2015年08月11日

CA870タクティカル カスタム2 

こんにちは、Mr.Tです。

CA870のシリンダー修理第2弾です。

本日の写真
CA870タクティカル カスタム2 
いきなり修理後の写真w

結局、パテだけではすぐ削れてしまうため
ネジを埋め込んだ。
ネジを埋め込んだ後、パテを盛って補強した。
しかしネジ表面部分のパテはやはり削れる。

最初、ネジを横から入れたが
ネジの頭が高すぎて思うようにメカボの中に納まらない。
削ってみたがスムーズに行かなかった。
そこで、前の方から斜めに入なおした。
この時点でシリンダーのこの部分はボロボロにしてしまう。
パテで穴埋めしつつ保護をする。

CA870タクティカル カスタム2 
CA870タクティカル カスタム2 
あまり綺麗な修理が出来なかった。
ネジを埋め込んだ裏側は空洞のため、
そのままだとネジが緩むか外れると考え、
空間にもパテを流し込んだ。

組み立て、試射をする。
ちゃんとコッキングできて給弾する。
しかし初速が若干低下する。
予想として、シリンダーがやはり綺麗に収まっていないため
ピストンに無駄な抵抗を発生させていると思われる。

CA870タクティカル カスタム2 
パワーアジャスターを追加した。
使用パーツは、戦民思想のクラップス5mmを使用。

CA870タクティカル カスタム2 
0.2gで初速約92
CA870タクティカル カスタム2 
0.25gで初速約83

それと分解組み立て何度もやっていたら
レイルマウント取り付けネジが外し付けしにくい部分があるため
CA870タクティカル カスタム2 
CA870タクティカル カスタム2 
太目のネジと袋ナットで固定するようにした。
マウント側の穴を拡張するのみでいけた。
使ったネジは、M5×50なべ小ネジとM5袋ナット
色は黒などが良かったが、コレが家にあったのでそのまま使用した。
色を塗るか、黒色のネジに後で変えれば良いかと。

CA870タクティカル カスタム2 
元から入っていたパーツたち。
真ん中のパイプ状のパーツを、両側からミリネジで固定するのだが
片側外すともう片方を外すとき空回りして外しにくい。
ラジオペンチで隙間からパイプパーツつかんでみたり押し付けて回したりとか
原始的なことばかりして疲れました・・・

CA870は次回のゲームで試射してみよう。

それではまた~






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Posted by Mr.T  at 16:58 │Comments(0)カスタム武器マルゼン CA870タクティカル

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