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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年04月10日

偽装(カモフラージュ) その1

こんにちは、Mr.Tです。

今回は偽装について。

私は森系フィールドが好きなので
いかに発見されないようにするかよく考える。

1,服装(迷彩の柄)
2,ギリースーツ・フード
3,銃へ塗装

ここまでは実際に道具を用意したり
塗装したりしたが、

4,銃自体に偽装を付ける

これについてはどうしたらよいか長く考えていた。
カモフォームを巻いたりしても、
立体的な偽装にはならない。

本日の写真

先日行ったbeamでの偽装。

師匠より以前に教えてもらった物として、

ホームセンター等で売っている、植木用の根巻きテープ
こいつを切ったり色塗ったりして加工し、銃の偽装に使うという方法。
サバゲーショップに塗装済みのちゃんとした製品も売っているが
根巻きテープだと近所で入手しやすく安いw

しかし、この根巻きテープ。
かなりゴミが出るw
こまかい糸ホコリ?糸クズみたいのが永遠に出る。
こいつを銃に直接縛ったり巻きつけると・・・
部屋の中やガンバックの中はもちろん、銃の隙間とかにもゴミが入り込んで
掃除が大変になりそうだ。

そんなことを考えていたとき、
ネットの情報で良さそうなものを見た。

ゴムバンドを使ったやり方。

このゴムバンドもホームセンターで売ってた1mほどの物。

こいつに・・・

根巻きテープを切った物を適当に結び付けて、着色した。

ゴムバンドの両端を輪になるように結び、
銃の先端から螺旋に巻きつける。
本日の写真のようになる次第。
これで本当に相手に対して視認しにくい偽装ができてるのかは不明w
しかし、銃の形は完全に隠れてわからない。

この状態で数ゲームやっていくつか問題があった。
1,サイトの邪魔をする
 巻きつけた後、サイトを邪魔しないように調整はするが
 移動などしてずれることがあった。
2,左右で銃をスイッチして持ち替えたときにグリップとトリガーの邪魔をするw
 こちらもそうならないように調整するが完璧じゃないて
 根巻きテープをグリップで挟んだり
 トリガーガードにかかって肝心な時にトリガー触れないw

これは慣れの問題かもしれないが・・・
ゴムバンドへ巻きつけ方を変えるか工夫が必要か?
もしくは別の何かか・・・


と、悩みながらホームセンターを別件で行った時こいつを見つけた。

造花?人工の葉ですな。

拡大するとこうなっている。

こいつをまたゴムバンドに取り付けて・・・銃に巻くと、




なかなか良いんじゃない?w


サイトの邪魔もしないように調整も楽だった。
あとコレにして利点は糸クズのゴミが出ないことかw

次に森フィールド行く時は、両方持っていって試してみたい。

それではまた~



  

Posted by Mr.T  at 05:34Comments(0)装備偽装(カモフラージュ)

2016年04月07日

ゲーム行ってきた No51

こんにちは、Mr.Tです。

3/27 beamの定例会に行った話しです。

3月中旬頃、ズイマー氏よりメールをもらう。
年末遠征にこれなかったので
3月下旬に遠征で来るとのことだった。
しかも鯖芸部の仲間である筒田氏、徳大痔氏2名も一緒にくるとw
うはww これは絶対に行かなくては!
しかし日程的に3/27しか一緒にプレイできなさそう。
となると私は前回の記事で書いた
3/26 特区
3/27 ズイマー氏達とゲーム
2日連続じゃないかww
体力的に大丈夫か心配だったが強行した!

事前調整段階でどこのフィールドが良いか話し合った結果、
beamの定例会と決まった。
27日はABCフィールド開放だったので
久しぶりに広く遊べる。
大規模フィールドで施設、運営などがしっかりしてしるし、
関東遠征が初めての筒田氏、徳大痔氏2名には良いと判断した結果だった。

当日、9時頃に現地に到着した。
ん?駐車場一杯だぞw
人多い?!
空きをさがして駐車し、セフティーへ行く。
屋根あり席は満席!
こりゃぁ久しぶりに大人数だ。
と、状況を調べてたらズイマー氏一行が来た。

お互い久しぶりの顔合わせ、挨拶をし、
ここが初めてな2人にフィールドの説明をしつつ
なんとか屋根無しだったが席を確保した。

準備をしながら雑談する。
ズイマー氏達はなんと、27日のゲームを含めると3日間連続ゲームだと!
私なんか2日連続でも疲れて体力が心配だったがその上を行くとはw

この日は本当に大入りだった。
プレイ料金チケット券売機でも行列、弾速でも行列・・・
試射レンジでも空きをまたないといけないぐらいだった。

この大人数でもう1つ驚いたのは
女性参加者がかなり多くなっていたこと。
全参加者の1割はいたんじゃないかと思う。
時代の変化というのか、垣根が下がったというのか・・・
ブログ始めたころよりも多くなって
当時じゃ想像できなかったな。

運営よりルール説明とチーム分けが行われる。
この日の参加者は150名!
うはw こりゃ久しぶりの激戦だぜw
開幕即HITには注意しないとねぇ~

チーム分けをするとき、
運営より団体参加者の確認があった。
我々も4名なので、ある意味チーム参加?なのかもだが
5名以上と言っていたので除外ですな。
10名以上の参加チームが、私がみたところ3チームはいたと思う。

本日の写真

この日持っていたのは、いつもの2丁と、
ハンドガンは電動G18Cとハイキャパ4.3
予備でMP5KとVSRを持って行ったが、予備については車から降ろしもしなかった。
あまり道具を出してもじゃまだし弾速確認するのも混んでるし。

ゲーム開始前、パラパラ雨が降り出す。
おいおい~マジかよw
ここまで来て雨で中断は困るなぁ~
しかも席に屋根がないw
多少の雨ならゲーム中は、森のフィールドに入ってしまえばほぼ濡れない。
しかし荷物が濡れるのはまずい・・・
と、思ってたら、運営の方がパラソルを持って回ってきた!
おお~さすがだよ、気が利きますw


ゲーム開始。

beamは最初の2ゲームは制限あり復活戦を2回やる。
慣れない参加者にフィールドを覚えてもらうためかな。
BCフィールドで戦う。
Aフィールドは、この時初心者講習に使われていた。

久しぶりのbeam森フィールドだ、慎重に戦う・・・が
バリケード渋滞はかろうじて起きそうで起こらない程度だった。
かなり遠距離での撃ち合いになって戦う状況だった。
膝ぐらいまでは草があるところが多いが、
けっこう遠くまで見えてしまう。
伏せて隠れて進めば撃たれないかもしれないが
バラマキで撃たれた弾が降ってきてHITになりそうな感じだった。

数回ゲームを行ってみて、どうも我々が所属するチームが劣勢のようだった。
HITされて戻るときに一緒になった他の参加者さんと話をしたら、
相手チーム側に30名!ほどの団体参加がいると聞く。
たしかに、なにやら大きな声を出しながら連携してるな~と思っていたが
まさかそこまでの大人数だとはww

まあ、サバゲーマー的に、劣勢の方が燃えるw

とはいえ、
私もズイマー氏達も連日のゲーム疲れ?があるのか動きが悪いw
開幕ダッシュで良いポイントを確保したいが
私は去年痛めた足首が痛み出し軽快さがなかった。


昼食の時間になる。
気がついたら雨は止んでたまに日がさす天気だった。
天候回復してよかったよ~


昼食後、
セミオート戦とハンドガン戦を分けて同時にやるとアナウンスが聞こえた。
うあ、両方出たいけど出れないw
ここはハンドガンを選び参戦する。
電動G18Cで戦った。
初速低いので近くても相手に回避されるw
でもそこが面白いw
お互い似たようなものだし、
近距離で撃ち合いは楽しいw
1日ハンドガン戦でも良い気がした。


その後は通常ゲームがおこなわれるが、
私達は作戦変更!
開始直後は静観し、戦闘が落ち着いてきてから行動開始にする。
最初の衝突で両チームのHIT退場で人数が減ってからの方が
前線の混み具合が緩和されてよい感じにw
なんとも消極的で酷い話だが、
150名規模はやはり多すぎだった。

Aフィールド側スタート時、
BCフィールド奥の境目付近は大きい窪地になっている手前で
両チーム戦闘中に高みの見物をするw
ズイマー氏とゲームの話、カスタム談義をしたりw
うはw ゲーム中にこういうのも面白いねw

と、ゲーム回数が多くなるにつれて
運営より放送アナウンスでHIT判定はしっかりと~的なもの聞こえた。
その後、スタート前にフラッグ地点に来ているスタッフさんよりみんなへ
ゾンビ行為を発見したら正確な相手の報告してくださいと言われる。
スタート前にその場にいる人たちにスタッフが言うってのは露骨で酷い事態が起きてるのか?
相手チーム側でも同じこと言ってるのかな?こっちだけ??
いままでゲームしてきてスタッフがここまで言うのは初めてだった。


私達はゲーム中、
個人戦闘で戦っているので全体の状況がわかりにくいが、
私達と同じチームになっていた、
陸自迷彩で統一していた団体参加チームは
無線機で連絡をとりながら連携していた。
カッコイイ!!
服装統一、無線で広いフィールドを連携とかやってみたいw

しかし、そこまでしても劣勢が覆らないのだから
相手側が上回っているのか?
我々が烏合の衆が多すぎかw(私達も含むw)
良くないことをしているのが多いのか?!

しかし、そんなことを気にしながらプレイなんてやってられない。
善戦するのみです。
ゲーム中に1回だけ良ポジションを取ることに成功!
この日1番の戦果を上げる。
1日ゲームして1回良いゲーム展開できれば幸せですw


午後の後半、疲れたので
ゲームは休んで試射レンジでズイマー氏とカスタム話をする。
いやはやw いくら話しても足りないね~
お互いの銃を撃ち比べたりw
そこで出た話として、
Ver2メカボックスの限界について。
どんなに調整してもモーター保持がグリップ依存なため
Ver3のようなモーターホルダーでしっかり固定できる機種にはかなわない。
静音化には限界があるとうこと。
これからはVer3メカボックスの銃でチャレンジしたいとのことだった。
たしかに、
師匠のステアーも静音化に銃の構造が適しているのもあるが
メカボックスもVer3だ。

Ver3メカボックス採用銃だと、
AK、ステアー、MP5K、G36・・・
他にもあるかもしれないがこんなところか?
操作方法が楽なM4のような取り扱いが出来る銃となると・・・
G36になるw
お!またまたHKの銃じゃないか!!
次世代がある時代に
あえてスタンダード電動ガンG36をカスタムとか男気ですなw
そういえば最近フィールドではあまり見かけないな・・・
HKマニアな私も機会がなかっただけでいつかは手に入れたいです。


ゲームの最後はカウンター戦。
残弾処理戦ともいうのか?
ある意味大人数ゲームの醍醐味かな。
無限に押し寄せる相手と弾と気力が尽きるまで
時間一杯戦い続けるw

ゲーム終了。
撤収準備をする。
私は次の日仕事なので急いで帰らないといけなかった。
ズイマー氏達は3月末まで休みをとっているので
次の日もゲームか、天候次第でショッピングに行くとこのとだった。
うぁ、羨ましいw
しかし4日連続ゲームだったら疲れて体が動かないと思ったw

名残惜しいがお別れだ。
また遠征に来るときは誘ってください。
こちらもそのうち遠征行きたいな~



それではまた~



  

Posted by Mr.T  at 06:18Comments(2)ゲーム

2016年04月06日

ゲーム行ってきた No50

こんにちは、Mr.Tです。

タイトル通り、
とうとうブログ記事掲載ゲーム50回目!
関東に転勤してからもうそんなに遊んだのか・・・
月に約2回ペースでプレイだとこんなものか?

3/26 同好会貸切ゲームで特殊作戦群区に行ってきた。

特区での前回のゲームは
午前中はタクトレ的なことをやったりしたが
今回は特に同好会長よりアナウンスはなくどうなるのかわからなかった。

今回もマスターKがくると聞いたので
気合を入れて早めに出発し
9時前に着いたら・・・またマスターKが一番乗りだったw
またまた、この方に気合負けしたぜw

他の参加者がくるまでしばらく2人で雑談しながら準備する。

私のDTM搭載のHK416を試射してもらったことがあるのだが、
DTMの性能の良さから、
AK系にDTMを組んだら面白ろそうだよね~と話をする。
マスターKはトレポン使いだが、
他機種で同等性能と剛性のある道具に興味が出たようだったw

トレポンはM4系しかないし、
他機種で同等の性能を出すとなるとDTM等の電子制御しかないと思う。
DTMにはVer3メカボックスバージョンもあるので
AK(Ver3メカボ)+DTMの組み合わせが可能か?

AKの電動ガンは、海外製だとフルメタルのリアルで剛性も高い機種も多い。
組み込みには手間はかかるだろうけど、
話をしているうちにやってみたくなったw
私もTactical AKを持ていてFET搭載しているが、
DTMにしてみようかな?


9時半ごろになると同好会長や他の参加者たちもきた。
この日の参加者は20名ほどだった。
おお~最近集まらない人数だぜw

本日の写真

持って行った道具は、
いつものMC51とHK416、MP5KとMk46
電動G18Cとハイキャパ4.3を持って行った。
チャンバーゴム手直ししたので弾道確認的なのもあった。

ゲームでは主にMC51とHK416を使った。
MP5Kは予備で持って行っただけで使わなかった。

試射してみた。
特区の試射レンジでは距離が短すぎて遠距離が見れないため、
フィールド内で射撃してみた。

MC51とHK416は、弾のまとまりが良くなった。
やっぱおかしいと思ったら速チャンバー整備かな?

Mk46を試射してみる。
正確な距離がわからないため見た目で判断だが、
飛距離はMC51などと比べてもあまり劣らず
弾の飛び方は普通で、それなりにまとまって飛んでいく。
チャンバーゴム換えたおかげもあるが、
押しゴム+押しパーツの悪影響は無いようだった。
カスタム前よりは良くなったかな。

フィールド的にMk46を運用するには
重くて取り回し的にきついと思い、ゲームでは使わなかった。


道具の調整と雑談していると
同好会で知り合ったI氏が面白道具を持ってきた。
彼とはよく同好会ゲームで一緒に遊ぶことが多く、話もする。
彼が持参した物は・・・
システマのハイキャパ用CO2マガジン!
おお~ww
ネットで情報は知っていたが
買った人が身近にいるとは!!

早速試射レンジに行きみんなで撃たせてもらう。
このときの外気温は11度ぐらい。
道具はI氏の マルイ ハイキャパ5.1(未カスタム品)
このマガジンのために本体を用意したみたい?w


私が撃たせてもらった感想としては、
作動は当然快調。
夏場で撃っているような作動の良さだった。
リコイルは強いが、普通だった。
元々マルイのハイキャパ5.1は
リコイルはそこそこ重めだが切れが無い感じなので
この辺の部分は銃自体の方向性だと思った。
鯖芸部の原人殿が持っている、
マルシンのファイブセブン(CO2)の方がリコイルがはるかに強かった。
弾道については、もの凄くフラット弾道で集弾も良かった。
連射してもまったく同じw
HOPはさすがマルイ製だ。
射撃でガス圧の変動が少ないため凄く安定している。
これなら狙ったところにピンポイントで撃てる!と思った。

次に、銃を私のハイキャパ4.3にしてマガジンを借りて撃たせてもらった。

私の4.3は、リコイルスプリングをエクストリームの物に変え、
ショートリコイルをキャンセルさせている。
外気温11度ぐらいだとHFC152ガス使用で
撃てることは撃てるが、スライドの後退不足で給弾されないことが多いw

システマのマガジンで撃って見る。
弾道や集弾性はI氏の道具と同じ(あたりまえかw)
ブローバックのキックがちょっと5.1と比べシャープに感じた。
たぶんリコイルスプリングが強いためだと思われる。

撃ってみた感じ、これで銃の方がすぐ壊れるような印象はなかった。
まあ、日に毎回1000発以上とか、年中使うとかならわからないが
そういう使用方法なら通常のマガジンとガスでもいつかは壊れると思う。

ガスの消費量は、1ボンベ100発前後のような説明だったが
気温が低いとそこまでは撃てないようだった。
70~80発ぐらい?正確なことは数えながら撃っていないのでわからない。
ガスがなくなる直前までほとんど変化無く撃てるが
なくなると普通のガスマガジンのように中途半端にスライド動いてガス抜けしてた。

うあ~このマガジンいいな~w

しかしお値段を聞いてびっくりする。
約16000円(税込み)wwww
本体より高いんですけど?ww
I氏は3本とボンベを買っていた。
うぁ・・・普通に次世代1丁買えるお値段だよ!
流通量も多くないし、
まあ、自分で買うかどうかは別として
面白い道具であることは間違いないと思った。

なんだかマルシンのファイブセブンもほしくなったぞw


今回は近距離での戦いが予想されるので

去年末に購入したヘルメットを投入することにした。
せっかく買ったのに、フェイスマスクのせいで1回しか使ってないのでもったいないw

ゴーグルにフェイスマスクを接続していたが、取り外して、
別にメッシュガードを用意した。

チーム分けを行う。
マスターKとI氏が相手チーム側にw
こりゃ燃える展開だぜw

この日はタクトレはなく普通にゲーム開催だった。

ゲーム開始。
ヘルメットでゲームしてみる。
慣れないせいか頭が重いw
メッシュフェイスガードは付けずにやってみたが、
ヘルメットにゴーグルが押されて下がり、
銃を構えたときにストックに干渉した。
むう・・・構えにくい、サイト覗きにくいw
結局1ゲームでまた使用停止w
ああ、ブニーハットになれちゃってダメだな~

ゲームは主にフラッグ戦、メディック戦、スパイ戦など行った。

要注意人物はマスターK!
ゲーム中見つけると、「いたああぁぁ!!」と声上げちゃうw
まあ、仲間チームへ注意情報としても大事だと思ったのでw

I氏も危険だった。
正面でのバリケード戦で結局倒しきれなかった。
クイックな索敵と正確な射撃能力があるので、
私の反射神経と目の悪さ(動体視力が低い)ではきついw

とはいえ、特区のようなバリケード多目で気づかれずに迂回できる場合、
側面を突くこともできる。
偶然だがマスターKからHITをとることができたw
しかも良いHITアクションしてくれるので面白い。
ああ、こういうゲームも良いですなw


他の参加者で凄い射撃音を出す道具の持ち主がいた。
私は初めてみる方だった。
超ハイサイクルな銃だった。
射撃音が凄すぎて怖くて撃たれたくないww
たまたま近距離で撃ち合いになったことがあったが
私はビビリまくりw

あまりに凄いので聞いてみた。
道具の形はM4系だが、
サイクルは秒間50発と言っていた。
DSGのギアを使い、強力なモーターで回しているそうで、
スプリングも固めにしないとピストンの前進が間に合わない。
しかし、一番の問題はマガジンだとか。
電動Cマグだったが、弾上がりが追いつかないためそうしていると言っていた。
作り上げるのに1年!
メカボ2個壊した!!
うは!凄いぜ!
私はそこまでのカスタムをしたことが無いので勉強になります。
カスタムの凄さは、カスタムした人間じゃないと苦労がわかりにくい。


午後の終わりごろに非対称戦?狐狩り?なのかな、
5人vs他全員というのをやった。
マスターKは狐側w
ゲーム開始、索敵する。
他の方では射撃音が聞こえる。
中央の倉庫内でも聞こえる。
フィールド入り口から右手に回りながら索敵。緊張しますw
右手側にある平屋の小屋の中を調べるために
1歩そろりと入った瞬間、ゴーグルに1発! HITもらうw
マスターKだった。
さすがだぜw 敵いませんw
建物内への潜入をもっと考えてやるべきだった。
室内戦のゲームには慣れていなかった。
練習が必要だと思った。

楽しい時間も終わる。

参加者と色々話したい事もあったが急いで帰らないといけない。
次の日もゲームの予定が入っているのたw
バッテリーの充填とかしなくちゃ!w


それではまた~

  

Posted by Mr.T  at 06:18Comments(0)ゲーム

2016年04月02日

A&K Mk46(MINIMI)カスタム その2

こんにちは、Mr.Tです。

Mk46のHOP改修です。

前回のカスタムその1記事から2年以上経過!
あまりの活躍の無さにびっくり (-_-;) 

本日の写真

現在の姿。
ハイダーと脚が違うぐらいですな。

本題のHOP改修。

元々のチャンバー部は写真のように
円柱形の穴があいていて、同じく円柱形のゴムで押し下げてHOPをかけるようになっていた。

分解して調べた結果、
押されている部分がチャンバーゴムのHOP突起より
銃口側で押されて変形していた。
これじゃHOPも安定しないし玉突きになっていたかもしれない。

これをマルイ式のクッションゴムを入れるサイズまで拡張する。

拡張してみたw
手作業でヤスリで広げてみた。
ぶっちゃけ、いびつな大きさですなw
がんばったけど、今はコレが限界w

このままクッションゴム入れても
調整ダイヤルが使えない。



ホームセンターでアルミ棒を買ってきて
切って削って押し下げパーツを作ってみた。
クッションゴムがこのままだと簡単にずれるので
押し下げパーツに接着した。



調整ダイヤルをつけてゴムパッキンで固定。
ゴムパッキンで押さえていないとダイヤルがゆるくて
射撃の振動でずれそうでダメです。

一応完成w
当初はクッションゴムの下にSCPを入れる予定だったが
簡単にずれるので考えたところ、
押し下げパーツをそのまま直に押すよう作ればよいのでは?と
途中で考え直し、
また1からアルミ棒削って作るのがめんどくさくなったため
とりあえずマルイ仕様のHOPに落ち着いた次第w


その後、MC51とHK416のチャンバーゴムを手直しした。
外して調べた結果、
弾が触る部分が少し表面が荒れていた。

マルイのチャンバーゴムの
内側にある突起類を切り取って平らにし、
90度ずらして綺麗な平面を利用してどんぴしゃJrと組み合わせで運用している。
これを逆の90度(この時の使用面から180度ですな)へずらして別の綺麗な平面を使うように直した。
次回整備時は交換ですな。

チャンバーを換えたので弾速を確認する。
MC51は変化無かったが、
HK416が良くない。
メカボの精度が良すぎるのか
気密が取れすぎなのか初速高め。
悩んだ結果、スプリングを1.5巻きカットして調整した。
インナーバレルを切るのも良いが、カスタムバレルを切るのがもったいなくて出来なかった。

次のゲームはHOPの弾道確認だ。

それではまた~


  

2016年04月01日

ゲーム行ってきた No49

こんにちは、Mr.Tです。

また過去の話。

3/13 ロックヒルの定例会に行ってきた。
同好会長より有志参加募集とのことで、
職場の仲間にも声をかけたが・・・
私しか行くヤツがいなかった!(;´д⊂)

なんだか最近は自主的にどこかに行かなくなったな~と思いつつ、
事前情報で同好会No1のマスターKがくるとのことで
どんな展開になるか楽しみになった。

当日、気合を入れて早く出発し現地に到着。
ちょっと早く着すぎたかな~と思ったら、
なんとマスターKがすでにいた!
この方も気合が入ってるぜw

お互い雑談しながら準備をする。
その他の同好会参加者がボチボチくる。
会長もきた。
同好会からは私も含めて5名ほどだった。

この日の天気は曇り。
最高気温10度ぐらいとの予報だったが
動かないとかなり寒く感じた。
最初は迷彩服だけでプレイしようと思ったが
寒くて上着を重ねて着た。

本日の写真

この日持って行った道具は、
MC51、HK416、MP5K、Mk46(MINIMI)と電動G18C
この日は多弾マガジンを使わず、ノーマルマガジンで戦うことにした。
残弾気にしながらマガジン交換とかたまにはやってみたくなった。

Mk46は久しぶりの投入だった。
ロックヒルは午後の部で攻防戦をやるので活躍できるかな?
家での作動確認は問題なかったが、
HOP関係の状態はレンジで撃ってみないとわからない。
試射してみる。
30~35mぐらいは届いているかな?
ある程度バラけるのはLMG的にOKだと思うので良いが
フィールド的に飛距離が足りない感じだった。


フィールドのミーティングが始まる。
この日の参加者は20名ぐらいだった。
我々は同じチームになりゲームが始まる。

第1ゲーム、開始早々決着がつく。
なんだコレ?
我々が所属するチームの勝ちだ。

運営がチーム分け見直しをして
第2ゲーム開始・・・勝ち。

うぁ、マスターK凄すぎる。
バタバタHITとりまくりだった。
恐ろしいw
とはいえ、サバゲーは個人技だけでどうにかなるものでもない。
同好会メンバーも上手く連携し戦った結果だ。

ある程度の技量がある仲間がいると、事前に話し合わなくても
現場の状況判断で連携できるようになる。
1,団子になって戦わない
2,仲間との距離を空けつつ、ターゲットを連携しながら射撃
3,正面だけではなく側面に回り込んだり移動を繰り返す
4,警戒方向の分担を状況をみて行う
5,精確な射撃技量(無駄弾撃たない)
こんなところか?
まだあると思うが、上手く決まると面白いw
無線機無しでもやれる。


ゲーム終わるごとに運営がチーム編成見直ししていた。
どうみても人数分けがこちら側が少ない。

劣勢だと燃えるよねw な状態だった。

とうとうフィールドマスターまで相手チームで参戦することになった。
マスターKに綺麗にバイタルゾーンを撃たれたと後で聞く。
どうやったらそこまで技術を身につけれるのか凄く気になる。

昼頃のゲームでやっとバランスのとれたゲームが展開されるようになる。

道具の調子は
MC51は快調に作動したが
バリケード戦では、やはりSG1より小型とはいえ、
大柄の部類に入るので扱いにくく感じた。
HK416も絶好調だった。
コンパクトに扱えるのでこのフィールドには向いていた。
この日1番使った。
MP5Kはコンパクトだが射程が短いため結局使わなかった。


攻防戦が始まる。
フィールド的に防御側はかなり不利なところだし、
攻撃側の復活あり戦でもあるので
万歳アタックされやすい。(好きじゃない)

最初攻撃側。
ジリジリ殲滅しゲーム終了。

防御側参加。
Mk46を使う。
連射しまくりww
だがしかし、弾が届いてないw
自陣フラッグから見て左側へ位置し、
相手の進撃を止めるのが精一杯だった。
でも同じチームの人たちは大喜びだった。
LMGは、バラ撒いてナンボの道具。
楽しんでもらえればこちらもうれしいw

この時同じく左側にいたマスターKが
右側が壊滅していることに気づく。
単身右側防衛に向かった。
あちらは任せてこちらもがんばるぞ!と思ったら
隙を突かれてアタックを許してしまう。
2mぐらいの距離から撃たれHITとなった。
しかも顔だったw
顔部分には迷彩布をたらしたガードをしていたが
隙間に飛び込んだのか、弾の勢いに負けたのか
かなり痛い一撃だった。
ああ、こういうときにメッシュのフェイスガードしておけばよかったと後悔。

ゲーム終了後、右側へ行ったマスターKは8人HITとり
右側の制圧をしたと聞いた。
「連邦のMSは化け物か?!」な展開だよw


ゲームも終わり撤収準備しながら雑談する。
この日のゲームの話やトレポン話ww
この日の同好会参加者で私以外はトレポン使いだった。
とはいえ、
こちらのMC51はFET搭載
HK416はDTM搭載のプリコック運用。
ゲームの運用上では差はないはず!
サバゲーは道具2割、腕前8割だと思うので
もうちょっと技量上げたいな~と思った。

この日のゲームで道具のことを考えた。
MC51とHK416のHOPが若干乱れだしていた。
HOPダイヤルもかなり回さないと効かなくなってる。
HOPゴムの交換整備が必要だ。
Mk46(MINIMI)も、HOP改修要すだな。




それではまた~



  

Posted by Mr.T  at 20:13Comments(0)ゲーム