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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年12月09日

支援器材 1

こんにちはMr.Tです。

うちのPCは未だにOSがXPなので
年末に一台自作PCを組もうと
パーツを色々考えたりする時が一番楽しいですね~
実際組み始めると途中で面倒になって
完成品を買えばよかったと思うのは毎度のことですがw

さて今回はMP5Kについては進んでいないので
カスタムするのに必要だと思って使ってる道具たちの紹介

本日の写真

自作エアガン試射BB弾回収箱


最初のころはマルイのプロターゲットを使っていたのですが
電動ガンをフルオートで撃つとけっこう飛び出してくるし
痛みも激しいので買い直すのもなんだか芸が無いw
ということで自作した次第。


奥行き43cm 高さ32cm 幅24cm の大きさのダンボール箱使用
ホムセンで売っている収納用の箱なので質も良く、
今年の引越しでわざわざコレも持ってきたが壊れず今も使用中。

構造は
一番奥にゴム板を張って貫通と箱の損傷を防ぐ
それと上側に針金を軸にして使い古しのハンカチなどを垂らした物を3セット
間隔を少し空けて奥側に配置
手前側に1セット、中心を開けた物を配置(跳ね返り対策)
側面にも弾が跳ねて出てこないようにペーパーウェス(キムタオルとかね)を
垂らすように軽く貼った。

上部を開けておくと内部の明るくして使用も可能

閉じていてもダイソーで買ったLEDライトを配置して照明にw

撃った弾の回収口
横に置いてあるのがLEDライトと置き台
置き台も厚紙切って自作w

ここまでやっても中に置いた計測器に射撃するとたまにポロっと出てくる。
でも勢いはほとんどないので部屋がBB弾だらけには今のところなっていないw

しかし、コレを作った後に思ったことが、
無駄に気合入れて作ってしまったということ。
でもまあ、工作はなんでもやっている時は楽しいですねw

次に計測器

XCORTECH X3200 です。
三脚はダイソーで買ってきた物
これを買う前はライラのBbチェッカーを使用していました。
しかし、毎回センサー部を銃口にねじ込んで固定しなければならず
G3のようにハイダーにネジが無い銃には適しませんでした。
X3200はどこにでも置いて使用できますし
センサー部分も広いのでハイダーの形状を選ばないのが良いです。
あと電池式なところも重要。
充電池式は電池代気にしなくて良いが
充電池がダメになった時に交換が大変かもしれません。
X3200は単四電池4本で動くので入手は容易です。
フィールドや雑誌の記事でも同製品を使って計測してるのが多いですし
標準計測器だと私は思います。

次に早巻き君 Jr.改

多弾マガジンのゼンマイを巻くのが面倒だと思い
たまたま通販で見つけたコレを買った。
しかし、問題点がいくつかあった。
1,電池は単四電池2本駆動で電池切れしやすい、トルクと速度の低下がかなりある
2,作動のスイッチ常時OFFがない、上部のマガジン押し付ける部分が
  押し付けるとスイッチ作動だがバネが軽く、軽く何かに触れると意図しない時に作動
  電池無駄に消費、付属のストッパー使いにくい
そこで電池を外付けBOXにしてみた

早巻き君 Jr.の表面に配線を通す穴を開けて
電池BOXの配線をモーター端子にハンダ付
単三電池4本の電池BOXを外付けした。
電池BOX自体にON⇔OFFスイッチがあるので常時OFFが可能に。
電池容量が単四から単三へ 2本から4本へ強化
モーターがもの凄く早く回るようになり巻き上げ時間、超短縮w
ちなみに元の電池収納部の配線もそのままなので使用可能
内部と外付けに両方に電池は入れて使用したことはしていないw
モーター壊れそうですw
電池BOXの出っ張りで見た目は悪いですが
持ってみるとこの出っ張りが持ちやすかったりするw

今回はこの辺で終わり
ではまた~  

Posted by Mr.T  at 00:10Comments(0)その他