペットプレート = マルイ純正 
ギア = マルイ純正HC用(逆転防止ラッチ含む)
モーター = マルイEG30000モーター
配線 = シリコン皮膜 1.25sq+FET取り付け

赤字の部分が今回の変更点。
ギア、ピストンを全てHC用に変えた。
シリンダーも元の向きに直した。
FETも入れた。

FETの取り付け位置は、メカボックス内は無理なので、
トリガーの下側にある空間に仕込んだ。
配線は前回カスタムした物を流用した。
配線はかなり適当なので後日引きなおしが必要だ。


HOP無しで、G&Gバイオ弾0.2gで計測した結果、約66m/s

HOPを調整し、最大値が出るところで撃って見た結果、約75m/s サイクル24!
おお~マルイMP5KHCと同程度だぜ!

この状態でフィールドに持って行き試射をしたりゲームで使ってみた。
セミで撃ってもトリガーロックはしなくなった。これはありがたい。
HCギアとFETのおかげか、キレも良い。
ハイダーをノベスケタイプにしているのもあり、けっこう良い音が出る。
元々バレルが短いのでピストンの打撃音がうるさいのでノベスケハイダーの効果絶大w

しかし、HOPを見直す必要があった。ちょっと遠距離では散る。
(戦ったフィールドがロックヒルだったし射撃距離が遠かった)
ドットサイトだが、オープンタイプは明るいフィールドだと視認しにくい。
もうちょい初速UPかな?(普段ゲームでは0.25g弾だし)

ということで、

ライラクスBCブライトバレル141mm PDW用へ交換。
ついでにHOPもマルイ純正チャンバーラバー+SCPから、
マルイ純正チャンバーラバー(内面の面HOP加工)+どんぴしゃJrにした。

バレルが長くなったのでコレぐらい飛び出るが、ハイダーかサプレッサーでなんとかなる長さ。


HOP無しで、G&Gバイオ弾0.2gで計測した結果、約69m/s
約4~5m/sほど上がった。

HOPを調整し、最大値が出るところで撃って見た結果、約79m/s サイクル21?
やはり初速は約4~5m/sほど向上したが、サイクルが下がった。
バレルが長くなった分、抵抗も上がってピストンのスピードも落ちたか・・・
とはいえ、十分な速さだと思う。

ドットサイトをノーベルアームズのCOMBAT T1 に変えて
フィールドのレンジで試射してみた。
ドットサイトの視認性良好。
弾道も40mぐらい届くし、散りにくくなった。

なかなか良い感じになった。
欲を言うなら、外付けポーチにバッテリー入れるのは見た目が悪いので
ストックパイプ内にしたい・・・面倒だなw



現在の姿。
ストックをクレーンタイプからM4S-SYSTEMと交換し、シンプルにしてみた。
これでインドアフィールドもOKか?

それではまた~ノ




  

Posted by Mr.T  at 19:27Comments(0)カスタムマルイ MP5K