2020年01月01日
あけましておめでとうございます。 Tactical AK カスタム
あけましておめでとうございます。
久しぶりの投稿になる、Mr.Tでございます。
2年半ぶりですが、サバゲーやエアガンカスタムをやめていたわけではなく、
ブログ書く気力がなくなってしまい放置しておりました。
最近、仕事の業務がまた変わって気持ちに余裕ができましたので、
以前ほどではないけど、再開したいと思います。
これまでの経緯を簡単にまとめると、
いつも遊ばせてもらった同好会がほぼ休止状態になった。
フィールドで知り合った方たちと一緒にプレイすることが増えた。
ライブカート式のエアガンに興味を持ったので少し集めだした。
エアガンカスタムが自分のなかではほぼ落ち着いたので装備の強化を始めた。
ガスブロのエアガンも面白そうだということで長物ガスブロ購入した。
使ってないエアガンの再カスタムを始めた。 ← 今ここ!
本日の写真

JG Tactical AK
思い出のある銃であるが、重いためなかなか持ち出さないできた。
そのため同じ銃ばかり使用することが最近多かったため、
マンネリ化してきたなと考えて、
こいつを使うために再カスタムをすることに決めました。
1,外装を変えて使いやすくする。
ハンドガードの交換を行って若干の軽量化をしてみた。
購入したのはこれ

CYMA Zhukovタイプ AK ハンドガード BK
自分でいうのもあれですが、マグプル好きだねぇ。
っていうか、持ちやすそうでカッコイイと思ったらこれでした。


ハンドガード上部のパーツは、元のレイル付きガスチューブ?を使用するため
ハンドガードのパーツをつける際に干渉する部分があったため、多少削って付けました。


ハンドガードを付けたらハイダーが引っ込んでしまった。
これだとちょっとカッコ悪い。
そこで、
APS製電動ガン用14mm逆ネジ エクステンションアウターバレル3本セット(アルミ製)


これの一番短いエクステンションを取り付けて延長しました。
次に
APS AK アッパーレシーバー バッテリーカバー

自分のサバゲースタイルはドットサイトを使うので、フロントレイルに取り付けると、
銃の先端が重くなるため、自分としては使いにくかった原因の一つでした。
アッパーレシーバー上に取り付けできれば、
重量バランスとサイトが見やすくなるんじゃないかと。
しかしこのAPS製のカバー・・・Tactical AKのアンビボルトハンドル非対応。
がしかし、しょせん金属製のカバーなのだから削ればよいということで、
頑張って削って対応させた次第・・・ぶちゃけこれが一番疲れましたよ。


その後、取り付け位置の調整であちこち追加で削ったり、
取り付け部のネジが付属のでは都合が悪かったのでホムセンに買いに行ったりと
ポン付けできる品物ではありませんでしたが、

完成してみるといい感じですな。
最後に
E&L MAGPUL MOEタイプ 電動AK用グリップ BK

ここもマグプルでそろえて完成だぜ!ということで
ポン付けできなかったため削って取り付けて使ってみたものの、
右手首が速攻痛くなる!!
自分的にはこの角度があっていないのか、
グリップに関しては元に戻してしまいました。
2,内部の再カスタム
純正メカボは、セレクタ取り付けネジがだめになってしまったため、
マルイVer3に交換しています。
DTM3も取り付けていたが、これもセレクタのスイッチが破損して取り外し中。
これを他の保有しているエアガンと同等にカスタムし直す。
以前作成したFET回路を取り付け。
ギアを予備部品で持っていたSHS13:1 セクターカット3個(マルイHCギアに合わせた)
セクター、スパーはSHS、ベベルはマルイHC用で組み込み
スプリングをKM 0.98Jに交換
モーターはタイタンA2
Ver.3メカボックス用ショートストロークスイッチ取り付け。
ハイサイクルを強化ギアでトルクモーター使って回してセミオートのキレを良くし、
さらにショートストロークスイッチでトリガーも改善させた。
最近流行りの電子制御とは真逆で枯れた技術ではありますが、
これでMC51やHK416を使用して壊れないので、
確実な作動と耐久性重視で行きたいと思います。
完成!

使用してみた結果、
ハンドガードが細くなったので持ちやすくなった。
ドットサイトの位置が手前に変わったため、気持ち軽くなった感じがする。
ここまでやっておいて、重いものはやっぱり重かった。
基本的に重量があるため、小手先で軽量化しても
実際に使ってみるとそんなに変わらなかった。
斜面の上り下りが多い、戦(いくさ)フィールドで使ったときは、
午後は疲れて使うのをやめてしまった。
でも、平面での戦いが多いフィールドなら
使っていて楽しく、新鮮な感じになれた!
内部仕様もほかの銃と同じセッティングなので違和感なく良かった。


それではまた~
久しぶりの投稿になる、Mr.Tでございます。
2年半ぶりですが、サバゲーやエアガンカスタムをやめていたわけではなく、
ブログ書く気力がなくなってしまい放置しておりました。
最近、仕事の業務がまた変わって気持ちに余裕ができましたので、
以前ほどではないけど、再開したいと思います。
これまでの経緯を簡単にまとめると、
いつも遊ばせてもらった同好会がほぼ休止状態になった。
フィールドで知り合った方たちと一緒にプレイすることが増えた。
ライブカート式のエアガンに興味を持ったので少し集めだした。
エアガンカスタムが自分のなかではほぼ落ち着いたので装備の強化を始めた。
ガスブロのエアガンも面白そうだということで長物ガスブロ購入した。
使ってないエアガンの再カスタムを始めた。 ← 今ここ!
本日の写真
JG Tactical AK
思い出のある銃であるが、重いためなかなか持ち出さないできた。
そのため同じ銃ばかり使用することが最近多かったため、
マンネリ化してきたなと考えて、
こいつを使うために再カスタムをすることに決めました。
1,外装を変えて使いやすくする。
ハンドガードの交換を行って若干の軽量化をしてみた。
購入したのはこれ
CYMA Zhukovタイプ AK ハンドガード BK
自分でいうのもあれですが、マグプル好きだねぇ。
っていうか、持ちやすそうでカッコイイと思ったらこれでした。
ハンドガード上部のパーツは、元のレイル付きガスチューブ?を使用するため
ハンドガードのパーツをつける際に干渉する部分があったため、多少削って付けました。

ハンドガードを付けたらハイダーが引っ込んでしまった。
これだとちょっとカッコ悪い。
そこで、
APS製電動ガン用14mm逆ネジ エクステンションアウターバレル3本セット(アルミ製)


これの一番短いエクステンションを取り付けて延長しました。
次に
APS AK アッパーレシーバー バッテリーカバー

自分のサバゲースタイルはドットサイトを使うので、フロントレイルに取り付けると、
銃の先端が重くなるため、自分としては使いにくかった原因の一つでした。
アッパーレシーバー上に取り付けできれば、
重量バランスとサイトが見やすくなるんじゃないかと。
しかしこのAPS製のカバー・・・Tactical AKのアンビボルトハンドル非対応。
がしかし、しょせん金属製のカバーなのだから削ればよいということで、
頑張って削って対応させた次第・・・ぶちゃけこれが一番疲れましたよ。


その後、取り付け位置の調整であちこち追加で削ったり、
取り付け部のネジが付属のでは都合が悪かったのでホムセンに買いに行ったりと
ポン付けできる品物ではありませんでしたが、

完成してみるといい感じですな。
最後に
E&L MAGPUL MOEタイプ 電動AK用グリップ BK

ここもマグプルでそろえて完成だぜ!ということで
ポン付けできなかったため削って取り付けて使ってみたものの、
右手首が速攻痛くなる!!
自分的にはこの角度があっていないのか、
グリップに関しては元に戻してしまいました。
2,内部の再カスタム
純正メカボは、セレクタ取り付けネジがだめになってしまったため、
マルイVer3に交換しています。
DTM3も取り付けていたが、これもセレクタのスイッチが破損して取り外し中。
これを他の保有しているエアガンと同等にカスタムし直す。
以前作成したFET回路を取り付け。
ギアを予備部品で持っていたSHS13:1 セクターカット3個(マルイHCギアに合わせた)
セクター、スパーはSHS、ベベルはマルイHC用で組み込み
スプリングをKM 0.98Jに交換
モーターはタイタンA2
Ver.3メカボックス用ショートストロークスイッチ取り付け。
ハイサイクルを強化ギアでトルクモーター使って回してセミオートのキレを良くし、
さらにショートストロークスイッチでトリガーも改善させた。
最近流行りの電子制御とは真逆で枯れた技術ではありますが、
これでMC51やHK416を使用して壊れないので、
確実な作動と耐久性重視で行きたいと思います。
完成!

使用してみた結果、
ハンドガードが細くなったので持ちやすくなった。
ドットサイトの位置が手前に変わったため、気持ち軽くなった感じがする。
ここまでやっておいて、重いものはやっぱり重かった。
基本的に重量があるため、小手先で軽量化しても
実際に使ってみるとそんなに変わらなかった。
斜面の上り下りが多い、戦(いくさ)フィールドで使ったときは、
午後は疲れて使うのをやめてしまった。
でも、平面での戦いが多いフィールドなら
使っていて楽しく、新鮮な感じになれた!
内部仕様もほかの銃と同じセッティングなので違和感なく良かった。


それではまた~
2017年05月28日
近況報告(ゲームNo75・76)
こんにちは、Mr.Tです。
前回の投稿が2/8なので3ヶ月半もご無沙汰でした。
というのも、2月の終わりに突然部署移動。
3月に入ると家族の体調が悪くなり入院。
仕事もなかなかなれず、家族の体調の状況もあって、
ブログ書く気が出なかった次第。
この間、まったくゲーム行っていなかったわけではないけども、
あまり面白く感じなかった。
出張で東京に行った時も寄り道して買い物もしたけど・・・
気分が乗らないとダメですなぁ。
最近になって仕事も家族の体調もまあまあ安定してきたし、
久しぶりに書いてみようと思う。
まずゲーム参加は、
2/18 同好会貸切ゲーム参加(ライズ)
本日の写真

この日は修理したをDTM3を組み込んだTactical AKのテストするため持って行った。
ゲームで使っているとセミにしているのにフルになったりダメダメ。
帰宅後、分解して調べるも、メカボ単体だと問題ない。
スイッチも壊れていないし・・・となると、セレクタープレートか?
純正の白い樹脂のプレートは若干歪んでいたので、
そのせいでスイッチが押されたり離れたりしたと思われる。

3月上旬に出張へ行った時購入し、早速交換した。
交換後の試射異常なし。
次にHK416のグリップ交換を行った。

MOEグリップを使っていた。
私はMC51を長年使っていたので、太目のこのグリップが好きだったが・・・
モーターノイズが気になる。
色々ノイズ低減するため試してみたがどうもダメだ。
似たようなグリップに変えてみたくなる。
ということでEPGへ交換した。
表面の加工のおかげかMOEより滑らずしっかり握れる。
肝心のノイズだが、若干効果があったように思う。
計測してるわけではないし、個人の気持ちの部分が大きいが、
コレはコレでよかった。
4/22 同好会貸切ゲーム参加(ガーデン)

5月の連休前にHK416のグリップ交換後の調子をゲームで使ってみる。
前よりやはりノイズ減ったかな。
5月の連休中に野獣殿と原人殿が遊びに来ることになった。
当然ズイマー氏も参戦するとのこと。
鯖芸部集合である。
この記事は別の機会に書こう。
とりあえずここまで。
それではまた~
前回の投稿が2/8なので3ヶ月半もご無沙汰でした。
というのも、2月の終わりに突然部署移動。
3月に入ると家族の体調が悪くなり入院。
仕事もなかなかなれず、家族の体調の状況もあって、
ブログ書く気が出なかった次第。
この間、まったくゲーム行っていなかったわけではないけども、
あまり面白く感じなかった。
出張で東京に行った時も寄り道して買い物もしたけど・・・
気分が乗らないとダメですなぁ。
最近になって仕事も家族の体調もまあまあ安定してきたし、
久しぶりに書いてみようと思う。
まずゲーム参加は、
2/18 同好会貸切ゲーム参加(ライズ)
本日の写真
この日は修理したをDTM3を組み込んだTactical AKのテストするため持って行った。
ゲームで使っているとセミにしているのにフルになったりダメダメ。
帰宅後、分解して調べるも、メカボ単体だと問題ない。
スイッチも壊れていないし・・・となると、セレクタープレートか?
純正の白い樹脂のプレートは若干歪んでいたので、
そのせいでスイッチが押されたり離れたりしたと思われる。
3月上旬に出張へ行った時購入し、早速交換した。
交換後の試射異常なし。
次にHK416のグリップ交換を行った。
MOEグリップを使っていた。
私はMC51を長年使っていたので、太目のこのグリップが好きだったが・・・
モーターノイズが気になる。
色々ノイズ低減するため試してみたがどうもダメだ。
似たようなグリップに変えてみたくなる。
ということでEPGへ交換した。
表面の加工のおかげかMOEより滑らずしっかり握れる。
肝心のノイズだが、若干効果があったように思う。
計測してるわけではないし、個人の気持ちの部分が大きいが、
コレはコレでよかった。
4/22 同好会貸切ゲーム参加(ガーデン)
5月の連休前にHK416のグリップ交換後の調子をゲームで使ってみる。
前よりやはりノイズ減ったかな。
5月の連休中に野獣殿と原人殿が遊びに来ることになった。
当然ズイマー氏も参戦するとのこと。
鯖芸部集合である。
この記事は別の機会に書こう。
とりあえずここまで。
それではまた~
2017年01月08日
ゲーム行ってきた No72
こんにちは、Mr.Tです。
やっと2016年内ゲームレポ最後です。
27日に原人殿を送り出した後、
さすがに疲れで休息。
その後は正月飾りを買いに行ったり、
サバゲー道具の整備やったり、
年始準備などであっというまに時間が流れる。
ズイマー氏が年明けまで千葉で遠征すると聞いていたので、
一緒に30日に撃ち納めでいくことした。
まあ、彼は31日もゲームすると思うがw
じゃあどこにする?
彼が今回の遠征で行っていないところが良いかと考えた。
私もしばらく行っていない森林系フィールド ヤネックスに決めた。
12/30 ヤネックスに行ってきた。
ここへ行くのは師匠とプレイした時以来だから1年半前か?
かなり時間がたった。
あの時はスナイパーにボコボコにやられてトラウマに。
久しぶりの腕試しだぜw
現地に9時過ぎに到着する。
もの凄い車の数!
年末最後の営業なので多いのか?
ちょっと予想外の大入りだった。
ズイマー氏はまだいない。
事前予約していないのでフリー席を探す。
セフティーの通路がぬかるんでいた。
最近は雨が降っていないのに湿気が凄い。
これは前から変わっていなかった。
砕石かなにか敷いて対処してほしいな。
フリー席はかなり奥の方であまり空きがなかったが、
お願いして場所を分けてもらう。
毎回思うが、
9割予約席みたいな感じで、
当日参加者は肩身が狭い。
まぁ、予約すればいいだろって話だけどね。
急いで着替えと初速確認を行う。
人が多いからチェックも行列だ。
レンジも行列で空きを待たないといけない。
9時半過ぎにようやくズイマー氏到着。
本日の写真

持って行った道具は、
HK416、Tactical AK 、MC51、HK51
HK51のストックをM4タイプのスライドストックから純正スライドストックへ変えた。
ライラクスのストックベースが重いんです。
レシーバーはプラスチックなのに
VFC HK416やJG Tactical AK より重く感じるのはどうかと思った。

強度的には弱いけど、純正が一番か?
ちなみに東京買い物行った時に純正固定ストックを買っている。
なのでMC51と同じ仕様にすることも可能。

ズイマー氏の道具。
ARES AMOEBA M4ショート、ARES AMOEBA ハニーバジャーショート
これ以外にG3SD。
前はG3SD1本で戦場を駆け回った彼も、
複数持ちになり徐々にM4系に移行してる感じ。
ARES AMOEBAシリーズがお手ごろ価格で電子トリガー搭載なのも良い理由か。
2016年は、電子トリガーが標準で搭載された電動ガンが多く発売されたと思う。
ARES はもちろん、G&Gなど海外メジャーメーカーが普通に売り出した。
簡素なFETのみのもあれば、細かい設定ができるものまで色々。
パーツキットとしても各社出ましたね。
しかし、これらのスイッチASSYは、
基本的に内部でマイクロスイッチが組み込まれ、
ギアの作動検知やトリガー引いた時など使われているが、
スイッチなため使用していると壊れることがある。
この日ゲーム参加する前に、
Tactical AK を分解整備していたのだが・・・
DTM3壊したw


セレクタープレートの動きで、
セフティー位置、セミオート、フルオートを検知するスイッチである
P1スイッチがバラバラになったw
これは修理にださないといけないな・・・
壊れたDTM3を外し、以前使っていた自作FET配線に戻し、
ゲームに持って行った。
ルール説明、チーム分け。
久しぶりなので変更点など無いかよく聴いた。
以前よりもしっかり説明している印象だった。
お姉さんが基本説明を行い、
男性のスタッフが実演を行いつつ補足説明する。
ヤネックスの他にはないなと思ったルールは、
隙間撃ちOKというところ。
実際、隙間の定義を設けるのは難しい。
何センチまでOK?何処は良いのダメなの?等。
とはいえ、じゃあ自分がどうするかについては、
隙間を狙って撃つことはするが、
銃口だけ隙間から出して撃つのは好みじゃない。
ゲーム開始。
ズイマー氏の準備が終わらなかったため
1ゲーム目は私も休憩。
というか、朝飯食っていなかったw
2ゲーム目より参戦。
このゲームまで復活あり戦だった。
スタート地点・・・人多いw
若干バリケード渋滞。
フィールド内も以前からみてバリケードが増えた。
やぐらがあったり、コンクリートで出来た建物とか。
それでも森林エリアは健在で、
むしろそれ目当てで来たのでありがたい。
フィールド配置に慣れるまでに時間がかかる。
それと人が多いので弾幕がけっこう凄いw
バリケードエリアにいると狙い撃ちされやすい。
渋滞で身動きが取れなくなること数回。
なるべく森林地帯で戦うようにした。
修理したTactical AKを使ってみた。
DTM3の良さが再度良くわかった。
ノーマルのスイッチASSYとトリガーの組み合わせだと、
トリガーの引きが重いw
それと若干キレが悪くなったように感じる。
結局1ゲームで使用をやめた。
あるとき、渋滞で疲れたとき、
どう攻めるかズイマー氏と作戦を練る。
大外で森林エリアから行きましょう!
ということで、
スタートがイギリスから
日本経由ドイツ、ロシアへと移動する。
ドイツあたりを柵沿いに移動中、
一段高くなっている内側の林の中を相手チームの人が
日本方面に移動しているのを発見!
完全にウラを突いた。
先頭のズイマー氏が攻撃、HIT多数とる。
数m後を移動中の私は、
撃ち漏らして私の横まで来た相手をHITする。
森林戦の醍醐味ですな。
しかし、相手もこちらの攻撃方向に気づき、
ズイマー氏やられる。
私はそのまま残り、スナイパー1名HITするが、
そこから移動しようかとちょっと動いたところを狙撃されHIT。
もう1人スナイパーがいたのだった。
あまりにも気持ちよいHITだったので、
「ナイス ヒット!」と言いましたw
昼休み。
この日はコンビニ弁当を持参した。
それとカップ麺ですなw
寒い冬は暖かい物が食べたい。
保温できる水筒にお茶を入れて持って行った。
冷たい飲み物はあまりの飲みたくないのでかなり助かった。
受付横にポットと電子レンジがある。
これもありがたいサービスだ。
席と受付を往復する時に、
他の参加者達の席を見た。(見えた)
自前ポット持ってきている人や、
ガスガンのマガジン温めるためか、
保温器のようなものを置いている人、
それと、たぶん電気ストーブ?的なものを置いている人など、
なにやら準備が凄いな。
スタッフに女性が多いせいか、
女性参加者も多く感じた。
家族で参加している人もいた。
赤ん坊連れとか・・・参加者も色々だった。
ズイマー氏と話をする。
彼の次の目標は、
GATE社製 TITAN 電動ガンコントロールシステムを組み込みを考えているとのこと。
光センサーで検知するので、
私が壊したDTM3のようなことはおきない優れもの。
調べたが3万円を超えるお値段!
究極だな。
こりゃズイマー氏のレビューによっては導入か?w
この世界の進化はまだ続いていますね。
午後のゲームが始まる。
森林戦のため、HK51にMC51のマルイ ショートサイレンサーを付ける。
MC51にはライラクス カーボンロングサプレッサーを付ける。
かなり長くなるが静音優先!
午後のゲームは雑なゲームが多くなった。
なんだか怒鳴っている人いたりw
どうもHITされてコールしてるのに撃たれたらしい。
参加者も初心者からベテランまで色々いますし、
HITコールしても聞こえない、アピールが足りないのかわかりませんが、
遊びにきてストレス貯めちゃったらダメだな。
参加者が多いゲームじゃクリーンなゲームは難しい。
ある程度受け入れるか、そういう場所に行かないとか。
フィールド内でも激戦になるところは避けるとか?
消極的だな。
私達はどちらかというと、
無用なトラブルは避けたい派なので、
お祭りゲームになってしまったときは、
激戦には近づかないようにしています。
この日の戦った場所が森林エリアが多かったのも半分そのため。
1回だけゲームスタート時、
電動ガンのマガジンを忘れるw
何やってるのだか。
しかたが無いので電動G18C 1マガジンのみで戦うw
アメリカ フラッグあたりで相手と戦闘になる。
私は位置バレしていてバリケードに隠れているがもの凄く弾幕を受ける。
数mしか離れていないズイマー氏は伏せていたおかげでバレていない。
じゃあこっちに引き付けるぜ!
気合で1名HITとるもさすがにやられるw
コレはコレで面白いねw
その後はあまりパッとしたゲームは無かった。
まあ、1日1回、良いゲームが出来ればOK!
今回は1回だけだが、
ウラを突いてHIT多くとれたゲームがあったので面白かった。
この日のゲームが終わる。
無事撃ち納めができた。
ズイマー氏と別れる。
やはり彼は翌日もゲームに行くとのことw
さすがだぜw
次に一緒にプレイするのは、
年度末か?ゴールデンウィークか!?
またよろしくお願いしますw
このゲームで私も転勤後の3年半で72回ゲームに行った。
1年で20回以上行っている計算か?
行くフィールドもだいたい決まってきた。
2017年中に100回目くるか?w
それではまた~
やっと2016年内ゲームレポ最後です。
27日に原人殿を送り出した後、
さすがに疲れで休息。
その後は正月飾りを買いに行ったり、
サバゲー道具の整備やったり、
年始準備などであっというまに時間が流れる。
ズイマー氏が年明けまで千葉で遠征すると聞いていたので、
一緒に30日に撃ち納めでいくことした。
まあ、彼は31日もゲームすると思うがw
じゃあどこにする?
彼が今回の遠征で行っていないところが良いかと考えた。
私もしばらく行っていない森林系フィールド ヤネックスに決めた。
12/30 ヤネックスに行ってきた。
ここへ行くのは師匠とプレイした時以来だから1年半前か?
かなり時間がたった。
あの時はスナイパーにボコボコにやられてトラウマに。
久しぶりの腕試しだぜw
現地に9時過ぎに到着する。
もの凄い車の数!
年末最後の営業なので多いのか?
ちょっと予想外の大入りだった。
ズイマー氏はまだいない。
事前予約していないのでフリー席を探す。
セフティーの通路がぬかるんでいた。
最近は雨が降っていないのに湿気が凄い。
これは前から変わっていなかった。
砕石かなにか敷いて対処してほしいな。
フリー席はかなり奥の方であまり空きがなかったが、
お願いして場所を分けてもらう。
毎回思うが、
9割予約席みたいな感じで、
当日参加者は肩身が狭い。
まぁ、予約すればいいだろって話だけどね。
急いで着替えと初速確認を行う。
人が多いからチェックも行列だ。
レンジも行列で空きを待たないといけない。
9時半過ぎにようやくズイマー氏到着。
本日の写真
持って行った道具は、
HK416、Tactical AK 、MC51、HK51
HK51のストックをM4タイプのスライドストックから純正スライドストックへ変えた。
ライラクスのストックベースが重いんです。
レシーバーはプラスチックなのに
VFC HK416やJG Tactical AK より重く感じるのはどうかと思った。
強度的には弱いけど、純正が一番か?
ちなみに東京買い物行った時に純正固定ストックを買っている。
なのでMC51と同じ仕様にすることも可能。
ズイマー氏の道具。
ARES AMOEBA M4ショート、ARES AMOEBA ハニーバジャーショート
これ以外にG3SD。
前はG3SD1本で戦場を駆け回った彼も、
複数持ちになり徐々にM4系に移行してる感じ。
ARES AMOEBAシリーズがお手ごろ価格で電子トリガー搭載なのも良い理由か。
2016年は、電子トリガーが標準で搭載された電動ガンが多く発売されたと思う。
ARES はもちろん、G&Gなど海外メジャーメーカーが普通に売り出した。
簡素なFETのみのもあれば、細かい設定ができるものまで色々。
パーツキットとしても各社出ましたね。
しかし、これらのスイッチASSYは、
基本的に内部でマイクロスイッチが組み込まれ、
ギアの作動検知やトリガー引いた時など使われているが、
スイッチなため使用していると壊れることがある。
この日ゲーム参加する前に、
Tactical AK を分解整備していたのだが・・・
DTM3壊したw
セレクタープレートの動きで、
セフティー位置、セミオート、フルオートを検知するスイッチである
P1スイッチがバラバラになったw
これは修理にださないといけないな・・・
壊れたDTM3を外し、以前使っていた自作FET配線に戻し、
ゲームに持って行った。
ルール説明、チーム分け。
久しぶりなので変更点など無いかよく聴いた。
以前よりもしっかり説明している印象だった。
お姉さんが基本説明を行い、
男性のスタッフが実演を行いつつ補足説明する。
ヤネックスの他にはないなと思ったルールは、
隙間撃ちOKというところ。
実際、隙間の定義を設けるのは難しい。
何センチまでOK?何処は良いのダメなの?等。
とはいえ、じゃあ自分がどうするかについては、
隙間を狙って撃つことはするが、
銃口だけ隙間から出して撃つのは好みじゃない。
ゲーム開始。
ズイマー氏の準備が終わらなかったため
1ゲーム目は私も休憩。
というか、朝飯食っていなかったw
2ゲーム目より参戦。
このゲームまで復活あり戦だった。
スタート地点・・・人多いw
若干バリケード渋滞。
フィールド内も以前からみてバリケードが増えた。
やぐらがあったり、コンクリートで出来た建物とか。
それでも森林エリアは健在で、
むしろそれ目当てで来たのでありがたい。
フィールド配置に慣れるまでに時間がかかる。
それと人が多いので弾幕がけっこう凄いw
バリケードエリアにいると狙い撃ちされやすい。
渋滞で身動きが取れなくなること数回。
なるべく森林地帯で戦うようにした。
修理したTactical AKを使ってみた。
DTM3の良さが再度良くわかった。
ノーマルのスイッチASSYとトリガーの組み合わせだと、
トリガーの引きが重いw
それと若干キレが悪くなったように感じる。
結局1ゲームで使用をやめた。
あるとき、渋滞で疲れたとき、
どう攻めるかズイマー氏と作戦を練る。
大外で森林エリアから行きましょう!
ということで、
スタートがイギリスから
日本経由ドイツ、ロシアへと移動する。
ドイツあたりを柵沿いに移動中、
一段高くなっている内側の林の中を相手チームの人が
日本方面に移動しているのを発見!
完全にウラを突いた。
先頭のズイマー氏が攻撃、HIT多数とる。
数m後を移動中の私は、
撃ち漏らして私の横まで来た相手をHITする。
森林戦の醍醐味ですな。
しかし、相手もこちらの攻撃方向に気づき、
ズイマー氏やられる。
私はそのまま残り、スナイパー1名HITするが、
そこから移動しようかとちょっと動いたところを狙撃されHIT。
もう1人スナイパーがいたのだった。
あまりにも気持ちよいHITだったので、
「ナイス ヒット!」と言いましたw
昼休み。
この日はコンビニ弁当を持参した。
それとカップ麺ですなw
寒い冬は暖かい物が食べたい。
保温できる水筒にお茶を入れて持って行った。
冷たい飲み物はあまりの飲みたくないのでかなり助かった。
受付横にポットと電子レンジがある。
これもありがたいサービスだ。
席と受付を往復する時に、
他の参加者達の席を見た。(見えた)
自前ポット持ってきている人や、
ガスガンのマガジン温めるためか、
保温器のようなものを置いている人、
それと、たぶん電気ストーブ?的なものを置いている人など、
なにやら準備が凄いな。
スタッフに女性が多いせいか、
女性参加者も多く感じた。
家族で参加している人もいた。
赤ん坊連れとか・・・参加者も色々だった。
ズイマー氏と話をする。
彼の次の目標は、
GATE社製 TITAN 電動ガンコントロールシステムを組み込みを考えているとのこと。
光センサーで検知するので、
私が壊したDTM3のようなことはおきない優れもの。
調べたが3万円を超えるお値段!
究極だな。
こりゃズイマー氏のレビューによっては導入か?w
この世界の進化はまだ続いていますね。
午後のゲームが始まる。
森林戦のため、HK51にMC51のマルイ ショートサイレンサーを付ける。
MC51にはライラクス カーボンロングサプレッサーを付ける。
かなり長くなるが静音優先!
午後のゲームは雑なゲームが多くなった。
なんだか怒鳴っている人いたりw
どうもHITされてコールしてるのに撃たれたらしい。
参加者も初心者からベテランまで色々いますし、
HITコールしても聞こえない、アピールが足りないのかわかりませんが、
遊びにきてストレス貯めちゃったらダメだな。
参加者が多いゲームじゃクリーンなゲームは難しい。
ある程度受け入れるか、そういう場所に行かないとか。
フィールド内でも激戦になるところは避けるとか?
消極的だな。
私達はどちらかというと、
無用なトラブルは避けたい派なので、
お祭りゲームになってしまったときは、
激戦には近づかないようにしています。
この日の戦った場所が森林エリアが多かったのも半分そのため。
1回だけゲームスタート時、
電動ガンのマガジンを忘れるw
何やってるのだか。
しかたが無いので電動G18C 1マガジンのみで戦うw
アメリカ フラッグあたりで相手と戦闘になる。
私は位置バレしていてバリケードに隠れているがもの凄く弾幕を受ける。
数mしか離れていないズイマー氏は伏せていたおかげでバレていない。
じゃあこっちに引き付けるぜ!
気合で1名HITとるもさすがにやられるw
コレはコレで面白いねw
その後はあまりパッとしたゲームは無かった。
まあ、1日1回、良いゲームが出来ればOK!
今回は1回だけだが、
ウラを突いてHIT多くとれたゲームがあったので面白かった。
この日のゲームが終わる。
無事撃ち納めができた。
ズイマー氏と別れる。
やはり彼は翌日もゲームに行くとのことw
さすがだぜw
次に一緒にプレイするのは、
年度末か?ゴールデンウィークか!?
またよろしくお願いしますw
このゲームで私も転勤後の3年半で72回ゲームに行った。
1年で20回以上行っている計算か?
行くフィールドもだいたい決まってきた。
2017年中に100回目くるか?w
それではまた~
2016年05月05日
JG Tactical AK カスタム その12
こんにちは、Mr.Tです。
Tactical AK に DTM3取付けですw
本日の写真

分解写真から。
内部はそれほど汚れていなかった。
まあ、あまりゲームで使っていなかったからか。
DTMを組み込むときは全て外してやるのが基本。
ならばついでに洗浄、検査も行う。
ピストンのレールに変形があった。
SHSメタル14歯だが、
ピストン本体に肉抜き加工されているので
レールが前、中、後と分かれている。
中部のレールが乗り越えたような変形。
交換するか考えたが、前後部がまったく異常ないので
バリ取りして再使用することにした。
ギア異常なし。
シリンダーヘッドの密着があまくなっていた。
別の銃用に購入していた
ライラクスのVer2シリンダーヘッドがあったので
使ってみることにした。
JGのTactical AK は、
メカボックスはVer3規格なのに
シリンダーヘッド、ノズルはVer2規格に作られていますw
軸受けが少し浮いていた。
耐衝撃用瞬間接着剤を使っていたが
ゼリー状のやつだったので、なんだかブニブニしていた。
こりゃダメだ。
1回取り外しして掃除し、液状瞬間接着剤で再固定する。
軸受けの位置が変わっているかもしれないので
シム再調整実施。
ふう~全然進まないぞw
DTM3の組み込みをやっと始める。
しかし、付属の説明書はよくわからないw
公式HPを確認しながら作業を進める。

いきなり取り付け完了写真w
ここまでくるのに配線の長さどうするとか、
収縮チューブで配線保護だとか、
ヒューズ付け忘れたりとか、
色々あったが省略w
公式HPでの配線方法とは少し変えた。
バッテリー端子は、公式ではメカボ後方に持ってきているが
私は前側にした。
使用バッテリーがリポ スティックタイプ 1400mA で太いため
接続は前側の方が余裕あると思ったから。

25Aヒューズ取り付け。


DTM3へ配線を半田付けした部分に保護の目的でテープを巻いた。
自己融着テープ を伸ばして薄くして1巻きし、
その上からセロテープを1巻きした。
公式HPでは、セレクタープレートの銅板を外し、
隙間を埋めて使うように書かれていたが
適当な隙間埋め剤がなかったのと、
強度的にどうなの?と思い、
銅板は外さずにセロテープを巻いて絶縁したが
もしものことも考えて直接配線の暴露部を保護した次第。
DTM3をメカボに取り付けるとき、
保護テープ分だけ厚みが出るので
若干ネジ穴と合わせにくくなったが取付けできた。
取り付けネジは、
元スイッチASSYを固定していたネジを使用。
もう1つ、カットオフレバー固定ネジも使うが、
DTM基板上に電子部品が近くにありすぎるため
上から押さえるようにネジで固定できない。
あくまで、DTMに空いた穴にネジがすっぽり入るようにネジ止めし、
位置ズレしないための物ようだった。
実際に固定しているのがネジ1個なので不安ですな。
でも基盤自体に厚みがあるので歪んだりしなさそうです。


各パーツ組み込み。


作動確認。
無事成功!
ふう~
前回のDTM2の時は
ヒューズが何度も切れるというトラブルが続いたし、
半田付けでDTMを壊していないかちょっと心配だったので一安心。
仮組みする。

JGのTactical AKは、メカボックスを外すのに
インナーバレルを少し前にずらさないと、
メカボのノズルが抜けない。
そのためハンドガード類を全て取り外さないとインナーバレルをずらせないw
メンドクサイw
でもまあ、フロント周りはがっちり固定されているので
ぐらつき、きしみなどは皆無だ。
とりあえずここまで組み込んで
サイクルと初速確認する。
初速が高くなってるww
DTMで上がることなんて無いはずだが
シリンダーヘッド換えたから気密UPしたのか?w
再度分解して調整する。

スプリングを KM 0.9Jから 0.8Jへ変更
ついでにトリガーも手直しする。

トリガーは2個のパーツで動くようになっているが
無塗装のパーツの内側に少しかさ上げをした(写真の時計ドライバーの先付近)
トリガーの遊びを少し減らせた。
それと、トリガーを一杯引くとDTMの基盤に触るので若干緩和でもある。
組み立てなおして再確認
使用弾 G&G 0.2gバイオ弾

サイクル 約8
初速 約94
初速はどの野外フィールドでも大丈夫な数値ですな。
サイクルがもの凄く遅いのは、DTM3の設定をVery Lowのため。
Big-outの社長もこだわりのAKリアルサイクルw
完成ですな。
現在の内部仕様
メカボ = JG純正
軸受け = DAメタル
ギア = マルイノーマルセクター(セクカ無し)、スパーギア、HCベベルギア+HC逆転防止ラッチ
セクターチップ = SHS製樹脂タイプ
シリンダー =マルイ M4タイプ加速ホール有り
シリンダーヘッド = ライラクス エアロシリンダーヘッド Ver.2
ノズル = ファイヤフライ でんでんむしM4・G3用
ピストン = SHSフルメタル歯14枚(不具合前の歯)
ピストンヘッド = ライラクス ピストンヘッド ベアリング付 POM NEO (OリングはJGヘッド付属と交換)
スプリング = KM 0.8J
スプリングガイド = SHS Ver3ベアリング付き
タペット = JG純正
モーター = マルイ EG30000
チャンバー = SHSメタル
チャンバーパッキン = マルイ 面HOP改造
HOPテンショナー = どんぴしゃJr
インナーバレル = 参式滑空銃身364mm
配線 = テフロン被覆銀メッキ1.25sq(ヒューズ ミニブレードタイプ25A付き)
スイッチ = Big-out DTM3
全て組み込んでみてわかったことは、
配線が固いため、
メカボの前でバッテリー端子接続だと
バッテリーの収納がしにくいw
やっぱり公式通り後方から接続にするべきだったか?w
それではまた~
Tactical AK に DTM3取付けですw
本日の写真
分解写真から。
内部はそれほど汚れていなかった。
まあ、あまりゲームで使っていなかったからか。
DTMを組み込むときは全て外してやるのが基本。
ならばついでに洗浄、検査も行う。
ピストンのレールに変形があった。
SHSメタル14歯だが、
ピストン本体に肉抜き加工されているので
レールが前、中、後と分かれている。
中部のレールが乗り越えたような変形。
交換するか考えたが、前後部がまったく異常ないので
バリ取りして再使用することにした。
ギア異常なし。
シリンダーヘッドの密着があまくなっていた。
別の銃用に購入していた
ライラクスのVer2シリンダーヘッドがあったので
使ってみることにした。
JGのTactical AK は、
メカボックスはVer3規格なのに
シリンダーヘッド、ノズルはVer2規格に作られていますw
軸受けが少し浮いていた。
耐衝撃用瞬間接着剤を使っていたが
ゼリー状のやつだったので、なんだかブニブニしていた。
こりゃダメだ。
1回取り外しして掃除し、液状瞬間接着剤で再固定する。
軸受けの位置が変わっているかもしれないので
シム再調整実施。
ふう~全然進まないぞw
DTM3の組み込みをやっと始める。
しかし、付属の説明書はよくわからないw
公式HPを確認しながら作業を進める。
いきなり取り付け完了写真w
ここまでくるのに配線の長さどうするとか、
収縮チューブで配線保護だとか、
ヒューズ付け忘れたりとか、
色々あったが省略w
公式HPでの配線方法とは少し変えた。
バッテリー端子は、公式ではメカボ後方に持ってきているが
私は前側にした。
使用バッテリーがリポ スティックタイプ 1400mA で太いため
接続は前側の方が余裕あると思ったから。
25Aヒューズ取り付け。
DTM3へ配線を半田付けした部分に保護の目的でテープを巻いた。
自己融着テープ を伸ばして薄くして1巻きし、
その上からセロテープを1巻きした。
公式HPでは、セレクタープレートの銅板を外し、
隙間を埋めて使うように書かれていたが
適当な隙間埋め剤がなかったのと、
強度的にどうなの?と思い、
銅板は外さずにセロテープを巻いて絶縁したが
もしものことも考えて直接配線の暴露部を保護した次第。
DTM3をメカボに取り付けるとき、
保護テープ分だけ厚みが出るので
若干ネジ穴と合わせにくくなったが取付けできた。
取り付けネジは、
元スイッチASSYを固定していたネジを使用。
もう1つ、カットオフレバー固定ネジも使うが、
DTM基板上に電子部品が近くにありすぎるため
上から押さえるようにネジで固定できない。
あくまで、DTMに空いた穴にネジがすっぽり入るようにネジ止めし、
位置ズレしないための物ようだった。
実際に固定しているのがネジ1個なので不安ですな。
でも基盤自体に厚みがあるので歪んだりしなさそうです。
各パーツ組み込み。
作動確認。
無事成功!
ふう~
前回のDTM2の時は
ヒューズが何度も切れるというトラブルが続いたし、
半田付けでDTMを壊していないかちょっと心配だったので一安心。
仮組みする。
JGのTactical AKは、メカボックスを外すのに
インナーバレルを少し前にずらさないと、
メカボのノズルが抜けない。
そのためハンドガード類を全て取り外さないとインナーバレルをずらせないw
メンドクサイw
でもまあ、フロント周りはがっちり固定されているので
ぐらつき、きしみなどは皆無だ。
とりあえずここまで組み込んで
サイクルと初速確認する。
初速が高くなってるww
DTMで上がることなんて無いはずだが
シリンダーヘッド換えたから気密UPしたのか?w
再度分解して調整する。
スプリングを KM 0.9Jから 0.8Jへ変更
ついでにトリガーも手直しする。
トリガーは2個のパーツで動くようになっているが
無塗装のパーツの内側に少しかさ上げをした(写真の時計ドライバーの先付近)
トリガーの遊びを少し減らせた。
それと、トリガーを一杯引くとDTMの基盤に触るので若干緩和でもある。
組み立てなおして再確認
使用弾 G&G 0.2gバイオ弾
サイクル 約8
初速 約94
初速はどの野外フィールドでも大丈夫な数値ですな。
サイクルがもの凄く遅いのは、DTM3の設定をVery Lowのため。
Big-outの社長もこだわりのAKリアルサイクルw
完成ですな。
現在の内部仕様
メカボ = JG純正
軸受け = DAメタル
ギア = マルイノーマルセクター(セクカ無し)、スパーギア、HCベベルギア+HC逆転防止ラッチ
セクターチップ = SHS製樹脂タイプ
シリンダー =マルイ M4タイプ加速ホール有り
シリンダーヘッド = ライラクス エアロシリンダーヘッド Ver.2
ノズル = ファイヤフライ でんでんむしM4・G3用
ピストン = SHSフルメタル歯14枚(不具合前の歯)
ピストンヘッド = ライラクス ピストンヘッド ベアリング付 POM NEO (OリングはJGヘッド付属と交換)
スプリング = KM 0.8J
スプリングガイド = SHS Ver3ベアリング付き
タペット = JG純正
モーター = マルイ EG30000
チャンバー = SHSメタル
チャンバーパッキン = マルイ 面HOP改造
HOPテンショナー = どんぴしゃJr
インナーバレル = 参式滑空銃身364mm
配線 = テフロン被覆銀メッキ1.25sq(ヒューズ ミニブレードタイプ25A付き)
スイッチ = Big-out DTM3
全て組み込んでみてわかったことは、
配線が固いため、
メカボの前でバッテリー端子接続だと
バッテリーの収納がしにくいw
やっぱり公式通り後方から接続にするべきだったか?w
それではまた~
2016年02月21日
ゲーム行ってきた No47
こんにちは、Mr.Tです。
更新間隔が・・・月1回になってるぞww
2月上旬は風邪になりダウン。
その後は記事書く時間がないとか気持ちがのらないとか・・・
過去の記事です。
1/23 同好会の貸切ゲームに行ってきた。
本日の写真

いつものHK416とMC51、VSR-10Gスペック
写真には写っていないがMP5KとTactical AKも久しぶりに持て行った。
そして装備と服もこの日はちょっと気分転換で変えてみた。

DPM迷彩とLC2装備w
私的には2000年代初頭の装備でした。
ズボンのウエストがちょっときつくなったけどなんとか着れたよw
弾帯とサスペンダー装備って最近見かけなくなったし、
私もあまり使わなくなったけども、
久しぶりに使ってみると軽くて動きやすくて良いね。
ゲーム開始。
この日の参加者は10~12名ほどだったので
人数は多く無いが、遊びやすいゲーム展開が多かった。
序盤のゲームでは動きまくり、HITを多く取れた。
そしてHITされずw
最近無いゲーム展開だった。
持って行った道具は1回は使おうとゲーム毎に変えてプレイする。
HK416はどうもギアの作動音が気になる。
MC51は試射のときにセミでフルオートになることがあった。
ゲーム中はなんともなかったがFETがもうダメだと思った。
要整備ですな。
Tactical AKはゲーム開始後すぐに動かなくなる。
配線か?ギアトラブルじゃない感じ。
これも要整備か・・・
MP5Kは普通に使えたが
マガジンハウジングから中のぞくと
配線がマガジンに挟まって傷が・・・
コレも・・・以下略・・・
なんだかな~完全に故障じゃないけど気になる道具ばかりになってるぞ。
VSR-10は普通に使えた!良かった!!
HITもとれたw
もしかしてVSRで初か?w
昼休み
一緒に遊びにきたイワ君が面白い物を持ってきた。

一平ちゃん チョコソースww
カップ麺にこの味だすとはすげぇ~ぜw
少し味見させてもらった。
なんというか・・・まずくは無いです。
ちゃんとチョコの味がするんですけど・・・なんというか・・・
ラーメンと思わないで、こういう新しい味の食べ物だと思えばいけなくもない?w
でも自分で買ってまで食いたい気持ちにはなれないw
午後になり天気が悪くなる。
小雨が降りだしたので早めにゲーム終わる。
するとフィールドオーナーさんが電動ショットガンAA-12をみんなに見せてくれた。
それなりに重いが運用できないほどでもない。
ノーマルマガジンだと速攻弾が無くなるので物足りない感じ。
うぁ、こういう変わった道具大好きw
ゲームで使えるかどうかは別として物欲がうずくぜw
帰宅後、道具の整備を始めた。
1日で直せる量を超えているので数週間かかる。
まず、Tactical AKを調べる。
セレクタープレートとスイッチASSY間の導通不良だった。
スイッチ側の接点がセレクタープレートの銅板にちゃんと接触していない。
スイッチ側2つある接点の折り曲げている角度を
セレクタープレート側へ多めに曲げることで対処。
次にMP5K。
配線の引きなおしを行った。
FETを取り付けるときに、それまで使っていた配線を流用していたが
試行錯誤だったので長すぎたり短かくなったりしたので
マガジンが入ってぶつかる位置に飛び出していた。
引きなおし後はマガジンでつぶすことが無くなった。
次にMC51。
メカボを開けてみたら


ピストンが壊れていた。
恐ろしいw
もう少しで中身全損だったかもね。
それ以外は異常は無し。
ピストンを同じSHSのメタル14歯のものに交換た。
FETも新たに作り直て配線の交換を始める。
ヒューズをガラス管タイプからミニ平型に変更した。
ギアグリスをSUPER ZOILからSUPER LUBE多目的グリースへ戻した。
メカボを開けたとき、あまり射撃していないのにグリスが汚れやすいのと
塗り方が悪いのか、実際塗りにくいのだが
グリスが無い状態になっているギアもあったので戻した次第。





この位置なら邪魔にならないしヒューズ切れても交換しやすい。

収縮チューブを赤と青を買ったのでモーター端子で色分けで使ってみた。

全部ばらしたので初速確認してみた。
良い感じか。
次にHK416。
ズイマー氏より、
スプリングガイドががたつく件について
対処方法のアドバイスを受けたので試してみることにした。
スプリングガイド後方から大き目のワッシャとネジで固定する方法。
しかし、M4系はメカボとロアレシーバーに隙間が無く
この方法を断念。
ならばストックパイプを固定しているネジを長いものにして
ストックパイプと一緒にスプリングガイドを固定することにした。
なかなかやりにくいがなんとか取り付けて作動確認・・・
速攻でヒューズが切れるww
DTMにしているのでメカボを開けないといけない・・・
全部分解となった。
メカボを開け、ついでに掃除とグリスをMC51と同じように
SUPER LUBE多目的グリースに戻した。
再度組み立てて・・・ヒューズが・・・以下略w
どうやらネジを締め込む時に
スプリングガイドにネジが入らず押されて
ガイドの位置がずれてしまうのが原因だった。
社外品のメカボのせいであちこち微妙なずれもあり
取り付ける順番や確認手順を見つけるのに時間がかかる。
1,ロアーレシーバーにメカボを入れる
2,ストックパイプに取り付けネジを入れて
ロアーレシーバーを貫通してスプリングガイドにねじ込む
3,この時ストックパイプとロアレシーバーの下側の隙間から
ネジがガイドに入るのと位置ズレしていないか確認する
4,完全に締め込む前にロアーレシーバーとメカボの固定をここでする
テイクダウンピン、トリガーピン入れる
5,ネジを完全に締め込み、スプリングガイドとストックパイプを固定する。
書いてみて、なんだ大した事無いなぁ~程度の文書になったが
実際かなりメンドクサイw
メンドクサイ後の作動確認をしてみる。
今度はヒューズ切れないwちゃんと作動。
お!?なんか音が静かになったぞw
これがスプリングガイドのせいなのか、グリスのせいなのか不明だが、
ばっちり調整が決まったときの音、というのかなんというのか・・・
そんな作動音だった。
前後するがメカボ開けたときにもう1つ行ったことがあった。

トリガーの引きしろ調整。
適当な大きさに切ったプラ版(ダイソーで買ってきた下敷き)を瞬間接着剤で取り付け。
引きしろ調整ができるのもDTMのおかげか。
私的に、かなりショートトリガーになったと思う。
セミで連射?しやすくなったぜww
次回は整備後のゲーム投入でどうなるか?
それではまた~
更新間隔が・・・月1回になってるぞww
2月上旬は風邪になりダウン。
その後は記事書く時間がないとか気持ちがのらないとか・・・
過去の記事です。
1/23 同好会の貸切ゲームに行ってきた。
本日の写真
いつものHK416とMC51、VSR-10Gスペック
写真には写っていないがMP5KとTactical AKも久しぶりに持て行った。
そして装備と服もこの日はちょっと気分転換で変えてみた。
DPM迷彩とLC2装備w
私的には2000年代初頭の装備でした。
ズボンのウエストがちょっときつくなったけどなんとか着れたよw
弾帯とサスペンダー装備って最近見かけなくなったし、
私もあまり使わなくなったけども、
久しぶりに使ってみると軽くて動きやすくて良いね。
ゲーム開始。
この日の参加者は10~12名ほどだったので
人数は多く無いが、遊びやすいゲーム展開が多かった。
序盤のゲームでは動きまくり、HITを多く取れた。
そしてHITされずw
最近無いゲーム展開だった。
持って行った道具は1回は使おうとゲーム毎に変えてプレイする。
HK416はどうもギアの作動音が気になる。
MC51は試射のときにセミでフルオートになることがあった。
ゲーム中はなんともなかったがFETがもうダメだと思った。
要整備ですな。
Tactical AKはゲーム開始後すぐに動かなくなる。
配線か?ギアトラブルじゃない感じ。
これも要整備か・・・
MP5Kは普通に使えたが
マガジンハウジングから中のぞくと
配線がマガジンに挟まって傷が・・・
コレも・・・以下略・・・
なんだかな~完全に故障じゃないけど気になる道具ばかりになってるぞ。
VSR-10は普通に使えた!良かった!!
HITもとれたw
もしかしてVSRで初か?w
昼休み
一緒に遊びにきたイワ君が面白い物を持ってきた。
一平ちゃん チョコソースww
カップ麺にこの味だすとはすげぇ~ぜw
少し味見させてもらった。
なんというか・・・まずくは無いです。
ちゃんとチョコの味がするんですけど・・・なんというか・・・
ラーメンと思わないで、こういう新しい味の食べ物だと思えばいけなくもない?w
でも自分で買ってまで食いたい気持ちにはなれないw
午後になり天気が悪くなる。
小雨が降りだしたので早めにゲーム終わる。
するとフィールドオーナーさんが電動ショットガンAA-12をみんなに見せてくれた。
それなりに重いが運用できないほどでもない。
ノーマルマガジンだと速攻弾が無くなるので物足りない感じ。
うぁ、こういう変わった道具大好きw
ゲームで使えるかどうかは別として物欲がうずくぜw
帰宅後、道具の整備を始めた。
1日で直せる量を超えているので数週間かかる。
まず、Tactical AKを調べる。
セレクタープレートとスイッチASSY間の導通不良だった。
スイッチ側の接点がセレクタープレートの銅板にちゃんと接触していない。
スイッチ側2つある接点の折り曲げている角度を
セレクタープレート側へ多めに曲げることで対処。
次にMP5K。
配線の引きなおしを行った。
FETを取り付けるときに、それまで使っていた配線を流用していたが
試行錯誤だったので長すぎたり短かくなったりしたので
マガジンが入ってぶつかる位置に飛び出していた。
引きなおし後はマガジンでつぶすことが無くなった。
次にMC51。
メカボを開けてみたら
ピストンが壊れていた。
恐ろしいw
もう少しで中身全損だったかもね。
それ以外は異常は無し。
ピストンを同じSHSのメタル14歯のものに交換た。
FETも新たに作り直て配線の交換を始める。
ヒューズをガラス管タイプからミニ平型に変更した。
ギアグリスをSUPER ZOILからSUPER LUBE多目的グリースへ戻した。
メカボを開けたとき、あまり射撃していないのにグリスが汚れやすいのと
塗り方が悪いのか、実際塗りにくいのだが
グリスが無い状態になっているギアもあったので戻した次第。
この位置なら邪魔にならないしヒューズ切れても交換しやすい。
収縮チューブを赤と青を買ったのでモーター端子で色分けで使ってみた。
全部ばらしたので初速確認してみた。
良い感じか。
次にHK416。
ズイマー氏より、
スプリングガイドががたつく件について
対処方法のアドバイスを受けたので試してみることにした。
スプリングガイド後方から大き目のワッシャとネジで固定する方法。
しかし、M4系はメカボとロアレシーバーに隙間が無く
この方法を断念。
ならばストックパイプを固定しているネジを長いものにして
ストックパイプと一緒にスプリングガイドを固定することにした。
なかなかやりにくいがなんとか取り付けて作動確認・・・
速攻でヒューズが切れるww
DTMにしているのでメカボを開けないといけない・・・
全部分解となった。
メカボを開け、ついでに掃除とグリスをMC51と同じように
SUPER LUBE多目的グリースに戻した。
再度組み立てて・・・ヒューズが・・・以下略w
どうやらネジを締め込む時に
スプリングガイドにネジが入らず押されて
ガイドの位置がずれてしまうのが原因だった。
社外品のメカボのせいであちこち微妙なずれもあり
取り付ける順番や確認手順を見つけるのに時間がかかる。
1,ロアーレシーバーにメカボを入れる
2,ストックパイプに取り付けネジを入れて
ロアーレシーバーを貫通してスプリングガイドにねじ込む
3,この時ストックパイプとロアレシーバーの下側の隙間から
ネジがガイドに入るのと位置ズレしていないか確認する
4,完全に締め込む前にロアーレシーバーとメカボの固定をここでする
テイクダウンピン、トリガーピン入れる
5,ネジを完全に締め込み、スプリングガイドとストックパイプを固定する。
書いてみて、なんだ大した事無いなぁ~程度の文書になったが
実際かなりメンドクサイw
メンドクサイ後の作動確認をしてみる。
今度はヒューズ切れないwちゃんと作動。
お!?なんか音が静かになったぞw
これがスプリングガイドのせいなのか、グリスのせいなのか不明だが、
ばっちり調整が決まったときの音、というのかなんというのか・・・
そんな作動音だった。
前後するがメカボ開けたときにもう1つ行ったことがあった。
トリガーの引きしろ調整。
適当な大きさに切ったプラ版(ダイソーで買ってきた下敷き)を瞬間接着剤で取り付け。
引きしろ調整ができるのもDTMのおかげか。
私的に、かなりショートトリガーになったと思う。
セミで連射?しやすくなったぜww
次回は整備後のゲーム投入でどうなるか?
それではまた~
2014年12月24日
ゲーム行ってきた No22
こんにちは~Mr.Tです。
12/21ゲームに行ってきた!
タイトルを書くとき、このブログ初めてから何回目のゲームなのか
調べてみたら22回目だったw
2013年
No1 9/8 ユニオンベース
No2 10/3 フォレストユニオン
No3 11/23 Rise.Secret.Camp (同好会貸切)
No4 12/22 No9 (イベント)
No5 12/25 beam
No6 12/30 Rise.Secret.Camp (イベント)
2014年
No7 1/19 バードラインフィールド
No8 1/25 Rise.Secret.Camp (同好会貸切)
No9 5/4 バードラインフィールド
No10 5/5 yaNex
No11 5/17 旧Area 51 (同好会貸切)
No12 6/21 beam
No13 6/29 yaNex
No14 7/5 F2 PLANT
No15 7/26 Rise.Secret.Camp (同好会貸切)
No16 9/6 Rise.Secret.Camp (同好会貸切)
No17 9/14 beam
No18 9/23 デザートユニオン
No19 11/1 サバゲー祭 (イベント)
No20 11/22 特殊作戦群区 (同好会貸切)
No21 12/7 ユニオンフェスティバル (イベント)
No22 12/21 yaNex
改めてリスト作ってみてけっこう偏っているねw
行ってる月と行かない月があって
行ってるときは集中してる。
個人的な理想は、月に1~2回ゲーム行くぐらいが良いかな。
来年はもっと行ったことがないフィールドへ行こう!
本題
12/21 ヤネックスへ行ってきた。
本日の写真

東北の地より鳥取原人殿が帰省するため、
途中の関東へ来るときにちょっと一緒に遊びませんかと誘いを受けた。
以前にきたときに話し合っていたので実行に移すこととなった。
そしてさらに別の同志が参加したいと聞いた。
E君(以後、E兄)と、彼の弟(以後、E弟)。
E兄君も鯖芸部の同志である。
実家が関東なため、
帰省中に今回一緒に参戦したいとのことだった。
任せろ同志!!である。
E弟君とは初顔合わせ。
ゲームは初参加と聞く。
E兄より弟がいる話は聞いていたが、
趣味も共有とはすげぇぜw
そして真打登場。
ズイマー氏w
今年も彼は関東へ帰省なのかどうなのかw
サバゲーフィールド遠征のためやってくるw
彼らと連絡し、日程調整した結果
この日のゲーム参加となった。
ちなみに私の職場の連中は帰省で
逆に近郊よりいなくなってしまい参加者ゼロ!
そして20日に同好会のゲームがあったのだが
残念ながら眼科通院のため私は出れずだった。
日程が微妙に合わないですな。
当日朝、ヤネックス最寄の駅に
原人殿とE兄弟がくるので
私は6時半ごろ自宅より車で出発し
8時半ごろ駅で3人を乗せてフィールドに向かった。
車の積載容量が増えたので3人+装備でもそれほどキツキツではなかった。
現地に着いたのは9時前ぐらいだった。
駐車場はかなり埋まっていたので奥のほうへ止めた。
この時点でズイマー氏はまだ来ていなかった。
受付を済ませ、席を探すが・・・
ほぼ予約席で占められておりどこが空いているか分かりにくい状況だった。
8割予約席な感じ?
運営の方に聞き、席を教えてもらう。
今回は私たちは5名参加だったので
それなりに場所の広さが必要だったが
かなりお客さんが多かったので詰めて席を確保した。
こりゃ予約前提な感じですね。
前の来たときはここまで予約席は多くなかったのでちょっと油断していました。
事前に予約するか考えたが
そのときはみんなの日程がちゃんと決まっていなかったのでやらなかった。
だが次回は予約必須ですな。
ズイマー氏は10時のルール説明ちょい前に到着。
東北より強行軍で来たらしく、仮眠したら寝過ごしたとかw
無茶しやがるぜw というかタフだw
準備を始める。
私は今回より服をバットランドとギリフードを着用して参加した。

さてさて相手にはどう見えるか?!

原人殿はウッドランド。
ズイマー氏はリアルツリー柄。
ここまでは予想できた。
E兄君、じゃすだふのデジメw
ここにもいたか!
最近ゲームに行くと必ず仲間に1人はこの格好がいるw
私の知り合いだけで1個分隊できるんじゃないかとw
むしろ集まってもらって写真撮りたいw
E弟君は、NYPDな特殊な人装備でしたw
ちなみにここのフィールドは森林系ですw
E兄君も警察特殊部隊装備を持っていたので
貸し出したのか聞いたところ、弟君の自前装備だった。
兄弟で特殊部隊装備とはすげぇw
兄君もお揃い装備だったら2人の写真めちゃ撮りたいねw
計測OK!
今回の道具はいつもと同じ
MC51、HK416
調整後の確認でTactical AK
ハンドガンは
電動G18C、ソーコムMk23
試射してみる。(弾はG&G 0.25gバイオ弾)
このフィールドのレンジは70mまであって
しかも人形を10m間隔で置いてあるので
銃の調整するには最適です。
Tactical AKを撃ってみた。
40mまで綺麗に飛ぶ。
作動音も良いし、セミ、フルオートの作動もOK
やっと形になった。
次にHK416を3倍ブースターで見ながら撃つ。
ちょっと上に仰角で撃って50m人形に当たっているのが確認できた。
おお~すげ~w
裸眼で50m先の目標の着弾なんてわかりゃしない。
3倍ブースターでやっと確認できるぐらい。
でもまあ、「当たる」のと「当てる」のは別。
ゲームで使える射程じゃない。
MC51も試射調整したが
ドットサイトのみのため
40mで調整を行った。
ゲーム開始。
フラッグ戦がメインだった。
序盤戦は我々のオレンジチームが優勢だった。
が、バランス調整が途中行われ
後半は逆に劣勢になる。
ゲーム内容は・・・
あまりHITとれず、
HITされまくりww
いつも通りの展開になる。
ヤネックスはプロフェッショナルのプレーヤーが多い。
この日見た人で印象的だった人は、
ソーコムMk23使いの方。
まず隠れ方が上手すぎる。
ただ木の前に座るだけですでに認識しにくいほど。
武器もとことん勝つためにチューンがなされていた。
この日は冬としては暖かい部類の日だったが
固定ガスとはいえ、きついのではないかと思ったが
上手い人にはさほど問題にならないようだ。
他にもレンジで撃っていたら
隣になんと、HK51を撃つ方がいた!
おお~またまたレア銃だ。
私も持っているが
他の所有者でフィールドで見るのは初かもしれない。
しかも流速っぽい音。
外観はほとんど崩さずだが
レシーバー側面の溝に補強パーツを自作で取り付けていた。
なるほどその手があったか。
フェイスマスク。
これも工夫している人が多かった。
ちょっとまねしたくなった。
ウェザリング。
ストナーLMGとXM117かな?
超絶ボロボロ感があってリアルすぎる。
また格好もそれに合わせていて上手いんですよね。
この日の参加者は私があまりみない装備の方が多くて
非常に勉強になった。
プレーヤーを私の私見でクラス分けするとしたら
1, ルーキー(始めたばかりの初心者)
2, ビギナー(軽くゲームを楽しむ人)
3, ゲーマー(装備や勝敗にこだわる人 私はこのあたりか)
4, ベテラン(自分のプレースタイルを確立した人)
5, マスター(どこでも、どんな状況でも勝てる人)
6, プロフェッショナル(全てを高い次元で満たしている人)
ベテラン以上の方が多いと
ゲームは難しくなる。
射撃、隠密、機動力、状況認識が全て上手く、
HITとれませんw
だが、自分の技量を上げるには上手い人の動きを
目で技を覚え、実践してものにする。
ゲームプレー中、目に問題が発生する。
この日はコンタクトレンズを着用していったが
午後になるとゲーム中に視界がぼやける?かすむ?
なんどもまぶたを動かしながらやるが
肝心なときに視界が悪くなる。
今までなかったことだ。
これがセフティーだと大丈夫。なんともない。
ゲーム中に発生する。
目は、前日に眼科に行って問題なかったし
コンタクトだって期限が切れたようなものでもなく
ワンデータイプの使い捨てだし
ちゃんと眼科の診断書で購入した物だ。
悩んだ末、予備で持っていてったメガネに切り替える。
ゴーグルやメガネはあまり曇ることもなくプレーが出来た。
視界も調子の悪いコンタクトから比べれば非常に良かった。
見えないのは話にならない。
サバゲーは目視で相手をどれだけ早く発見し先手を撃てるか?
これが最重要だと私は考える。
夕方になるにとドンドン暗くなっていく。
森林なので特にフィールドは暗い。
メガネの度数1.0ほどに調整してあるので
あまり遠距離ははっきり見えない。
暗くなり始めた森の奥に隠れている相手を発見するのは至難の業。
そしてゲームが終わる。
次の日の22日、ズイマー氏と原人殿とは
またゲームをすることになった。
E兄弟はさすがに連日参戦はしないこととなった。
かれらは関東に実家があるが
ヤネックスがある野田市にくるのにも
新幹線に乗ってくる距離と時間がかかる。
野田市より印西市や四街道市などのフィールドだと
さらに時間がかかってしまうし、電車賃もかなりの額になる。
E兄は来年には車を買う予定で貯金もしている?!らしいので
車購入できれば制約もなくなって遊べるかもしれない。
E弟君もそれなりに楽しめたようだった。
しかし、ゲーム初参加で
ベテラン揃いのヤネックスはきつかったのではないかと
今回のフィールド選択にちょっと後悔。
フィールドも平日定例か休日定例で内容がガラリと変わるし
場所も違うとまた新しい発見もある。
またプレーできることを楽しみにしています。

ではまた~
12/21ゲームに行ってきた!
タイトルを書くとき、このブログ初めてから何回目のゲームなのか
調べてみたら22回目だったw
2013年
No1 9/8 ユニオンベース
No2 10/3 フォレストユニオン
No3 11/23 Rise.Secret.Camp (同好会貸切)
No4 12/22 No9 (イベント)
No5 12/25 beam
No6 12/30 Rise.Secret.Camp (イベント)
2014年
No7 1/19 バードラインフィールド
No8 1/25 Rise.Secret.Camp (同好会貸切)
No9 5/4 バードラインフィールド
No10 5/5 yaNex
No11 5/17 旧Area 51 (同好会貸切)
No12 6/21 beam
No13 6/29 yaNex
No14 7/5 F2 PLANT
No15 7/26 Rise.Secret.Camp (同好会貸切)
No16 9/6 Rise.Secret.Camp (同好会貸切)
No17 9/14 beam
No18 9/23 デザートユニオン
No19 11/1 サバゲー祭 (イベント)
No20 11/22 特殊作戦群区 (同好会貸切)
No21 12/7 ユニオンフェスティバル (イベント)
No22 12/21 yaNex
改めてリスト作ってみてけっこう偏っているねw
行ってる月と行かない月があって
行ってるときは集中してる。
個人的な理想は、月に1~2回ゲーム行くぐらいが良いかな。
来年はもっと行ったことがないフィールドへ行こう!
本題
12/21 ヤネックスへ行ってきた。
本日の写真
東北の地より鳥取原人殿が帰省するため、
途中の関東へ来るときにちょっと一緒に遊びませんかと誘いを受けた。
以前にきたときに話し合っていたので実行に移すこととなった。
そしてさらに別の同志が参加したいと聞いた。
E君(以後、E兄)と、彼の弟(以後、E弟)。
E兄君も鯖芸部の同志である。
実家が関東なため、
帰省中に今回一緒に参戦したいとのことだった。
任せろ同志!!である。
E弟君とは初顔合わせ。
ゲームは初参加と聞く。
E兄より弟がいる話は聞いていたが、
趣味も共有とはすげぇぜw
そして真打登場。
ズイマー氏w
今年も彼は関東へ帰省なのかどうなのかw
サバゲーフィールド遠征のためやってくるw
彼らと連絡し、日程調整した結果
この日のゲーム参加となった。
ちなみに私の職場の連中は帰省で
逆に近郊よりいなくなってしまい参加者ゼロ!
そして20日に同好会のゲームがあったのだが
残念ながら眼科通院のため私は出れずだった。
日程が微妙に合わないですな。
当日朝、ヤネックス最寄の駅に
原人殿とE兄弟がくるので
私は6時半ごろ自宅より車で出発し
8時半ごろ駅で3人を乗せてフィールドに向かった。
車の積載容量が増えたので3人+装備でもそれほどキツキツではなかった。
現地に着いたのは9時前ぐらいだった。
駐車場はかなり埋まっていたので奥のほうへ止めた。
この時点でズイマー氏はまだ来ていなかった。
受付を済ませ、席を探すが・・・
ほぼ予約席で占められておりどこが空いているか分かりにくい状況だった。
8割予約席な感じ?
運営の方に聞き、席を教えてもらう。
今回は私たちは5名参加だったので
それなりに場所の広さが必要だったが
かなりお客さんが多かったので詰めて席を確保した。
こりゃ予約前提な感じですね。
前の来たときはここまで予約席は多くなかったのでちょっと油断していました。
事前に予約するか考えたが
そのときはみんなの日程がちゃんと決まっていなかったのでやらなかった。
だが次回は予約必須ですな。
ズイマー氏は10時のルール説明ちょい前に到着。
東北より強行軍で来たらしく、仮眠したら寝過ごしたとかw
無茶しやがるぜw というかタフだw
準備を始める。
私は今回より服をバットランドとギリフードを着用して参加した。
さてさて相手にはどう見えるか?!
原人殿はウッドランド。
ズイマー氏はリアルツリー柄。
ここまでは予想できた。
E兄君、じゃすだふのデジメw
ここにもいたか!
最近ゲームに行くと必ず仲間に1人はこの格好がいるw
私の知り合いだけで1個分隊できるんじゃないかとw
むしろ集まってもらって写真撮りたいw
E弟君は、NYPDな特殊な人装備でしたw
ちなみにここのフィールドは森林系ですw
E兄君も警察特殊部隊装備を持っていたので
貸し出したのか聞いたところ、弟君の自前装備だった。
兄弟で特殊部隊装備とはすげぇw
兄君もお揃い装備だったら2人の写真めちゃ撮りたいねw
計測OK!
今回の道具はいつもと同じ
MC51、HK416
調整後の確認でTactical AK
ハンドガンは
電動G18C、ソーコムMk23
試射してみる。(弾はG&G 0.25gバイオ弾)
このフィールドのレンジは70mまであって
しかも人形を10m間隔で置いてあるので
銃の調整するには最適です。
Tactical AKを撃ってみた。
40mまで綺麗に飛ぶ。
作動音も良いし、セミ、フルオートの作動もOK
やっと形になった。
次にHK416を3倍ブースターで見ながら撃つ。
ちょっと上に仰角で撃って50m人形に当たっているのが確認できた。
おお~すげ~w
裸眼で50m先の目標の着弾なんてわかりゃしない。
3倍ブースターでやっと確認できるぐらい。
でもまあ、「当たる」のと「当てる」のは別。
ゲームで使える射程じゃない。
MC51も試射調整したが
ドットサイトのみのため
40mで調整を行った。
ゲーム開始。
フラッグ戦がメインだった。
序盤戦は我々のオレンジチームが優勢だった。
が、バランス調整が途中行われ
後半は逆に劣勢になる。
ゲーム内容は・・・
あまりHITとれず、
HITされまくりww
いつも通りの展開になる。
ヤネックスはプロフェッショナルのプレーヤーが多い。
この日見た人で印象的だった人は、
ソーコムMk23使いの方。
まず隠れ方が上手すぎる。
ただ木の前に座るだけですでに認識しにくいほど。
武器もとことん勝つためにチューンがなされていた。
この日は冬としては暖かい部類の日だったが
固定ガスとはいえ、きついのではないかと思ったが
上手い人にはさほど問題にならないようだ。
他にもレンジで撃っていたら
隣になんと、HK51を撃つ方がいた!
おお~またまたレア銃だ。
私も持っているが
他の所有者でフィールドで見るのは初かもしれない。
しかも流速っぽい音。
外観はほとんど崩さずだが
レシーバー側面の溝に補強パーツを自作で取り付けていた。
なるほどその手があったか。
フェイスマスク。
これも工夫している人が多かった。
ちょっとまねしたくなった。
ウェザリング。
ストナーLMGとXM117かな?
超絶ボロボロ感があってリアルすぎる。
また格好もそれに合わせていて上手いんですよね。
この日の参加者は私があまりみない装備の方が多くて
非常に勉強になった。
プレーヤーを私の私見でクラス分けするとしたら
1, ルーキー(始めたばかりの初心者)
2, ビギナー(軽くゲームを楽しむ人)
3, ゲーマー(装備や勝敗にこだわる人 私はこのあたりか)
4, ベテラン(自分のプレースタイルを確立した人)
5, マスター(どこでも、どんな状況でも勝てる人)
6, プロフェッショナル(全てを高い次元で満たしている人)
ベテラン以上の方が多いと
ゲームは難しくなる。
射撃、隠密、機動力、状況認識が全て上手く、
HITとれませんw
だが、自分の技量を上げるには上手い人の動きを
目で技を覚え、実践してものにする。
ゲームプレー中、目に問題が発生する。
この日はコンタクトレンズを着用していったが
午後になるとゲーム中に視界がぼやける?かすむ?
なんどもまぶたを動かしながらやるが
肝心なときに視界が悪くなる。
今までなかったことだ。
これがセフティーだと大丈夫。なんともない。
ゲーム中に発生する。
目は、前日に眼科に行って問題なかったし
コンタクトだって期限が切れたようなものでもなく
ワンデータイプの使い捨てだし
ちゃんと眼科の診断書で購入した物だ。
悩んだ末、予備で持っていてったメガネに切り替える。
ゴーグルやメガネはあまり曇ることもなくプレーが出来た。
視界も調子の悪いコンタクトから比べれば非常に良かった。
見えないのは話にならない。
サバゲーは目視で相手をどれだけ早く発見し先手を撃てるか?
これが最重要だと私は考える。
夕方になるにとドンドン暗くなっていく。
森林なので特にフィールドは暗い。
メガネの度数1.0ほどに調整してあるので
あまり遠距離ははっきり見えない。
暗くなり始めた森の奥に隠れている相手を発見するのは至難の業。
そしてゲームが終わる。
次の日の22日、ズイマー氏と原人殿とは
またゲームをすることになった。
E兄弟はさすがに連日参戦はしないこととなった。
かれらは関東に実家があるが
ヤネックスがある野田市にくるのにも
新幹線に乗ってくる距離と時間がかかる。
野田市より印西市や四街道市などのフィールドだと
さらに時間がかかってしまうし、電車賃もかなりの額になる。
E兄は来年には車を買う予定で貯金もしている?!らしいので
車購入できれば制約もなくなって遊べるかもしれない。
E弟君もそれなりに楽しめたようだった。
しかし、ゲーム初参加で
ベテラン揃いのヤネックスはきつかったのではないかと
今回のフィールド選択にちょっと後悔。
フィールドも平日定例か休日定例で内容がガラリと変わるし
場所も違うとまた新しい発見もある。
またプレーできることを楽しみにしています。

ではまた~
2014年12月23日
JG Tactical AK カスタム その11
こんにちは~Mr.Tです。
またまたTactical AKですw
12/21と22にゲームに行ったが、
その前にこの記事を書く。
話が溜まっているww
ユニフェスのときにTactical AKの遠距離での弾道が
安定しない、若干左に曲がる?っぽいのを直す。
本日の写真

いきなりボルトカバー外したところからw

HOPラバーを押し下げるアームを上に持ち上げたところ。
倒れて戻ってしまうのでドライバーで倒れ留めをしている。
マイナスドライバーの先端で示しているところが問題のところ。
この引っ込んだ部分の内面が斜めだった。
外側の出っ張っている部分も少し削った。
改めてどんぴしゃJrをここにはめ込んで目視で様子をみる。
若干斜め?っぽい感じだったのでまた少し内面部分を削る。
なんどかどんぴしゃを付け外しを繰り返して調整。

次にどんぴしゃJrの再調整。
少し前後長が長かったようです。
押し下げ側に跡があった。
前後をカットする。
自分で言うのもなんだが毎回適当だなw

次にワッシャの追加
組み込むときにネジとoリングが挟まって
HOP調整レバーを微妙な固さ加減でずれないようになっているが
oリングが変形するので何かはさむことにした。
この赤いワッシャは、自作パソコン用のパーツ。
自作パソコンでマザーボードをケースに固定するときに
ネジと基盤の間にこれを入れたりする。
適当なものはないかと考えているときにコイツがあまっていたので流用してみた。
金属製のワッシャではないので若干滑りもよさそうだ。


2箇所に入れてみた。
oリングはあまりかみこまないのでよさそう。
HOP調整レバーもそこそこの固さ、ゆるくもないし固すぎない感じでよい。
次回のゲームで再度弾道を見よう!
12/21のゲーム記事に続く~
ではまた~
またまたTactical AKですw
12/21と22にゲームに行ったが、
その前にこの記事を書く。
話が溜まっているww
ユニフェスのときにTactical AKの遠距離での弾道が
安定しない、若干左に曲がる?っぽいのを直す。
本日の写真
いきなりボルトカバー外したところからw
HOPラバーを押し下げるアームを上に持ち上げたところ。
倒れて戻ってしまうのでドライバーで倒れ留めをしている。
マイナスドライバーの先端で示しているところが問題のところ。
この引っ込んだ部分の内面が斜めだった。
外側の出っ張っている部分も少し削った。
改めてどんぴしゃJrをここにはめ込んで目視で様子をみる。
若干斜め?っぽい感じだったのでまた少し内面部分を削る。
なんどかどんぴしゃを付け外しを繰り返して調整。
次にどんぴしゃJrの再調整。
少し前後長が長かったようです。
押し下げ側に跡があった。
前後をカットする。
自分で言うのもなんだが毎回適当だなw
次にワッシャの追加
組み込むときにネジとoリングが挟まって
HOP調整レバーを微妙な固さ加減でずれないようになっているが
oリングが変形するので何かはさむことにした。
この赤いワッシャは、自作パソコン用のパーツ。
自作パソコンでマザーボードをケースに固定するときに
ネジと基盤の間にこれを入れたりする。
適当なものはないかと考えているときにコイツがあまっていたので流用してみた。
金属製のワッシャではないので若干滑りもよさそうだ。
2箇所に入れてみた。
oリングはあまりかみこまないのでよさそう。
HOP調整レバーもそこそこの固さ、ゆるくもないし固すぎない感じでよい。
次回のゲームで再度弾道を見よう!
12/21のゲーム記事に続く~
ではまた~
2014年12月15日
初心者オススメ と JG Tactical AK カスタム その10
こんにちは~Mr.Tです。
前回、イワ君の道具準備について色々話したことを自分なりにまとめてみた。
それと、AKのフルオートがおかしい件について。
本日の写真

綺麗に写真撮るためにどうしたらよいかと思い、椅子の上に載せてみた図w
サバゲー初心者に道具の購入を聞かれて、
私として初心者オススメは、
1,電動ガン 1丁
初めて買うなら東京マルイ製が良い。(性能が安定している、壊れにくい)
できるならハイサイクルシリーズが良い。(次世代より安い、早い、軽い、使い勝手が良い)
2,バッテリー 2個(予備含む)
午前に1個、午後に1個で使い分ければバッテリー切れの心配はない。
フィールドによっては充電サービスや貸し出しもあるが、
サービスのない場所でも問題なくプレイできることを考えてです。
3,充電器 1個(放電器はニッスイバッテリーを購入するので不要)
4,多弾マガジン 2個
ハイサイクル電動ガンを購入なら1個付いてくるので追加で1個という意味。
射撃量は個人差があるから、多弾マガジン1個でも十分かもしれないが、
もし1個壊してもプレイ続行できるし、2個あれば弾切れにもなりにくい。
それと、仮にM4系の場合は1個で300発ですし、
ハイサイで撃ちまくると即弾なくなるのもあります。
ノーマルマガジンにこだわる人もいると思うが、
そうなるとマガジンを複数そろえないといけないと思うし、
運搬するための装備も増えるので、
まずはゲームに慣れてきてからノーマルマガジンでもよいのではという考えです。
5,ガンバック、スポーツバックなどなど
電動ガンは、買ったときの箱で運搬できるが、
かさばるしバックはあったほうが良いと思います。
服やゴーグル、弾やマガジンとか小物運ぶのにスポーツバックなどもあったほうが便利。
6,ゴーグル
必須、しかし、イワ君は特区の購買部で購入していたのでOK
シューティンググラスもあるが、私はゴーグルタイプをススメたい。
被弾が怖いからです。
グラスは隙間があるし、ずれたときに当たったら大変です。
メッシュは曇らないが、視界が若干暗くなるのと、周囲が暗いとさらに見えにくくなる。
7,フェイスガード
フェイスガードの必要性と、無しの場合の危険性を良く教える必要がある。
顔の保護はやったほうが良いと思います。
しかし、私は構えにくいのを理由にフィールドの状況みてあまり使っていないので
説得力はありませんが、危険性を承知で行うのと、認識があまくて痛い目にあうのでは違う。
8,ゲーム服、帽子、靴
動きやすい服装ならなんでも良いと思うが、半袖、半ズボンとか
肌の露出が多いと怪我をすることもあるので長袖、長ズボン推奨。
帽子も怪我防止でしたほうが良いと思います。
靴は履きなれた動きやすいものがあればよいと思う。
しかし、見た目も少しは大事だと思うので、
何でも良いなら、ウッドランドの上下と帽子などは安く買えるし無難か?
靴はトレッキングシューズとかがいまは旬か。
コンバットブーツである必要もないですし。(私はベイツですが)
9,BB弾、ボトル
イワ君はすでに弾は買っているのでOKですね。
BB弾ボトルもフィールドのゴミ箱に良さそうなものが捨ててあったのでそれをゲットw
弾を購入するならば、始めのうちは同じ弾を買ったほうが良い。
メーカーを色々変えてみるのも面白いと思うが、
大きさや精度が微妙に違うため弾道が変化する。
混ぜるととくにややっこしくなると私は思います。
消耗品なので安くしたいところだが、勝敗を決めるのはこの弾なんですよね。
なので値段と精度と入手しやすさで、
私はG&Gのバイオ弾か、マルイのバイオ弾をすすめたい。
ボトルは、あった方が袋からこぼしたり、
マガジンに入れるときもラクだし安いので1個あったほうが良いと思います。
お金かけたくないのならば500mlのペットボトルでもOK
というか、私はそれを主に使っているw
BBボトルより入れ口が広いので多弾マガジンに入れるときは早い。
キャップは、中の液体が漏れない構造ですので外からも湿気が入らない。
よく洗って乾燥させる必要はありますけども。
こんなものでしょうか?
ハンドガンやガンベルト、マガジンポーチなどもあったほうが良いが、
プレキャリやチェストリグなどいきなり買うのもお金がかかりすぎるので
まずは普通にゲームを助けなしで出来る道具準備として話してみた。
予備マガジン1個ぐらいなら服のポケットでも良いですしね。
スコープやドットサイトなどはどうするか?
最初は不要だと思う。
光学照準器を取り付けると銃も重くなり、取り扱いも注意しないと壊してしまうので
やはり慣れてからで良いと思います。
もし、すでにやりたい格好や装備があるなど
明確な目標があるならばそれを行えば良いと思います。
しかし、「どういうのをそろえたら良いですか?」と質問された場合は
快適にしかも戦いやすく経費を抑えた装備の選定をしたほうが良いと思うので
色々書いてみた。
その後、イワ君より
P90が良いので購入してみたいと話された。
これは面白い選択ですね。
このM4全盛の時代にP90を選ぶとはw
P90は非常にコンパクトですし、
マルイ製のを持たせてもらったときの印象は、
ものすごく軽く感じたことです。
軽装アタッカーとかには最適じゃないかな。
自分も予算に余裕があったら買いたいw
P90を買うとして、どこの何にするか?
マルイ製のハイサイクルモデルが良いのではないかと答えた。
オススメ理由は上記の通りだが、
ノーマルP90は、
最初からドットサイト搭載であるが、ちょっとのぞきにくい。
P90TRは、
拡張性もあるし良いが、ハイサイクルとの値段差があまりない。
P90HCは、
過去の製品とあまり値段差もなく、ハイサイクルのため
弾幕することも出来ますし。
P90は良い銃だが欠点も少しある。
1,マガジンが細長い
形状が特殊なので、マガジンポーチ種類が少ない。
持ち運ぶのにポケットに入れて~というのはちょっときついかも?
多弾マガジンの弾詰まりの持病。
HC付属品は改良されたというが・・・構造的にしかたがない部分も。
2,TRやハイサイモデルは、標準で固定サイトが簡易なものしかない。
予備マガジンの携行だが、ポーチを買うか、マガジンクリップを付けるかどうか。
固定サイトが簡易なものなので、ドットサイトを買うかどうか。
私も使ったことがないのでこれ以上は最適な答えは出せない。
特にドットサイトなどは、形状や好みもあるので「これだ!」って言えないです。
初心者オススメはこのぐらいにして・・・
JG Tactical AK カスタム その10ですw
長いなw
HK416やMC51は、ブログ始める前にかなりカスタムしていたので
記事になっていない部分が多いのもあるが、
海外製電動ガンは、アレコレ試行錯誤して完成していくので
どうしてもカスタム回数が多くなる。
フルオートで弾が出ない件の改修
マガジンを分解し、
シリコンスプレーやグリスを塗って作動を滑らかにする。

底のネジを1個外すと中身が上から抜き出せる。

小さいネジ6個と、ゼンマイの軸に付いている固定リングを外すとここまで分解できる。
弾が通る部分には油が付かないようにする。
弾が触れないところで、稼動部分にシリコングリスかスプレーを少し塗り広げる。
プラスチック同士が擦れ合う部分に塗り、抵抗を減らす。

ゼンマイを外し、カッターの歯等で少しづつ蓋を持ち上げて開ける。

ゼンマイの中を開け、元の場所に戻したところ。
ゼンマイ部分にはシリコンスプレーを軽く吹きかける。
組み込んで油がたれない程度にする。
逆手順で元に戻す。
試射してみた。
注油する前よりは良くなったがやはり完璧じゃない。
10回撃ったら、4~5回はフルオートで途切れる感じ。
次に、メカボックスを分解してセクターチップを取り付ける。

SHS製の樹脂セクターチップ。
以前にMC51やHK416にもこのセクターチップを付けたことがあった。
当時はハイサイ仕様にしたので給弾が追いつかないといけないと考えたため。
しかし、その後セクターチップなしでもサイクル25ぐらいまでなら
チップ無しでも問題なく撃てるのがわかったためそれ以後付けていなかった。
Tactical AK は、ハイサイ仕様でもないし不要だと考えてたが、
現実に給弾不良ならば試してみるしかない。


組み付け後のメカボックスの中身。
組み立てて試射してみる。
給弾不良解消!
何度も撃ってみたがサイクルが乱れることはなかった。
発射音も空撃ちはないようだ。
後はフィールドのレンジで確認かな。

現在の性能。
G&G 0.2g バイオ弾を使用。
初速 約96 サイクル 約15
サイクルはちょっと遅めか。
初速はちょっと高すぎるか。
これだとフィールドルールによっては持ち込めないところもありますね。
組み込み直後でこの性能なので、今後はスプリングのヘタリなどで低下すると思うので
しばらく様子を見ることにした。


次にこいつの手直し。(すでに対策済みの写真だが)
メカボックスの上についているスプリングのやつ。
このスプリングの力で、コッキングハンドル(ボルト?)を前方に押し出しているのだが
スプリングがこの曲がったところを過ぎて奥まで下がってしまい、
スプリングのテンション(押し出す力)が弱くなる。
弱くなると、この部分についているカバー(ボルトカバー?)の固定ボタンも弱くなるため
ゲーム中に不意にカバーが外れ、バッテリーがぶら~んとなったことがあった。

このスプリングを通すロット部分にタイラップを取り付ける。
こいつのおかげでこれ以上スプリングが後方に下がらなくなった。
カバー固定ボタンのスプリングテンションも強くなる。
これでゲーム中にカバーが外れることも無いだろう。
今回、メカボックスを開けて
前回の内部仕様の記載に誤りがあったので修正します。
シリンダーがJG純正からマルイM4加速ホール有りに変えていました。
すみません。
改めて
現在の内部仕様
メカボ = JG純正
軸受け = DAメタル
ギア = マルイノーマルセクター(セクカ無し)、スパーギア、HCベベルギア+HC逆転防止ラッチ
セクターチップ = SHS製樹脂タイプ
シリンダー =マルイ M4タイプ加速ホール有り
シリンダーヘッド = マルイVer2
ノズル = ファイヤフライ でんでんむしM4・G3用
ピストン = SHSフルメタル歯14枚(不具合前の歯)
ピストンヘッド = ライラ ベアリング付き(OリングはJGヘッド付属と交換)
スプリング = KM 0.9J
スプリングガイド = SHS Ver3ベアリング付き
タペット = JG純正
カットオフレバー = SHS強化品(スプリングもSHS品に交換)
スイッチ = JG純正
モーター = マルイ EG30000
チャンバー = SHSメタル
チャンバーパッキン = マルイ 面HOP改造
HOPテンショナー = どんぴしゃJr
インナーバレル = 参式滑空銃身364mm
配線交換、FET化、フューズをミニブレードタイプへ
それではまた~
前回、イワ君の道具準備について色々話したことを自分なりにまとめてみた。
それと、AKのフルオートがおかしい件について。
本日の写真
綺麗に写真撮るためにどうしたらよいかと思い、椅子の上に載せてみた図w
サバゲー初心者に道具の購入を聞かれて、
私として初心者オススメは、
1,電動ガン 1丁
初めて買うなら東京マルイ製が良い。(性能が安定している、壊れにくい)
できるならハイサイクルシリーズが良い。(次世代より安い、早い、軽い、使い勝手が良い)
2,バッテリー 2個(予備含む)
午前に1個、午後に1個で使い分ければバッテリー切れの心配はない。
フィールドによっては充電サービスや貸し出しもあるが、
サービスのない場所でも問題なくプレイできることを考えてです。
3,充電器 1個(放電器はニッスイバッテリーを購入するので不要)
4,多弾マガジン 2個
ハイサイクル電動ガンを購入なら1個付いてくるので追加で1個という意味。
射撃量は個人差があるから、多弾マガジン1個でも十分かもしれないが、
もし1個壊してもプレイ続行できるし、2個あれば弾切れにもなりにくい。
それと、仮にM4系の場合は1個で300発ですし、
ハイサイで撃ちまくると即弾なくなるのもあります。
ノーマルマガジンにこだわる人もいると思うが、
そうなるとマガジンを複数そろえないといけないと思うし、
運搬するための装備も増えるので、
まずはゲームに慣れてきてからノーマルマガジンでもよいのではという考えです。
5,ガンバック、スポーツバックなどなど
電動ガンは、買ったときの箱で運搬できるが、
かさばるしバックはあったほうが良いと思います。
服やゴーグル、弾やマガジンとか小物運ぶのにスポーツバックなどもあったほうが便利。
6,ゴーグル
必須、しかし、イワ君は特区の購買部で購入していたのでOK
シューティンググラスもあるが、私はゴーグルタイプをススメたい。
被弾が怖いからです。
グラスは隙間があるし、ずれたときに当たったら大変です。
メッシュは曇らないが、視界が若干暗くなるのと、周囲が暗いとさらに見えにくくなる。
7,フェイスガード
フェイスガードの必要性と、無しの場合の危険性を良く教える必要がある。
顔の保護はやったほうが良いと思います。
しかし、私は構えにくいのを理由にフィールドの状況みてあまり使っていないので
説得力はありませんが、危険性を承知で行うのと、認識があまくて痛い目にあうのでは違う。
8,ゲーム服、帽子、靴
動きやすい服装ならなんでも良いと思うが、半袖、半ズボンとか
肌の露出が多いと怪我をすることもあるので長袖、長ズボン推奨。
帽子も怪我防止でしたほうが良いと思います。
靴は履きなれた動きやすいものがあればよいと思う。
しかし、見た目も少しは大事だと思うので、
何でも良いなら、ウッドランドの上下と帽子などは安く買えるし無難か?
靴はトレッキングシューズとかがいまは旬か。
コンバットブーツである必要もないですし。(私はベイツですが)
9,BB弾、ボトル
イワ君はすでに弾は買っているのでOKですね。
BB弾ボトルもフィールドのゴミ箱に良さそうなものが捨ててあったのでそれをゲットw
弾を購入するならば、始めのうちは同じ弾を買ったほうが良い。
メーカーを色々変えてみるのも面白いと思うが、
大きさや精度が微妙に違うため弾道が変化する。
混ぜるととくにややっこしくなると私は思います。
消耗品なので安くしたいところだが、勝敗を決めるのはこの弾なんですよね。
なので値段と精度と入手しやすさで、
私はG&Gのバイオ弾か、マルイのバイオ弾をすすめたい。
ボトルは、あった方が袋からこぼしたり、
マガジンに入れるときもラクだし安いので1個あったほうが良いと思います。
お金かけたくないのならば500mlのペットボトルでもOK
というか、私はそれを主に使っているw
BBボトルより入れ口が広いので多弾マガジンに入れるときは早い。
キャップは、中の液体が漏れない構造ですので外からも湿気が入らない。
よく洗って乾燥させる必要はありますけども。
こんなものでしょうか?
ハンドガンやガンベルト、マガジンポーチなどもあったほうが良いが、
プレキャリやチェストリグなどいきなり買うのもお金がかかりすぎるので
まずは普通にゲームを助けなしで出来る道具準備として話してみた。
予備マガジン1個ぐらいなら服のポケットでも良いですしね。
スコープやドットサイトなどはどうするか?
最初は不要だと思う。
光学照準器を取り付けると銃も重くなり、取り扱いも注意しないと壊してしまうので
やはり慣れてからで良いと思います。
もし、すでにやりたい格好や装備があるなど
明確な目標があるならばそれを行えば良いと思います。
しかし、「どういうのをそろえたら良いですか?」と質問された場合は
快適にしかも戦いやすく経費を抑えた装備の選定をしたほうが良いと思うので
色々書いてみた。
その後、イワ君より
P90が良いので購入してみたいと話された。
これは面白い選択ですね。
このM4全盛の時代にP90を選ぶとはw
P90は非常にコンパクトですし、
マルイ製のを持たせてもらったときの印象は、
ものすごく軽く感じたことです。
軽装アタッカーとかには最適じゃないかな。
自分も予算に余裕があったら買いたいw
P90を買うとして、どこの何にするか?
マルイ製のハイサイクルモデルが良いのではないかと答えた。
オススメ理由は上記の通りだが、
ノーマルP90は、
最初からドットサイト搭載であるが、ちょっとのぞきにくい。
P90TRは、
拡張性もあるし良いが、ハイサイクルとの値段差があまりない。
P90HCは、
過去の製品とあまり値段差もなく、ハイサイクルのため
弾幕することも出来ますし。
P90は良い銃だが欠点も少しある。
1,マガジンが細長い
形状が特殊なので、マガジンポーチ種類が少ない。
持ち運ぶのにポケットに入れて~というのはちょっときついかも?
多弾マガジンの弾詰まりの持病。
HC付属品は改良されたというが・・・構造的にしかたがない部分も。
2,TRやハイサイモデルは、標準で固定サイトが簡易なものしかない。
予備マガジンの携行だが、ポーチを買うか、マガジンクリップを付けるかどうか。
固定サイトが簡易なものなので、ドットサイトを買うかどうか。
私も使ったことがないのでこれ以上は最適な答えは出せない。
特にドットサイトなどは、形状や好みもあるので「これだ!」って言えないです。
初心者オススメはこのぐらいにして・・・
JG Tactical AK カスタム その10ですw
長いなw
HK416やMC51は、ブログ始める前にかなりカスタムしていたので
記事になっていない部分が多いのもあるが、
海外製電動ガンは、アレコレ試行錯誤して完成していくので
どうしてもカスタム回数が多くなる。
フルオートで弾が出ない件の改修
マガジンを分解し、
シリコンスプレーやグリスを塗って作動を滑らかにする。
底のネジを1個外すと中身が上から抜き出せる。
小さいネジ6個と、ゼンマイの軸に付いている固定リングを外すとここまで分解できる。
弾が通る部分には油が付かないようにする。
弾が触れないところで、稼動部分にシリコングリスかスプレーを少し塗り広げる。
プラスチック同士が擦れ合う部分に塗り、抵抗を減らす。
ゼンマイを外し、カッターの歯等で少しづつ蓋を持ち上げて開ける。
ゼンマイの中を開け、元の場所に戻したところ。
ゼンマイ部分にはシリコンスプレーを軽く吹きかける。
組み込んで油がたれない程度にする。
逆手順で元に戻す。
試射してみた。
注油する前よりは良くなったがやはり完璧じゃない。
10回撃ったら、4~5回はフルオートで途切れる感じ。
次に、メカボックスを分解してセクターチップを取り付ける。
SHS製の樹脂セクターチップ。
以前にMC51やHK416にもこのセクターチップを付けたことがあった。
当時はハイサイ仕様にしたので給弾が追いつかないといけないと考えたため。
しかし、その後セクターチップなしでもサイクル25ぐらいまでなら
チップ無しでも問題なく撃てるのがわかったためそれ以後付けていなかった。
Tactical AK は、ハイサイ仕様でもないし不要だと考えてたが、
現実に給弾不良ならば試してみるしかない。
組み付け後のメカボックスの中身。
組み立てて試射してみる。
給弾不良解消!
何度も撃ってみたがサイクルが乱れることはなかった。
発射音も空撃ちはないようだ。
後はフィールドのレンジで確認かな。
現在の性能。
G&G 0.2g バイオ弾を使用。
初速 約96 サイクル 約15
サイクルはちょっと遅めか。
初速はちょっと高すぎるか。
これだとフィールドルールによっては持ち込めないところもありますね。
組み込み直後でこの性能なので、今後はスプリングのヘタリなどで低下すると思うので
しばらく様子を見ることにした。
次にこいつの手直し。(すでに対策済みの写真だが)
メカボックスの上についているスプリングのやつ。
このスプリングの力で、コッキングハンドル(ボルト?)を前方に押し出しているのだが
スプリングがこの曲がったところを過ぎて奥まで下がってしまい、
スプリングのテンション(押し出す力)が弱くなる。
弱くなると、この部分についているカバー(ボルトカバー?)の固定ボタンも弱くなるため
ゲーム中に不意にカバーが外れ、バッテリーがぶら~んとなったことがあった。
このスプリングを通すロット部分にタイラップを取り付ける。
こいつのおかげでこれ以上スプリングが後方に下がらなくなった。
カバー固定ボタンのスプリングテンションも強くなる。
これでゲーム中にカバーが外れることも無いだろう。
今回、メカボックスを開けて
前回の内部仕様の記載に誤りがあったので修正します。
シリンダーがJG純正からマルイM4加速ホール有りに変えていました。
すみません。
改めて
現在の内部仕様
メカボ = JG純正
軸受け = DAメタル
ギア = マルイノーマルセクター(セクカ無し)、スパーギア、HCベベルギア+HC逆転防止ラッチ
セクターチップ = SHS製樹脂タイプ
シリンダー =マルイ M4タイプ加速ホール有り
シリンダーヘッド = マルイVer2
ノズル = ファイヤフライ でんでんむしM4・G3用
ピストン = SHSフルメタル歯14枚(不具合前の歯)
ピストンヘッド = ライラ ベアリング付き(OリングはJGヘッド付属と交換)
スプリング = KM 0.9J
スプリングガイド = SHS Ver3ベアリング付き
タペット = JG純正
カットオフレバー = SHS強化品(スプリングもSHS品に交換)
スイッチ = JG純正
モーター = マルイ EG30000
チャンバー = SHSメタル
チャンバーパッキン = マルイ 面HOP改造
HOPテンショナー = どんぴしゃJr
インナーバレル = 参式滑空銃身364mm
配線交換、FET化、フューズをミニブレードタイプへ
それではまた~
2014年12月13日
同好会のゲーム参加
こんにちは~Mr.Tです。
書きたいことが貯まってるww
この前、いやかなり前か?w
テレビの映画でオーガストウォーズやっていたので
はじめて見てみた。
最初はなんの子供向け映画かと思ったが
途中からドンパチ戦闘w
なんだかわけのわからないロボットとか出てくるが、
子供の妄想シーンということで脳内変換してみた。
ロボットシーンを除くと純粋に兵士や装備、戦闘部分とかが超リアル。
そりゃロシア軍全面協力なだけはある。
そして出てくるロシア兵士がかっこよすぎるww
山岳部隊装備なんでしょうかね?
ちょっと装備集めてみたくなったよ!
本日の写真

11/22の話
雨のサバゲー-祭り参加から仕事が忙しかったが
やっと休みで同好会主催の貸切ゲームへ参加してきた。
この日、私の職場部内から参加者は、
グチヤマ氏
N村君
イワ君
あと、私の4名参加。
イワ君は今回初参加です。
私たちの活動に興味をもったとのことで、
前から参加の話はしていたのですが、
いきなりサバゲー祭りが初陣じゃちょっとハードだと思い、
間があいてしまいましたがこの日初参加となった。
衣類はグチヤマ氏よりレンタルし、
武器は私のM4S-SYSTEMをレンタルすることになった。
場所は特殊作戦群区
初めての場所ですw
前から気になってはいたが、なかなか機会に恵まれずだった。
大きい倉庫の中での戦いが予想されたので
取り回し優先と、いつもの道具たちを持っていった。
持って行った武器は、
MC51改
HK416
Tactical AK
ステアーHC
MP5K
電動G18C
貸し出し用
M4S-SYSTEM
今回も荷物多すぎw
このゲーム参加から
マイカーは新車になる。
前の車はクーペで積載に工夫と妥協が必要だったが
今度の車はミニSUVタイプで
車体サイズはそれほど大きくないが、前のクーペから比べれば2倍以上は載るw
適当に載せても余裕だったw
現地に向かう。
ナビの指示通り道を行く。
マニュアル車からオートマ車になり運転はかなり楽になる。
操る楽しさは減ったが、快適な移動ができる。
現地に到着。少し遅れたw
家出るのがちょっとのんびり過ぎた。
グチヤマ氏とN村君はすでに到着していた。
軽く挨拶をして準備を始める。
するとイワ君もきた。
道具の説明とルールの確認などなど。
セフティーは室内でかなり広かった。
天井も高くて開放感もあり、トイレや洗面台なども綺麗で整っていた。
こういうタイプのフィールドは初めてだw
前回の雨の中、耐え忍んだ野外セフティーからは天国ですなw
イワ君のBB弾購入するため売店を探す。
セフティーの建物の隣に平屋の別の建物があり、
そこに管理人室と購買部があった。
弾、ガスだけではなく、少しだが電動ガンや装備類も売っていた。
弾はG&Gバイオ0.25gを買ってもらった。
G&Gバイオならどこのフィールドでも使える。
準備していると主催の方がくる。
この日の全参加者は、16~17人ぐらい?
8vs9とかでチーム分けをやった。
ゲーム開始。
通常のフラッグ戦を行った。
使用道具はTactical AK。
いきなり3人HITをできた!!
うほ、このAK使えますw
HOPのかかりも普通かな。
左にそれたり鬼HOPはなかった。
ここのフィールド試射レンジは、距離表示が無いし、
それほど遠距離レンジでもないので
35~40mでの着弾状況などは確認できないが、
ゲームでの感じは、ちょっと遠距離だとバラけるようだが
HITはとれる性能というところか。
ドットサイトもオープンタイプからT1タイプになったせいか
これはこれで狙いやすく使いやすかった。
瞬間的に構えて狙うのに最適だった。
そして構えているときの周囲も見やすい。
現在のAKの仕上がりは、
狙撃にはちょっと精度が物足りないが
瞬間的な発見、射撃には最良だと思った。
しかし、ちょっと問題もあった。
セミで撃つには問題はまったくないが
フルオートで撃つと弾が途切れるw
弾上がりが追いつかないのか?
マガジンの分解整備か、セクターチップ取り付けを行なったほうが良いみたい。
午前中はAKを使い続け、午後はMC51に切り替えた。

前回の祭りでは出番無かったしね。
ステアーやMP5Kも室内の狭いところだったら使おうと思ったが
ここのフィールドはそこまでCQB的な取り回しは必要なかった。
けっこう見通しがよくて狙えるので遠距離性能が生かせた方がよかった。
昼食後、軽くサバゲー講習なようなことをやった。
現在は貸切のみで運営している同好会も、
今後はフィールド定例会へチーム参加することを視野にいれて
チームプレイというか動き方とか
初心者講習的なことを実演したりした。
その時、いきなり私は主催の方に呼ばれて
4名の実演者の1人になってしいまい、
かなり戸惑ったw
普段ソロプレイばかりなのできちんとした連携とか不慣れで
なんだか申し訳ない感じに・・・
というか恥ずかしかったw
その後ゲーム再開
参加人数があまり多くないので
途中から進行ルートを限定したり
護衛vs襲撃みたいのやってみたり
フィールドに多数のフラッグを配置して先にどれだけ集めれるかとか、
主催の方が色々考案してプレイしてみた。
私は単純なフラッグ戦だけでも大満足ですが
飽きる方がいるのも事実ですので
考案してチャレンジするのは大変だと思いました。
最後に20分無限復活戦をやる。
倉庫の周りや中、2階部分へ上がったりなどいろんな進行ルートを試せた。
ここのフィールド面白いですw
夕方なので辺りは暗くなり始め、遠距離や野外から倉庫内などの視認が困難になる。
倉庫の1階中にいるとき、窓から倉庫の外側を回りこもうとしている相手チームの人が見えた。
中から撃とうとしたがなかなか射線が取れない・・・
すると倉庫外側外壁へ隠れるのが見えた。
ちょうど外から中へ入るための階段の下に隠れたところだった。
そ~と近づき、中から外へ出る。
隠れている真上に出た。
完全に気づいていない。
迷った。
撃つにしてもかなり近すぎる。
かといってあまり痛くなさそうな部分も真上からなので見出せない。
フリーズコール禁止ではないが
あまりこういう場面に慣れていなかったので
「はいど~もw」と狙いながら言ってみた。
相手側はドキッとしてこちらを見た。
・・・・・・・・・
手を上げて下がってくれた。
無限復活なんだし無理する必要もないのもあったが、
相手が大人の対応してくれたにの感謝です。
最終ゲームも終わり、撤収。
ナイトゲームのお客さんが来るとのことで急いで片付けた。
帰り道にラーメン屋に寄り道する。
この日のゲームのことで話が盛り上がった。
イワ君は今回かなり楽しめたと言ってくれた。
良かった良かったw
そして具体的に道具をどのようにそろえたらよいかなども話し合った。
新しい同志の誕生ですw
それではまた~
書きたいことが貯まってるww
この前、いやかなり前か?w
テレビの映画でオーガストウォーズやっていたので
はじめて見てみた。
最初はなんの子供向け映画かと思ったが
途中からドンパチ戦闘w
なんだかわけのわからないロボットとか出てくるが、
子供の妄想シーンということで脳内変換してみた。
ロボットシーンを除くと純粋に兵士や装備、戦闘部分とかが超リアル。
そりゃロシア軍全面協力なだけはある。
そして出てくるロシア兵士がかっこよすぎるww
山岳部隊装備なんでしょうかね?
ちょっと装備集めてみたくなったよ!
本日の写真
11/22の話
雨のサバゲー-祭り参加から仕事が忙しかったが
やっと休みで同好会主催の貸切ゲームへ参加してきた。
この日、私の職場部内から参加者は、
グチヤマ氏
N村君
イワ君
あと、私の4名参加。
イワ君は今回初参加です。
私たちの活動に興味をもったとのことで、
前から参加の話はしていたのですが、
いきなりサバゲー祭りが初陣じゃちょっとハードだと思い、
間があいてしまいましたがこの日初参加となった。
衣類はグチヤマ氏よりレンタルし、
武器は私のM4S-SYSTEMをレンタルすることになった。
場所は特殊作戦群区
初めての場所ですw
前から気になってはいたが、なかなか機会に恵まれずだった。
大きい倉庫の中での戦いが予想されたので
取り回し優先と、いつもの道具たちを持っていった。
持って行った武器は、
MC51改
HK416
Tactical AK
ステアーHC
MP5K
電動G18C
貸し出し用
M4S-SYSTEM
今回も荷物多すぎw
このゲーム参加から
マイカーは新車になる。
前の車はクーペで積載に工夫と妥協が必要だったが
今度の車はミニSUVタイプで
車体サイズはそれほど大きくないが、前のクーペから比べれば2倍以上は載るw
適当に載せても余裕だったw
現地に向かう。
ナビの指示通り道を行く。
マニュアル車からオートマ車になり運転はかなり楽になる。
操る楽しさは減ったが、快適な移動ができる。
現地に到着。少し遅れたw
家出るのがちょっとのんびり過ぎた。
グチヤマ氏とN村君はすでに到着していた。
軽く挨拶をして準備を始める。
するとイワ君もきた。
道具の説明とルールの確認などなど。
セフティーは室内でかなり広かった。
天井も高くて開放感もあり、トイレや洗面台なども綺麗で整っていた。
こういうタイプのフィールドは初めてだw
前回の雨の中、耐え忍んだ野外セフティーからは天国ですなw
イワ君のBB弾購入するため売店を探す。
セフティーの建物の隣に平屋の別の建物があり、
そこに管理人室と購買部があった。
弾、ガスだけではなく、少しだが電動ガンや装備類も売っていた。
弾はG&Gバイオ0.25gを買ってもらった。
G&Gバイオならどこのフィールドでも使える。
準備していると主催の方がくる。
この日の全参加者は、16~17人ぐらい?
8vs9とかでチーム分けをやった。
ゲーム開始。
通常のフラッグ戦を行った。
使用道具はTactical AK。
いきなり3人HITをできた!!
うほ、このAK使えますw
HOPのかかりも普通かな。
左にそれたり鬼HOPはなかった。
ここのフィールド試射レンジは、距離表示が無いし、
それほど遠距離レンジでもないので
35~40mでの着弾状況などは確認できないが、
ゲームでの感じは、ちょっと遠距離だとバラけるようだが
HITはとれる性能というところか。
ドットサイトもオープンタイプからT1タイプになったせいか
これはこれで狙いやすく使いやすかった。
瞬間的に構えて狙うのに最適だった。
そして構えているときの周囲も見やすい。
現在のAKの仕上がりは、
狙撃にはちょっと精度が物足りないが
瞬間的な発見、射撃には最良だと思った。
しかし、ちょっと問題もあった。
セミで撃つには問題はまったくないが
フルオートで撃つと弾が途切れるw
弾上がりが追いつかないのか?
マガジンの分解整備か、セクターチップ取り付けを行なったほうが良いみたい。
午前中はAKを使い続け、午後はMC51に切り替えた。
前回の祭りでは出番無かったしね。
ステアーやMP5Kも室内の狭いところだったら使おうと思ったが
ここのフィールドはそこまでCQB的な取り回しは必要なかった。
けっこう見通しがよくて狙えるので遠距離性能が生かせた方がよかった。
昼食後、軽くサバゲー講習なようなことをやった。
現在は貸切のみで運営している同好会も、
今後はフィールド定例会へチーム参加することを視野にいれて
チームプレイというか動き方とか
初心者講習的なことを実演したりした。
その時、いきなり私は主催の方に呼ばれて
4名の実演者の1人になってしいまい、
かなり戸惑ったw
普段ソロプレイばかりなのできちんとした連携とか不慣れで
なんだか申し訳ない感じに・・・
というか恥ずかしかったw
その後ゲーム再開
参加人数があまり多くないので
途中から進行ルートを限定したり
護衛vs襲撃みたいのやってみたり
フィールドに多数のフラッグを配置して先にどれだけ集めれるかとか、
主催の方が色々考案してプレイしてみた。
私は単純なフラッグ戦だけでも大満足ですが
飽きる方がいるのも事実ですので
考案してチャレンジするのは大変だと思いました。
最後に20分無限復活戦をやる。
倉庫の周りや中、2階部分へ上がったりなどいろんな進行ルートを試せた。
ここのフィールド面白いですw
夕方なので辺りは暗くなり始め、遠距離や野外から倉庫内などの視認が困難になる。
倉庫の1階中にいるとき、窓から倉庫の外側を回りこもうとしている相手チームの人が見えた。
中から撃とうとしたがなかなか射線が取れない・・・
すると倉庫外側外壁へ隠れるのが見えた。
ちょうど外から中へ入るための階段の下に隠れたところだった。
そ~と近づき、中から外へ出る。
隠れている真上に出た。
完全に気づいていない。
迷った。
撃つにしてもかなり近すぎる。
かといってあまり痛くなさそうな部分も真上からなので見出せない。
フリーズコール禁止ではないが
あまりこういう場面に慣れていなかったので
「はいど~もw」と狙いながら言ってみた。
相手側はドキッとしてこちらを見た。
・・・・・・・・・
手を上げて下がってくれた。
無限復活なんだし無理する必要もないのもあったが、
相手が大人の対応してくれたにの感謝です。
最終ゲームも終わり、撤収。
ナイトゲームのお客さんが来るとのことで急いで片付けた。
帰り道にラーメン屋に寄り道する。
この日のゲームのことで話が盛り上がった。
イワ君は今回かなり楽しめたと言ってくれた。
良かった良かったw
そして具体的に道具をどのようにそろえたらよいかなども話し合った。
新しい同志の誕生ですw
それではまた~
2014年11月30日
JG Tactical AK カスタム その9
こんにちは~Mr.Tです。
久しぶりにカスタム記事です。
今回はJG Tactical AK カスタムです。
かなり前からコツコツやっていました。
まとめです。
本日の写真

デザートユニオンのゲーム投入した際、
1,HOPが変だった(HOPのかかりかたが強かったりシビアで狙うには適さない)
2,サイクルUPしているメカボだが、トリガー引いた直後の初動がモッサリだった。
3,ドットサイトがオープンタイプだと日差しが強いと見にくい。
コイツを直します。
フロント部分を分解し、インナーバレルを取り出して
チャンバー部を見てみる。
HOPの押し下げが斜めになっている。
そういえば、若干左に曲がる弾道もあった。
チャンバーを分解してみる。
HOPラバーを押し下げるアーム部分のラバー保持部分が水平じゃない。
水平にHOPラバーを押し下げないからチャンバーゴムの飛び出しも斜めに傾く。
しかし、カスタム前は弾道はそこそこ真っ直ぐだったのになぜ?
自己解決
チャンバーゴムの内側のHOP部の突起を切り取り、
90度回転してフラット面を使用していたせいだと思われる。
通常のマルイチャンバーゴム内側の突起がある状態だと
押し下げが多少斜めでも突起のおかげでそこそこHOPは安定していたと考える。
しかし、フラット(面HOP化)だとその斜め押し下げが直に出てくるため弾道に影響したと。
押し下げアームのHOPラバー保持部分、
斜めになっているところを棒ヤスリで削って水平にする。
コレが難しい。
小さいパーツだし、正確な水平を出すことは困難。
見た目でまあまあ水平に出来た程度。
こりゃ、マルイ純正パーツに交換する方が最善か。
次に、インナーバレルを交換した。
HOP窓の形は普通だが、あまり綺麗じゃない。
削ればよかったが、
丁度外して余剰だった参式滑空銃身364mm(前はHK416に使っていたやつ)を使うことにする。
コイツでBB弾保持位置も良くなるぜw
HOP押し下げも交換する。
SCPを使っていたが、この前買い物でゲットした
どんぴしゃJrを使ってみる。(新しいもの好きw)

しかし、ポン付けは出来なかったので、
どんぴしゃJrの前後を少しづつ削りながら大きさを合わせる。
組み立てる。
問題発生。
チャンバーとインナーバレルを固定、ブレ止めの真鍮リングがあるのですが、
バレルをJG純正から参式滑空銃身へ変えたところ、このリングが入らないw
無しでもいけそうだが・・・
MP5用の交換部品で買っていた、マルイ純正チャンバーセットに真鍮リングが入っていた。
とりあえず、はめてみたら大きさが丁度よい。
今回はコイツで固定することにした。
後日マルイAK用チャンバーセット買ったときに戻そうと思う。
バレル、チャンバー系はこれで終わり。
次にメカボックス

初速を上げるため、
G&P M120ハイスピードモーター
CORE 13:1 ハイスピードギア
SHS 90 スプリング
というセッティングだった。

サイクルは上がったが、セミで撃つと初動が遅い、
しり上がりにサイクルが早くなるという感じ?
最近はセミオートで撃つことが多いので改善したい。
モーターを信頼のマルイEG30000へ交換。
これでトルク、スピード、燃費全て改善かw
M120は良いモーターだが、どうも製造時期で性能差がありすぎる。
M4S-SYSTEMにもM120を使っているが絶好調なのに
AK用に買った物は残念固体である。
初動が遅いのは強いスプリングをトルクの無いギアで動かそうとするからだと考える。
ならば、サイクルは前に戻ってしまうが
ギアをマルイ純正へ交換する。
マルイ製は安い、精度が海外製と比べかなり良いし。

ベベルギアと逆転ラッチだけは、HC用を使用する。
歯数が多いし、MC51も同じ仕様で組んでいる実績で選んだ。
スプリングは強さを1段下げて
KM 0.98Jへ変更してみた。

組み立て、試射してみる・・・
スプリングが強すぎた。
スプリングをKM 0.9Jに交換する。
再度試射してみる。

初速約95 サイクル約15になる。
かなり高めの初速だ。
新品スプリングを使用したので、少しへたると丁度良くなるか?
ドットサイトは、ノーベル製 PIN POINT MR02から
同じノーベル製の COMBAT T1 のローマウントへ交換した。
これで次回のゲームに投入して様子を見ようと思う。
現在の内部仕様
メカボ = JG純正
軸受け = DAメタル
ギア = マルイノーマルセクター(セクカ無し)、スパーギア、HCベベルギア+HC逆転防止ラッチ
シリンダー =JG純正
シリンダーヘッド = マルイVer2
ノズル = ファイヤフライ でんでんむしM4・G3用
ピストン = SHSフルメタル歯14枚(不具合前の歯)
ピストンヘッド = ライラ ベアリング付き(OリングはJGヘッド付属と交換)
スプリング = KM 0.9J
スプリングガイド = SHS Ver3ベアリング付き
タペット = JG純正
カットオフレバー = SHS強化品(スプリングもSHS品に交換)
スイッチ = JG純正
モーター = マルイ EG30000
チャンバー = SHSメタル
チャンバーパッキン = マルイ 面HOP改造
HOPテンショナー = どんぴしゃJr
インナーバレル = 参式滑空銃身364mm
配線交換、FET化、フューズをミニブレードタイプへ
久しぶりにカスタム記事です。
今回はJG Tactical AK カスタムです。
かなり前からコツコツやっていました。
まとめです。
本日の写真
デザートユニオンのゲーム投入した際、
1,HOPが変だった(HOPのかかりかたが強かったりシビアで狙うには適さない)
2,サイクルUPしているメカボだが、トリガー引いた直後の初動がモッサリだった。
3,ドットサイトがオープンタイプだと日差しが強いと見にくい。
コイツを直します。
フロント部分を分解し、インナーバレルを取り出して
チャンバー部を見てみる。
HOPの押し下げが斜めになっている。
そういえば、若干左に曲がる弾道もあった。
チャンバーを分解してみる。
HOPラバーを押し下げるアーム部分のラバー保持部分が水平じゃない。
水平にHOPラバーを押し下げないからチャンバーゴムの飛び出しも斜めに傾く。
しかし、カスタム前は弾道はそこそこ真っ直ぐだったのになぜ?
自己解決
チャンバーゴムの内側のHOP部の突起を切り取り、
90度回転してフラット面を使用していたせいだと思われる。
通常のマルイチャンバーゴム内側の突起がある状態だと
押し下げが多少斜めでも突起のおかげでそこそこHOPは安定していたと考える。
しかし、フラット(面HOP化)だとその斜め押し下げが直に出てくるため弾道に影響したと。
押し下げアームのHOPラバー保持部分、
斜めになっているところを棒ヤスリで削って水平にする。
コレが難しい。
小さいパーツだし、正確な水平を出すことは困難。
見た目でまあまあ水平に出来た程度。
こりゃ、マルイ純正パーツに交換する方が最善か。
次に、インナーバレルを交換した。
HOP窓の形は普通だが、あまり綺麗じゃない。
削ればよかったが、
丁度外して余剰だった参式滑空銃身364mm(前はHK416に使っていたやつ)を使うことにする。
コイツでBB弾保持位置も良くなるぜw
HOP押し下げも交換する。
SCPを使っていたが、この前買い物でゲットした
どんぴしゃJrを使ってみる。(新しいもの好きw)
しかし、ポン付けは出来なかったので、
どんぴしゃJrの前後を少しづつ削りながら大きさを合わせる。
組み立てる。
問題発生。
チャンバーとインナーバレルを固定、ブレ止めの真鍮リングがあるのですが、
バレルをJG純正から参式滑空銃身へ変えたところ、このリングが入らないw
無しでもいけそうだが・・・
MP5用の交換部品で買っていた、マルイ純正チャンバーセットに真鍮リングが入っていた。
とりあえず、はめてみたら大きさが丁度よい。
今回はコイツで固定することにした。
後日マルイAK用チャンバーセット買ったときに戻そうと思う。
バレル、チャンバー系はこれで終わり。
次にメカボックス
初速を上げるため、
G&P M120ハイスピードモーター
CORE 13:1 ハイスピードギア
SHS 90 スプリング
というセッティングだった。
サイクルは上がったが、セミで撃つと初動が遅い、
しり上がりにサイクルが早くなるという感じ?
最近はセミオートで撃つことが多いので改善したい。
モーターを信頼のマルイEG30000へ交換。
これでトルク、スピード、燃費全て改善かw
M120は良いモーターだが、どうも製造時期で性能差がありすぎる。
M4S-SYSTEMにもM120を使っているが絶好調なのに
AK用に買った物は残念固体である。
初動が遅いのは強いスプリングをトルクの無いギアで動かそうとするからだと考える。
ならば、サイクルは前に戻ってしまうが
ギアをマルイ純正へ交換する。
マルイ製は安い、精度が海外製と比べかなり良いし。
ベベルギアと逆転ラッチだけは、HC用を使用する。
歯数が多いし、MC51も同じ仕様で組んでいる実績で選んだ。
スプリングは強さを1段下げて
KM 0.98Jへ変更してみた。
組み立て、試射してみる・・・
スプリングが強すぎた。
スプリングをKM 0.9Jに交換する。
再度試射してみる。
初速約95 サイクル約15になる。
かなり高めの初速だ。
新品スプリングを使用したので、少しへたると丁度良くなるか?
ドットサイトは、ノーベル製 PIN POINT MR02から
同じノーベル製の COMBAT T1 のローマウントへ交換した。
これで次回のゲームに投入して様子を見ようと思う。
現在の内部仕様
メカボ = JG純正
軸受け = DAメタル
ギア = マルイノーマルセクター(セクカ無し)、スパーギア、HCベベルギア+HC逆転防止ラッチ
シリンダー =JG純正
シリンダーヘッド = マルイVer2
ノズル = ファイヤフライ でんでんむしM4・G3用
ピストン = SHSフルメタル歯14枚(不具合前の歯)
ピストンヘッド = ライラ ベアリング付き(OリングはJGヘッド付属と交換)
スプリング = KM 0.9J
スプリングガイド = SHS Ver3ベアリング付き
タペット = JG純正
カットオフレバー = SHS強化品(スプリングもSHS品に交換)
スイッチ = JG純正
モーター = マルイ EG30000
チャンバー = SHSメタル
チャンバーパッキン = マルイ 面HOP改造
HOPテンショナー = どんぴしゃJr
インナーバレル = 参式滑空銃身364mm
配線交換、FET化、フューズをミニブレードタイプへ
2013年12月05日
カスタム 色々1
こんにちは、Mr.Tです。
今週は夜勤なので昼間投稿してみようかと思います。
前回ゲームに行った時にHOPのさらなる安定をしたいと思い
色々買ってみた。
本日の写真

VFC HK416のインナーバレル取り外した図
今回HOP関連で使うパーツは

ヤフオク購入したSCPという物
金属製の小さなパーツだが、
コレをHOPの押し下げゴムの下に取り付けるだけの非常に簡単な物。
さらにマルイHOPラバーの内側の突起(バレルにはめる部分も含む)を
切り取った後、リューターなどで削って綺麗に平面にし
削った部分をバレルHOP窓に来ないように90度ずらして装着した。
2個目の購入品目は

どんぴしゃ 3D V.HOPコントロールラバー という物
最近雑誌や他の方のブログでも話題になってる最新のアイテム
コレも公式ブログで装着方法を勉強してMC51改とTactical AKに装着
HOPラバーも上記と同じマルイの物を削って取り付けた。
しかし、遠距離射撃できるような場所がないので試射できず
HOP性能確認は出来ていないw
いきなりゲームフィールドのレンジで調整になるw
うまくいくのか?w
次にTactical AKの改修
前回のゲームフィールドレンジで試射してみた感想として
サイクル15は若干遅い、初速も他の所有銃と比べても遅いなどなど
同等近くまでにしたくなった。

CORE 13:1 ハイスピードギア
SHS製を今まで使っていたが手に入らないためこのギアを買って組み込んだ。
スプリングをKM 0.98J(中古)から SHS 90に交換した。

G&G 0.2gバイオ弾使用 サイクル約18、初速約93 になった。
うん、良い感じですw
HOPも変えたしどういう弾の飛び方するのか楽しみです。
次にG3多弾マガジン修理
以前にMINIMIのBOXマガジンを修理改修するとき
BOXマガジン内のゼンマイがあまりにも巻き数が少なく、
そのとき給弾不良の不具合探求中だったため、
原因の一つだと考えてゼンマイの巻き数の多い
G3のマガジンのを取って組み込んでいました。

海外製ですがゼンマイ売ってたので購入し

マガジンに組みなおした。
作動チェック良好w
これでG3多弾マガジン 稼動が4個で2000発ゲーム投入できるw
といっても1マガジンで十分すぎるのですがね。
MC51改を使用時、SG-1を貸し出したい時とかにマガジンの予備多いと安心です。

マルイ MP5K
多少メカボもいじっているが初速遅めなので引き上げ、
マルイHC並みのサイクル性能めざして次回?カスタムしたいと思います。
ではまた~
今週は夜勤なので昼間投稿してみようかと思います。
前回ゲームに行った時にHOPのさらなる安定をしたいと思い
色々買ってみた。
本日の写真

VFC HK416のインナーバレル取り外した図
今回HOP関連で使うパーツは

ヤフオク購入したSCPという物
金属製の小さなパーツだが、
コレをHOPの押し下げゴムの下に取り付けるだけの非常に簡単な物。
さらにマルイHOPラバーの内側の突起(バレルにはめる部分も含む)を
切り取った後、リューターなどで削って綺麗に平面にし
削った部分をバレルHOP窓に来ないように90度ずらして装着した。
2個目の購入品目は

どんぴしゃ 3D V.HOPコントロールラバー という物
最近雑誌や他の方のブログでも話題になってる最新のアイテム
コレも公式ブログで装着方法を勉強してMC51改とTactical AKに装着
HOPラバーも上記と同じマルイの物を削って取り付けた。
しかし、遠距離射撃できるような場所がないので試射できず
HOP性能確認は出来ていないw
いきなりゲームフィールドのレンジで調整になるw
うまくいくのか?w
次にTactical AKの改修
前回のゲームフィールドレンジで試射してみた感想として
サイクル15は若干遅い、初速も他の所有銃と比べても遅いなどなど
同等近くまでにしたくなった。

CORE 13:1 ハイスピードギア
SHS製を今まで使っていたが手に入らないためこのギアを買って組み込んだ。
スプリングをKM 0.98J(中古)から SHS 90に交換した。

G&G 0.2gバイオ弾使用 サイクル約18、初速約93 になった。
うん、良い感じですw
HOPも変えたしどういう弾の飛び方するのか楽しみです。
次にG3多弾マガジン修理
以前にMINIMIのBOXマガジンを修理改修するとき
BOXマガジン内のゼンマイがあまりにも巻き数が少なく、
そのとき給弾不良の不具合探求中だったため、
原因の一つだと考えてゼンマイの巻き数の多い
G3のマガジンのを取って組み込んでいました。

海外製ですがゼンマイ売ってたので購入し

マガジンに組みなおした。
作動チェック良好w
これでG3多弾マガジン 稼動が4個で2000発ゲーム投入できるw
といっても1マガジンで十分すぎるのですがね。
MC51改を使用時、SG-1を貸し出したい時とかにマガジンの予備多いと安心です。

マルイ MP5K
多少メカボもいじっているが初速遅めなので引き上げ、
マルイHC並みのサイクル性能めざして次回?カスタムしたいと思います。
ではまた~
2013年11月23日
JG Tactical AK カスタム その7
こんにちはMr.Tです。
先週の休みは
寒くなる前に洗車や
東京へ買い物などしていました。
買い物は3~9倍ぐらいのスコープとか
ハイキャパのホルスターなど探しに。
それと例のE&L AIRSOFTのAK見てきた。
自分のJGのもメタルですげー!と思ったけど
E&Lのは超すげー!!!!だった。
重量、質感、塊の感じ
特にリアルだと思ったのが
ボルトカバーの形
JGのは薄い金属の板に突起つけた感じだが
E&Lのは鋳造っぽい
肉厚が違うしw
引いたら薬きょう飛び出しそうw
でも中身は見慣れたHOPレバーだし電動なんですよね~凄いね~
なんだかほしくなっちゃいましたw
それでは前回の続きです。
本日の写真

ピストンヘッドはライラ製
ピストンは別のSHS製
前回壊れたピストンは、ヘッドをはめ込む穴が
ヘッドが外れた時に削れて広がってしまい使用不可
なので破損していないメタル歯だけ外し
在庫していたメタル歯不具合アリのSHSピストンの歯と交換
メタル歯不具合ピストンは買ってから
不具合の件をネットで知って不良在庫になってたが
ボディーは移植できるので今回は助かりした。
で、初速チェック

計測条件は前回と同じ
G&G 0.2gバイオ弾 バッテリーはバトンウナギリポ2セル 7.4V 1100mA
サイクル 約15
初速 86
なんか前回より初速が落ちる
何度か分解、再グリスアップとかピストンの気密も見たが変化無し・・・謎
ほかいじってないのにね~
買い物行った時にコレも買ってみた

AK用は短いのでM4・G3用を買い直した

左=AK用、 中=JG純正、 右=M4・G3用
M4・G3用に交換試射したが初速に変化は無かった
ノズル長は足りてエア漏れは無いようだ
こいつの性能を見るにはやはり野外で撃ってみないとわからない
最終的なパーツ構成
メカボ =JG純正
軸受け =DAメタル
ギア =JG純正
シリンダー =JG純正
シリンダーヘッド =マルイVer2
ノズル =ファイヤフライ でんでんむしM4・G3用
ピストン =SHSフルメタル歯14枚(不具合前の歯)
ピストンヘッド =ライラ ベアリング付き(OリングはJGヘッド付属と交換)
スプリング =KM 0.98J(中古品 すこしヘタってる?)
スプリングガイド =SHS Ver3ベアリング付き
タペット =JG純正
カットオフレバー =SHS強化品(スプリングもSHS品に交換)
スイッチ =JG純正
モーター =G&P M120
チャンバー =SHSメタル
チャンバーパッキン =マルイ
HOPテンショナー =ライラHOPテンショナー フラットのソフト(押し下げ量増)
改修したところ
配線交換、FET化、フューズをミニブレードタイプへ
インナーバレル内面 ピカールで研磨、洗浄
インナーバレル先端部 セロテープ巻き(アウターとのガタ軽減)
インナーバレルのチャンバーパッキン取付け部 セロテープ巻き(パッキン密着度上げ)
ストック取付け部ナット、ワッシャ追加(ボルトのみだと振動等で緩む)


マガジン挿し込み部の隙間スペーサー入れ

正しい挿し込み時こうなるが

マガジン上部とチャンバーの間に空間があり、
尚且つ、挿し込み部前方に段差があるため注意しないとこのように入りすぎてしまう

その隙間にゴム板を切ってはめ込み隙間を無くすると
適当にマガジン挿しても正しい挿し込みで入る
隙間をゴム板とし、はめ込んだのみで固定はしていないが
取外しできないと分解時にバレルが抜けない(抜けにくい)ため
ゴムではなくアルミ板をかっちりはめ込もうともしたが上記理由により断念した
以上です。
部屋での試射での感想は
トリガー引いて発射する時、タイムラグが減った
作動音のノイズが減り、作動振動もシャープになった気がする
当初の問題だったセミで2発以上でてしまう不具合は完全に無くなった
ちゃんとセミで1発射で作動
サイクルは遅めだが撃っていて気持ちの良いものになった
これで野外での試射、使用して状況を見たい
今後の改修するなら
サイクルアップ(モーター交換のみで2~3発ほど増加する見込みが外れた)
ハイスピードギアへ交換か、 モーターが外れだったか?
それではまた~
先週の休みは
寒くなる前に洗車や
東京へ買い物などしていました。
買い物は3~9倍ぐらいのスコープとか
ハイキャパのホルスターなど探しに。
それと例のE&L AIRSOFTのAK見てきた。
自分のJGのもメタルですげー!と思ったけど
E&Lのは超すげー!!!!だった。
重量、質感、塊の感じ
特にリアルだと思ったのが
ボルトカバーの形
JGのは薄い金属の板に突起つけた感じだが
E&Lのは鋳造っぽい
肉厚が違うしw
引いたら薬きょう飛び出しそうw
でも中身は見慣れたHOPレバーだし電動なんですよね~凄いね~
なんだかほしくなっちゃいましたw
それでは前回の続きです。
本日の写真
ピストンヘッドはライラ製
ピストンは別のSHS製
前回壊れたピストンは、ヘッドをはめ込む穴が
ヘッドが外れた時に削れて広がってしまい使用不可
なので破損していないメタル歯だけ外し
在庫していたメタル歯不具合アリのSHSピストンの歯と交換
メタル歯不具合ピストンは買ってから
不具合の件をネットで知って不良在庫になってたが
ボディーは移植できるので今回は助かりした。
で、初速チェック
計測条件は前回と同じ
G&G 0.2gバイオ弾 バッテリーはバトンウナギリポ2セル 7.4V 1100mA
サイクル 約15
初速 86
なんか前回より初速が落ちる
何度か分解、再グリスアップとかピストンの気密も見たが変化無し・・・謎
ほかいじってないのにね~
買い物行った時にコレも買ってみた
AK用は短いのでM4・G3用を買い直した
左=AK用、 中=JG純正、 右=M4・G3用
M4・G3用に交換試射したが初速に変化は無かった
ノズル長は足りてエア漏れは無いようだ
こいつの性能を見るにはやはり野外で撃ってみないとわからない
最終的なパーツ構成
メカボ =JG純正
軸受け =DAメタル
ギア =JG純正
シリンダー =JG純正
シリンダーヘッド =マルイVer2
ノズル =ファイヤフライ でんでんむしM4・G3用
ピストン =SHSフルメタル歯14枚(不具合前の歯)
ピストンヘッド =ライラ ベアリング付き(OリングはJGヘッド付属と交換)
スプリング =KM 0.98J(中古品 すこしヘタってる?)
スプリングガイド =SHS Ver3ベアリング付き
タペット =JG純正
カットオフレバー =SHS強化品(スプリングもSHS品に交換)
スイッチ =JG純正
モーター =G&P M120
チャンバー =SHSメタル
チャンバーパッキン =マルイ
HOPテンショナー =ライラHOPテンショナー フラットのソフト(押し下げ量増)
改修したところ
配線交換、FET化、フューズをミニブレードタイプへ
インナーバレル内面 ピカールで研磨、洗浄
インナーバレル先端部 セロテープ巻き(アウターとのガタ軽減)
インナーバレルのチャンバーパッキン取付け部 セロテープ巻き(パッキン密着度上げ)
ストック取付け部ナット、ワッシャ追加(ボルトのみだと振動等で緩む)
マガジン挿し込み部の隙間スペーサー入れ
正しい挿し込み時こうなるが
マガジン上部とチャンバーの間に空間があり、
尚且つ、挿し込み部前方に段差があるため注意しないとこのように入りすぎてしまう
その隙間にゴム板を切ってはめ込み隙間を無くすると
適当にマガジン挿しても正しい挿し込みで入る
隙間をゴム板とし、はめ込んだのみで固定はしていないが
取外しできないと分解時にバレルが抜けない(抜けにくい)ため
ゴムではなくアルミ板をかっちりはめ込もうともしたが上記理由により断念した
以上です。
部屋での試射での感想は
トリガー引いて発射する時、タイムラグが減った
作動音のノイズが減り、作動振動もシャープになった気がする
当初の問題だったセミで2発以上でてしまう不具合は完全に無くなった
ちゃんとセミで1発射で作動
サイクルは遅めだが撃っていて気持ちの良いものになった
これで野外での試射、使用して状況を見たい
今後の改修するなら
サイクルアップ(モーター交換のみで2~3発ほど増加する見込みが外れた)
ハイスピードギアへ交換か、 モーターが外れだったか?
それではまた~
2013年11月11日
JG Tactical AK カスタム その6
こんにちはMr.Tです。
前回の続きを書きたいと思います。
本日の写真

シリンダーヘッドをJG純正からマルイVer3シリンダーヘッドに交換
試射してみた。

G&G 0.2gバイオ弾にて
初速82 サイクル14 となった
シリンダーヘッドのノズル内径が狭いことが原因と断定する
ちなみに気密漏れはないことは交換前も確認しているので
自分のカスタム手法では内径が狭いとうまくいかないようだ
しかし、メカボを閉めるときになんだか変な引っかかりがある
もう無理やり閉めてる感じ
ギアの軸やスプリングの噛み込み、トリガーやタペットもちゃんとはいってる なぜ?
もう1回分解・・・
シリンダーヘッドの横にある穴 これが合ってない
Ver3だと穴が小さくてメカボ側の突起に入ってない
力任せに入れれば閉まるがスマートじゃない
まさかと思いVer2のシリンダーヘッドと比較すると
JG純正はVer2互換だとわかる
メカボはVer3なのにシリンダーヘッドはVer2だった
マルイのシリンダーヘッドをVer2とVer3と比較
ノズル長は同じ サイドの穴の大きさが違うぐらいしか外見的な違いは無かった
左ver3 右ver2 穴の大きさ比較 Ver3が若干小さい

左ver3 右ver2 ノズルの長さ比較 変わらない

左Ver2 右JG純正 ノズルの長さ比較 JGの方が若干短い

左Ver2 右JG純正 ノズル内径の比較 JGの方がかなり狭い

シリンダーヘッドノズル長がマルイだとJGより長くなるが
JG純正ノズルを差し込んでも奥までちゃんと入るので
長さで不具合はないと思われる
というかJG純正で短い方が初速低下の要因の1つにもなるんじゃないのかと思う
次に初速の煮詰め
82から90ちょい超えにしたい
スプリングを強くするという選択もあるが
現在KM 0.98Jスプリング(中古)を使っての性能
コレより強いとなると手元にあるのはSHSの90、100とかの物になる
それに保有の他の銃では0.8Jスプリングで90前後は出てることから
スプリング交換よりさらに気密もれを探すべきだと判断した
チャンバーの見直し
JG純正のプラスチックの物はクラックなどあり
すぐに破損の可能性はないがあまりよろしくないので交換することにした
ProWinのAKチャンバーを購入して試してみる・・・ダメだったw

ProWinの物は外見が角ばった形をしているため
JGのアウターバレルにはめる構造だと入らないことを
買ってからわかった・・・失敗した・・・
SHSのチャンバーセットを購入
SHSの良いところはセット品であり、すべてが金属製というところ
ProWinは純正から使いまわし前提なので今回のような破損で交換にはあまり向かない
あとJG純正はHOP調整レバーなどプラスチックでしなるので
強度的に壊れそうな感じ
SHSの金属製になったおかげでかっちりした物になった

インナーバレル固定クリップが角ばっているため入らず・・・

仕方がないのでJG純正の割れて2分割になってるクリップを使う
最初は割れているのを見てダメだと思ったが
どうせアウターバレルにはめ込んだら遊びも無く密着するので
バレルもずれたり動かないのでこれはこれで良かった

ノズルをでんでんむし から JG純正に戻す
これも前回、交換しても初速変化はなかったが
シリンダーヘッドを変えたので初速UPにつながるのではないかと
組み立て直して初速チェック

弾など条件同じ
初速95 サイクル16 へ改善 やったーw
慣らしと初速が高めなので絶対に超えたりしないか
800発ぐらい試射する・・・ヒューズ切れた・・・
嫌な予感
また分解してみる

あわわわww
ピストンヘッドが射撃中に中で外れてたwww
このヘッド スーパーシューターブランドのSHS製品
付属のネジが短く、以前にも同様なことを起こし
ホムセンで買ってきた長めのネジ、ワッシャを入れ、ネジロックも塗ってはいたが・・・
このヘッドとピストン、その時クラッシュした物を直したヤツだった
やっぱ1回問題起こしたパーツは修理するべきじゃなかった
というか、直してからかなり時間がたってたので忘れてた・・・
次回はピストンとヘッドを交換、室内試射確認を行いたい
他にも手直しした部分もあるのでそれも書きたい
ではまた~
前回の続きを書きたいと思います。
本日の写真
シリンダーヘッドをJG純正からマルイVer3シリンダーヘッドに交換
試射してみた。
G&G 0.2gバイオ弾にて
初速82 サイクル14 となった
シリンダーヘッドのノズル内径が狭いことが原因と断定する
ちなみに気密漏れはないことは交換前も確認しているので
自分のカスタム手法では内径が狭いとうまくいかないようだ
しかし、メカボを閉めるときになんだか変な引っかかりがある
もう無理やり閉めてる感じ
ギアの軸やスプリングの噛み込み、トリガーやタペットもちゃんとはいってる なぜ?
もう1回分解・・・
シリンダーヘッドの横にある穴 これが合ってない
Ver3だと穴が小さくてメカボ側の突起に入ってない
力任せに入れれば閉まるがスマートじゃない
まさかと思いVer2のシリンダーヘッドと比較すると
JG純正はVer2互換だとわかる
メカボはVer3なのにシリンダーヘッドはVer2だった
マルイのシリンダーヘッドをVer2とVer3と比較
ノズル長は同じ サイドの穴の大きさが違うぐらいしか外見的な違いは無かった
左ver3 右ver2 穴の大きさ比較 Ver3が若干小さい
左ver3 右ver2 ノズルの長さ比較 変わらない
左Ver2 右JG純正 ノズルの長さ比較 JGの方が若干短い
左Ver2 右JG純正 ノズル内径の比較 JGの方がかなり狭い
シリンダーヘッドノズル長がマルイだとJGより長くなるが
JG純正ノズルを差し込んでも奥までちゃんと入るので
長さで不具合はないと思われる
というかJG純正で短い方が初速低下の要因の1つにもなるんじゃないのかと思う
次に初速の煮詰め
82から90ちょい超えにしたい
スプリングを強くするという選択もあるが
現在KM 0.98Jスプリング(中古)を使っての性能
コレより強いとなると手元にあるのはSHSの90、100とかの物になる
それに保有の他の銃では0.8Jスプリングで90前後は出てることから
スプリング交換よりさらに気密もれを探すべきだと判断した
チャンバーの見直し
JG純正のプラスチックの物はクラックなどあり
すぐに破損の可能性はないがあまりよろしくないので交換することにした
ProWinのAKチャンバーを購入して試してみる・・・ダメだったw
ProWinの物は外見が角ばった形をしているため
JGのアウターバレルにはめる構造だと入らないことを
買ってからわかった・・・失敗した・・・
SHSのチャンバーセットを購入
SHSの良いところはセット品であり、すべてが金属製というところ
ProWinは純正から使いまわし前提なので今回のような破損で交換にはあまり向かない
あとJG純正はHOP調整レバーなどプラスチックでしなるので
強度的に壊れそうな感じ
SHSの金属製になったおかげでかっちりした物になった
インナーバレル固定クリップが角ばっているため入らず・・・
仕方がないのでJG純正の割れて2分割になってるクリップを使う
最初は割れているのを見てダメだと思ったが
どうせアウターバレルにはめ込んだら遊びも無く密着するので
バレルもずれたり動かないのでこれはこれで良かった
ノズルをでんでんむし から JG純正に戻す
これも前回、交換しても初速変化はなかったが
シリンダーヘッドを変えたので初速UPにつながるのではないかと
組み立て直して初速チェック
弾など条件同じ
初速95 サイクル16 へ改善 やったーw
慣らしと初速が高めなので絶対に超えたりしないか
800発ぐらい試射する・・・ヒューズ切れた・・・
嫌な予感
また分解してみる
あわわわww
ピストンヘッドが射撃中に中で外れてたwww
このヘッド スーパーシューターブランドのSHS製品
付属のネジが短く、以前にも同様なことを起こし
ホムセンで買ってきた長めのネジ、ワッシャを入れ、ネジロックも塗ってはいたが・・・
このヘッドとピストン、その時クラッシュした物を直したヤツだった
やっぱ1回問題起こしたパーツは修理するべきじゃなかった
というか、直してからかなり時間がたってたので忘れてた・・・
次回はピストンとヘッドを交換、室内試射確認を行いたい
他にも手直しした部分もあるのでそれも書きたい
ではまた~
2013年11月04日
JG Tactical AK カスタム その5
こんにちは、Mr.Tです。
前回の投稿のあと
パーツ買いにオスカー境さんの所へ初めて行ってきました。
家から車で1時間半ほどの距離で若干遠いかもですが
お店はかなりメカボのパーツや外装パーツなどあり
探してたAKメカボのパーツはほぼすべて買うことが出来ました。
バッテリーなども安かったのでまた行きたいですね~
それではAKカスタムの続きです。
問題点
セミで2~3発 発射する
初速が遅い 60~70ぐらい
サイクルも遅い 15ぐらい
まず、セミの問題だが
カットオフレバー交換
ギアの軸ぶれ減らすため軸受け交換
本日の写真

まずカットオフレバー
SHS製の物へ交換
交換してわかったことは
スプリングの強さが元のやつは弱くて短い
レバーの方もセクターギアの触るところの部分の大きさが元のは小さい
取り付けに少し問題発生
取り付けネジがSHSの付属品はミリネジ(ピッチが細かい)なのだが
JGのメカボはインチネジっぽい(ピッチ粗い・・・木ネジっぽいやつね)
なので元のネジを使って固定するしかないが
締め付けるとレバーが動かなくなる
かといって少しゆるくしめるとネジが射撃中に外れそう
適当なスペーサーやワッシャも無い
仕方がないので瞬間接着剤をちょっとネジ塗って軽く締め付けw
次は軸受け

今回用意した軸受け

比較です
グリス溜めがある分、どうしてもある程度軸の長さが必要になるが
通常タイプならば軸の長さを気にせずともしっかり保持してくれそうです
組直して試射
おお~セミが1発で確実に作動w
カットオフレバーのスプリングだけ交換でも十分だったかもしれないが
先のこと考えて故障の原因を無くしたと考えたい
次に初速の問題
元チームメイトよりノズル長は足りているか?と
知恵を頂きましたw
ありがとうございますw
ノズルをファイヤフライのでんでんむし に交換していたが比較してみる

左がでんでんむし 右が元のノズル
全体的にでんでんむしの方が短い感じである
ノズル長がたりていないのか?
元のヤツは、形状がG3の物に似てる
長さはM4とほぼ同等
AK用のでんでんむし を買ってみたがM4の方がよかったか?
で、元に戻して試射・・・初速変わらずw
次にスプリングを バトン80 から KMの0.8Jへ交換
60~65 から 70~75へ
これは前回のバトン90へ交換したのと変わらない感じ
思い切ってKMの0.98Jへ交換
75ぐらいで変化ないw
むむむ・・・ドツボにはまったか!w
ここで時間切れ
なかなか整備に時間が取れない
現在考えられることは
シリンダーヘッドのパイプの内径が狭い件
マルイ製より明らかに狭い、パイプの肉厚が違う
しかし、元のやつでも分解前は初速でてたので換えずにきたが
ここは思い切って次回は交換してみたいと思います
チャンバーがバラバラになった件は修理、交換した

バレルを外側、内側をピカールで研磨、パーツクリーナーで洗浄しピカピカにする
バレルのパッキン入れる部分にセロテープを巻いてパッキンの気密上げ
チャンバーパッキンをマルイ製の物に交換
ヤフオクで買ったSCP(スナイパーチャンバーパーツ)取り付け
組み立て後割れた部分を接着したが分解しそうなので
アルミテープで保護、固定
この状態で試射を何度も行ったが問題可決にならない
もう一度分解してみるべきか?
チャンバーも交換するべきか?・・・
今日はここまで~
それではまた~
前回の投稿のあと
パーツ買いにオスカー境さんの所へ初めて行ってきました。
家から車で1時間半ほどの距離で若干遠いかもですが
お店はかなりメカボのパーツや外装パーツなどあり
探してたAKメカボのパーツはほぼすべて買うことが出来ました。
バッテリーなども安かったのでまた行きたいですね~
それではAKカスタムの続きです。
問題点
セミで2~3発 発射する
初速が遅い 60~70ぐらい
サイクルも遅い 15ぐらい
まず、セミの問題だが
カットオフレバー交換
ギアの軸ぶれ減らすため軸受け交換
本日の写真
まずカットオフレバー
SHS製の物へ交換
交換してわかったことは
スプリングの強さが元のやつは弱くて短い
レバーの方もセクターギアの触るところの部分の大きさが元のは小さい
取り付けに少し問題発生
取り付けネジがSHSの付属品はミリネジ(ピッチが細かい)なのだが
JGのメカボはインチネジっぽい(ピッチ粗い・・・木ネジっぽいやつね)
なので元のネジを使って固定するしかないが
締め付けるとレバーが動かなくなる
かといって少しゆるくしめるとネジが射撃中に外れそう
適当なスペーサーやワッシャも無い
仕方がないので瞬間接着剤をちょっとネジ塗って軽く締め付けw
次は軸受け
今回用意した軸受け
比較です
グリス溜めがある分、どうしてもある程度軸の長さが必要になるが
通常タイプならば軸の長さを気にせずともしっかり保持してくれそうです
組直して試射
おお~セミが1発で確実に作動w
カットオフレバーのスプリングだけ交換でも十分だったかもしれないが
先のこと考えて故障の原因を無くしたと考えたい
次に初速の問題
元チームメイトよりノズル長は足りているか?と
知恵を頂きましたw
ありがとうございますw
ノズルをファイヤフライのでんでんむし に交換していたが比較してみる
左がでんでんむし 右が元のノズル
全体的にでんでんむしの方が短い感じである
ノズル長がたりていないのか?
元のヤツは、形状がG3の物に似てる
長さはM4とほぼ同等
AK用のでんでんむし を買ってみたがM4の方がよかったか?
で、元に戻して試射・・・初速変わらずw
次にスプリングを バトン80 から KMの0.8Jへ交換
60~65 から 70~75へ
これは前回のバトン90へ交換したのと変わらない感じ
思い切ってKMの0.98Jへ交換
75ぐらいで変化ないw
むむむ・・・ドツボにはまったか!w
ここで時間切れ
なかなか整備に時間が取れない
現在考えられることは
シリンダーヘッドのパイプの内径が狭い件
マルイ製より明らかに狭い、パイプの肉厚が違う
しかし、元のやつでも分解前は初速でてたので換えずにきたが
ここは思い切って次回は交換してみたいと思います
チャンバーがバラバラになった件は修理、交換した
バレルを外側、内側をピカールで研磨、パーツクリーナーで洗浄しピカピカにする
バレルのパッキン入れる部分にセロテープを巻いてパッキンの気密上げ
チャンバーパッキンをマルイ製の物に交換
ヤフオクで買ったSCP(スナイパーチャンバーパーツ)取り付け
組み立て後割れた部分を接着したが分解しそうなので
アルミテープで保護、固定
この状態で試射を何度も行ったが問題可決にならない
もう一度分解してみるべきか?
チャンバーも交換するべきか?・・・
今日はここまで~
それではまた~
2013年10月27日
JG Tactical AK カスタム その4
こんにちは、Mr.Tです。
昨日はゲーム参加の予定でしたが
台風のためキャンセルに・・・
そしてしばらく仕事が忙しくなりそうなので
ゲームやってる余裕もしばらく無い感じです。
本日の写真

テスト中の写真
前回、バッテリーを繋いだら勝手に作動し
FETが加熱してたため、FETの暴走と考え、
在庫が無かったため注文しました。
無事に物が到着、週末の時間を使って交換を行いました、が・・・
また同じ事象になるw
前回もそうだが、組み込む前にFETの作動点検をし、異常がないのを確認していたが
さすがに2度同じことが続くと単なる熱暴走とは考えにくい。
テスターを使い調べた結果
トリガー端子にハンダ付けしているとことからメカボックスシャーシに
漏電していることがわかった。
トリガー端子の下側が位置的に接地してしまう。
元の配線が綺麗に収縮チューブで保護されてたのがこれで理解できた。
で、どうする?
がんばって作った配線にいまさらチューブを通せる余裕はない。

シャーシにセロテープを貼った図w
暫定?ではあるがこれで勝手に作動が収まったw
良かった良かったw
しかし、どうも初速が遅すぎる
G&G 0.2バイオ弾使用 初速約60前後 サイクル15
使用パーツは
モーター = G&P M120
ギア = ノーマル
シリンダー、ヘッド = ノーマル
ノズル = ファイヤフライ でんでんむし
ピストン、ヘッド = SHS
軸受け = SHS 7mmメタル
スプリングガイド = SHS
スプリング = バトン 80
バッテリー = バトン ウナギ完全互換リポ1100mA 2セル
もう一回シム見直し
ガタをほぼ無しで入れてたらやっぱ若干硬い・・・
調整時、メカボをネジで閉めて何度も確認するのですが
やっぱまだまだ調整下手です
ちょっと遊びが必要ですね~
スプリングを バトン90 へ交換
初速が70前後になるw
これは・・・基本的に何かがおかしいw
今回このスプリングは初めて使うが
入れるときのスプリングの硬さからこの初速になるのはおかしい
ピストンヘッドのOリングをSHSの付属品から
元のやつと交換
ノギスで測ったらSHS(スーパーシューター)のやつより
元のヤツの方が若干大きい
ピストンをシリンダーに入れたときの感触が全然違った
これはピストンの気密漏れか?
再度計測
変わらずww
なんだコレ?
しかも強いスプリング入れると
セミで撃つと2~3発出ちゃうw
勝手にバーストモードw
セレクターの移動量がおかしいのかと見ると異常ない
というか、セレクタープレート見ながら色々試してもセミ(1発)にならない
どうやらカットオフレバーが止めきれてない
レバーのスプリングが弱いのか?
レバーの磨耗?
セクターギアのあたる部分の磨耗??
見た目異常ない
そこでセクターギアを調査

左がマルイ製 右が元のギア
お分かり頂けただろうか?w
軸の長さが違う
このため交換したメタル軸受けのオイル溜めの溝の部分のせいか
短い軸だと若干暴れるのかもしれない
ギアを乗せて手で回すと
マルイのギアだと綺麗に回りやすいが
元のギアはぶれたりフラフラしたりしやすい
軸が狂ってるとも考えられるが
軸のハマリが浅いためにおきてると思われる
分解前はこれで動いてたし、初速も90前後出てたし
セミでたまに2発になるのがあったぐらい・・・
って、このせいか?w
ここで整備する時間切れ
次の課題
軸受け交換か、ギア交換か
スプリングを今まで使ってたKMの0.8Jにするか
(このスプリングでM4サイズのシリンダー、バレルで90ぐらいにだいたいなる)
カットオフレバー交換?
なんだか交換ばかりだ
元のパーツでちゃんと作動できるとこまでもっていける
ショップチューナーの腕前には脱帽です。
良い部品使えばよくなるのは当たり前。
カスタム道 とは、奥がが深いですw

実は、FET注文したのが来る前に
チャンバーにも手を出したが・・・
抜いてみたら割れてた
外したらこんな事態にwww
この話も次回へ続く
ではまた~
昨日はゲーム参加の予定でしたが
台風のためキャンセルに・・・
そしてしばらく仕事が忙しくなりそうなので
ゲームやってる余裕もしばらく無い感じです。
本日の写真
テスト中の写真
前回、バッテリーを繋いだら勝手に作動し
FETが加熱してたため、FETの暴走と考え、
在庫が無かったため注文しました。
無事に物が到着、週末の時間を使って交換を行いました、が・・・
また同じ事象になるw
前回もそうだが、組み込む前にFETの作動点検をし、異常がないのを確認していたが
さすがに2度同じことが続くと単なる熱暴走とは考えにくい。
テスターを使い調べた結果
トリガー端子にハンダ付けしているとことからメカボックスシャーシに
漏電していることがわかった。
トリガー端子の下側が位置的に接地してしまう。
元の配線が綺麗に収縮チューブで保護されてたのがこれで理解できた。
で、どうする?
がんばって作った配線にいまさらチューブを通せる余裕はない。
シャーシにセロテープを貼った図w
暫定?ではあるがこれで勝手に作動が収まったw
良かった良かったw
しかし、どうも初速が遅すぎる
G&G 0.2バイオ弾使用 初速約60前後 サイクル15
使用パーツは
モーター = G&P M120
ギア = ノーマル
シリンダー、ヘッド = ノーマル
ノズル = ファイヤフライ でんでんむし
ピストン、ヘッド = SHS
軸受け = SHS 7mmメタル
スプリングガイド = SHS
スプリング = バトン 80
バッテリー = バトン ウナギ完全互換リポ1100mA 2セル
もう一回シム見直し
ガタをほぼ無しで入れてたらやっぱ若干硬い・・・
調整時、メカボをネジで閉めて何度も確認するのですが
やっぱまだまだ調整下手です
ちょっと遊びが必要ですね~
スプリングを バトン90 へ交換
初速が70前後になるw
これは・・・基本的に何かがおかしいw
今回このスプリングは初めて使うが
入れるときのスプリングの硬さからこの初速になるのはおかしい
ピストンヘッドのOリングをSHSの付属品から
元のやつと交換
ノギスで測ったらSHS(スーパーシューター)のやつより
元のヤツの方が若干大きい
ピストンをシリンダーに入れたときの感触が全然違った
これはピストンの気密漏れか?
再度計測
変わらずww
なんだコレ?
しかも強いスプリング入れると
セミで撃つと2~3発出ちゃうw
勝手にバーストモードw
セレクターの移動量がおかしいのかと見ると異常ない
というか、セレクタープレート見ながら色々試してもセミ(1発)にならない
どうやらカットオフレバーが止めきれてない
レバーのスプリングが弱いのか?
レバーの磨耗?
セクターギアのあたる部分の磨耗??
見た目異常ない
そこでセクターギアを調査
左がマルイ製 右が元のギア
お分かり頂けただろうか?w
軸の長さが違う
このため交換したメタル軸受けのオイル溜めの溝の部分のせいか
短い軸だと若干暴れるのかもしれない
ギアを乗せて手で回すと
マルイのギアだと綺麗に回りやすいが
元のギアはぶれたりフラフラしたりしやすい
軸が狂ってるとも考えられるが
軸のハマリが浅いためにおきてると思われる
分解前はこれで動いてたし、初速も90前後出てたし
セミでたまに2発になるのがあったぐらい・・・
って、このせいか?w
ここで整備する時間切れ
次の課題
軸受け交換か、ギア交換か
スプリングを今まで使ってたKMの0.8Jにするか
(このスプリングでM4サイズのシリンダー、バレルで90ぐらいにだいたいなる)
カットオフレバー交換?
なんだか交換ばかりだ
元のパーツでちゃんと作動できるとこまでもっていける
ショップチューナーの腕前には脱帽です。
良い部品使えばよくなるのは当たり前。
カスタム道 とは、奥がが深いですw
実は、FET注文したのが来る前に
チャンバーにも手を出したが・・・
抜いてみたら割れてた
外したらこんな事態にwww
この話も次回へ続く
ではまた~
2013年10月21日
JG Tactical AK カスタム その3
こんにちは、Mr.Tです。
AKカスタムの続き行きたいと思います。
本日の写真

届いたモーターの慣らし運転の図
以前にいた職場の仲間でラジコンやっている人がいて、
モーターの慣らしというものを教わりました。
電動ガンでのモーター作動では
何もしなくても変わらないかもしれませんが
ブラシのあたりが付くと燃費や回転が良くなるとか聞くとやってみたくなるw
道具は簡単で、
ホムセンで買ってきた電池ボックスにコードを付けて
モーター端子に接続して回す。
回す回転速度はゆっくり回す。
自分の器材では1.5V 2個で 3Vで作動
回転は、通常回転と逆回転 今回は各10分行った。
この時、発熱するので扇風機などで冷却が必要
加熱するとモーターの磁石が傷む?
電池は前はダイソーあたりで安い単1を使ってたが
今回は単3のエネループをアダプター付けて使用した。
その後、ピニオンギアをSHSの物へ交換
ピニオンギアリムーバーを使用して外し、付けを行うが
G&Pのギアを外すのは特に問題は無いが
SHSのピニオンの軸穴はM120モーターの軸より若干狭いらしく
そのまま入れるとピニオンが入れている途中で割れるw
以前にMINIMIのモーターで同じことをはじめてやった時
原因がわからず、不良品かと思いそのまま何度もやってしまい
3個SHSのピニオンをモーター軸に入れている途中で割れた。
で、考えたのがオーブンなどで入れるピニオンを加熱し
熱膨張で軸穴を広げ、冷める前に軸に入れる
今回も同じことをやったが加熱が足りなかったのか
オーブンから出してからモタモタしたせいか
1個目で割って、2個目で成功~
次に軸受け

実は前回のブログ その2の写真時点ですでに軸受けは交換済みだったが
改めて作業内容を書きます。
元の樹脂の物は軽くポンチで突いたら取れた。
その後接着剤の跡を取り除き
軸受け入れたときに邪魔にならないようにした。
これをやらないでいると軸受けが斜めになってしまうこともある。
瞬間接着剤を新しく入れるメカボ側軸穴に塗り
軸受け入れようとすると・・・
全然入らないw
ものすごくキツイw
JGのメカボの軸穴は7mmだが、SHSのメタル7mm軸受けとは相性悪いのか
かなり硬くて入らない。
仕方がないので、力技でポンチとハンマーでガンガン叩き入れた。
メカボが歪まないようには注意をしたが若干心配になった。
接着剤いらないぐらいガッチリとハマったw
後はギアのシム調整
各パーツ組み込み
作動点検を行うためバッテリー繋いだら・・・
勝手に動き出したww
FETがものすごく加熱している・・・FET壊れた
FETに抵抗やら配線やら取り付けるときハンダ付けしますが
その時にFETを熱で壊したようです。
配線付けた時点で作動点検したときは異常なかったのですが
完成一歩手前でこんなことになるとは・・・
FETの予備も使い果たし交換も出来ない
作業中断です。
仕方がないのでFETを通販で注文し
前回のゲームで壊れたMINIMIを直そう!

次回へ続くw
AKカスタムの続き行きたいと思います。
本日の写真
届いたモーターの慣らし運転の図
以前にいた職場の仲間でラジコンやっている人がいて、
モーターの慣らしというものを教わりました。
電動ガンでのモーター作動では
何もしなくても変わらないかもしれませんが
ブラシのあたりが付くと燃費や回転が良くなるとか聞くとやってみたくなるw
道具は簡単で、
ホムセンで買ってきた電池ボックスにコードを付けて
モーター端子に接続して回す。
回す回転速度はゆっくり回す。
自分の器材では1.5V 2個で 3Vで作動
回転は、通常回転と逆回転 今回は各10分行った。
この時、発熱するので扇風機などで冷却が必要
加熱するとモーターの磁石が傷む?
電池は前はダイソーあたりで安い単1を使ってたが
今回は単3のエネループをアダプター付けて使用した。
その後、ピニオンギアをSHSの物へ交換
ピニオンギアリムーバーを使用して外し、付けを行うが
G&Pのギアを外すのは特に問題は無いが
SHSのピニオンの軸穴はM120モーターの軸より若干狭いらしく
そのまま入れるとピニオンが入れている途中で割れるw
以前にMINIMIのモーターで同じことをはじめてやった時
原因がわからず、不良品かと思いそのまま何度もやってしまい
3個SHSのピニオンをモーター軸に入れている途中で割れた。
で、考えたのがオーブンなどで入れるピニオンを加熱し
熱膨張で軸穴を広げ、冷める前に軸に入れる
今回も同じことをやったが加熱が足りなかったのか
オーブンから出してからモタモタしたせいか
1個目で割って、2個目で成功~
次に軸受け
実は前回のブログ その2の写真時点ですでに軸受けは交換済みだったが
改めて作業内容を書きます。
元の樹脂の物は軽くポンチで突いたら取れた。
その後接着剤の跡を取り除き
軸受け入れたときに邪魔にならないようにした。
これをやらないでいると軸受けが斜めになってしまうこともある。
瞬間接着剤を新しく入れるメカボ側軸穴に塗り
軸受け入れようとすると・・・
全然入らないw
ものすごくキツイw
JGのメカボの軸穴は7mmだが、SHSのメタル7mm軸受けとは相性悪いのか
かなり硬くて入らない。
仕方がないので、力技でポンチとハンマーでガンガン叩き入れた。
メカボが歪まないようには注意をしたが若干心配になった。
接着剤いらないぐらいガッチリとハマったw
後はギアのシム調整
各パーツ組み込み
作動点検を行うためバッテリー繋いだら・・・
勝手に動き出したww
FETがものすごく加熱している・・・FET壊れた
FETに抵抗やら配線やら取り付けるときハンダ付けしますが
その時にFETを熱で壊したようです。
配線付けた時点で作動点検したときは異常なかったのですが
完成一歩手前でこんなことになるとは・・・
FETの予備も使い果たし交換も出来ない
作業中断です。
仕方がないのでFETを通販で注文し
前回のゲームで壊れたMINIMIを直そう!
次回へ続くw
2013年10月15日
JG Tactical AK カスタム その2
こんにちは、Mr.Tです。
ゲーム後の道具片付けやったり
家族サービスで買い物いったりとか
3連休も終わりですが
カスタムの続き書いてみたいと思います。
本日の写真

配線引き直し後の図w
配線を太さ1.25sqのテフロン絶縁のやつとシリコン絶縁のやつ2種類使い
モーターまでの狭いところにはテフロン絶縁の被膜細めの物使用
FET、フューズからバッテリーまでの部分にはシリコン絶縁の柔軟性のある物を使用
フューズはガラス管の物ではなく自動車用ミニブレードフューズ20Aを使用
ガラス管よりもコンパクトに出来る

収縮チューブで覆ってしまっているが
中はこんな感じで接続
全体の回路図は

手書きのイメージ図w
自分は紙に書いて大まかなイメージを固めてから作業をやっています。
配線の長さとかも元のヤツを参考にしながら大体決めて
調整でちょっと切るぐらいで済ませています。
図の中で
○ の部分は接続にコネクタを使っているところ
● の部分はハンダ付けしているところです
ちなみにFET回路ですが
あまり電気に詳しくないので
他の方のブログなど参考に一番簡単なものを見よう見まねでやってますので
ヘンテコなところもあるかもしれませんが
いまのところコレで作った銃で
2年ほど月1~2回ゲームで使用していますが
ハンダが下手で外れた以外に問題は起きていません。
あくまで参考ということでよろしくお願いしますw
あと足りないパーツを通販しました。
7mm軸受けは持っていなかったので予備も含めて2セット
モーター、ついでにバッテリーもw

しかし、モーターがG&P M120ショートを注文したのに
なぜかロングがきたw
ポチったときに間違えたかと思い
メールの注文確認と商品ときた納品書も確認したが
間違いなくショートと記載がw
う~ん、今回通販したショップはけっこう利用するのですが
過去にもマルイ スタンダード電動ガン用ピストンたのんだら
次世代のがきたりとか
センター留めにとお願いしたら
発送しましたメール後に即、
センター留めにしてなく出しなおしましたメールきたりとか
伝票番号間違えましたメールとか
色々あったのですが
良い商品を扱ってるので
最終的にはちゃんと商品きたので今回も利用した次第。
落ち着いて、即交換依頼メールをする。
メールで返信がきた。
正しい商品の発送と、間違い商品は同梱のレターパックで帰してほしいとのこと。
前の間違いの時もそうだったので良しと待っていたら・・・
宅急便の会社から電話がくる。
前に住んでいた青森の方に商品がいってしまい
今の現住所はどこですかとw
むぅ~、通販する前に登録情報の住所変更したし
交換依頼メールの時にも現住所書いたし
そもそも今回もセンター留めとはいえ
現住所近郊(茨城県内)のセンターに発送しているのに
なぜ青森に?w
その後無事に?商品到着w

関東→青森→茨城
凄い長旅したモーターだねw
間違い商品はその日中にレターパックで出してやっと終わった~
色々がんばってるお店みたいなので
単純なミスが続いて
その後の対応に時間とお金使うのは
自分もそうだけどお店側も
とてももったいないなと思いました。
次回は来たパーツの記事書きたいと思います。
ではでは~
ゲーム後の道具片付けやったり
家族サービスで買い物いったりとか
3連休も終わりですが
カスタムの続き書いてみたいと思います。
本日の写真

配線引き直し後の図w
配線を太さ1.25sqのテフロン絶縁のやつとシリコン絶縁のやつ2種類使い
モーターまでの狭いところにはテフロン絶縁の被膜細めの物使用
FET、フューズからバッテリーまでの部分にはシリコン絶縁の柔軟性のある物を使用
フューズはガラス管の物ではなく自動車用ミニブレードフューズ20Aを使用
ガラス管よりもコンパクトに出来る

収縮チューブで覆ってしまっているが
中はこんな感じで接続
全体の回路図は

手書きのイメージ図w
自分は紙に書いて大まかなイメージを固めてから作業をやっています。
配線の長さとかも元のヤツを参考にしながら大体決めて
調整でちょっと切るぐらいで済ませています。
図の中で
○ の部分は接続にコネクタを使っているところ
● の部分はハンダ付けしているところです
ちなみにFET回路ですが
あまり電気に詳しくないので
他の方のブログなど参考に一番簡単なものを見よう見まねでやってますので
ヘンテコなところもあるかもしれませんが
いまのところコレで作った銃で
2年ほど月1~2回ゲームで使用していますが
ハンダが下手で外れた以外に問題は起きていません。
あくまで参考ということでよろしくお願いしますw
あと足りないパーツを通販しました。
7mm軸受けは持っていなかったので予備も含めて2セット
モーター、ついでにバッテリーもw

しかし、モーターがG&P M120ショートを注文したのに
なぜかロングがきたw
ポチったときに間違えたかと思い
メールの注文確認と商品ときた納品書も確認したが
間違いなくショートと記載がw
う~ん、今回通販したショップはけっこう利用するのですが
過去にもマルイ スタンダード電動ガン用ピストンたのんだら
次世代のがきたりとか
センター留めにとお願いしたら
発送しましたメール後に即、
センター留めにしてなく出しなおしましたメールきたりとか
伝票番号間違えましたメールとか
色々あったのですが
良い商品を扱ってるので
最終的にはちゃんと商品きたので今回も利用した次第。
落ち着いて、即交換依頼メールをする。
メールで返信がきた。
正しい商品の発送と、間違い商品は同梱のレターパックで帰してほしいとのこと。
前の間違いの時もそうだったので良しと待っていたら・・・
宅急便の会社から電話がくる。
前に住んでいた青森の方に商品がいってしまい
今の現住所はどこですかとw
むぅ~、通販する前に登録情報の住所変更したし
交換依頼メールの時にも現住所書いたし
そもそも今回もセンター留めとはいえ
現住所近郊(茨城県内)のセンターに発送しているのに
なぜ青森に?w
その後無事に?商品到着w

関東→青森→茨城
凄い長旅したモーターだねw
間違い商品はその日中にレターパックで出してやっと終わった~
色々がんばってるお店みたいなので
単純なミスが続いて
その後の対応に時間とお金使うのは
自分もそうだけどお店側も
とてももったいないなと思いました。
次回は来たパーツの記事書きたいと思います。
ではでは~
2013年10月08日
JG Tactical AK カスタム その1
こんにちは~ Mr.Tです。
車が代車で、なれない車で運転するのはイヤなので
土日は家でテッポウをいじってましたw
本日の写真

JG Tactical AKです。
こいつは元チームメートが転勤祝いにと
頂いた大事なものです。
転勤前にやった最後のゲームで初投入したのですが
ショップ調整済みのおかげか
壊れず、弾道も安定し、剛性も高く、
重量バランスも良くと
とても良い銃です。
しかし、フルオートだと何も問題ないのに
セミオートに切り替直後のみたまに2発出てしまう時がある。
先日行った定例会参加のときはセミオートの問題もあって
持って行きませんでした。
パーツはチョコチョコ集めてたし、時間もあるし、
作業場所の確保もできたしと
中の確認も含めて分解することにした。
分解前の状況


バッテリーは バトン製リポ 2セル 1100mA ウナギタイプ
初速はG&G 0.2gバイオ弾 約91m/s
サイクル 秒間約15発
分解は、銃を頂いた時に仲間より説明を受けたが
若干記憶があやふやだったので
とあるショップさんのブログに詳細が出ていたので参考にした
わかりやすくて助かりました。
今回はメカボックスの分解のみで。
グリップ外して、モーターホルダー外して
レシーバーの上から引き抜くだけ
簡単です。


<<注意>>
チャンバーにノズルが入ってるので
メカボックスの後側から抜き取り
チャンバーに負荷をかけないようにする
割れそうです


メカボックスの外観異常なし
セレクターのギアもちゃんと正規の位置のようです
メカボックス分解
その前に逆転防止ラッチ解除
ピストンが前進しない??
どっかに引っかかってる?
メカボックス分解開始・・・手間取るw
AKのメカボックスは初めてなので
セレクターギアを外し忘れたりとか色々w
写真撮り忘れたw
メカボックスを開けるときに
ピストン前進、原因不明
内部観察、配置など特に異常はない
パーツを取り出し調べる
メカボックスの軸受けが樹脂製だった
変形、バリは無し
接着剤の跡あり

メカボックスのシリンダーが入る所の角が
割れ対策済みだった
メーカーでやってあるのをはじめて見た
自分でやろうと思っていたので手間が省けた。

メカボックスのピストンレールと
タペットのレールの研磨
ピカピカしてると中いじってます感がでるよねw
ピストンの歯2個目が若干削れてた
(ピスクラ対策で削るので問題なし)
シリンダーが若干の気密漏れ
ギアのグリスは綺麗に塗られていた

スプリングはカットで調整だった

ピストンヘッドのOリング入るところの隙間が大きい
ピストンヘッドに穴が開いているので
ピストン前進時、穴から入ったエアーが
Oリングの内側から押して気密を高めると思いますが
この場合どうなんでしょう?

ピストンヘッド分解・・・ネジ切れるw
ネジの緩み止めが強く塗ってあるようでネジが切れてしまった

シリンダー分解
シリンダー内面をピカールで研磨
ピッカピカw

シリンダーヘッドのOリングに噛み込みの跡あり
これが気密漏れの原因か?
Oリングを外側と内側をひっくり返して元に戻す
真鍮パイプの肉厚がマルイ製より厚く
内径が若干狭くなっていた

外側に水道管とかに使う白テープを巻く
シリンダー内面にグリスを塗ってからシリンダーヘッド取り付け
ピストンヘッドのネジが切れたのと
構造的にちょっと自分の考えと違うことから
修理せず別の物へ交換

SHSのピストンとヘッド
ピストンヘッドのOリング内側にグリスを多めに入れる
気密をとりやすくするため
ピストンをシリンダーに入れてみる
気密OK!

スプリングガイドも交換
SHSのベアリング付きへ
ノズル交換
ファイヤフライ でんでんむし へ

横からの比較
こうしてみると でんでんむし の方が若干短いように見える
効果のほどはいかに?w
現在の作業状況はここまで~
今後の予定は
配線を引きなおし+FET追加(スイッチ焼け防止)
軸受けをメタルへ交換(7mmベアリングより耐久性重視でメタルで)
モーター交換(G&P M120へ)
スプリング交換調整
ギアはそのままで軸受け変わるのでシム再調整
サイクルをちょっとアップと信頼性向上メインのカスタム
セミオートのキレも若干良くなれば・・・
ではでは~
車が代車で、なれない車で運転するのはイヤなので
土日は家でテッポウをいじってましたw
本日の写真

JG Tactical AKです。
こいつは元チームメートが転勤祝いにと
頂いた大事なものです。
転勤前にやった最後のゲームで初投入したのですが
ショップ調整済みのおかげか
壊れず、弾道も安定し、剛性も高く、
重量バランスも良くと
とても良い銃です。
しかし、フルオートだと何も問題ないのに
セミオートに切り替直後のみたまに2発出てしまう時がある。
先日行った定例会参加のときはセミオートの問題もあって
持って行きませんでした。
パーツはチョコチョコ集めてたし、時間もあるし、
作業場所の確保もできたしと
中の確認も含めて分解することにした。
分解前の状況


バッテリーは バトン製リポ 2セル 1100mA ウナギタイプ
初速はG&G 0.2gバイオ弾 約91m/s
サイクル 秒間約15発
分解は、銃を頂いた時に仲間より説明を受けたが
若干記憶があやふやだったので
とあるショップさんのブログに詳細が出ていたので参考にした
わかりやすくて助かりました。
今回はメカボックスの分解のみで。
グリップ外して、モーターホルダー外して
レシーバーの上から引き抜くだけ
簡単です。


<<注意>>
チャンバーにノズルが入ってるので
メカボックスの後側から抜き取り
チャンバーに負荷をかけないようにする
割れそうです


メカボックスの外観異常なし
セレクターのギアもちゃんと正規の位置のようです
メカボックス分解
その前に逆転防止ラッチ解除
ピストンが前進しない??
どっかに引っかかってる?
メカボックス分解開始・・・手間取るw
AKのメカボックスは初めてなので
セレクターギアを外し忘れたりとか色々w
写真撮り忘れたw
メカボックスを開けるときに
ピストン前進、原因不明
内部観察、配置など特に異常はない
パーツを取り出し調べる
メカボックスの軸受けが樹脂製だった
変形、バリは無し
接着剤の跡あり

メカボックスのシリンダーが入る所の角が
割れ対策済みだった
メーカーでやってあるのをはじめて見た
自分でやろうと思っていたので手間が省けた。

メカボックスのピストンレールと
タペットのレールの研磨
ピカピカしてると中いじってます感がでるよねw
ピストンの歯2個目が若干削れてた
(ピスクラ対策で削るので問題なし)
シリンダーが若干の気密漏れ
ギアのグリスは綺麗に塗られていた
スプリングはカットで調整だった

ピストンヘッドのOリング入るところの隙間が大きい
ピストンヘッドに穴が開いているので
ピストン前進時、穴から入ったエアーが
Oリングの内側から押して気密を高めると思いますが
この場合どうなんでしょう?

ピストンヘッド分解・・・ネジ切れるw
ネジの緩み止めが強く塗ってあるようでネジが切れてしまった

シリンダー分解
シリンダー内面をピカールで研磨
ピッカピカw

シリンダーヘッドのOリングに噛み込みの跡あり
これが気密漏れの原因か?
Oリングを外側と内側をひっくり返して元に戻す
真鍮パイプの肉厚がマルイ製より厚く
内径が若干狭くなっていた

外側に水道管とかに使う白テープを巻く
シリンダー内面にグリスを塗ってからシリンダーヘッド取り付け
ピストンヘッドのネジが切れたのと
構造的にちょっと自分の考えと違うことから
修理せず別の物へ交換

SHSのピストンとヘッド
ピストンヘッドのOリング内側にグリスを多めに入れる
気密をとりやすくするため
ピストンをシリンダーに入れてみる
気密OK!

スプリングガイドも交換
SHSのベアリング付きへ
ノズル交換
ファイヤフライ でんでんむし へ

横からの比較
こうしてみると でんでんむし の方が若干短いように見える
効果のほどはいかに?w
現在の作業状況はここまで~
今後の予定は
配線を引きなおし+FET追加(スイッチ焼け防止)
軸受けをメタルへ交換(7mmベアリングより耐久性重視でメタルで)
モーター交換(G&P M120へ)
スプリング交換調整
ギアはそのままで軸受け変わるのでシム再調整
サイクルをちょっとアップと信頼性向上メインのカスタム
セミオートのキレも若干良くなれば・・・
ではでは~