2016年05月05日
JG Tactical AK カスタム その12
こんにちは、Mr.Tです。
Tactical AK に DTM3取付けですw
本日の写真

分解写真から。
内部はそれほど汚れていなかった。
まあ、あまりゲームで使っていなかったからか。
DTMを組み込むときは全て外してやるのが基本。
ならばついでに洗浄、検査も行う。
ピストンのレールに変形があった。
SHSメタル14歯だが、
ピストン本体に肉抜き加工されているので
レールが前、中、後と分かれている。
中部のレールが乗り越えたような変形。
交換するか考えたが、前後部がまったく異常ないので
バリ取りして再使用することにした。
ギア異常なし。
シリンダーヘッドの密着があまくなっていた。
別の銃用に購入していた
ライラクスのVer2シリンダーヘッドがあったので
使ってみることにした。
JGのTactical AK は、
メカボックスはVer3規格なのに
シリンダーヘッド、ノズルはVer2規格に作られていますw
軸受けが少し浮いていた。
耐衝撃用瞬間接着剤を使っていたが
ゼリー状のやつだったので、なんだかブニブニしていた。
こりゃダメだ。
1回取り外しして掃除し、液状瞬間接着剤で再固定する。
軸受けの位置が変わっているかもしれないので
シム再調整実施。
ふう~全然進まないぞw
DTM3の組み込みをやっと始める。
しかし、付属の説明書はよくわからないw
公式HPを確認しながら作業を進める。

いきなり取り付け完了写真w
ここまでくるのに配線の長さどうするとか、
収縮チューブで配線保護だとか、
ヒューズ付け忘れたりとか、
色々あったが省略w
公式HPでの配線方法とは少し変えた。
バッテリー端子は、公式ではメカボ後方に持ってきているが
私は前側にした。
使用バッテリーがリポ スティックタイプ 1400mA で太いため
接続は前側の方が余裕あると思ったから。

25Aヒューズ取り付け。


DTM3へ配線を半田付けした部分に保護の目的でテープを巻いた。
自己融着テープ を伸ばして薄くして1巻きし、
その上からセロテープを1巻きした。
公式HPでは、セレクタープレートの銅板を外し、
隙間を埋めて使うように書かれていたが
適当な隙間埋め剤がなかったのと、
強度的にどうなの?と思い、
銅板は外さずにセロテープを巻いて絶縁したが
もしものことも考えて直接配線の暴露部を保護した次第。
DTM3をメカボに取り付けるとき、
保護テープ分だけ厚みが出るので
若干ネジ穴と合わせにくくなったが取付けできた。
取り付けネジは、
元スイッチASSYを固定していたネジを使用。
もう1つ、カットオフレバー固定ネジも使うが、
DTM基板上に電子部品が近くにありすぎるため
上から押さえるようにネジで固定できない。
あくまで、DTMに空いた穴にネジがすっぽり入るようにネジ止めし、
位置ズレしないための物ようだった。
実際に固定しているのがネジ1個なので不安ですな。
でも基盤自体に厚みがあるので歪んだりしなさそうです。


各パーツ組み込み。


作動確認。
無事成功!
ふう~
前回のDTM2の時は
ヒューズが何度も切れるというトラブルが続いたし、
半田付けでDTMを壊していないかちょっと心配だったので一安心。
仮組みする。

JGのTactical AKは、メカボックスを外すのに
インナーバレルを少し前にずらさないと、
メカボのノズルが抜けない。
そのためハンドガード類を全て取り外さないとインナーバレルをずらせないw
メンドクサイw
でもまあ、フロント周りはがっちり固定されているので
ぐらつき、きしみなどは皆無だ。
とりあえずここまで組み込んで
サイクルと初速確認する。
初速が高くなってるww
DTMで上がることなんて無いはずだが
シリンダーヘッド換えたから気密UPしたのか?w
再度分解して調整する。

スプリングを KM 0.9Jから 0.8Jへ変更
ついでにトリガーも手直しする。

トリガーは2個のパーツで動くようになっているが
無塗装のパーツの内側に少しかさ上げをした(写真の時計ドライバーの先付近)
トリガーの遊びを少し減らせた。
それと、トリガーを一杯引くとDTMの基盤に触るので若干緩和でもある。
組み立てなおして再確認
使用弾 G&G 0.2gバイオ弾

サイクル 約8
初速 約94
初速はどの野外フィールドでも大丈夫な数値ですな。
サイクルがもの凄く遅いのは、DTM3の設定をVery Lowのため。
Big-outの社長もこだわりのAKリアルサイクルw
完成ですな。
現在の内部仕様
メカボ = JG純正
軸受け = DAメタル
ギア = マルイノーマルセクター(セクカ無し)、スパーギア、HCベベルギア+HC逆転防止ラッチ
セクターチップ = SHS製樹脂タイプ
シリンダー =マルイ M4タイプ加速ホール有り
シリンダーヘッド = ライラクス エアロシリンダーヘッド Ver.2
ノズル = ファイヤフライ でんでんむしM4・G3用
ピストン = SHSフルメタル歯14枚(不具合前の歯)
ピストンヘッド = ライラクス ピストンヘッド ベアリング付 POM NEO (OリングはJGヘッド付属と交換)
スプリング = KM 0.8J
スプリングガイド = SHS Ver3ベアリング付き
タペット = JG純正
モーター = マルイ EG30000
チャンバー = SHSメタル
チャンバーパッキン = マルイ 面HOP改造
HOPテンショナー = どんぴしゃJr
インナーバレル = 参式滑空銃身364mm
配線 = テフロン被覆銀メッキ1.25sq(ヒューズ ミニブレードタイプ25A付き)
スイッチ = Big-out DTM3
全て組み込んでみてわかったことは、
配線が固いため、
メカボの前でバッテリー端子接続だと
バッテリーの収納がしにくいw
やっぱり公式通り後方から接続にするべきだったか?w
それではまた~
Tactical AK に DTM3取付けですw
本日の写真
分解写真から。
内部はそれほど汚れていなかった。
まあ、あまりゲームで使っていなかったからか。
DTMを組み込むときは全て外してやるのが基本。
ならばついでに洗浄、検査も行う。
ピストンのレールに変形があった。
SHSメタル14歯だが、
ピストン本体に肉抜き加工されているので
レールが前、中、後と分かれている。
中部のレールが乗り越えたような変形。
交換するか考えたが、前後部がまったく異常ないので
バリ取りして再使用することにした。
ギア異常なし。
シリンダーヘッドの密着があまくなっていた。
別の銃用に購入していた
ライラクスのVer2シリンダーヘッドがあったので
使ってみることにした。
JGのTactical AK は、
メカボックスはVer3規格なのに
シリンダーヘッド、ノズルはVer2規格に作られていますw
軸受けが少し浮いていた。
耐衝撃用瞬間接着剤を使っていたが
ゼリー状のやつだったので、なんだかブニブニしていた。
こりゃダメだ。
1回取り外しして掃除し、液状瞬間接着剤で再固定する。
軸受けの位置が変わっているかもしれないので
シム再調整実施。
ふう~全然進まないぞw
DTM3の組み込みをやっと始める。
しかし、付属の説明書はよくわからないw
公式HPを確認しながら作業を進める。
いきなり取り付け完了写真w
ここまでくるのに配線の長さどうするとか、
収縮チューブで配線保護だとか、
ヒューズ付け忘れたりとか、
色々あったが省略w
公式HPでの配線方法とは少し変えた。
バッテリー端子は、公式ではメカボ後方に持ってきているが
私は前側にした。
使用バッテリーがリポ スティックタイプ 1400mA で太いため
接続は前側の方が余裕あると思ったから。
25Aヒューズ取り付け。
DTM3へ配線を半田付けした部分に保護の目的でテープを巻いた。
自己融着テープ を伸ばして薄くして1巻きし、
その上からセロテープを1巻きした。
公式HPでは、セレクタープレートの銅板を外し、
隙間を埋めて使うように書かれていたが
適当な隙間埋め剤がなかったのと、
強度的にどうなの?と思い、
銅板は外さずにセロテープを巻いて絶縁したが
もしものことも考えて直接配線の暴露部を保護した次第。
DTM3をメカボに取り付けるとき、
保護テープ分だけ厚みが出るので
若干ネジ穴と合わせにくくなったが取付けできた。
取り付けネジは、
元スイッチASSYを固定していたネジを使用。
もう1つ、カットオフレバー固定ネジも使うが、
DTM基板上に電子部品が近くにありすぎるため
上から押さえるようにネジで固定できない。
あくまで、DTMに空いた穴にネジがすっぽり入るようにネジ止めし、
位置ズレしないための物ようだった。
実際に固定しているのがネジ1個なので不安ですな。
でも基盤自体に厚みがあるので歪んだりしなさそうです。
各パーツ組み込み。
作動確認。
無事成功!
ふう~
前回のDTM2の時は
ヒューズが何度も切れるというトラブルが続いたし、
半田付けでDTMを壊していないかちょっと心配だったので一安心。
仮組みする。
JGのTactical AKは、メカボックスを外すのに
インナーバレルを少し前にずらさないと、
メカボのノズルが抜けない。
そのためハンドガード類を全て取り外さないとインナーバレルをずらせないw
メンドクサイw
でもまあ、フロント周りはがっちり固定されているので
ぐらつき、きしみなどは皆無だ。
とりあえずここまで組み込んで
サイクルと初速確認する。
初速が高くなってるww
DTMで上がることなんて無いはずだが
シリンダーヘッド換えたから気密UPしたのか?w
再度分解して調整する。
スプリングを KM 0.9Jから 0.8Jへ変更
ついでにトリガーも手直しする。
トリガーは2個のパーツで動くようになっているが
無塗装のパーツの内側に少しかさ上げをした(写真の時計ドライバーの先付近)
トリガーの遊びを少し減らせた。
それと、トリガーを一杯引くとDTMの基盤に触るので若干緩和でもある。
組み立てなおして再確認
使用弾 G&G 0.2gバイオ弾
サイクル 約8
初速 約94
初速はどの野外フィールドでも大丈夫な数値ですな。
サイクルがもの凄く遅いのは、DTM3の設定をVery Lowのため。
Big-outの社長もこだわりのAKリアルサイクルw
完成ですな。
現在の内部仕様
メカボ = JG純正
軸受け = DAメタル
ギア = マルイノーマルセクター(セクカ無し)、スパーギア、HCベベルギア+HC逆転防止ラッチ
セクターチップ = SHS製樹脂タイプ
シリンダー =マルイ M4タイプ加速ホール有り
シリンダーヘッド = ライラクス エアロシリンダーヘッド Ver.2
ノズル = ファイヤフライ でんでんむしM4・G3用
ピストン = SHSフルメタル歯14枚(不具合前の歯)
ピストンヘッド = ライラクス ピストンヘッド ベアリング付 POM NEO (OリングはJGヘッド付属と交換)
スプリング = KM 0.8J
スプリングガイド = SHS Ver3ベアリング付き
タペット = JG純正
モーター = マルイ EG30000
チャンバー = SHSメタル
チャンバーパッキン = マルイ 面HOP改造
HOPテンショナー = どんぴしゃJr
インナーバレル = 参式滑空銃身364mm
配線 = テフロン被覆銀メッキ1.25sq(ヒューズ ミニブレードタイプ25A付き)
スイッチ = Big-out DTM3
全て組み込んでみてわかったことは、
配線が固いため、
メカボの前でバッテリー端子接続だと
バッテリーの収納がしにくいw
やっぱり公式通り後方から接続にするべきだったか?w
それではまた~
あけましておめでとうございます。 Tactical AK カスタム
VFC HK416カスタム その6(ハンドガード交換)
近況報告(ゲームNo75・76)
ドットサイトの保護
ゲーム行ってきた No67、68
CIMA CM306 M4 CQB カスタム
VFC HK416カスタム その6(ハンドガード交換)
近況報告(ゲームNo75・76)
ドットサイトの保護
ゲーム行ってきた No67、68
CIMA CM306 M4 CQB カスタム
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