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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年01月07日

VFC HK416カスタム その5

こんにちは、Mr.Tです。

翌日には続きをUPしようと考えてたが甘かった・・・

VFC HK416 カスタム続きです。

本日の写真

使い回しですw

前回のカスタムで、
なんとか友人が来る前に仕上げ、
一緒にゲームに参加し、
HK416をゲームで使ってみた。

まず、体感でわかるほど軽く感じる。
重さを量ったわけではないので
元と今との重量差は不明だけども、
取り回しが軽い。
アルミのメカボックスに変えた効果は大きい。

射撃に関しては、
元々、FET搭載で運用していたので
劇的にとまでは感じなかった。
これは、レンジで普通に撃ったときの話。
しかし、トリガーを今までより早く引いても応えてくれるようになった。

いままでは、ゲーム中にセミオートで撃っているとき、
素早い展開だとトリガーが追いつかないときがあったが、
DTMがあれば撃てる!と思った。

カットオフレバーが無くなり、
スイッチ作動による電気的にギアの制御を行っている賜物だろう。

突貫工事で組み立てたせいか
ギアノイズが大きい。
不安ではあったがこの日のゲームで使った。
いつも持参しているMC51と交互にゲーム参加していたので
1日連続使用ではなかった。

モーターブレーキを最大で使っているので
バッテリーの燃費が悪くなった。
バッテリーの残量にもの凄く気を使う。
今までだと、午前1本、午後1本の2本でも余裕だったが、
そんなに撃ってないのに、減りが速い。
リポ 2セル 1400mA を使っているが、
8.4V(各4.2V)から7.8V(各3.9V)ぐらいで交換だと
3本ないと私の使い方だときつい。

セミオートで限界連射をしなきゃいけないシーンもなく、
実力はまだ未知数で終わってしまった。

ゲームの翌日、
友人達と買い物に行き、
8mmメタル軸受けと、
モーターを買ったw(Lonex TAITANシリーズ A2 ハイトルクモーター)


モーターの慣らしを軽く行い、

入れていたEG30000モーターを外したら・・・

なんじゃこりゃぁ!!
ピニオンギアがもの凄く削れてる・・・


でもベベルギアはなんともなかった。
この時点では原因は不明だった。
(モーターの位置が悪いのか?程度で考えていた。)

TAITAN A2モーターのピニオンを交換する。
TAITANの付属ピニオンは、マルイのベベルと歯の形が合っていない。
DREAM ARMYのピニオンに交換した。


軸受けもZC LEOPARDの物へ交換した。
DTMはベアリング軸受けだと
ピストンの後退保持が安定しないと説明書に書かれていたので
メタル軸受けにして安定度を上げてモータブレーキの設定を下げたい。
それと個人的に、ベアリング軸受けは気を使う。
取り付け、ギア入れなど、変形してダメにしてしまいそう。
今回の組み込みで再認識した。


組み込んで・・・

ギアを壊すw
日中できず、夜作業していたが夜中まで連続で作業してたせいか、
スプリング入れずに作動させる。
スパーとセクターギアを壊した。 ああ・・・
予備をだし、再度慎重に行う。
この時疲れていて終わってから気づいたが、
ZC LEOPARDの軸受けは、マルイのギアはそのままでも入った。


DTMを固定しているネジの頭に擦り傷が・・・
壊したセクターギアをみるとこすった跡がある。(黒い塗装が付着)
なるほど、説明書で正規の位置でなきゃいけない理由の1つか?
カットオフレバー固定位置にネジで固定すると
メカボやネジの形状によってセクターギアと干渉するということか。

セクターギアのシムを上下再調整し接触しないようにした。
この時、ピストンの歯と合うかどうか確認したが範囲内だった。
スパーギアとの位置も問題なくすんでよかった。

他にも、ピストンの歯がシリンダー内で接触し、
シリンダー内面に傷がついていた・・・
幸い加速ホールより後方側なので圧縮時の気密には問題ない位置だった。

スプリングガイドも変だった。
メカボを組み合わせてから後方から入れるようになっているが、
実際入れると、ガイドの先端が中で上下に動く。
スプリングのテンションでガイドの先端(この場合、ピストンに入る方)が
動くのはあまりよろしくないのでは?と思った。
コレが原因でピストンがシリンダー内に接触したとは思わないが。

再度組み立て、試射を行い、何とか仕上げる。
ギアノイズは前より良くなったが・・・こんなものなのか?
と不安がまた残った。


12/30に年末最後のゲームに行った。
あまりガツガツしたゲーム展開ではなかったし、
こちらもマッタリプレイでHK416の限界性能をみることは出来なかった。
ただ、ギアの削れの件もあり、慎重な使い方になってしまった。

帰宅後、再度モーターを外して確認する。
自宅で試射したぐらいの試運転では問題なかったがどうか・・・

やはり削れていた。
とはいえ、前回ほどではなかった。
ピニオンの先端部分が削れ始めていたぐらいだった。
何が問題だ?

逆転防止ラッチに傷発見!
前回は無かったところに新たに増えていた。

メカボックスとベベルギアとピニオンギアの位置関係を良く調べてた。

モーターが入りすぎると
逆転防止ラッチが動くときに
ピニオンギアに接触するようだ。
これはHC用逆転防止ラッチなので角が丸まっていない部分に傷がつく。
では、モーターの適正位置は?
下げると今度はメカボックスに接触する。
実際削れた後があった。(見逃してた・・・)

RETROARMSのメカボックスは、
精巧に出来ているが、ギリギリなサイズで余裕が無いと思った。
まあ、ちゃんと下準備と確認、調整を行うベテランならこんな失敗もないだろうけども。


この場合、メカボックスの上側の内側を削った。
下側は配線が通る部分があるので空間はある。
これでピニオン調整の幅が増える。
それと、ベベルギアのシムの見直しを行った。
最初の設定だと上側が多すぎた。
下を増やし、スパーとの間隔を確認しながら調整完了。

再度組み立てて作動確認。
お!音が静かになったぞw
ギアノイズが無くなった?

DTMの設定を変更。
サイクルコントロールを4(OFF)にすると、
セミオートで2発になりやすいという情報を見つけた。
初期設定が一番遅い設定になっているし、
それをOFFにしていたので改める。

プリコッキング 1
サイクルコントロール 3(Neutral)
モーターブレーキ 1


上記の設定でセミオートで撃つとピストンはここに止まる。


フルオートで撃つとここまで引いて止まる。
むう~セミでここで止まればよいのになぁ。

もっと色々試したいが
とりあえずこれで次のゲームに行ってみようと思う。


現在の初速、約96~97m/s サイクル約14
初速高めなのでピストン引いたまま放置中。
多少へたれば良いが・・・
サイクルはコントロールされているので早くない。


VFC HK416カスタム内容(赤字が今回の変更点)
メカボ = RETROARMS CNC gearbox v2 - 8mm bearings - QSC 2015 Oct Ver
軸受け = ZC LEOPARD 8mmメタル軸受け
シリンダー = マルイ M4シリンダー(加速ホール有り)
シリンダーヘッド、ピストンヘッド = システマ サイレントヘッドセット
ピストン = SHS フルメタル14歯
スプリング = KM 0.8J
スプリングガイド = RETROARMS gearbox 付属
ギア = マルイ セクター、スパー、ベベル(セクカ無し)
 (ベベルギアと逆転防止ラッチをマルイHC用へ交換)
セクターチップ = SHS樹脂(青色のヤツ)
タペットプレート = VFC純正
トリガー = G&Pスチールトリガー
ノズル = ファイヤフライ でんでんむしM4用
モーター = Lonex TAITANシリーズ A2 ハイトルクモーター
配線 = テフロン被覆銀メッキ1.25sq(Big-out DTM2)
インナーバレル = 参式滑空銃身302mm
チャンバーパッキン = マルイ純正 HOP突起切り取りフラット化
チャンバーHOPテンション = どんぴしゃJr 3D V.HOPコントロールラバー 

それではまた~

  

Posted by Mr.T  at 23:13Comments(0)カスタムVFC HK416

2016年01月03日

VFC HK416カスタム その4

こんにちは、Mr.Tです。

壊れたHK416の修理+カスタム記事書きたいと思います。

本日の写真

現在の状態。
ストックを安いMAGPULタイプレプリカCTR カービンストック換えた。
標準のストックはゴツ過ぎるのでスマートにしてみた。
すでにグリップ、トリガーガード、スリングアタッチメントをMAGPULっぽくしているので
また1つそろったか?

中身の話に移ります。

軽量化と高精度化を目的として
アルミのメカボックスを考えていた。
ズイマー氏の赤いアルミメカボを見た時から物欲は沸いていたが、
なかなかのお値段なので、この年末年始は見送るつもりだったが・・・
壊れたんじゃしょうがないよねw
で、購入するのにどっちにするか?
ズイマー氏と同じでも良いが・・・悩んだ結果、



RETROARMS のメカボックスを買ってみた。
同じ物じゃ芸が無いw
ついでにベアリング軸受けとトリガーも買ったw


もの凄く精密な作りです。
さっそく軸受けを取り付けて・・・ギアが入らない。

マルイのギアを使っているが、RETROARMSの8mmベアリング軸受けは
内径がタイトでそのままだと軸が入らない。

しかたがないので、サンドペーパーで削りながら大きさを合わせた。
手作業なので精度は・・・落ちるが入らないんじゃしょうがない。


トリガーの比較。左はVFC、右がRETROARMS
スイッチ押す部分の角度と突き出し量が違いますね。
コレでショートストローク化ですかね。

ギア、ピストン、スプリング等はそのまま移植なのですぐ出来ると考えていたが・・・
配線に問題が出た。
いままでFETをメカボックス内に入れていたが、
RETROARMSのメカボックスにはそのスペースが無い。
削るにしても、かなり大掛かりに削る必要があり、強度的にどうなのと。
ストックパイプ内に移す案も考えたが・・・



じゃあ、もう1つの物欲を満たすときがきたなw


Big-out  DTM2購入!
自作FET回路が入れられないんなら、入るKIT買えばいいのさ!



入らなかった・・・


DTMの上の部分が、メカボックス内の張り出しが邪魔で入らないので削った。
DTMの固定ネジは、説明書にある正しい位置にこの状態では入れられない。
もっとあちこち削れば何とかなりそうだが、
今回はカットオフレバー固定位置にネジで固定した。


配線の準備。
40cm×2本、20cm×1本 に切った。
多少長めにした。最終調整で切れば良いし。

説明書通り予備ハンダをしてからハンダ付けを行い、組み込み開始。

RETROARMSのトリガーを入れて作動確認。
DTMのスイッチをオーバーラン。
これだと、トリガーを戻すときにDTMのスイッチを壊す。
赤色のトリガーを付けて目立とうと思ったが手間がかかりそう。
元々は通常のスイッチシステムでのショートトリガー化の物だと思うし、
DTMには合わないか・・・今回は見送り、VFC純正に戻して組み込んだ。


Big-out さんのブログを参照し、セフティーバーのスプリングに絶縁保護。
セフティーバーを組み込んだが動かない。
メカボックスの厚みが違うのか、セレクタープレートと接触しない。



ワッシャを削って作ったスペーサーを入れることで、
セレクタープレートと連動するようにした。


配線の設置と調整。

この後、全てのギアを入れて作動確認を行った。
ビビリながらバッテリー接続。
DTMは繊細で壊したらと思うと・・・お値段も高いしね。
ビ、ビ ・・・・ あれ?設定モードにしようとしたのになんにも反応ないぞ。
もう一回普通に接続・・・無音・・・
再度分解する。
ヒューズが切れてるw
ああ、何が悪かったんだ??
思い当たることが多すぎてなんだかな。
そして一番困ったのが、この低背ヒューズ 30Aという物。
そこらじゃ売ってない。普通は20Aまでしかない。
年末だし、友人来訪でゲームに行く予定なので間に合わせたい。


ミニ平型ヒューズ 30Aは持っていたのでこれを加工した。
左が低背ヒューズ 30A(中切れてます)
中がミニ平型ヒューズ 30A
右がミニ平型ヒューズ 30Aを切り取ってサイズを調整した物

再度メカボックスを閉めて作動確認。
ビープ音は聞こえる・・・が
設定モードに入れない。
撃てない。
何だコレ?
またまた分解して調べる。
VFCのトリガーが、DTMのスイッチを押せてない。(触ってない)
なんだかな・・・
どうする?切り貼りしてなんとかするか?


予備で以前に、G&Pスチールトリガーを買っていたので試してみた。
お!これちゃんとスイッチ触れてるぞw コレ採用w


やっと完成だ。
メカボックスのピストン入っているあたりの表面を削っています。
これは、アッパーレシーバーに入れるときに、
メカボの角が立ちすぎて干渉するため。
それと、VFCではボルトストップを使った
チャージングハンドル引いて放した後、ボルトカバーを開いたままにする機能があるが、
当然メカボックスが変わってしまったので使うことが出来なくなった。
まあ、マルイのM4と同じになったということですね。
ボルトストップから内側から反対側へ伸びるアーム部分は取り外しました。
かしめてあっただけだったので壊さずに外せました。


初速確認する。
G&Gバイオ弾0.2gで計測、約97m/s サイクル19
なんだか高めですな。

RETROARMSのメカボックスは
スプリングを簡単に交換できる機構になていて、
その部分が今までのスプリングガイドより厚みが高いからなのか?
チャンバーとの密着が良くなって気密が上がったからなのかは不明。

とはいえ、VFCのHK416は、
このスプリング交換機能を簡単にできないw
アッパーからロアーレシーバー外す。
グリップ外す。
トリガーピン外す。
ロアーとメカボ固定ピン外す。
メカボを上にずらす。
メンドクサイwww

プリコッキング機能を使ってみた。
1~8段階あるが、2~3でセミオートなのに2回動く。
モーターブレーキを徐々に上げ、最大の8で安定。
プリコッキング3、モータブレーキ8
コレ限界。
そもそもプリコッキングの位置が少し変。
やはりDTMの設置位置が悪いせいで誤検知作動してるのか?
軸受けをベアリングにしたのもまずかったか。
これは色々見直し必要だ。

VFC HK416カスタム内容(赤字が今回の変更点)
メカボ = RETROARMS CNC gearbox v2 - 8mm bearings - QSC 2015 Oct Ver
軸受け = RETROARMS Ball bearing bushings - 8mm
シリンダー = マルイ M4シリンダー(加速ホール有り)
シリンダーヘッド、ピストンヘッド = システマ サイレントヘッドセット
ピストン = SHS フルメタル14歯
スプリング = KM 0.8J
スプリングガイド = RETROARMS gearbox 付属
ギア = マルイ セクター、スパー、ベベル(セクカ無し)
 (ベベルギアと逆転防止ラッチをマルイHC用へ交換)
セクターチップ = SHS樹脂(青色のヤツ)
タペットプレート = VFC純正
トリガー = G&Pスチールトリガー
ノズル = ファイヤフライ でんでんむしM4用
モーター = マルイEG-30000HCモーター
配線 = テフロン被覆銀メッキ1.25sq(Big-out DTM2
インナーバレル = 参式滑空銃身302mm
チャンバーパッキン = マルイ純正 HOP突起切り取りフラット化
チャンバーHOPテンション = どんぴしゃJr 3D V.HOPコントロールラバー 

このセッティングでゲームに投入したが、
その後別の問題が発生。
次回に続く

それではまた~

  

Posted by Mr.T  at 22:51Comments(0)カスタムVFC HK416

2016年01月03日

ゲーム行ってきた No43

こんにちは、Mr.Tです。

12/5 ゲームに行った話しです。

ロックヒルの定例会に行ってきた。
今回も同好会長より、有志で参加しないか?ときたので
職場の仲間を誘って行って来た。

この日以前にゲームに行ったのが9/23だったので
2ヶ月ぶりだった。
それまでに色々新装備やら増えたし、
実際にテストする機会が来た。

本日の写真

この日持って行ったのは、
HK416、MC51、MP5K
ガスG18C、電動G18C、Hogwards G17 SAI-T1 Custom
時期的にガスガンはきついが、レンジで撃ってみたかった。


ブログ用に写真を撮っていると、
仲間のN田氏が、コレも並べてw と
マルイG26を持ってきたw
そういえば最近再販されたようで手に入れたんですなw
G26はほんとコンパクトですね。
マルイなのでマガジン共用できるのも良い。

この日の参加者は50名弱ぐらい?ざっくりみた感じで。

私の到着が遅かったので急いで準備をする。
仲間達と同じチームに入りゲームが始まった。

ここのフィールドは平坦だが、バリケードを巧みに使いながら進まないといけない。
なので数ゲームやると足腰に疲労がw

同好会長一行は元気で、
スタートダッシュをよく行うので
一緒にくっついていくと最前線での撃ち合いになる。
特に連携とか練習していないし、それぞれ独自に動いているようで
周りと合わせて戦うので制圧力が高く面白い。
とはいえ、毎回勝てたわけでもなく、チームバランスは良かったんじゃないかと。

1回だけ新装備のヘルメットを被ってゲームしてみた。
重さは気にならないがフェイスマスクがダメだった。
息苦しいw
しかも取外しが出来ないので、このゲーム1回のみで終わった。
2015年12月31日の記事でその後改修した。

Hogwards G17 SAI-T1 Custom とマルイのガスG18Cを撃ち比べてみた。
HOPがダメなのか安定しない。
G18Cはそれなりだったので気温が低いせいだけではないだろう。
ああ、夏に色々試したいですな~

午後になり、HK416を使って戦っていたら
開始早々うんともすんとも動かなくなる!
な・ん・だ・と?!
しかたがないので電動G18Cでそのゲームは戦った。
CQCホルスター+ジャケットスロット デューティベルトループは使いやすかった。
はじめからこれにしとけば良かったぜ。

よくみると同好会長も同じ組み合わせ?
ああ、もっと他人の装備観察しておけばよかったよ。

セフティーでHK416を調べる。
ヒューズかと思ったが切れていない・・・
断線かと思い配線の継ぎ目もみれる範囲(ストックパイプ内)を見たが異常なし。
モーターも動かないし・・・これはばらさないとだめだ。
その後はMC51をメインに戦った。

MP5Kをゲームで使ってみた。
軽いw
機動力UPですw
しかし、MC51やHK416ほど射程が無い。
このときのHOPはSCPだったが、
どんぴしゃJrに変更してみるか。
とはいえ、ロックヒルは射程の問題は足で何とかできる!
膠着しにくいのでバリケードをうまく使って近づけばよいw
それなりに戦えたw

と、ゲームも終わりになる。
冬時期は16時半には終わりだ。
帰りに何か食って帰るか~と思ったら
同好会長よりステーキ屋に行かないか?
お!ラーメン程度で考えてたが
肉食か~食いたいww
みんなで一緒に行った。

ああ、良いね。
ゲーム後に仲間達と飯を食う。
ゲームの話、カスタムの話、装備の話・・・
話がつきない。

でも、帰り着くまでが遠足・・・じゃなくてサバゲーだw
安全運転で自宅へ帰る。

気になるHK416を分解する。

最初は気づかなかった。
何か折れた物を見つけ、ギアが欠けたかと思ったが材質が違う・・・
写真のスイッチ部の後ろにある突起が折れてた。
ここって折れる物なのか?
で、実際にトリガーなど動かしながらみると、

セミオートでトリガー引く → 
トリガーに押されてスイッチ前進 → 
通電、発射 →
セクターギアが1回転してカットオフレバーが作動 → 
スイッチを持ち上げる →
トリガーで押している部分から外れてスプリングの力で元の位置へ後退する →
突起折れて無いので正規位置よりも後退し過ぎる → 
トリガーがスイッチを触れなくなる →
撃てない。

なるほど~・・・

じゃあ、このメカボックスもうダメじゃん。

ではメカボックスの換装ですな。
予備でマルイのメカボックスVer2もあるが・・・
VFC純正を買うのも同じことになると嫌だし・・・

ズイマー氏とゲームしたときに考えてたことを実行するときが来た!

次回、HK416カスタム記事に続く~

ではまた~
  

Posted by Mr.T  at 07:52Comments(0)ゲームVFC HK416

2016年01月02日

あけおめ~ MP5Kカスタム4

あけましておめでとうございます。
Mr.Tです。
今年もよろしくおねがいします。

12月中は何度かゲームに行ったり
友人来訪などありましたが、
過去からさかのぼって書きたいと思います。

MP5Kカスタム4

コンパクトで軽い使える道具がほしいと考えていたところ、
MC51を使っているのでG3SAS的な物か、
M4HCぐらいが良いな~と思いつつも新たに購入するのもどうかと・・・

お、そういえばせっかくのクルツが放置だぜ。
じゃあ使ってないパーツもあるしやってみた。

本日の写真

はい、エンドカバーというのかな?
カバーに付いているスリングスイベルを外してストックパイプを取り付けてみた。
昔からあるカスタムですな。



内側はこんな感じ。
UFCのストックとストックパイプセットの安物ですが、
ストックパイプ付属のネジを流用して付けてみた。
エンドカバーとメカボックスの間隔は狭く、
普通サイズのナットだと閉められないので、
ホームセンターで買ってきた薄型ナットを使って閉めこんだ。

付属のネジは長く、普通に取り付けたら写真のような飛び出しにはならない。
そこでストックパイプ内のネジ頭の方にワッシャを何枚か入れてスペーサーとし、
ギリギリになるように調整した。
まあ、ネジを切っても良かったが元に戻せなくなるのも嫌だったのでそうした。


MC51との比較。
凄く短いw

我が家最長のカーボンサプレッサー装着で同等ぐらい?

保持してみる。
もの凄く軽くて取り回し良好w
これは狭いフィールドや疲れたときによいね。

しかし、このMP5K
FET未搭載のため、
セミで撃つと頻繁にトリガーロックする。
前回の大改修は過去記事みるとカスタム2の2014年08月16日。
あれ以来ほとんど使っていないが
これまで得た知識と教訓により再度内部を見直した。

メカボ = マルイ純正 Ver3(ピストンレール研磨、シリンダー前割れ防止処置)
軸受け = SHS 6mmメタル
シリンダー = マルイ純正 MP5K用(穴の向きを前側へ)
シリンダーヘッド = マルイ純正 Ver3用
ピストン = マルイ純正HC用
ピストンヘッド = マルイ純正HC用
スプリング = マルイ純正HC用付属品
スプリングガイド = SHS Ver3用ベアリング付き
タペットプレート = マルイ純正 
ギア = マルイ純正HC用(逆転防止ラッチ含む)
モーター = マルイEG30000モーター
配線 = シリコン皮膜 1.25sq+FET取り付け

赤字の部分が今回の変更点。
ギア、ピストンを全てHC用に変えた。
シリンダーも元の向きに直した。
FETも入れた。

FETの取り付け位置は、メカボックス内は無理なので、
トリガーの下側にある空間に仕込んだ。
配線は前回カスタムした物を流用した。
配線はかなり適当なので後日引きなおしが必要だ。


HOP無しで、G&Gバイオ弾0.2gで計測した結果、約66m/s

HOPを調整し、最大値が出るところで撃って見た結果、約75m/s サイクル24!
おお~マルイMP5KHCと同程度だぜ!

この状態でフィールドに持って行き試射をしたりゲームで使ってみた。
セミで撃ってもトリガーロックはしなくなった。これはありがたい。
HCギアとFETのおかげか、キレも良い。
ハイダーをノベスケタイプにしているのもあり、けっこう良い音が出る。
元々バレルが短いのでピストンの打撃音がうるさいのでノベスケハイダーの効果絶大w

しかし、HOPを見直す必要があった。ちょっと遠距離では散る。
(戦ったフィールドがロックヒルだったし射撃距離が遠かった)
ドットサイトだが、オープンタイプは明るいフィールドだと視認しにくい。
もうちょい初速UPかな?(普段ゲームでは0.25g弾だし)

ということで、

ライラクスBCブライトバレル141mm PDW用へ交換。
ついでにHOPもマルイ純正チャンバーラバー+SCPから、
マルイ純正チャンバーラバー(内面の面HOP加工)+どんぴしゃJrにした。

バレルが長くなったのでコレぐらい飛び出るが、ハイダーかサプレッサーでなんとかなる長さ。


HOP無しで、G&Gバイオ弾0.2gで計測した結果、約69m/s
約4~5m/sほど上がった。

HOPを調整し、最大値が出るところで撃って見た結果、約79m/s サイクル21?
やはり初速は約4~5m/sほど向上したが、サイクルが下がった。
バレルが長くなった分、抵抗も上がってピストンのスピードも落ちたか・・・
とはいえ、十分な速さだと思う。

ドットサイトをノーベルアームズのCOMBAT T1 に変えて
フィールドのレンジで試射してみた。
ドットサイトの視認性良好。
弾道も40mぐらい届くし、散りにくくなった。

なかなか良い感じになった。
欲を言うなら、外付けポーチにバッテリー入れるのは見た目が悪いので
ストックパイプ内にしたい・・・面倒だなw



現在の姿。
ストックをクレーンタイプからM4S-SYSTEMと交換し、シンプルにしてみた。
これでインドアフィールドもOKか?

それではまた~ノ




  

Posted by Mr.T  at 19:27Comments(0)カスタムマルイ MP5K

2015年12月31日

近況~今年最後の日

こんにちは~Mr.Tです。
2ヶ月半ぶりの更新です。
生きてますw
もう年末最後の日だよ。
アクセスも6万超え!
ありがとうございます。

ブログネタもかなり増えたので書きたいと思います。

最近の近況は
10月より職場の部内異動で現場作業になり、
疲れてブログ更新する気力もなくなってた次第。

ゲームにもなかなか行けず、12/5に行くまで
天候が悪かったり仕事でいけなかったりこちらも2ヶ月ぶりのゲームでした。

そのせいか物欲は爆発したw

本日の写真

12/5行ったときに仲間にお願いして撮ってもらいました。
なかなか自分の写真ないのでw

物欲話から。

10月上旬、ミリブロみてたらなんともカッコイイGUNが売り出した。
悩んだら買え!と聞こえたw

Hogwards G17 SAI-T1 Custom ガスブローバックです。

最近はマルイガスブロしか買っていなかったので
お値段的にちょっと高めだったが、
はじめから色々カスタムされているのでこんなものかと購入。

細かいレビューはすでに沢山出ているので、
私が感じたことと、改良したことを書きます。

付属マガジンは、ガスは入ることは入るが、入っている音がしない。
それとかなり時間がかかる。
マルイグロックのマガジンは取り付け可能。
ただし、マガジンリリースボタンが途中で引っかかるときがあって
マガジンリリースボタンが戻りきらないときは、
反対側から押してしっかりロックさせる必要があった。
これをやらないと不意に抜け落ちることがあった。
ロックの内側を削るかなにか対策を採る必要があるが、現状手付かず。

撃ってみた感想は、モッサリ感がかなりある。
マルイグロックの軽快さを知っているとなおさら。

付属の金メッキのアウターバレルは、もの凄く重いw
削り出しではなく、鋳造っぽい?塗装もゴミ付着とかあったが
値段考えたらこんな物かと。塗装の荒さも遠目にはわからないしねw

分解して洗浄と注油をし直す。
もともと注油はしてあったが構造をみてみたかった。
構造はマルイグロック18Cに近いが同じじゃない。
スライド内のシリンダー系は独自でマルイ互換性無し。
インナーバレル、チャンバーはほぼ同じだった。
チャンバーラバーは固めだがV時構造で2点HOPになってる?

12/5にフィールドのレンジで試射したが
気温が低いのもあってしかたが無いが、HOP系はマルイに変えた方が良さそうだった。

モッサリ感を解消するため、

リコイルスプリングを2個入れてみた。
元々、強いのが取り付けてあって、弱いのが付属していた。
これを両方取り付けた。
スライドストップは効かなくなるがバシ!と戻るようになり気持ちが良くなった。
スライドにある、スライドストップのかかる溝だが、
すでにぶつかる部分が少し変形していた。
アルミが弱いのかあまりストップかけると壊れそうだったので
スプリング2個入れは良いかも。

次に


クリーニングロットで指している部分だが
スライド側の形状が悪く、本体側の出っ張りが引っかかり
スライドを外すことが出来なくなる。
スライド外せないと、HOP調整できないですw
なので、スライド側の部分をヤスリで削り、スムーズに動くようにした。

さらに次、

このパーツ。
他の方のブログで拝見して私も試してみました。
マルイじゃこの部分はフリーに動くのに、
コイツはスプリングが入っていて強制的に上に向くようになっていた。
少しでもスライド抵抗を減らしたかったためスプリングを外した。
外した状態でも射撃や作動には問題なかった。
マルイも入っていないんだから大丈夫でしょう。

その後、マルイグロック18Cのインナーバレルを
ライラクスNINE BALL 内径6.03mmに交換したので
マルイ純正インナーバレとチャンバーラバーをHogwards G17 SAIに組み込んだ。
室内撃ちでは・・・初速が少し安定していない。(元からだがw)
バレルはそのままでも良いかもね。


11月下旬になり、
そろそろボーナス時期だし・・・(いくらもらえるか謎だが)
物欲第2段発動w

初ヘルメット購入w
エアガン市場より
【FMA】Ops-Core FAST Ballistic Maritime ヘルメット レプリカ (コンプリートDXセット)です。


カバー装着。
他にもライト類が付属していたがコスプレメインではないので取り付けない。

後頭部のウエイトポーチにゴーグルFAN用電池ボックスを入れる。

ゴーグル装着はこんな感じ。

ゴーグルFANと電池の接続位置。

ヘルメットのパーツを利用してフェイスガード接続した。
このパーツ、1回外すと取り付け時にロックしないw
なので、ヘルメット側のツメが引っかかる部分を少し削ったりなどして調整した。

完成?


メッシュフェイスガードを着ける前に試したのがこちら。
Rothco ネオプレーンフェイスマスクを加工して
ゴーグルの下に取り付けた。
これで1回ゲームやったが、装着後の圧迫感が凄いw
息苦しいw
ゴーグル曇る。
息臭いwww
みんなメッシュなのがわかった気がする。

なぜいまさらヘルメットとフェイスガードなのか?
来年はインドア戦も視野に入れて、
超近距離での撃ち合いも考えて準備した次第。


物欲が止まらないw
第3段!

左が BLACKHAWK! ジャケットスロット デューティベルトループ
右が BHIタイプ SERPA CQCホルスター 用 クイック ディスコネクト キット レプリカ

デューティベルトループ表側

デューティベルトループ裏側

ベルト挟むところ。
あまり厚みのあるベルトはきつそう。

クイック ディスコネクト キットの中身(2個セットです)

左側をデューティベルトループ等に付ける。
右側をホルスターに付ける。

ネジと受け側は2種類入っている。
各キットごとに入っているので良いですね。

組み付け後。
デューティベルトループに直接CQCホルスター取り付けするときは
ネジの長さが足りないので、別にネジを買う必要があるようだが、
このクイック ディスコネクト キットを使うとその必要はなかった。
付属のネジで大丈夫だった。

クイック ディスコネクト キット が2個入っているので
グロックとハイキャパのホルスターに取り付けてみた。

通常はこの位置での装着だが、

この位置まで下げることができる。

なぜこれを買ったかというと、
サイホルスターだと、ハンドガンは抜きやすいが
足にバンドで固定するので、動きにくい、違和感があり好きになれなかった。
ナイロンタイプのホルスターやマガジンポーチにつっこんだりなどしてきたが
肝心なときにモタクサしてやられることが今年は何度かあった。
悔しいので、なにか良い方法はないかネットで情報収集していたらこれに行き着いた。
CQCホルスターを簡単に外し付けできて、抜きやすい位置にできる。

グロックのホルスターは
エアガン市場で買ったBHIタイプレプリカ CQC ホルスター

マルイ電動グロック18Cの幅が26.3mm

CQC ホルスターの内側が25.0mm
なんだか内側にたわんで狭いw
入らないことは無いが、こすれながら入る感じ。

そこで、
他のブログで拝見したやり方をやってみた。

CQC ホルスターの内側にソケットなどを入れて押し広げ、
バーナーであぶって形を変えた。

26.1mm・・・もうちょいか。
なんどか熱しては冷まして、実際にグロックを入れ出ししてみて調整した。
あまり広げすぎると、ガスのグロックは電動よりほんの少し薄いのでがたつきやすくなる。

まだまだネタはあるが、今年はここまで。

それでは良いお年を~ノノ









  

Posted by Mr.T  at 16:26Comments(0)カスタム買い物Hogwards G17 SAI-T1 Custom