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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年05月03日

マルイ MC51カスタム 3 +

こんにちは、Mr.Tです。

MC51がセミで2発出てしまう件。
分解して調べることにした。

本日の写真

分解前にもう一度、リポバッテリーを充電して状況確認。
使用バッテリー バトン製 ミニバッテリーサイズ リポバッテリー2000mA
フィールドでなった状態、セミオート選択で2発作動を確認。
フルオート選択では問題なし(普通にフルオート)
何度かセミ→フル→セミ→フルを繰り返したが
セミオートでは2発作動してしまう。

分解して調べる。

セクターギアが磨耗していた。

引き始めのギアの角が無くなってるw

最後のギアも角が丸い。
ピストンをSHS メタル14歯にしているせいか、
セミオート撃ちすぎなのか、
このまま使用し続けたら壊れると思うので交換。
でも、このせいで2発作動ではないと思う。
カットオフレバーを動かすカム部分には磨耗はなかった。

その他のギア、カットオフレバーには異常なし(磨耗、傷等)
スイッチASSYも変形、磨耗等無かったが
ちょっとしたバリやグリスの塗りが薄かったため修正。

モーターを
Lonex TAITANシリーズ A2 ハイトルクモーターから、
マルイ EG30000モーターへ交換して作動確認。
結果、 セミで撃てたり2発になったりと安定しない。
どちらかというと、たまにセミ作動みたいな感じ。 ダメダメだ。

EG1000に交換。
セミオート安定作動。
やはり通電効率良すぎると回りすぎちゃうのが原因か。
このままEG1000でいくか、どうする??

A2 ハイトルクモーターのキレキレ作動の時を思い出すと
EG1000では物足りない。
せっかく買ったA2モーター使えないのもいやだ。
でもコネクタを元のタミヤミニコネクタに戻すのも・・・

考えた結果、
負荷増やせば良いのでは?と思いつく。

ギアを
マルイ ノーマルギアから
SHS 13:1ハイスピードギア(セクターギア 引き始め3個カット)へ
ただし、ベベルギアはマルイHC用をそのまま使用。

スプリングを KM 0.8Jから
KM 0.98Jへ

スプリングガイドを
マルイ純正から
SHS ベアリング付きへ

要するに、SHSのギア使った
マルイHCギア相当の物へ交換と強いスプリングという構成。


組み込んだ時の写真。
このギア、MC51カスタムで初期のころに使ってた物。
当時はG&P M120モーターで動かしていました。
ハイスピードモーターだったが、
トルクが弱く、フルオートで撃ちまくるなら良いけど
セミオート多く撃つ場合には立ち上がりが弱く感じた。
M120モーターの燃費もあまり良くなかったのもあり
負担を減らすためマルイ ノーマルギアへ変えていった次第。
まさかまた13:1ギアを復活する日が来るとは思って無かったよw

組み立てて試射。
使用弾 G&G 0.2g バイオ弾

サイクル25!
初速 約89
すげぇ~ いい感じじゃない?w
でももうチョイ初速ほしい。
前が約92ぐらいだったからそのぐらいにしたい。


G.A.W.スプリング スペーサー を使ってかさ上げしてみた。
ピストン内に入れるタイプの物だが、
SHSピストン+システマ サイレントピストンヘッドの組み合わせの場合、
ピストンヘッドのベアリングの下に入れないとダメっぽい。
そこで分解して取り付けネジを長い物に交換して無理やり取り付けた。
この取付けでベアリングが動かなくなるが
スプリングガイド側にベアリングあるんだから問題なしか。

再度初速確認。

サイクル25
初速 約95!
凄く良いんじゃない?w

最初は初速92ぐらいだったが、
何度かセミ→フル→セミ→フルを繰り返したら上がった。
パーツがなじんだ?グリスもなじんだ??

撃ってみた感想として、
前以上にキレキレな感じにw
セクターギアを3個カットしている分
ピストンの後退量もフルストロークじゃなくなったし
スプリングテンションも強くなって戻りが早いからか。
ギアも強化ギアだから磨耗の心配はしばらくなさそうだ。
完成ですな。

現在のカスタム内容
メカボ = マルイ純正ver2
シリンダー = マルイ 加速ホール有りシリンダー(M4タイプ)
シリンダーヘッド、ピストンヘッド = システマ サイレントヘッドセット
ピストン = SHS メタル14歯
スプリング スペーサー  = G.A.W.スプリング スペーサー 1番厚いヤツ1個
スプリング = KM 0.98J(前つかってた中古)
スプリングガイド = SHS ver2 メタル製ベアリング付
ギア = SHS セクター(セクカ 引き始め3個)、スパー、
      マルイHC用 ベベルギアと逆転防止ラッチ
       シム調整実施
軸受け = オイルレスメタル6mm(メーカー不明 忘れました・・・)
セクターチップ = SHS 青色樹脂製
タペットプレート = マルイ純正
ノズル = ファイヤフライ でんでんむしM4用
モーター = Lonex TAITANシリーズ A2 ハイトルクモーター
配線 = テフロン被覆銀メッキ1.25sq(FET取り付け)
バッテリーコネクター = Tコネクタ
インナーバレル = 参式滑空銃身302mm
チャンバー =ストライクチャンバーG3用
チャンバーパッキン = マルイ純正 HOP突起切り取りフラット化
チャンバーHOPテンション = どんぴしゃJr 3D V.HOPコントロールラバー 
チャンバーブロック取り付け
フロント強化スリーブ取り付け
フレーム内 パテ埋め、ネジ貫通取り付け処置
グリップ = G&P メスネジに金属インサート入り
チャンバー前方部 Oリングはめ込み(サイズ内径7.8mm 太さ1.9mm)
使用グリス = SUPER LUBE (スーパールーベ) 多目的グリース

書き出してみると・・・かなりの量だなw



ここでいつもなら終わりだが続きが発生したw

近所のお宝鑑定団的な店に偵察にいったら・・・物欲が働いた!



Tactical AKのカスタムがあるのに全然別のことばかりだぞw

続く~



  

Posted by Mr.T  at 15:13Comments(0)武器カスタムマルイ MC51

2016年04月18日

Tコネクターへ交換、ステアーHC FET付

こんにちは、Mr.Tです。

電動ガンとバッテリーのコネクターを
従来タイプ(タミヤコネクター)からTコネクターへ交換作業を行った。

本日の写真

この日のために買い貯めたコネクター達w

前から行おうと準備はしていたが、
やるなら稼動する道具は全て対応させようと思うと・・・めんどくさい。
ついつい後回しにしていた。
しかし、コネクターの発熱、燃費低下?
通電効率向上を最近気になりだした。


ヤル気スイッチが入った!


交換するときに悩んだことは、
Tコネクター 又は ミニTコネクター どちらにするか?

コンパクトなミニも良いが
定格出力の大きいTコネクターを選択した。
というか、在庫がそちらの方が多かったw

Tコネクターは写真の通り準備していたがメーカーがバラバラ。
規格品とはいえ、接続できるか確認してみた。
いくつかはめ込めない端子があった。
安いヤツはだめなのか?・・・・
良く見ると、オス側にある板バネのふくらみが
大きいのと小さいのがあった。
大きすぎると入らない。
ペンチ等で1回つぶして調整した。
スムーズに入るようになる。

今後使っていくうちに緩くなるかもしれないが
その時は交換か、板バネのふくらみを再び曲げ直して使うかが必要だろう。


まずは充電器側と変換コネクター製作。


上から
充電器→Tコネクター(オス) バッテリー充電用 1セット

変換コネクター Tコネクター(オス)→タミヤコネクター(メス) 2セット
           タミヤコネクター(オス)→Tコネクター(メス) 2セット
2セット作ったのは、自宅用とゲーム持ち出し用。
これでバッテリーを貸し借りしてもどちらでも対応できるかな。

電動ハンドガン用充電コネクター
これは元々タミヤ ラージコネクターだったのでタミヤ ミニコネクターへ変えた。

一番下はTOP EBB用に買ったミニTコネクター
これも充電器側をTコネクターへ変えた。


バッテリーのコネクター交換

ピン抜きで外してみたらかなり磨耗?スパークで溶けてた?
かなり端子が細くなっていた。
これじゃあ通電効率は悪いはずだ。


通常持って行く5個を交換した。


銃のコネクター交換

MC51


MP5K


SG-1


HK416


コネクター交換時に、追加でストックパイプ内にヒューズ取り付け。

最初にDTMを取り付けたとき、
DTMにヒューズが付いていたのでバッテリー側にはヒューズを入れなかったが、
ズイマー氏や、先日のGARDENフェスでBigOutの社長より
入れた方が良いと教わったので今回取り付けた。
DTMに30Aヒューズが入っているので、外側には25Aヒューズにした。

MK46(MINIMI)


M4 S-SYSTEM



ステアーHC

こいつもコネクター交換しようとした時、
こいつのメカボックスは未改造。
FETも付いていないのでスイッチ焼けが酷くなるな~と考える。
じゃあついでにFET付けることにした。


手書きですw
ノーマルの回路イメージ。
ここから・・・

このようにしたい。
元の配線を流用する。



モーター端子+、-両方とも配線を外す(ハンダ付けされてた)
フルオート端子に付いているバッテリーとモーターからきている配線を外す
セミオート端子からきている配線2本は外さない。

モーター(+)からフルオート端子に使われていた配線を
モーター(-)からFET-Dへ接続する。

バッテリー(+)からフルオート端子に使われていた配線を
バッテリー(+)からモーター(+)へ接続する。
ヒューズホルダー内からフルオート端子へ信号線を接続する(黄色配線)

バッテリー(-)からFET-Sへ接続する。

FET-Gからフルオート端子へ信号線を接続する(黄色配線)

最後にTコネクターへ交換した。

作動確認良好!
元へ戻す。
ステアーの中は空間が多いのでFETをつっこむスペースは余裕だった。


変換ケーブル系7個
バッテリー5個
銃7丁
交換完了・・・疲れた~


しかし、まだ1丁残っている。
Tactical AK

こいつはDTM3を組み込み予定なので
後日じっくりたっぷり弄り回す予定~

それではまた~



  

2016年04月02日

A&K Mk46(MINIMI)カスタム その2

こんにちは、Mr.Tです。

Mk46のHOP改修です。

前回のカスタムその1記事から2年以上経過!
あまりの活躍の無さにびっくり (-_-;) 

本日の写真

現在の姿。
ハイダーと脚が違うぐらいですな。

本題のHOP改修。

元々のチャンバー部は写真のように
円柱形の穴があいていて、同じく円柱形のゴムで押し下げてHOPをかけるようになっていた。

分解して調べた結果、
押されている部分がチャンバーゴムのHOP突起より
銃口側で押されて変形していた。
これじゃHOPも安定しないし玉突きになっていたかもしれない。

これをマルイ式のクッションゴムを入れるサイズまで拡張する。

拡張してみたw
手作業でヤスリで広げてみた。
ぶっちゃけ、いびつな大きさですなw
がんばったけど、今はコレが限界w

このままクッションゴム入れても
調整ダイヤルが使えない。



ホームセンターでアルミ棒を買ってきて
切って削って押し下げパーツを作ってみた。
クッションゴムがこのままだと簡単にずれるので
押し下げパーツに接着した。



調整ダイヤルをつけてゴムパッキンで固定。
ゴムパッキンで押さえていないとダイヤルがゆるくて
射撃の振動でずれそうでダメです。

一応完成w
当初はクッションゴムの下にSCPを入れる予定だったが
簡単にずれるので考えたところ、
押し下げパーツをそのまま直に押すよう作ればよいのでは?と
途中で考え直し、
また1からアルミ棒削って作るのがめんどくさくなったため
とりあえずマルイ仕様のHOPに落ち着いた次第w


その後、MC51とHK416のチャンバーゴムを手直しした。
外して調べた結果、
弾が触る部分が少し表面が荒れていた。

マルイのチャンバーゴムの
内側にある突起類を切り取って平らにし、
90度ずらして綺麗な平面を利用してどんぴしゃJrと組み合わせで運用している。
これを逆の90度(この時の使用面から180度ですな)へずらして別の綺麗な平面を使うように直した。
次回整備時は交換ですな。

チャンバーを換えたので弾速を確認する。
MC51は変化無かったが、
HK416が良くない。
メカボの精度が良すぎるのか
気密が取れすぎなのか初速高め。
悩んだ結果、スプリングを1.5巻きカットして調整した。
インナーバレルを切るのも良いが、カスタムバレルを切るのがもったいなくて出来なかった。

次のゲームはHOPの弾道確認だ。

それではまた~


  

2016年02月21日

ゲーム行ってきた No47

こんにちは、Mr.Tです。
更新間隔が・・・月1回になってるぞww
2月上旬は風邪になりダウン。
その後は記事書く時間がないとか気持ちがのらないとか・・・

過去の記事です。
1/23 同好会の貸切ゲームに行ってきた。

本日の写真

いつものHK416とMC51、VSR-10Gスペック
写真には写っていないがMP5KとTactical AKも久しぶりに持て行った。

そして装備と服もこの日はちょっと気分転換で変えてみた。

DPM迷彩とLC2装備w
私的には2000年代初頭の装備でした。
ズボンのウエストがちょっときつくなったけどなんとか着れたよw

弾帯とサスペンダー装備って最近見かけなくなったし、
私もあまり使わなくなったけども、
久しぶりに使ってみると軽くて動きやすくて良いね。

ゲーム開始。

この日の参加者は10~12名ほどだったので
人数は多く無いが、遊びやすいゲーム展開が多かった。
序盤のゲームでは動きまくり、HITを多く取れた。
そしてHITされずw
最近無いゲーム展開だった。

持って行った道具は1回は使おうとゲーム毎に変えてプレイする。

HK416はどうもギアの作動音が気になる。

MC51は試射のときにセミでフルオートになることがあった。
ゲーム中はなんともなかったがFETがもうダメだと思った。
要整備ですな。

Tactical AKはゲーム開始後すぐに動かなくなる。
配線か?ギアトラブルじゃない感じ。
これも要整備か・・・

MP5Kは普通に使えたが
マガジンハウジングから中のぞくと
配線がマガジンに挟まって傷が・・・
コレも・・・以下略・・・

なんだかな~完全に故障じゃないけど気になる道具ばかりになってるぞ。

VSR-10は普通に使えた!良かった!!
HITもとれたw
もしかしてVSRで初か?w


昼休み
一緒に遊びにきたイワ君が面白い物を持ってきた。

一平ちゃん チョコソースww
カップ麺にこの味だすとはすげぇ~ぜw
少し味見させてもらった。
なんというか・・・まずくは無いです。
ちゃんとチョコの味がするんですけど・・・なんというか・・・
ラーメンと思わないで、こういう新しい味の食べ物だと思えばいけなくもない?w
でも自分で買ってまで食いたい気持ちにはなれないw

午後になり天気が悪くなる。
小雨が降りだしたので早めにゲーム終わる。

するとフィールドオーナーさんが電動ショットガンAA-12をみんなに見せてくれた。
それなりに重いが運用できないほどでもない。
ノーマルマガジンだと速攻弾が無くなるので物足りない感じ。
うぁ、こういう変わった道具大好きw
ゲームで使えるかどうかは別として物欲がうずくぜw


帰宅後、道具の整備を始めた。

1日で直せる量を超えているので数週間かかる。

まず、Tactical AKを調べる。
セレクタープレートとスイッチASSY間の導通不良だった。
スイッチ側の接点がセレクタープレートの銅板にちゃんと接触していない。
スイッチ側2つある接点の折り曲げている角度を
セレクタープレート側へ多めに曲げることで対処。


次にMP5K。
配線の引きなおしを行った。
FETを取り付けるときに、それまで使っていた配線を流用していたが
試行錯誤だったので長すぎたり短かくなったりしたので
マガジンが入ってぶつかる位置に飛び出していた。
引きなおし後はマガジンでつぶすことが無くなった。


次にMC51。
メカボを開けてみたら


ピストンが壊れていた。
恐ろしいw
もう少しで中身全損だったかもね。
それ以外は異常は無し。
ピストンを同じSHSのメタル14歯のものに交換た。
FETも新たに作り直て配線の交換を始める。
ヒューズをガラス管タイプからミニ平型に変更した。
ギアグリスをSUPER ZOILからSUPER LUBE多目的グリースへ戻した。
メカボを開けたとき、あまり射撃していないのにグリスが汚れやすいのと
塗り方が悪いのか、実際塗りにくいのだが
グリスが無い状態になっているギアもあったので戻した次第。





この位置なら邪魔にならないしヒューズ切れても交換しやすい。

収縮チューブを赤と青を買ったのでモーター端子で色分けで使ってみた。

全部ばらしたので初速確認してみた。
良い感じか。


次にHK416。
ズイマー氏より、
スプリングガイドががたつく件について
対処方法のアドバイスを受けたので試してみることにした。
スプリングガイド後方から大き目のワッシャとネジで固定する方法。
しかし、M4系はメカボとロアレシーバーに隙間が無く
この方法を断念。
ならばストックパイプを固定しているネジを長いものにして
ストックパイプと一緒にスプリングガイドを固定することにした。
なかなかやりにくいがなんとか取り付けて作動確認・・・
速攻でヒューズが切れるww
DTMにしているのでメカボを開けないといけない・・・
全部分解となった。
メカボを開け、ついでに掃除とグリスをMC51と同じように
SUPER LUBE多目的グリースに戻した。
再度組み立てて・・・ヒューズが・・・以下略w

どうやらネジを締め込む時に
スプリングガイドにネジが入らず押されて
ガイドの位置がずれてしまうのが原因だった。
社外品のメカボのせいであちこち微妙なずれもあり
取り付ける順番や確認手順を見つけるのに時間がかかる。

1,ロアーレシーバーにメカボを入れる
2,ストックパイプに取り付けネジを入れて
  ロアーレシーバーを貫通してスプリングガイドにねじ込む
3,この時ストックパイプとロアレシーバーの下側の隙間から
  ネジがガイドに入るのと位置ズレしていないか確認する
4,完全に締め込む前にロアーレシーバーとメカボの固定をここでする
  テイクダウンピン、トリガーピン入れる
5,ネジを完全に締め込み、スプリングガイドとストックパイプを固定する。

書いてみて、なんだ大した事無いなぁ~程度の文書になったが
実際かなりメンドクサイw

メンドクサイ後の作動確認をしてみる。
今度はヒューズ切れないwちゃんと作動。
お!?なんか音が静かになったぞw
これがスプリングガイドのせいなのか、グリスのせいなのか不明だが、
ばっちり調整が決まったときの音、というのかなんというのか・・・
そんな作動音だった。

前後するがメカボ開けたときにもう1つ行ったことがあった。

トリガーの引きしろ調整。
適当な大きさに切ったプラ版(ダイソーで買ってきた下敷き)を瞬間接着剤で取り付け。

引きしろ調整ができるのもDTMのおかげか。
私的に、かなりショートトリガーになったと思う。
セミで連射?しやすくなったぜww

次回は整備後のゲーム投入でどうなるか?

それではまた~


  

2015年09月27日

ゲーム行ってきた No41

こんにちは、Mr.Tです。

9/21 No9さんにゲーム行ってきた。
同好会の貸切ですw
フィールドは新設のリドリーRidley。

本日の写真
ハンドガン祭りw

早めに着いたのでフィールド内を見て回った。


セフティーはフィールド内の2階にあり、
両端に階段あってフィールドと駐車場からの通路につながっていた。
また、端っこ(1枚目の写真)には喫煙席もあった。
屋根部分と通路部分があり、通路にはカウンターのようなものがある。
フィールド観戦したり荷物置いたり色々できそう。
この日は良い天気だったのでハンドガンのマガジンを暖めるために置いたりした。


通路のカウンター部分からフィールドを見たところ。
フィールド奥まで良く見える。

喫煙席から反対側の階段から駐車場を見たところ。
駐車場からはけっこう離れてる。
階段下には自販機1台ある。
トイレ、ポット、電子レンジ、水道などは、駐車場の先にある本部に行かないと無いw
電源は屋根部分の席にあったので充電などはできる。


フィールド中央には段差があり、ネットで仕切っている。
下側が開いているので移動は可能。
しかし、上下での撃ち合いができないような感じ。
特に上からの下へ狙撃はしにくいのが良い。簡単に出来ないところが良いですな。
こういうバリケードなかなか無いです。


上側の通路。この小屋がならんだ感じも面白い。

下側通路をセフティー側からを見たところ。
ここのフィールドには試射レンジがない。
本部に行けばあるが・・・遠い。
なので私は下側通路から奥にある車の上にあったタイヤを狙ったりしてHOP調整をやったりした。

下側通路からセフティーを見たところ。

セフティーの下から反対側のエリアをみたところ。
それほど広くない。
スタート地点がこちらの奥と、広い方の下側通路の奥にある。
かなり長細いフィールドですね。

2階セフティー、通路側カウンターのネットを一部カーテン状にして
そこから試射できたら便利そうだな~と思った。
できたら距離わかるターゲットもあるとさらに!

見学を終えたぐらいに同好会長達が来た。
この日の参加者は私を入れて9名!だった。
私の職場の仲間達はVショーに行ってしまった・・・
私は通販でかなりお金も使ったし行く余裕などないw

参加者全員集まるまでにはまだ時間があったたため、試射しまくった。

ガスブロハンドガン全般的に・・・弾が25~30mぐらいが限界。
そんなに乱れないが・・・??こんなものだったっけ?
と思っていたら他の参加者のハンドガンの弾道見ておかしさに気づく。
飛ばなさすぎw
HOPがおかしい。

セフティーで分解する。
HOPをかけるアームが斜めになっている。
HOPダイヤルを回すとアームが下に引っ張られてHOPの突起を下に出すが、
下がったときに90度曲がっていなければならないアームが右側が浮き上がっていた。
指で曲げ角度を直して組んでを繰り返し、
チャンバーの突起を見ながら調整した。
ハイキャパ5.1と4.3(新品なのにね)、グロック18C
3丁共同じ症状ってどんだけ・・・
弱いパーツなので自然に曲がったか?
ハンドガンもHOPは保管時は最小にして
たまに曲がってないか確認した方が良いね。

再度試射してみる。
おお~凄く良い感じw
30~35mは狙えそうな感じ。
ハイキャパ5.1の不具合って複合的なものだと思っていたが
一番の原因はHOPアームじゃ?と思った。

次にMC51。
メカボの整備と再調整、HOPラバーの交換後の性能は?
すこぶる良好。
もの凄くHOPが効く。
久しぶりに鬼HOPで飛んでったの見れた。
着弾もHOP適正後は安定。
最近ゲームに勝てなかったの道具の調子悪かったからじゃ?と思いたいw

次にVSR-10 Gスペック。
8月のビームでは0.25g弾がベストと考えていたが、
MC51を撃った後に見るとぜんぜん飛んでいない。
ビームの40mレンジじゃわからなかった。
ここのフィールドはレンジはないが遠距離で撃てるので良くわかった。
これは某掲示板の鉄板カスタム、PDIのパッキンと押しゴム追加が良いのか?
まあ、そのことも考えて多めに通販したのだがw

HK416も調整で撃ってみた。
なんだかもっさりだ。
HOPもあまりかからない感じ。
MC51整備後だと特に感じる。
これも帰ったら要整備か。

と1人試射ばかりしたところで面子がそろう。

とりあえず、ハンドガン戦(1マガジンのみ)をやることになった。
ここはグロックでノーマルマガジンで行った。
準備中の人もいたので6人ぐらいで3vs3をやった。
これが面白いw
フィールドに合っている。
みんな1マガジンなので慎重だった。
だがそこが良いw

2ゲームやったところで改めてチーム分けを行った。
5vs4となった。
4人側になったw
劣勢だと燃えるねw

最初はMC51でゲームしたが
途中からはハンドガンでゲームばかりになった。
4人中3人ハンドガンとかw
相手も似たような感じだった。
天気も良いしガスブロも快調で面白い。

PDIのパッキンを入れたハイキャパ5.1は調整がシビアだが
決まると40mぐらいまでスーっと飛んでいった。
これは凄い。
だがバシっとした撃ち味の4.3や
リコイルとトリガーが軽くて撃ちやすいグロック18Cばかり使って
5.1の出番はあまり無かった。
なんとももたいない話だ。

ソーコムMk23は、
例のサイレンサーとグリップ付きでゲームに使ったが
使いこなせなかった。
長すぎてこの日のコンパクトなゲーム展開に対応できない。
トリガーがどうしてもガスブロより重いので連射するとぶれる。

しかし、試射で撃っていたときに他の参加者が音の静かさで驚いていた。
コイツの性能を活かすには森林系で狙撃か?
10名以下の人数じゃ狙撃も何も全員アタッカーなので無理ゲーです。

1日を通してほぼガスブロで終わった。
こんなにハンドガン撃ったの最近無かった。
10月になったらこんなにガスブロ撃てなくなるので今年の撃ち収めですかね。

それではまた~

  

2015年09月27日

通販と新しいGUN、カスタム色々

こんにちは、Mr.Tです。

前回の記事に書いた特区の後、
通販をした。
給料入ったら即通販であるw

本日の写真

ハイキャパ4.3とその他の品w

ハイキャパ5.1を長く愛用してきたが
色々不具合出てきたし、使用不能になったら
予備マガジンが無駄になる。
かといって同じ物買うのも芸がない。
短くて取り回しのよさそうな4.3買えば いいんじゃね?とw
ここでハイキャパゴールドマッチ買わないところが斜め上行ってるなぁ~と。

大きさはグロックとかと長さ的には一緒ぐらい。
5.1の方がバレルが長い分初速が高いが
スライドが長い分モッサリした動きをする。

アルミのハウジングを入れて軽量化とかしてみたが
初速が安定しないので元に戻したりとか
お金の無駄使い?迷走してるなぁ。


ハイキャパ4.3をいじる。

1マガジンほど試射してみて思ったことは、
撃ち味は5.1とあまり変わらない。
しかし、重量バランスが良いのか持ちやすい。
ロアーが長いからか、スライドが短いからか?


早速分解し、ショートリコイルをキャンセルすることにする。
上が4.3、下がエクストリーム
アウターの突起が違うので4.3の方を削る。


同じぐらいに削る。
この時点でロックピンを刺す穴にアウターの突起が出てしまい、
追加で少し削った。


上が4.3、下がエクストリーム
エクストリームのリコイルスプリングは5.1に組んだこともあるが
長さが一緒の4.3の方が良いと考え移植する。


通販で一緒に買った、
ライラクス マルイ ガスブローバックシリーズ用ダイナピストンヘッドを組む。

撃ち味はかなり変わった。
バシ!とスライドが動く。撃っていて楽しい。
スライドストップはかからなくなったが気にしないw


次に5.1。
こちらにもダイナピストンヘッドを組む。
撃ってみる。
あれ~?初速がだいたい安定はするが、へんな時がまだある。
4.3の方は問題ないのに。
パーツが増えたので色々組み替えてみる。
結果、リコイルスプリングが悪さの原因っぽい。
Big-Out製のスプリングはノーマルより強めだが巻き方が特殊で
伸びているときは細く、縮むと膨らむことでスムーズに動くそうですが、
気温によるガス圧が変わったりオイルの潤滑が減ると作動が安定しないみたい。
夏用と冬用2本入っているが両方ともなんとも・・・
という訳で、スプリングもノーマルに戻す。
凄く安定ww
あれ?ダイナピストンヘッドに変えなくても良かったのか?
また無駄使いだなw


5.1にはさらに PDI Wホールドチャンバーパッキンを組み込んだ。
VSRスレで見かけたパーツである。
今までマルイ純正チャンバーしか使わなかったが、
手持ちの在庫も少なかったし、ならばとついでに買ってみた。
次のゲームで性能を見てみたい。


次にグロック18C。

KM企画 マルイ/KJ/WE グロックシリーズ対応 ステンレス強化ロングブラックマガジンキャッチ
私のグロックは、マガジンキャッチが変形しているようで
マガジン入れるとき「むにゅ」となるときがあったので交換することにした。



下側の樹脂部分が変形している。

スライド外して上から覗き込み、
キャッチを抑えているスプリングを外し、ノーマルと入れ替える。

交換後の様子。KM製の方が押す部分が広くなっている。
このせいでちょっとフレームに入れにくかった。
「むにゅ」はしなくなった。気持ち押しやすくなった?w

ここで初速を量った。
写真はとり忘れたので大雑把ですが、0.2g弾で
ハイキャパ5.1は 約75m/s
ハイキャパ4.3は 約70m/s
グロック18cは 約65m/s
バレル長とシリンダー容量?マガジン容量??の差か?!
グロックはロングマガジンでは試していないので変わるかもしれない。


次にソーコムMk23。

ライラクス マルイ ソーコムMk23用 アンダーマウントベース Ver.2
ライラクス マルイ ソーコムMk23用 サイレンサーアタッチメント


取り付け後の様子。


アレコレ付けた様子w
なんとも・・・病気ですなw
カービン化したの持ってるのに単体にコレ必要か?とか
自問しつつ買ってしまった。
サイレンサーが長くて重いのでフロントヘビーです。
カービン化よりは軽くて取り回しは良い?

試射してみた。
もの凄い静か。
トリガーとハンマーの動く音以外はかすかにガスの出る音がするぐらい。
室内でこれだと野外じゃ5mも離れたら無音に近い?w
問題は、コイツを使いこなせるかどうか。
あとアイアンサイトがサイレンサーに隠れてあまり意味が無い。
慣れでカバーするか何らかの対策しないとだめか。


最後にMC51のチャンバーパッキン交換。



マルイ チャンバーパッキンを裏返して突起を切り取る。
ついでに何個か量産した。

切り取ったあとの段差をさらに削って平らにする。
その後、裏返しから元に戻し、シリコンスプレーをかけて全体を保護。
バレルに取り付けるときは削ったところ以外の部分がHOPかけるところになるように入れる。

これで次のゲーム準備完了だ。
試射が楽しみですなw

それではまた~

  

2015年09月20日

ゲーム行ってきた No40

こんにちは、Mr.Tです。

またまた過去のゲーム参加した話です。
いつになったら追いつくのやら・・・

8/29 特殊作戦群区に行ってきた。
同好会貸切の参加です。
このフィールドは2回目になります。
大きい倉庫と、その周りがフィールドという
他ではあまりない構成のフィールドです。

今回は、午前中に同好会参加者のスキルアップを目的とした
タクトレをやるとのこと。
教官には同好会で一番の腕前の方が指導されるとのことだった。
某所で本格タクトレ受講してきていて、それを実践できる。
何度か対戦したが、勝てたことがないですw
まともに戦って勝てる気がしない・・・そういう方ですw

そういうわけで、この日の参加はかなり楽しみになった。
久しぶりにワクワクです。
いままで我流でやってきたし、ちゃんと指導を受けた練習とかしたこと無かったです。

この日の職場からの参加者は、イワ君とマサ君。
マサ君を途中で拾い現地に向かった。
千葉のフィールドよりは近いので出発を遅めで行ったが
9時半過ぎに到着になってしまい、開始時間に近いため慌てて準備することになってしまった。
失敗した・・・もう30分早くするべきだった。マサ君申し訳ない。

本日の写真

いつもの道具写真

道具写真その2

この日持参した道具たちは、
MC51、HK416、VSR-10 Gスペック、
M870タクティカル(ガス)、グロックコンバージョンキット(G18用)
ハイキャパ5.1、G18C、ソーコムMk23
予備にM4S-SYSTEM

なんとも・・・持って行き過ぎですw
たまには試射してみたいな~とか
メンテ後の試射もあったりで武器屋になってしまった。

しかし、この日は天気が悪く気温も低い。
霧雨が降ったり止んだり、気温も高くないけど湿度は高い。

ガス系の銃は試射してみたが本調子ではなかったので
ゲームではハイキャパ以外は使わなかった。(残念・・・)

まずはタクトレから始まった。
3人ぐらいの小グループに分かれた。

始めに、銃の安全管理から。
教官の指示にしたがい、指定場所に置いたり、
銃を持つ、持ち方、弾装の装着と安全解除など。
知ってはいることばかりだが、教官指示に従うというのは
サバゲーの1人遊びじゃあまりやらないことだ。
統一した認識、行動、組織戦闘するには必要だと考える。

特区の倉庫の中に的を設置し、3mぐらいの距離をとる。
1,号令で銃をかまえて的へ撃つ。

基本的な射撃姿勢の練習ですね。

2,号令で前後左右としゃがんで撃つ練習。
  号令はランダムで、号令がでたら移動してかまえて撃つ。
  姿勢が変わっても撃てる練習ですな。

これがけっこうきついw
3分?ぐらいやっているとけっこう疲れるw
特にしゃがんで立ってを繰り返すと足腰にきますなw

と、やっていたらけっこう時間がかかる。
人数もそれなりにいたし、同時に4グループ進行したが
数回流すと1時間くらいたってる。

3,1vs2でバディの連携練習。
  対戦役は1名でこちらが2名。
  2名で連携しながら戦う練習。

マサ君とバディを組む。 
練習からMC51を使っていたのでそのまま電動ガンで行くことにする。
私は左から、マサ君は右から。
お互い一定の間隔を保ちながら前進する。
相手がいた!私の前の方にくる。
「左側〇〇バリケード裏!」とバディに伝達した。
注意をひきつけるため1vs1の持ち込んだ・・・撃ち負けた。
その後にマサ君もHIT・・・
むう、難しいぞw 
ひきつけている隙に回りこんでほしかったが・・・
事前に打ち合わせしてたわけじゃないしね、しかたがない。

その後、他のバディの動きを倉庫2階から観戦する。
上から見ると動きの上手い下手が凄くわかる。

2回目の1vs2。
今度は私が右、マサ君が左にする。
マサ君がハンドガンにしませんかと言ってきた。
たしかに、かなり距離が近いし、バリケードも多いので
取り回しが良く、身軽なハンドガンが良いかもしれない。
開始。
対戦相手は1回目と違う人だった。
あまり動かないようだった。
左側にいるようだった。
右の私からは姿が見えない。
左右連携が重要だが、1回目のこともあるし動くことにした。
右側をバリケードを使いながら慎重に前進していく。
するとマサ君がなにか叫んでいた。よく聞こえない。倉庫の中で反響している。
やられたか?しかし射撃音が無かったぞ?
まだゲームは終わっていない。
そのまま前進し続ける。右奥まできた。いないぞw
そのまま奥から左側にまた慎重に行く。
いた!完全に裏をかいた!!
ハイキャパで1発撃つ、HIT!やったw

マサ君が叫んだのは「左側にいる!」と叫んだそうです。
おかげで相手はマサ君に注意をとられ、右から迂回してきた私を見逃した。
良い感じの1vs2だった。マグレでしたが。
これが意識して出来れば良いのだけどもね。

と、やっていたらお昼時間だ。しかもかなりオーバーw
ああ、なんかもっとやりたかったぞw
しかたがないか。
今回のタクトレは基本的なことをやったのみだった。
私としては知ってはいたことばかりだったが、
私が人に教えれるほど理論的に理解していたわけも無く、
いままでのゲームの中で見たり感じたり経験したことだった。
なので理論的に練習したり教わるのは良かった。
間違ってなかった。
基本練習だったが、家でも時間があったらやってみようと思った。

午後からは通常のゲームを行った。
が、疲れていたw
自分でも動きがわるいのがわかるw
HITできない、自分はHITされるという悪循環になる。

ところで、マサ君は今回、トレポンを初投入だった。
うらやましいぜw
ゲームの合間にフィールド内で撃たせてもらった。
特区のレンジじゃ近すぎるし、遠距離性能もみたかった。
まず驚いたのがモーターの駆動音。
ベベルとピニオン調整あまいんじゃないの?と
スタンダード電動ガンをカスタムしてる私には思えるほど凄かった。
まあ、トレポンなので構造違うのであくまでそんな感じだったという話。
ショップ調整済みなのでこれが普通なのだろう。
ネットでみた噂通りだった。
弾道は素直にかなり飛ぶ。
ちゃんとしたレンジで着弾も見たかったな。
次に自分のMC51を撃って見て弾道を見比べてみた。
あれ?ちょっと思ったほど飛ばないぞww
マサ君トレポンの5m手前ぐらが限界。
なんか変だ。
たしかにシリンダー換えたのでレスポンスは良くなったし
撃っていてストレス感じなくなったが、これはHOPも整備必要か。
その後のゲームはHK416で行った。

ゲームでは私の体力不足で残念な結果だったが、
道具で他にも不具合があった。

マガジンがジャムった。


MC51でゲームしているとき、弾は残っているのにゼンマイが動かなくなった。
ゲーム後に分解したら写真の物体が挟まっていた。
弾に混ざっていたらしい。こんなことは初めてだった。
G&G 0.25gバイオ弾を使用しているが、まあ、海外品だし。
こんなもんだろう~と。次に同じことが起こっても想定できるしね。


M870タクティカルのガスカートリッジ。
2個もっているが、1個ガス漏れを起こした。
現地ではどうにもならず帰宅後に分解した。
なんだか左右に開いてる?w
発売直後に買った物。噂には聞いたことがあるが初期不具合とかいうやつか?
とはいえ、いまさら騒いだところで意味はない、直せば良いのだw



掃除をした後、ゴムパッキンにグリスを塗り、シールテープを巻いてはめ込んだ。
ガスを入れても漏れなくなった。これで完璧ではないだろうけども、ゲームには使える。

特区でのゲーム後、寄り道をすることにした。
この近くにUTJというお店がある。
転勤前に1回行ったことがある。
久しぶりに行ってみることにした。
イワ君とマサ君も来ることになった。
30分ほど車でかかったが到着し店内を見て回った。
入れ替わりにお客さんが結構来るようだった。

するととても気になる物があった。
これは最近再販されていないアレでは・・・

ライラクス・ファーストファクトリー・G3 ストックベース
悩んだが結局買って帰ったw

お店のおまけでストックパイプ付き。

しかし、これ、後方配線なんて考えられていませんw
普通のMC51とかは前方配線ですし、
後方配線のG3系でも前方にすることは難しいことではないですが・・・
私のMC51は配線をそっくり入れ替えているので簡単にできない。
むしろ前方にはしたくない。
ハンドガードの軋みを起こさせないため外し付けしにくくしているし、前が重くなる。
このパーツをすぐ使うことはないので、なんとか加工して後方配線で
ストックパイプ内にバッテリー入れる仕様にしたいですね。

それではまた~
  

Posted by Mr.T  at 22:49Comments(0)マルイ MC51マルイ M870タクティカル

2015年09月13日

ハイキャパとMC51の整備

こんにちは、Mr.Tです。

ハイキャパの弾道がおかしい件と、
MC51はカスタム内容変更で整備の話です。

本日の写真

なんじゃこりゃ?な写真だけど面白いのでのせて見たw

まずはMC51。
ズイマー氏と一緒に戦って、
道具の方向性というのを改めて考えるきっかけができた。
MC51は遠距離性能よりレスポンス重視に、
HK416はブースター搭載なので現状のまま遠距離向けでと考えた。

レスポンス重視とは、
フルサイズシリンダー(加速ホール無し)だと
モーター換えたせいでトリガー早く何度も引くと応答性は良くなったが
ピストンが前進しきるまえにギアが動き出す感じが何度かあり、
ピスクラの心配があった。
あと、フルオートで初速が安定しないのか弾道が乱れる。
セミオート専用仕様になっていた。

これをバレル長(約300mm)に合った
通常の加速ホールシリンダー(M4タイプ?)に戻し、
セミ・フル使えてピスクラの心配を無くす。

分解する。


かなりグリスが汚れていた。
HK416より使用頻度多かったし、
セミでかなり撃っているせいか?
グリップの底蓋の取り付けネジが締まってなかった。
前回整備したときはちゃんと締めたが緩んだのか?

ギア欠けは無かった。
しかしベベルギアのピニオン側の歯が少し傷?変形?があった。

ピストンは削れていた。
例の射撃時に「あ・・やったか?」と思ったときが何度かあったので予想通りだった。

シリンダーを替えて、清掃しなおして・・・

ズイマー氏より頂いたグリスをさっそく試してみた。
ひねり出してみたら写真のような感じだった。
固いゼリー?のようなもので、チューブから出すのに力が必要だった。


組み込み完了後の写真。
シリンダー以外に、ピストンをSHSのフルメタル歯の物にし、
初速調整のためスプリングとスプリングガイドを交換した。
それと、シリンダーヘッドがメカボと少しがたつくのでシールテープ挟んだ。

初速確認と調整で組みつけようとしたら・・・
グリップが壊れてた。
底蓋を止めるネジ受けが割れて、
ネジが永遠に回り続けるw 蓋が固定できない。
最初に外すときネジがゆるかったのでおかしいと思ったが
コレが原因か。
モーター換えたせいで耐え切れなかったか、
元々樹脂なので劣化か?
去年の6月記事でも交換したけど1年ちょっとで壊れるのか・・・

ということは、
モーター動く → 蓋ががたつく → モーター位置が変わる → 
ピニオンとベベル調整がずれる → 変形?
なるほどね。
よく思い出してみると・・・作動音も3月ごろと比べノイズが多くなった気がしていた。
でも分解する時間が最近なかなかとれず、
壊れなければ使い続けていた。
ああ、変だと思ったら調べないといけないね。

グリップの修復も考えたが・・・元に戻せる自信が無い。
通販でマルイ純正ないか探したがなかった。
マルイから直接取り寄せても良いが、手続きが面倒w
仮にあっても、同じことがおこる可能性もあるし・・・

社外品でも良いからないかと探したらG&Pが販売していた。
しかもネジのメス側が金属製のインサートが入っているので
マルイのように割れたりしなさそう?
他にもロアーレシーバーとグリップ一体型の社外品パーツもあったがどこも売り切れだった。
ズイマー氏が使っていたし、強度も上がるので良いが
売ってないんじゃ買えない。

G&Pのグリップを売っているお店をなんとか見つけ、急遽通販することになった。


数日後に到着。

しかし、付属のネジは、グリップ取付け用しか入っていないため
底蓋のネジは別に用意しなければならない。
G&Pのネジのメス側インサートは、ミリネジ規格。
マルイのネジは使えない。

ホームセンターで、サッシ小ネジ 3×10mm を買ってきて固定した。

G&Pのグリップは、マルイのコピーのようで見た目はほぼ同じだったが、
モーター入れてみるとタイトで入れにくい。(マルイが隙間ありすぎなのか?)
蓋を閉めるときも若干グイっと入れる感じで、左右幅が狭いのか
樹脂のたわみで内側に反っている?せいか。
蓋のねじ穴とも若干合ってないようだが取り付けは出来た。

試射と調整を行う。

0.2gで約96前後 ちょっと高めか?

現在のカスタム内容(赤字が今回の変更点)
メカボ = マルイ純正ver2
シリンダー = マルイ M4タイプシリンダー(加速ホール有り)
シリンダーヘッド、ピストンヘッド = システマ サイレントヘッドセット
ピストン = SHS フルメタル歯
スプリング = KM 0.8J(アジャスター無し)
スプリングガイド = マルイ純正(ベアリング無し)
ギア = マルイ セクター、スパー、ベベル(セクカ無し)シム調整は変更無し
 (ベベルギアと逆転防止ラッチをマルイHC用へ交換)
軸受け = オイルレスメタル6mm(メーカー不明 忘れました・・・)
セクターチップ = 無し
タペットプレート = マルイ純正
ノズル = ファイヤフライ でんでんむしM4用
モーター = LONEX A2
配線 = シリコン被覆銀メッキ1.25sq(FET取り付け)
 (バッテリーコネクター ラージタイプからミニタイプへ変更)
インナーバレル = 参式滑空銃身302mm
チャンバー =ストライクチャンバーG3用
チャンバーパッキン = マルイ純正 HOP突起切り取りフラット化
チャンバーHOPテンション = どんぴしゃ 3D V.HOPコントロールラバー 
チャンバーブロック取り付け
フロント強化スリーブ取り付け
フレーム内 パテ埋め、ネジ貫通取り付け処置
チャンバー前方部 Oリングはめ込み(サイズ内径7.8mm 太さ1.9mm)
グリップ交換(G&P製)


初速調整が若干困った。
手持ちで一番弱い?中古のKM 0.8Jに、さらにガイドを純正で収まった。
作動音はノイズが無くなった感じ。
ピストンをメタル歯にしたけど前とほとんど変わらずだった。(本人の聞いた感じでね)
ズイマー氏ほどではないけど、それなりに静かかな。
グリスのおかげか?w
MC51は整備完了。
そして壊れたグリップだらけになった。(本日の写真参照)


次にハイキャパ。

いきなり結果から書くと、
弾速を調べたところ初速が安定していないことがわかった。
ガスブロなので、射撃を続ければ初速は徐々に下がるはずだが
10以上、下がったり戻ったりという状態だった。
マガジンを変えても変わらなかった。

ピストンヘッドに付いているOリングがダメなのか?
ホームセンターで代用できそうな物を買ってみたが近所のお店では合う物が無かった。
カスタムパーツを買いたいが、G3のグリップ売ってた店では扱っていなかった。
別の売っている店を探したが、単品で2000円前後の物を買うのに
代引きと送料ついたらすごく損をしている気がするので
次の給料日がきたら何かとまとめ買いで送料無料で買うとして、
本当にOリングが原因なのか調べるため
エクストリームを分解してパーツを使ってみることを思いついた。


上側が純正ハイキャパ 下側がエクストリーム
ピストンハウジングの形状が少し違う。
エクストリームはフルオート専用だしその差ですね。
問題はピストンヘッドのパッキンがOリングではない。

上側が純正ハイキャパ 下側がエクストリーム
これでは、外して社外品のアルミハウジングに取り付けれない。

ハイキャパのハウジングは、アルミ製はやめて純正に戻し
エクストリームのパッキンを組み付けることにした。

組み立て後に試射してみる。
弾速は安定し、射撃分のガス圧低下なりの緩やかな低下になった。
あとは野外で試射ですね。
ハウジングが純正に戻り、重くなったので軽快さは少し下がる。
しかし、Big-Out製のリコイルスプリング+スプリングガイド+スプリングガイドプラグに
交換しているせいかノーマルよりは軽快。
しばらくはこれで行こう。

それではまた~  

2015年06月28日

新兵器 + MC51モーター交換

こんにちは、Mr.Tです。

今日はゲームの予定でしたが雨で中止に・・・
VSR-Gスペックが売り切れで別のもの通販したヤツがきたのでレビューします。

本日の写真

とある情報サイトを見てたら物欲を直撃した!
今回購入したのは、
ピストルグレネードランチャーとLonex TAITANシリーズ A2 ハイトルクモーターである。

モスカートは持っているけど最近は使う機会がなかなかない。
リボランやM79ランチャー、CAWミニランチャーなど持っているが
お手軽に使えなかった。

リボランとかだと大きくて他の銃を持ちにくい、
ミニランチャーは、取付けタイプの中では大きさが小さく、
取付け簡単、比較的に使いやすい部類だが・・・重くてあまり使わなくなっていた。

と、思っているときにちょうどコイツが目に入った。

銃に取り付けるランチャーだと、付けれる銃を選ぶし、
ピストル型は気軽に持って行けるのが良い。

さらに通販サイトでLonexのモーターも売っていたので一緒に購入した次第。


ピストルグレネードランチャーは、ショートタイプを選んだ。
レール付きの方が好みだったが、
重さが、レール付きが約460g、ショートタイプが約240gとかなり差があったため、
コンパクトで軽量のコイツを選んだ。


Lonex TAITANシリーズ A2 ハイトルクモーターは、
かなり前にズイマー氏も絶賛していた記憶があったが、
当時はハイトルクよりもハイスピードモーターに興味があったので忘れていた。
すると先月号のアームズマガジンの記事を見て、再び興味を持つ。
最近、自分のカスタムがただの整備程度であまりいじっているというものが無かったし、
マルイもハイトルクのサマコバモーター出したし、
セミのレスポンスを良くしたいので、流行に乗っかって購入してみた。


ピストルグレネードランチャーのレビュー

まず、持ってみてその軽さが凄く良い。
持っている4種類のカートを入れてみる。
どのカートも金属製のため重い、CAWは特に重い部類だが
このランチャーにカート入れて持つと、カートの重さ分しか感じられない。


CAWの168Pだと先端部はこんな感じ。

CAWの60Pだと先端部は少し奥に引っ込む。

CAWのモスカートは、30P、60P、168Pは逆さにしても落ちてこない。


G&Pの18Pのカートは、先端部はこれぐらい。

逆さにするとストンっと出てくる。



CAWのカートと、G&Pのカートを比較したが、見た目上はほとんど同じだが、
CAWの方が少しリム部分が少し大きいようで、ランチャーに入れるとき
最後の部分で少し抵抗がある。
でもまあ、逆さにして落ちてこなくても、カートの先端部を指で押せば取り出せるし、
ランチャー自体が樹脂製なので、使っているうちに緩くなるか、
自分で削ることも出来るので、しばらくこのままで行く予定。


7.62mmマガジン ダブルポーチに入れた場合、かなり余裕。

M4マガジン ダブルポーチに入れた場合、ちょっと入れにくい?丁度すぎるサイズかな。

フラップは、両者とも締めれる。
比べてみて思ったのは、M4マガジン ダブルポーチは、使って戻すとき若干入れにくいかな?
私はMC51を保有しているせいで7.62mmマガジン ダブルポーチを持っていたので
余裕のあるコイツに突っ込んでゲームに持っていこうと考えているが、
M4マガジン ダブルポーチでも問題はないと思う。

ちなみに射撃できたかについては、問題なく全て撃てた。


次にLonex A2モーターのレビュー

今まで買った中で一番高いモーターになてしまった。
ちなみに今までトップだったのはマルイEG30000でしたw
高いといっても、マルイのサマコバモーターよりは安いという・・・


ピニオンギアを比較。
比較の物は、マルイEG700より外したピニオンギア。
Lonexのピニオンは、ギアの厚みがあって頑丈そうだ。

しかし、ピニオンギアの形状によっては、ギア鳴りなどの原因にもなる。
動けば良い程度なら気にすることも無いが、
今の私は静音カスタムを主としているし、マルイ ベベルギアを使用しているのもあるので
相性も考えて交換することにした。

普段は交換用にSHSを使っていたが在庫切れ。
そこでMC51やSG1などから外したEG700モーターより、
状態が良いピニオンを外して使用することにした。



ピニオンギアリムーバーを使い取外し。
このとき、モーターの磁力強さにてこずるw
リムーバーに入れるのにちょっと苦労したww
今までここまで磁力強いの初めてです。

外すときのは、圧入が強くなかったようでそれほど力はいらなかった。
SHSのピニオン入れたり外したりの方がはるかにきつです。


左=マルイ、右=Lonex



タワーの上下にベアリングが入ってました。


マルイのピニオン入れるときもまあまあの力で入った。


モーターがリムーバーにくっついている様子w


次に、馴らしを行った。
正、逆回転、両方回した。
電池は単3充電地2本を直列でやったが、
回すとき、電源ONでは回らず、少し指で回さないと回ってくれなかった。

その後、MC51へ組み込み。
初速、サイクル確認

使用弾は、G&G 0.2gバイオ弾
初速は約93、サイクル約17 という結果だった。
モーター交換のみじゃ初速変化は起きないのでサイクルを見ると
交換前の記事では、サイクルが18だったので微妙に下がった程度で、前と変化無しか。
ハイトルクモーターでも遅い部類ではないですね。

交換前と、交換後の感想は・・・
あきらかにセミオートで撃ったときの感じが違った。
良くなった。
トリガー引いた後のギアの作動が早い。
トリガーを今までよりも早くセミで何度も引ける感じです。
調子に乗ると壊しそうだがw

こりゃ次のゲームが楽しみですw

それではまた~



  

Posted by Mr.T  at 00:17Comments(0)武器カスタム買い物マルイ MC51

2015年06月24日

MC51に迷彩塗装、その他

こんにちは、Mr.Tです。

VSRを買う資金がなんとかなりそうなんで通販しようとしたら・・・
ほとんど売切れでしたとさw
7月下旬にOD色バージョンが再販されるらしいので
そこまで待つか・・・という状況です。

しかたがないので他の物を通販しちゃったよw
というダメ物欲中ですが、
この前、VSR買ったら迷彩塗装やろうと、購入したスプレーがあるので
じゃあMC51にやってみることにした。
やり方は、ズイマー氏より昔聞いた方で法行った。

本日の写真

塗装するため、全体の掃除をしてホコリ、油分の除去。
それと最小限のマスキングテープを貼ってみた。
マズルを塞ぐのと、セレクターの数字部分(左側)のみ。

綺麗に確実にやるならば完全分解してそれぞれ塗るのが良いかもしれないが
手間もかかるし、多少汚い感じでも迷彩なのでありかと。



使用塗料は、左からタミヤのレッドブラウン、オリーブドライブ2、ダークイエロー
たまたま行ったビックカメラで購入w


野外にて、塗装準備、この姿で見るのもコレが最後か~



最初にダークイエローを全体に塗る。
塗りムラは残した。これをベースにさらに別色塗りますし。


近所の雑草を適当に取ってきて、銃の上にのせてレッドブラウン、オリーブドライブ2を塗る。
レッドブラウンは、塗ってみると色が濃すぎたので少ししか使わなかった。
全体的にオリーブドライブ2を使って仕上げた。



野外でみるとこんな感じに仕上がった。
やり方が同じなのでズイマー氏の愛銃とにた雰囲気になってしまったか?w


銃を迷彩化すると、取り付けるドットサイトやスコープも何かしないと目立つので
リアルツリー柄のカモフォームテープを巻いてみた。



それぞれ組み合わせてみた。
マウントリングがちょっと目立つが、まあまあのできかな?


次にゴーグルの改修


ゴーグルにFANを取り付けているが、
電池ボックスは外付けで配線をのばし、腰のバンドに取り付けたりしていたが
準備で配線が面倒に感じるようになった。
付け外しの手間をなくすため、ゴーグルバンドに直接取り付けた。
単3電池4本で動かしているので2本用のボックスを2個左右に分けて取り付けた。
単4電池にするともっと軽量になるが、容量の大きい単3を選びました。
6/14のゲームで使ってみたが、後頭部あたりのバンド部分が少し重く感じるが
今まであった配線がなくなってすっきりした方がラクでよかった。


次にCA870

取外していたときの写真

元に戻したときの写真
このレイル部分がないと、
コッキングを戻したときに勢いで前方に行き過ぎてしまい
アクションバーが外れたようです。
無駄パーツじゃなかったんですね~

それではまた~

  

2015年01月18日

MC51の整備 と 冬季運転

こんにちはMr.Tです。

気づいたらこのブログもアクセス3万超えてた。
閲覧ありがとうございます。

前回から間がまた空いてしまった。
仕事始めのあとちょっと色々あって忙しく、ヤル気がおきなかったのです。

まずMC51から。

前回整備してから10回以上はゲームで使い、
作動や弾道にも問題はなかったが
トリガーを引いたときに違和感がある。
抵抗?というかなんというか・・・
今年1年無事?にプレイするためにも分解整備をやろうと決意した。

本日の写真

メカボを開ける。
ギア、ピストンなど問題なし。 良かったw

スイッチを分解して見る。

手前が良品、奥がMC51に付いていた物

逆から 手前がMC51に付いていた物 奥が良品

削れてるw
FETのおかげで焼けていなかったが、削れ方が普通じゃないw
セミオートで連射?しすぎたか。
でもまあ、このMC51を購入したのは2000年?頃だった。
9.11テロの前の話です。
購入後、スイッチは一度も交換せずいままで来たのだからがんばったw
去年末、ズイマー氏と買い物で行った時に買った、
マルイ Ver2スイッチセットと交換した。

ギア、ピストンを掃除し、グリスを塗る。
前回まではモリブデングリスを塗ったが、
あまり変化が無いようだし、
マルイギア買うと付いてくる赤グリスもかなり貯まってきたので
久しぶりにマルイ赤グリスを塗る。

組み込み、作動確認、OK!
初速も0.2gで 95 以前と変わらず。
作動音も前と変わらん?w

カスタムパーツや油脂類にも色々試して見たが
ますますマルイ純正の組み込みで十分か?w

次にMC51のレイルマウント

左 今回買った、ノーベルアームズ MP5 G3 Low Profile Mount Base Middle Type
右 今使っている ライラクス HKマウントベース(廃盤)

HKマウントベースを長く使ってきた。
頑丈だし、取り付けもカンタンだ。
しかし、今の流行では、全長が短く、 ハイマウントになるので
取り付けるものが限定される。

今時のタンデムで色々付けたりとか、
アイアンサイト使えない(リア外さないとマウント取り付けれない)とか、
ローマウントで取り付けが出来ないので
安かった ノーベルアームズ製を買ってみた。

取り付けてみた・・・


レシーバーより幅広に作られている。






取付け用のツメを付けると隙間がありすぎてレシーバーに引っかからない。



マウントベース側が広く、とツメの幅がせまいためツメ自体に遊びがありすぎる。

銃に取付けできない、ツメがかまないw
ズイマー氏も同じものを買ったようで、接着で取り付けたと言っていた。
たしかにこれじゃ接着じゃないと確実な取り付けは無理だ。
しかし、接着してしまうと、元のHKマウントベースはもう付けれなくなる。

悩んだ結果、元のHKマウントベースを再度取り付けた。
ノーベルアームズのマウントはしばらく保管かな。
もう1丁MC51があれば接着でも良いと思うのだが。

SG-1には、G&G G3/MP5 LOW Profile Mount SHORT だと思う物が付いている。
東北より引っ越す前に手に入れていた。
すでに買った記憶が思い出せないww

こいつの構造がちょっと良くできているので写真を載せます。

上から見た感じ。
これで長ければパーフェクトなんですが。


このマウントもレシーバーより幅が広い。


ノーベルアームズ製と決定的に違うのが、
ツメの部分にマウントからツメに向かってロールピンが打ち込んであること。
このおかげでツメが内側に入りすぎず、レシーバーにツメが引っかかるようです。

現在販売されているG3系のマウントベースは、
G&G製か、とあるブログの方の意見だとライラクスのHKショートスリーブが良いらしい。
もし、予算にまた余裕ができたらポチってみるか!w


次に忙しかったこと。

休み明けは、仕事に体がなれない。
本調子になるのに時間がかかるなぁ~と思っているときに
親戚に不幸があり、家族と葬式に行ってきました。
行き先は北陸だった。
車を変えて間が無く、雪道は若干不安はあったが
親が電車での移動が困難なため車で行くことになる。

東北に長く住んでいたので雪道は慣れているが、
雪質が違うので運転は注意しなければならない。
大まかに見ると、場所にもよるが
東北はサラサラした雪だが、北陸は水分を含んでいて重い。
車両も前の車との走行性能が違いすぎるので
滑る限界を試せていないし慎重に行きました。

タイヤはブリジストン ブリザックのスタッドレスを装備
ワイパーも今回は過剰だが雪用スノーワイパーへ交換し
スコップ、除雪ブラシ等・・・持参していった。

行く途中、チェーン規制のため、強制的にPAに入れられ足回りの確認を受ける。
スタットレスならばそのまま走行OKだが
ノーマルタイヤの場合はチェーン取り付けさせるためだ。

常識的に考えて、雪国行くのだからスタットレスにしているか
チェーン取り付けを自発的にやるべきだが
やらない人が多いのか、
道路公団?の人がPAで全車確認してOKでないとそこから先に行けない。

本人は大丈夫と思っていても
もしもの事故は起きる。巻き添え事故になるかもしれない。

行く途中、2回事故を見た。
スピンして側道のガードレールや雪壁にぶつかって
180度向き変わって止まっていた。
タイヤやチェーンのチェックがOKで走行していても事故になる。
雪道は怖い。

私の考え方だが、
スタットレスタイヤは良いものを選びたい。
ほとんど雪の降らない関東在住でもだ。

職場の同僚などから聞く話では、
そもそもスタットレス不要論(雪降ったらチェーンで良い)もあるし、
スタットレスもなるべくタイヤが減りにくく、値段の安い物を、など
色々個々に考えがあると思うが、
今回の私のように、急に雪国に行くこともあるし、
雪ではなくても凍結路面で滑る事もある。

事故で何十万も修理や買い替えをしたときの出費から考えたら
多少お高い、もしくは自分で良いと思う物を選んだ方が良いと思った。

これ以上の良い選択枠は無かった。
やれることはやっていた。それでもダメ(事故)だったのなら運が悪かったんだ。と
思いたい。

事故が起きた後、もしアレにしてれば・・・とか
さらに気持ちがガッカリになってしまう。と思いました。

無事に葬儀も終わり帰宅したのが先週の話。
帰宅後は融雪剤が車体に沢山ついていた。
このままじゃ錆びるので翌日洗車した。

この時期、サバゲー行くときは早朝出発するときは
確実に凍結していると思う。
事故には気をつけたい。

それではまた~

  

Posted by Mr.T  at 17:20Comments(0)武器その他カスタムマルイ MC51考え方

2014年06月10日

マルイ MC51カスタム 2

こんにちは、Mr.Tです。

今回はMC51カスタムその2です。
前回までのゲームで、
セミの作動が2発になる不具合の修正と、
ギアノイズ低減
静音化第2弾ですw

本日の写真


今回使ったパーツ類
 システマのサイレントヘッドセットVer2用
 マルイ セクターギア
 マルイ スパーギア
 マルイ ピストンセット


システマのヘッドセットは前に開封して中身を確認していたが
マルイのパッケージに入ったギアを買うのは久しぶり。

中身だしてちょっと驚いたのは
ギア以外にシムが入っていたことと、
説明書も入っていて、シムの入れ方など詳しく記載されていたこと。
昔はギアだけだった気がしたんですけど
すごく親切だと思いました。

自分の場合は、軸受けを標準の樹脂からメタルに換えているので
説明書の通りにはできませんので自分で調整です。



中身は比較的に綺麗でした。
まあ、3回のゲームぐらいじゃそんなに汚れるわけもないか。
ギア、ピストンの歯なども異常なし。
逆転防止ラッチも削れていませんでした。
やはり、ラッチの上下ガタのせいだったのか?
シム入れたのが正解だったのか。


カットオフレバー取外し
 手前側が取り付けてあったもの
 奥側が保管してあった予備品

取り付けてあったほうが、山の部分の頂上付近に変なすり減りがある。
こいつのせいで、セクターギアが滑って2発になってる?
Tactical AK カスタムのときにも似たようなことあったので
予備品のカットオフレバーと交換しました。


シリンダーヘッド取付け
この製品、すごい精度の良い品でした。
さすが高価な分、超高品質ですw



ギア交換、シム調整・・・
軸受けの接着外れ → 再接着後にシム調整

ピストンは、ピストンヘッド取外し、スプリングも取外し
システマのセット品のピストンヘッドを取付け
スプリングは KM 0.98J をそのまま使用。
前回入れた、パワーアジャスターもどきのワッシャは取外し。


ギアグリスに今回は
KURE スーパーチェーンルブ を使用してみた。
ズイマー氏オススメ品を今回は使用しますw

スプレー式のため吹きつけたときは、
液体なのでこれ大丈夫か?と思いましたが
少し時間がたつとドロドロ、ベトベトな感じにw
色も白いので綺麗に見えますw
モリブデン入ってると書かれていたので灰色かと思ってました。

おまけ


とあるサイトかなにかで
チャンバーの前方部分にOリングをはめると
気密が上がると書かれていたのでためしに入れてみた。
大きさは、内径7.8mm 太さ1.9mm の品を使用。

組み立て
メカボ組み立てたあと前回と同じようにシリンダー周りに銀テープを張る。
グリップを取付け、モーター入れた後、
モーターカバーを付けたらカバー締まらず。

モーター調整で芋ネジを入れるとモーターのスプリングテンションに負けて
カバーが浮き上がる。
グリップ側のねじ山がだめになってカバーを保持できない。
ギア鳴りの原因はモーター作動でカバーがズレてなっていた?
予備のグリップと交換する。

次に、ロアーをアッパーフレームに入れていくとき
チャンバー前方にOリングを入れたせいか、
ロアーフレームが入れにくくなる。
Oリングの厚みの分、チャンバー部も後方へ下がり
ロアーフレームがアッパーの奥までちょっと入りきらない感じ。
銃を立てて押し付けながらロックピンの穴をあわせて結合。
ロアーがギュって感じに入った。
アッパーとロアーの前後のガタはあまりなかったが
これのおかげ?でガタ無しになった。

初速確認


G&G 0.25gバイオ弾使用
初速 約85m/s サイクル約18

すごく良い感じw
というか、前回までのカスタムで使った
ハイスピードギアのSHS 13:1 よりサイクルでの差が1~2しかないw
これを大きいと見るか小さいと見るか・・・

気になる作動音は、前回よりだいぶ静か
といより普通に戻ったと言った方が良い感じ。
スタンダード電動ガンの音 という音?w
部屋の中ですと響くのでなんとも・・・でも前回よりだいぶましになった。
フルオートででも作動音は普通(セミ、フルともにあまり変化無し)
ギア鳴りのようなものは無くなった。

セミの作動も良好。
初速確認でけっこうセミで撃ったが2発になることはなかった。

その他
Oリングを入れたせいで初速がパワーアジャスター無しで良い感じになったのかは不明。
はずして試射すれば良いのだけども、今回は時間切れ。
ピストンとピストンヘッドも変えているので
そっちのおかげが大きいと思われます。

Oリング入れてアッパーとロアーの結合がギュっとなったが
マガジン入れるときに
若干入れにくくなった。
理由はチャンバーが少し後退したため、
給弾口の位置が若干ズレた。
チャンバー側給弾口が割れたりはしないと思うが使用しながら状況見ていきたいと思う。

次に、発射音が、アウターバレルが長くなると変わるか試してみた。

SG-1のアッパーと入れ替えてみた。
インナーバレルはMC51のものを使用。

入れ替え後、
サイレンサー無しと有りで比較。
結果、アウターバレル長くなっても音の変化は感じられなかった。
むしろ、SG-1の方はフレーム内に詰め物をしていないせいか
フレーム内で反響してるような音が聞こえる?ような・・・
サイレンサー付けるとそれなりに静かになる。
だが、通常のMC51とそんなに差はないように思えた。

元に組み戻し。
ちょい交換。

SG-1に付けていたハイダー部を移植した。
お、なんかカービンぽくない?w

以前に、伍長閣下より譲っていただいた
KM企画のスチール製のハイダーですw
コイツは、先端部と、中間パイプと、基部で3分割できるのです。
基部のこしてサイレンサー付けても良し、全部つけてカービンぽくしても良し。
次のゲームではこの形で投入ですw

現在のカスタム内容(赤字が今回の変更点)
メカボ = マルイ純正ver2
シリンダー = マルイ フルシリンダー(加速ホール無し)
シリンダーヘッド、ピストンヘッド = システマ サイレントヘッドセット
ピストン = マルイ ピストン
スプリング = KM 0.98J(アジャスター無し)
スプリングガイド = SHS ver2 メタル製ベアリング付
ギア = マルイ セクター、スパー、ベベル(セクカ無し)シム調整実施
 (ベベルギアと逆転防止ラッチをマルイHC用へ交換)
軸受け = オイルレスメタル6mm(メーカー不明 忘れました・・・)
セクターチップ = 無し
タペットプレート = マルイ純正
ノズル = ファイヤフライ でんでんむしM4用
モーター = マルイEG-1000モーター(12年?前のエチゴヤチューン品)
配線 = シリコン被覆銀メッキ1.25sq(FET取り付け)
 (バッテリーコネクター ラージタイプからミニタイプへ変更)
インナーバレル = 参式滑空銃身302mm
チャンバー =ストライクチャンバーG3用
チャンバーパッキン = マルイ純正 HOP突起切り取りフラット化
チャンバーHOPテンション = どんぴしゃ 3D V.HOPコントロールラバー 
チャンバーブロック取り付け
フロント強化スリーブ取り付け
フレーム内 パテ埋め、ネジ貫通取り付け処置
チャンバー前方部 Oリングはめ込み(サイズ内径7.8mm 太さ1.9mm)
グリップ交換
カットオフレバー交換
ギアのグリス変更 タミヤのモリブデングリス → KURE スーパーチェーンルブ  

それではまた~







  

Posted by Mr.T  at 00:30Comments(2)カスタムマルイ MC51

2014年02月11日

マルイ MC51カスタム 1

こんにちは、Mr.Tです。

今回の関東などで降った雪は結構多かったですね~
雪見て懐かしいとか言ってたらこれですから
下手なこと言えないです。
私の住んでいるところも20cmは積もった感じす。
幸い除雪道具は青森から捨てずに持ってきていたので
家の周りなどは問題なくやれました。

本日の写真

MC51を分解中の写真

前回のゲーム時にヒューズが切れたのはセミを早くやりすぎたのが原因だと思いますが
去年の春ごろに分解整備してからちゃんとした整備をしていなかったので
メカボの掃除と調整、フレームとかいじってみようと思います。


フレームを分解したところ
モナカ構造で強度的には最近のにはかないませんが
非常に整備しやすい構造です。


チャンバーブロック というヤツ
10年以上前に購入したやつでメーカーはどこのか忘れましたw
形状的にはPDIのヤツと同じですが。


フロント強化スリーブ というヤツ
これもチャンバーブロックと同じときに購入
アルミパイプではなく中身の詰まったアルミの棒です。
当時はこれを入れることしか考えられませんでしたが
今でしたら16mmのアルミパイプを切って入れてもよいかもしれません。
私の保有するSG-1は、
クイックルワイパーの持つ部分のアルミパイプ切って入れましたが
十分強度は出てました。

次にメカボ分解

さすがにグリスは黒く汚れていたが特に目立った損傷無し・・・?

ギアはSHS 13:1ハイスピードギアに
ベベルと逆転防止ラッチだけマルイ HC用に変えてたが
逆転防止ラッチの頭が削れていた

左が組み込んでいた物、右が新品のラッチ
若干角が削れて丸くなっている

ラッチの頭部分 妙な削れ方している

こちらは新品のヤツ 通常は綺麗に平らです

ベベルのギアは削れていなかった
メカボ内にラッチが削られた粉がグリスと一緒にあった。
新品のやつと何度かメカボ内に入れて調子を見たが
どうもラッチに少しだけ上下ガタがあるようで
そのガタで削れたっぽい?
ラッチの軸に0.3mmのシムを1枚入れることにした。


ギア類をすべて洗浄し、タミヤのモリブデングリスを塗る
ピストンとシリンダーにはSUPER LUBE (スーパールーベ) 多目的グリースというのを塗ってます。
以前はマルイ純正のチューブ入りグリスを使っていましたが
ネットで良いと情報を見て通販して購入したもの。

400gの缶に入ったやつが¥2,624だったので
小分けのチューブよりお得と思い買いましたが
使い切れない量ですw
残量気にせず沢山使えますw
別の入れ物に小出しで使っています。


カスタム開始

ピストンヘッドの変更

上のアルミ製のヘッドからライらのPOM製ヘッドに交換
ピストンの打撃音が少しは下がったら・・・いいなぁ程度です。

スプリングガイド変更

樹脂製ベアリング付からSHS メタル製ベアリング付に交換
入れてたカスタムガイドは樹脂で軽量だし良いとは思いますが
ガイド部分もフリーに動くSHS製にした。
効果は・・・あまり期待していない

あと、やったことは


メカボのシリンダー、ピストン部にアルミテープを張ってみた



ロアーフレームの内側隙間にパテで埋める
側面にアルミテープを張る
ただし後方上面から見て右側のみ
左側はセレクタープレートが動くスペース必要なのでやらなかった


アッパーフレーム内の隙間もパテなどで埋めてフレーム補強と音の反響軽減?
この期に及んでまた分解できるようにパテで埋めつくせないのが半端だなぁw


モーターにビニールテープ巻いた
隙間、ガタ無くし

その他、チャンバーブロックに自己融着テープというのを表面に一周巻いて組み込んだ
自己融着テープはビニールテープと違い、のりでくっ付くのではなく
テープ自体が押し付けられるとくっ付くゴムっぽい材質のテープです。
テープを引っ張ると薄く伸びるので
厚みなど調整して張ったりとかできます。
ブロックに張ったのはフレーム内でずれたりしないようにするためです。
でもまあ、無しでもずれることなんて無いと思いますがw
やれそうなことはやってみた
という感じです。
そして写真撮り忘れw

フレーム組み立ててたら問題発生
チャンバーブロックの入る下側にあるネジはフレーム左側から入って
右側フレーム内のネジ受けで止まっているが
チャンバーブロックをきっちり押さえようと締めたらあっさり壊れた。
フレームの樹脂成型で一緒になってるメス側なので耐えられなかったようです。


仕方がないので右側フレームに穴を開けて
3mm径 長さ35mmのネジとナットをホムセンで購入し
左右のフレームを挟むように固定した。


次にメカボの調整
分解前の初速が0.25弾で 81m/sほどだったので
85ぐらいまでに上げたい
若干の静音化もしたい
ということで
まずスプリングを強化 SHS M110に入れ替えて試射
やっと動いている感じ
ハイスピードギアじゃ重すぎてきついのか
ヒューズやバッテリーコネクタなどすごく熱くなる
M100は在庫切らしているので試せない
KMの0.98Jスプリングで調整することにした。
追加でパワーアジャスターのようなものを入れた。

マルイ純正スプリングガイドに付いてくる金属製のワッシャ
これを4枚もっていたので2枚入れて作動チェック
初速 約83m/sほど
もうちょっとほしい
分解してみたらスプリングガイドにピストンの削れカスあり
ワッシャが当たってる・・・

ワッシャを4枚にしてピストンヘッド側に入れる

試射してみたら

初速 約85~86m/s サイクル19
目標達成できたがちょい高すぎか?
ワッシャの位置変えたからなのか
2枚増えて4枚にしたからなのか
繊細ですね。


なんとか完成

組み立てするとき配線かんで中の線出ちゃったので自己融着テープで補修したり、
メカボのネジ山が削れてネジロックで固めたり
グリップのモーターカバーとめるネジ山がだめになり
永遠に締まらなくなったのでネジロック塗ったり
自分のミスもあるが
かなり限界に来ているっぽい。

そして静音化は・・・さほど変化ない感じw
なかなか難しいですね
今回はフレーム強化ということで
また何か考えましょう


現在のカスタム内容
メカボ = マルイ純正ver2
シリンダー = マルイフルシリンダー(加速ホール無し)
ピストン = SHS フルメタル14歯(不具合前の物) 
ピストンヘッド = ライラ ピストンヘッド POM NEO  
スプリング = KM 0.98J
 (マルイ スプリングガイド付属ワッシャ 4枚入れてかさ上げ)
スプリングガイド = SHS ver2 メタル製ベアリング付
ギア = SHS 13:1ハイスピードギア(セクカ無し)シム調整実施
 (ベベルギアと逆転防止ラッチをマルイHC用へ交換)
軸受け = オイルレスメタル6mm(メーカー不明 忘れました・・・)
セクターチップ = 無し
タペットプレート = マルイ純正
ノズル = ファイヤフライ でんでんむしM4用
モーター = マルイEG-1000モーター(12年?前のエチゴヤチューン品)
配線 = シリコン被覆銀メッキ1.25sq(FET取り付け)
 (バッテリーコネクター ラージタイプからミニタイプへ変更)
インナーバレル = 参式滑空銃身302mm
チャンバー =ストライクチャンバーG3用
チャンバーパッキン = マルイ純正 HOP突起切り取りフラット化
チャンバーHOPテンション = どんぴしゃ 3D V.HOPコントロールラバー 
チャンバーブロック取り付け
フロント強化スリーブ取り付け
フレーム内 パテ埋め、ネジ貫通取り付け処置

それではまた~  

Posted by Mr.T  at 20:51Comments(0)カスタムマルイ MC51