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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年06月09日

ゲーム行ってきた No54 と HK51外装カスタム

こんにちは、Mr.Tです。

先週は夜勤でヘトヘト・・・
やっとブログやろうとヤル気がでたw
今回は1ヶ月前の話になります。

前回のHK51内部カスタム後、
5/5 ロックヒル定例会に行ってきた。

いつものように同好会長より、
有志参加のお誘いがきたので行くことにした。

連休中はこの日(5/5)までどこにもゲーム行かず
カスタムや修理ばかりしていたので
試射と実戦使用もやりたくなっていた。

当日、後輩のナッシー君を最寄駅で拾いつつフィールドに向かう。
今回、職場からは私とナッシーの2名だけだ。
連休中は、みんな帰省や地元でやることがあるらしいw

到着すると、またまたマスターKが先に来ていた!
いやはや、なんでも1番だぜw 勝てねぇw

準備を進める。

本日の写真

いつものMC51、HK416とTactical AK
そしてガス M870タクティカル
ガスショットガンを今年ゲーム初投入!

服装はいつも迷彩服だが、今回は軽装でやることにした。

ロックヒルというフィールドでは迷彩効果なんてまったく意味無いし、
動きやすい方が良いかと。


実際、生地が薄いので涼しいし軽かった。


今回一緒に遊ぶナッシー君はロシア装備である。
AK好きであるw
良いね!M4ばかりのこのご時勢、男気あるぜ。
海外通販やって装備系は集めているとか?
未だにやったことがない私としては凄いなと、思いました。
そして写真撮り忘れ。
次は忘れんぞ~

同好会長一行が来た。
そしてマスターKのトレポン関係の知り合いの方もきていた。
マスターK曰く、神クラスのゲームテクニックが上手いと!
うぁ、上には上がいるのか!
敵にしたくない!!
本日は我々と一緒にプレイしていただきましたw


みんなが準備しているとき、
HK51外装カスタムを始めた。


塗装ww

家じゃなかなか出来ないのでフィールドでやらせていただきました。
オーナーさんありがとうございます。

塗料は、銃用の物を買って行うのが良いと思うがお金が無い。
今回は家にあった、昔買った車用のつや消し黒と下地色。
最初にグレーの下地を塗って黒塗りました。
天気が良いのですぐ乾く。
しかし、ちょっと風があったので下に敷いた新聞紙がめくれて
塗装面に触ってしまい塗装ムラができてしまう。
まあ、「こまけぇことはいいんだよ!!」と自分に言い聞かせつつ進める。


黒色塗り終わった後の写真。
ストックを、純正スライドストックから
ライラクス G3 ストックベース + レプリカCTRストック
なかなか現代的になったぜ?!

出来上がったHK51を試射してみる。
悪くは無いが・・・1年前のMC51みたいな感じ。
アイアンサイトの調整はしたが、
ドットサイトの載せ替えが面倒だったのでゲームには使わなかった。
まあ、MC51とTactical AKの調子をみたかったし、
ショットガン使うのが限界でした。


準備もできたのでゲーム開始。

この日は20名前後の参加者だった。
連休中にこの規模でプレイできるなんて最高ですw
人数多いのも良いけど雑なゲーム内容になりがち。
人数少ないと自分が動かないと戦線維持できないので動きまくり。
戦ってる感が良いね、そこが面白い。


MC51の使用感は、
HCギアをトルクモーターでぶん回してセミで撃つ。
キレキレだった。面白い。
若干遠距離で弾が散る?
ピストンをフルストロークで引かなくなったので
初速にバラツキがでやすいのか??


Tactical AKの使用感は、
フロンティアオリジナル レッドドットサイト4MOA取り付けてプレイ。
DTM3のおかげでプリコックが可能になり
セミのキレ、初速の安定が良い。
フルオートも良い。
サイクルをVery Lowすると秒間8ぐらいで撃てる。
もの凄く遅いw リアルっぽいww
フルオートでも安定しているので撃ちやすい。
使って楽しい道具になったw
ドットサイトもゲーム前の買出しで買ってきたものだが、
HK416に取り付けている2MOAと比べた場合、
ドットの大きさは気にならない。
ロックヒルのような明るい野外フィールドだと4MOAの方が
視認しやすくて使いやすかった。

良い感じに仕上がってるじゃない~

と数ゲームプレイした後、

なんと、マスターKがご自身のトレポン使ってよいですよと仰った!
えええええ!!まじですかあああぁぁぁぁ!!!!
持たせてもらったり試射させてもらったことはあるが
ゲームで使ってよいなんてなかなかありません。
マスターKは、知り合いの方が持参した別のトレポン使うので
空いたMy銃を貸し出してくれるという次第。 
若干ビビリながら借りることになった。

ゲーム開始。
速HITされるw
ああ、やっぱ道具が良くても射手(私)の腕がヘボだと思ったw
それと、いくら高性能とはいえ、なれない道具は使いこなせない。
光学サイトも実物EO-TECHホロサイト!
うはw ブルジョアだぜw
見慣れてないので狙いが上手く出来ませんw


その後マスターK知り合いの方のトレポンも使わせてもらう。
今度は実物ELCAN SpecterDR!!
こんな機会もう無いかもねw

まずはELCANから。
凄く明るくてはっきり見える。
レバーで倍率切り替えても見易さは変わらない。
ただ、ゲームフィールド的に1倍で十分だった。
しかし、ドットサイトなどと違ってレンズを通してみる物なので
アイリリーフはあんがい近かった。
凄いんだけどオーバースペックかな。
30~40mの距離で撃ち合うサバゲーじゃね。
実戦の100~200mとかだと凄く良いかもしれない。

銃本体の方は、通常とは違ったカスタムをされているとか。
ただ、比較になるトレポンを持っていないので良くわからない。
マスターKの物と比べても違いがわからず。

トレポンを使ってみた総括としては、
マルイ系電動ガンと比べ、
撃った時のモーターノイズに違和感を感じる。
自分の銃をカスタムしているときの調整ミスしたような感じかな。
でも、これは機構的な違いでしかたが無いことだし、
慣れているか、いないかだと思う。
剛性の差が凄いある。
私が持っているVFC HK416やTactical AKはフルメタルだが、
トレポン持った後に触るとおもちゃだな~と感じる。
命中精度については良いです。
でも、これもどこに求めるかで違ってくる。
一番の戦闘距離である30~40mでの精度か
それよりも遠距離向けのセッティングなどなど。
どちらかというと30~40mでの精度寄りだった。
素直な弾道というのが一番かもしれない。


マスターKは、今度はシステマのハイキャパCO2マガジンをお披露目。
この方も買ったか!
すると私がハイキャパ持参だったのを見て、
そのマガジンで試射させてもらった。
3月末頃にI氏の同じマガジンで撃たせてもらった以来だ。
5月になって気温も上がってどうなるか?

ハイキャパ4.3で撃って見た。
1発目撃った後スライドが後退したまま動かなくなる・・・
な・ん・だ・と?!
リコイルスプリングをエクストリームの物に変えているからか?
ならば続けて
ハイキャパ5.1で撃って見た。
1発目撃った後スライドが後退したまま動かなくなる・・・
同じかよww

分解して調べてみる。
私のハイキャパ2丁は、
ライラクス マルイ ガスブローバックシリーズ用 ダイナピストンヘッド を組み込んでいるが、
こいつのゴムパッキンが所定の溝から後方へ外れて
シリンダー内で噛みこんでしまていた。

ちなみにマスターKのハイキャパは
なんのカスタムもしてない箱出し品で普通に撃ててる。

ということは、
ライラクスのピストンヘッドの形状的なものか、
ゴムパッキンの固さが5月の陽気で温まったCO2ガスを受け止めきれていない?
3月末のときは普通に撃てたので気温によるガス圧変化もあるかもしれない。

まあ、ライラクスのパーツは、
あくまで普通のHFC-152aかHFC134aのガスで使うのを前提なので
しかたがないのかもしれない。
それと、付属のシリンダーバルブスプリングは使っていない。
もしかしたらそのせいかもしれないね。


と、借り物でゲームしてたら午後になる。
やっとショットガンの登場です。
ありったけのシェルマグ11個を持ち出した。
ガスタンクは1ゲームごとに補充してプレイした。

ゲームで使ってみた感想は、
とにかく楽しいw
HIT取れなくても楽しいw
ガスなのでポンプアクションは軽くてラクです。
サイトは標準のアイアンサイトのみで戦った。
3発発射で戦った。
それでも飛距離が電動ガンと比べれば短いので接近する必要があった。
M870タクティカルは全長が長いので
バリケードでの取り回しはちょっときつい。
シェルマグは1ゲーム4個も使わなかった。
というか、10個以上持っていっても先にガスが無くなってそうだ。

相手チームにもショットガンナーがいてお互い意気投合w
ほとんどその人と撃ち合いして遊んでいた。
なんだか、夏はずっとガスショットガンで良いんじゃないかと思えた。

午後はほとんどショットガンだった。
あれ?せっかく調整したMC51とTactical AKほとんど使ってないぞww
この日のゲームが終わる。

色々ありすぎだ。
なかなか触れないものを使わせてもらえてラッキーだった。
良い経験が出来ました。ありがとうございます。


帰宅後、
HK51をいじる。



光学サイトにBURRIS AR-332 Prism Sight取り付け。
かなり前に買って死蔵していたもの。
最近こいつのレプリカが売られているのを知ってびっくり。
レプリカだとお値段が半分ぐらいの約1万円ぐらいで売られているようですな。

ライラクス G3 ストックベースは、去年8月末に中古で買った物。
まさかここで役立つ日が来るとは!

本体の色を黒く塗ったのも ストックベースをそのまま取り付けても違和感無いようにしたかったため。

外装完成かw
ALLライラクスカスタムですなw
でも最近見ないのでアリかと。
次のゲームで本格投入しよう~

それではまた~


  

Posted by Mr.T  at 06:21Comments(2)ゲーム武器カスタムマルイ HK51

2016年05月24日

HK51整備 2 と ハイキャパ4.3整備

こんにちは、Mr.Tです。
連休明けは忙しいですなぁw
ブログ書く気にもならなかったよw
そしてアクセス数8万超え!
閲覧ありがとうございます!!

前回の続き、HK51の整備です。

どのようにカスタムするか考えたが、
良い案が浮かばなかったので
とりあえず普通に強化することにした。

1,メカボックス シリンダーの入るところの亀裂対策
2,配線交換(FET付け)、Tコネクタへ交換
3,軸受けメタルへ交換、シム調整
4,ベベルギア、逆転防止ラッチをHC用へ交換
5,ピストンをマルイ純正からSHSフルメタル14歯へ交換
6,スプリングガイドをマルイ純正からSHSベアリング付きへ交換
7,ノズルをマルイ純正からファイヤフライ でんでんむしへ交換
8,チャンバーゴムを面HOP化、どんぴしゃJr取り付け
9,モーターをEG1000からEG30000へ交換

内部的にはここまで行うことにした。

しかし、いくつか足りないパーツがあった。
5月の連休中に東京へ買出しに行き、
パーツ類を買い集めて準備した。


本日の写真

交換整備後の写真。

今回は、メカボックスのピストンレールなどの研磨は行わなかった。
今まで色々やってきたが、バリなどがあれば除去するが
研磨を行わなくても性能的に変化ないと思ったため。
めんどくさかったのもあるがw

追加でシリンダーヘッドを、ライラクス エアロシリンダーヘッド Ver.2 へ変えた。
シリンダーヘッドは交換予定にはなかったが、
長く使うとパイプ部分ががたつくので
はじめから一体型にすることにした。




メカボックスのネジを交換した。


このメカボックスはとても綺麗で痛みがほとんどなかったので
ダイスでM3のネジ山作った。
純正のままだと、開け閉め繰り返しているとネジ閉まらなくなるんですよね~
はじめからM3ネジにしておけば今後もがっちり固定できるかと。


私の配線回しだと、
ロアーレシーバーのこの部分を削らないと
メカボックスが入らない。
何度か削り→入れを繰り返して調整した。


どんぴしゃJrの準備


マルイ純正チャンバーゴムの突起除去。
90度ずらして綺麗な面をHOP面にする。


チャンバー組み立て後。
元から付いてたゴムパッキンをそのまま使用。



アッパーレシーバー内の配線。
Tコネクタへ交換。

配線は1本で作るのが最高だが、
整備のことを考えると2分割にした。
ここの配線も社外品にすでに交換されていたのでそのまま使用。
コネクタをミニコネクタからTコネクタへ変えたので
効率は元より良くなっているはず?!


アッパーとロアー組み付け後の配線。
ここにヒューズを収納。

初速確認
G&G 0.2g バイオ弾 使用

サイクル 18
初速 約92m/s
カスタム前(約95m/s)より初速が落ちてるw

予想として、
ピストン交換による重量変化。
チャンバーゴムの面HOP化による抜弾抵抗が変わった?

作動させてみた感想としては、
元のもっさり感はなくなった。
セミのキレも良く快調。
ただし、HK416のDTMや、
MC51のHCギアを強力トルクモーターで回すのからみると
かなり物足りないw
インナーバレル長が395mmと長いのも影響してそうだ。

あとは野外で試射して弾道確認と、
外装カスタムをやろう。


続けて、

ハイキャパ4.3のスプリングガイドが壊れた件。
暫定でエクストリームのパーツを使っていたが
強化パーツにすることにした。


GUARDER のステンレス リコイルスプリングガイド



上がエクストリーム、下がGUARDER製
金属の肉厚と作りが全然違いますね。
とても頑丈そうですw


おまけ。

買い物行ったときに見つけたので思わず買ってしまったもの。
ハイキャパ5.1用のショートストロークリコイルスプリング。

これから夏ですからねw
ガスブロ大活躍ですな!

それではまた~

  

2016年05月15日

HK51分解整備 1

こんにちは、Mr.Tです。

先日購入した新しい仲間を整備します。

本日の写真

SG-1のロアーと合体の写真w


サイトをTROYタイプレプリカ取り付け。
今時のタクティカルっぽい雰囲気ですぞw

マルイ G3系はカスタムパーツが少ないが
同系列の銃をいくつか持っていると
組み換えて遊べるから良いですな。

インナーバレルもSG-1の物を入れてみた。
HKハイダーからぎりぎり出ない。
とりあえず、この状態ならゲームには投入できるか?w

次に元のパーツを分解して調べる。

チャンバー分解。
チャンバーゴムは変形していた。
買うときにHOP最大で展示されてたからこうなるか。
まあ、ここは消耗品ですし問題なし。
半透明のゴムパッキンがバレルにはまっていた。
チャンバーの気密とり用か?



インナーバレルの長さを調べる。
395mm? SG-1より短いがM4系よりは長い。
ネットで調べてみる・・・
HK51付属バレルのようだ。
ということは、
この銃は元HK51を、
固定ストック→スライドストック
専用クーリングホールありハンドガード→レイルハンドガード
レイルスリーブ取り付け、塗装
ということなのか?

なんとももったいないw
HK51は限定品だよw
私なんか持ってるけどもったいなくて保管したままだよw(それもどうかと思われるがw)


ロアーレシーバーを外し、モーター取外し。
モーターはEG1000だった。



メカボックスの外観はとても綺麗。
軸受けがマルイ標準の樹脂タイプ。


ギア類も綺麗でグリスの塗りも丁寧に行われていた。
配線は純正のままだった。


ベベルギアが旧タイプ。
この個体が古い証拠か。


ピストンは最近のマルイ製の物のようだ。
歯の欠けもなく良好。
スプリングは社外品のようだ。
見た目の感じから、KMの0.8Jスプリングに似ているが
手持ちのやつと比べると若干短くなっていた。
十分ヘタらせているのか、知らないメーカー品か?


ピストンヘッドは、ライラクスの ベアリング付 POM NEO ですな。


スイッチの焼けは、若干あったが再使用に問題ないレベルだった。

さて、こいつをどういう整備するか?

続く~

  

Posted by Mr.T  at 22:39Comments(0)武器カスタムマルイ HK51

2016年05月05日

JG Tactical AK カスタム その12

こんにちは、Mr.Tです。

Tactical AK に DTM3取付けですw

本日の写真

分解写真から。

内部はそれほど汚れていなかった。
まあ、あまりゲームで使っていなかったからか。
DTMを組み込むときは全て外してやるのが基本。
ならばついでに洗浄、検査も行う。

ピストンのレールに変形があった。
SHSメタル14歯だが、
ピストン本体に肉抜き加工されているので
レールが前、中、後と分かれている。
中部のレールが乗り越えたような変形。
交換するか考えたが、前後部がまったく異常ないので
バリ取りして再使用することにした。

ギア異常なし。
シリンダーヘッドの密着があまくなっていた。
別の銃用に購入していた
ライラクスのVer2シリンダーヘッドがあったので
使ってみることにした。

JGのTactical AK は、
メカボックスはVer3規格なのに
シリンダーヘッド、ノズルはVer2規格に作られていますw

軸受けが少し浮いていた。
耐衝撃用瞬間接着剤を使っていたが
ゼリー状のやつだったので、なんだかブニブニしていた。
こりゃダメだ。
1回取り外しして掃除し、液状瞬間接着剤で再固定する。

軸受けの位置が変わっているかもしれないので
シム再調整実施。

ふう~全然進まないぞw

DTM3の組み込みをやっと始める。
しかし、付属の説明書はよくわからないw
公式HPを確認しながら作業を進める。


いきなり取り付け完了写真w
ここまでくるのに配線の長さどうするとか、
収縮チューブで配線保護だとか、
ヒューズ付け忘れたりとか、
色々あったが省略w

公式HPでの配線方法とは少し変えた。
バッテリー端子は、公式ではメカボ後方に持ってきているが
私は前側にした。
使用バッテリーがリポ スティックタイプ 1400mA で太いため
接続は前側の方が余裕あると思ったから。


25Aヒューズ取り付け。



DTM3へ配線を半田付けした部分に保護の目的でテープを巻いた。
自己融着テープ を伸ばして薄くして1巻きし、
その上からセロテープを1巻きした。

公式HPでは、セレクタープレートの銅板を外し、
隙間を埋めて使うように書かれていたが
適当な隙間埋め剤がなかったのと、
強度的にどうなの?と思い、
銅板は外さずにセロテープを巻いて絶縁したが
もしものことも考えて直接配線の暴露部を保護した次第。

DTM3をメカボに取り付けるとき、
保護テープ分だけ厚みが出るので
若干ネジ穴と合わせにくくなったが取付けできた。

取り付けネジは、
元スイッチASSYを固定していたネジを使用。
もう1つ、カットオフレバー固定ネジも使うが、
DTM基板上に電子部品が近くにありすぎるため
上から押さえるようにネジで固定できない。
あくまで、DTMに空いた穴にネジがすっぽり入るようにネジ止めし、
位置ズレしないための物ようだった。
実際に固定しているのがネジ1個なので不安ですな。
でも基盤自体に厚みがあるので歪んだりしなさそうです。




各パーツ組み込み。



作動確認。
無事成功!
ふう~
前回のDTM2の時は
ヒューズが何度も切れるというトラブルが続いたし、
半田付けでDTMを壊していないかちょっと心配だったので一安心。

仮組みする。

JGのTactical AKは、メカボックスを外すのに
インナーバレルを少し前にずらさないと、
メカボのノズルが抜けない。
そのためハンドガード類を全て取り外さないとインナーバレルをずらせないw
メンドクサイw
でもまあ、フロント周りはがっちり固定されているので
ぐらつき、きしみなどは皆無だ。
とりあえずここまで組み込んで
サイクルと初速確認する。

初速が高くなってるww
DTMで上がることなんて無いはずだが
シリンダーヘッド換えたから気密UPしたのか?w

再度分解して調整する。

スプリングを KM 0.9Jから 0.8Jへ変更

ついでにトリガーも手直しする。

トリガーは2個のパーツで動くようになっているが
無塗装のパーツの内側に少しかさ上げをした(写真の時計ドライバーの先付近)
トリガーの遊びを少し減らせた。
それと、トリガーを一杯引くとDTMの基盤に触るので若干緩和でもある。

組み立てなおして再確認
使用弾 G&G 0.2gバイオ弾

サイクル 約8
初速 約94

初速はどの野外フィールドでも大丈夫な数値ですな。
サイクルがもの凄く遅いのは、DTM3の設定をVery Lowのため。
Big-outの社長もこだわりのAKリアルサイクルw

完成ですな。

現在の内部仕様
メカボ = JG純正
軸受け = DAメタル
ギア = マルイノーマルセクター(セクカ無し)、スパーギア、HCベベルギア+HC逆転防止ラッチ
セクターチップ = SHS製樹脂タイプ
シリンダー =マルイ M4タイプ加速ホール有り
シリンダーヘッド = ライラクス エアロシリンダーヘッド Ver.2
ノズル = ファイヤフライ でんでんむしM4・G3用
ピストン = SHSフルメタル歯14枚(不具合前の歯)
ピストンヘッド = ライラクス ピストンヘッド ベアリング付 POM NEO (OリングはJGヘッド付属と交換)
スプリング = KM 0.8J
スプリングガイド = SHS Ver3ベアリング付き
タペット = JG純正
モーター = マルイ EG30000
チャンバー = SHSメタル
チャンバーパッキン = マルイ 面HOP改造
HOPテンショナー = どんぴしゃJr
インナーバレル = 参式滑空銃身364mm
配線 = テフロン被覆銀メッキ1.25sq(ヒューズ ミニブレードタイプ25A付き)
スイッチ = Big-out DTM3

全て組み込んでみてわかったことは、
配線が固いため、
メカボの前でバッテリー端子接続だと
バッテリーの収納がしにくいw
やっぱり公式通り後方から接続にするべきだったか?w

それではまた~


  

Posted by Mr.T  at 23:04Comments(0)武器カスタムJG Tactical AK

2016年05月05日

物欲衝動買い

こんにちは、Mr.Tです。

MC51の整備も一区切り。
久しぶりに掘り出し物が無いか見に行ったお宝鑑定団に
そいつはいた!

本日の写真

MC51にHKハイダーついたカスタム品(箱、説明書無し)w
なんと14800円(税抜き)で売っていた!

悩む・・・
たしかにもう一丁MC51ほしかったが
ノーマルのが良かったんだよねぇ~
しかも色まで塗ってあるし・・・

しかし良くみると、
外装のライラクス カスタムがお高いw
ライラクス公式HPで調べると
ライラクス レイルスリーブ MC 12800円(税抜き)
ライラクス レイルハンドガード MC 8800円(税抜き)
さらに
DueckDefence タイプ オフセットアイアンサイト(フロント・ リアサイト)
Amazon価格で 3600円ぐらい(同じ物かわからないけどね)

こりゃ本体ジャンクでも外装だけでお釣りがくるぜw

店員に言って見せてもらう。
色は塗っているし、所々色はげてるけど
フレームの状態は良い(ゆがみ、傷無し)
マガジンハウジング内を見る。
マガジンの付け外しを多く行うと、
マガジンが引っかかる部分周辺に傷がつくが・・・ほとんど無いw
チャージングハンドルを引く。
HOPダイヤルを見る。
HOP最大になってたw とりあえず戻す。
ストックは、スライド部分に2箇所ほど溝を増やして止まる位置を増やしていた。
セレクターを動かしてみる。
カチっとクリック感がよい。
ユルユルでもないのであまり使っていないね。
トリガーを引いてみる。
動きはスムーズ。
端子焼けしているとジャリっと抵抗あったりするけど、コイツには無い。

ふむ、これほとんど使ってないぞw
購入した次第w

会計後、さすがに裸でエアガン持って店を出たくない。
店員さんにお願いして袋に入れてもらったのが前回の写真でした~

購入後調べてみた。

なぜかハンドガードからコネクターが出ているw
前の持ち主は外付けバッテリーケースで運用してたのか。
付属していたマガジンはノーマルマガジンだったがほとんど新品だった。


ストックに増設された溝。
ノーマルは格納か最大引き出しの2箇所しかない。
溝を増やすことで体格や状況によってストックの出す量を調整できる。
と、調子にのって引き出したらストックが抜けたw
中の抜け防止パーツが無いようだ。
というか、すぐ壊れるんだよね~w 気にしない気にしないw



フロント、リアサイト。
初のオフセットサイトになる。
いままで買わなかったのは、電動ガンじゃ意味が無いから。
銃を傾斜させるとHOPに影響する。サイトの狙ったところに飛んでいかないため。
飾りですなw


外観の次は、射撃性能確認。
サイクル、初速確認する。
使用弾 G&G 0.2gバイオ弾

サイクル 約15
初速 約96m/s
うはw 初速が高くないか?!
中もカスタムしてるのか。
でも、作動が重い。
ウイィバン! と言う感じ。
トリガー引いてからのタイムラグが凄いw
私が所有している未改造のHK51と比べてもおかしい。
かなり強いスプリングはいっているかも?

しかし比べる物を持っていない人が買ったら
外装、中身カスタム品で初速高めでゲーム使用には良いかもしれないが
そのうちピスクラを起こすだろう。

ということで、さっそく分解。


ロアーレシーバー取外し。
配線はMC51のように前配線接続だが、
テフロン被覆銀メッキっぽい線を使用している。



シリンダーは加速ホールあり(M4タイプ?)
加速ホールから見えるピストンはマルイ純正だがとても綺麗だ。
ノズルから中を覗くと、黒いピストンヘッド。
メカボックスも凄く綺麗。
ネジも外した形跡がわからないレベル。


ハンドガードを外す。
ヒューズは収縮チューブ内。ガラス管タイプか。

ハンドガートは、左右からイモネジで追加固定されていた。
内側にもレシーバーに密着するようにパーツが追加されていた。
かなりがっちり固定されてますね。


ストックの内側。
ストックを固定するためのパーツに亀裂。
プラスチックなんでしかたがない。


インナーバレル。
先端にバレルスペーサーが付いており、HKハイダー内で位置固定。


こりゃ良い買い物した。
中のパーツ類もほぼ新品に近い状態だし、
特にレイルスリーブは前から買おうか悩んでいた物だったのでありがたい。

こいつをどうカスタムしてみようか?

それではまた~

  

Posted by Mr.T  at 00:26Comments(0)武器買い物マルイ HK51