2015年05月31日

ゲーム行ってきた No32

こんにちは~Mr.Tです。

約1ヶ月ぶりの更新ですw
ゴールデンウィークにゲーム行ったが、
その後忙しくてブログ書く気にもなれず放置でした。
心に余裕がないとダメだね。
かなり前の話になるが記録のため書こうと思う。

5/5 CAMP DEVGRU に行ってきた。

マーシー君の知り合いのツテで貸しきりゲームに参加することになった。
当日は有名人も来るとか、超うまいプレーヤーもくるとか
若干びびったが、DEVGRUには行ったことが無かったし
誘われたら行くのがゲーマーだw

朝、マーシー君と一緒に現地に向かう。
彼の仕事の都合で出発時間が遅れたが
現地には9時半には着くことができた。
今回誘っていただいた方を探して挨拶し、受付を済ませ、席を確保し準備に入る。

本日の写真
ゲーム行ってきた No32

この日の道具は
定番のMC51とHK416、M4S-SYSTEMとCA870タクティカル
M4Sはプチハイサイなのでゲーム状況みて使うため。
CA870はエアコキ戦すると聞いたので用意した。

参加メンバーを見ると、1月末にやはりマーシー君の誘いで行った
ゲームに参加していた方もいた。
チームで同じ迷彩服揃えているのですぐ分かるw
やっぱりそろっていると一体感あるねw

ほかに、この日の参加者は、動画を撮影してUPするのを趣味とする方の集まりでした。
なのでカメラをヘッドマウントや銃にマウントしている人多数。
参考になる・・・というか自作で凄く作りこんでマウントしている人ばかりで
シロウト動画撮影な私には参考にならないw
最近やってないし・・・でもまたやってみたくなったぞw

ルール説明、チーム分け後にゲーム開始。
チーム分け時、マーシー君曰く、スナイパーな集団が全部相手側に行ったとか。
テーブルの配置で分けてしまったので
若干偏ったことになったようだった。
参加者は50~60名ぐらいかな?

フィールドは、公式HPで確認していたが
実際に見ると想像以上に良くできていた。
フィールド出入り口には雰囲気を盛り上げるゲートがあり、その上側が観戦台になっている。
中に入るとトロッコや駅舎のような物、池とボート、炭鉱の入り口のようなものなど
配置されていてテンションMAX!
だが、これらは見せ掛けで本当の面白さはその奥にあった。
人工物は入った入り口近くしかなく、奥の方は自然の森フィールド。
迷路状になったルートや高低差があったりとか
難易度の高いフィールドだった。
実際、スナイパー大活躍でこっちのチームにかなりの被害がw
このフィールドが初めてという方も多く、午前中は試行錯誤しながら戦いになった。
私はまったくHITできずw

特小無線機も大活躍だった。
参加前にマーシー君より忘れずに持ってきてくださいと言われていた。
なんでも、保有率が高いので必要だとか。
買ったものの、回りに使用者が少なく、ほぼ使えなかったので
やっと出番が来たという感じ。
私は聞く専門でほとんどしゃべらなかったが
フラッグを守備していた方の交信が凄くよかった。
我々のチームは毎回押され気味でフラッグ近くまで攻められていた。
その悲壮感というか苦しい戦い状況報告がリアルすぎるw
応援に行きたいがこちらも相手フラッグへ向かう最中だったし・・・
という葛藤もあった。
私はあまりフラッグには到達できなかったが、
マーシー君の知り合いの方が
何度もフラッグゲットしていた。
凄く上手いw

サバゲーにおいて、上手いプレーヤーというのは色々あるが
純粋に戦闘に勝つことが上手い人、
ゲームの戦略や戦術でチームを勝利に導く上手さというのもある。
今回はどちらかというと後者の方だった。
でもその方、撃つのも上手かったので
高い次元で両立しているんだなと思った。

昼食
ゲーム行ってきた No32
この日もフィールド側に申し込みしてお弁当を頼んだ。
ボリュームあって最後までお腹空かなかった。

休憩時間に、ドローンを出した方がいた!
しかも形式が例の官邸に落っこちたやつと同じタイプw
案外小さかった。それとプロペラの作動音が独特でそれなりにうるさい。
しかし、調整が難しいのか2回落っこちた・・・
でもプロペラの交換は簡単なようで、予備さえあれば問題ないらしい。

午後のゲームは、エアコキ戦とブラックホークダウン戦

エアコキ戦は、
スナイパーライフル持ちvsその他全員w
スナイパー側は、エアーコッキング式銃のみ
その他側は、ハンドガン 1マガジン(フルオート無し)
人数比 10vs50?ぐらいw
先にスナイパーが隠れ、5分後捜索して戦うというもの。
狐狩りなゲーム展開ですなw
私は主催にCA870でも良いか確認をもらい、スナイパー側で参加した。
みんな集まる。
うぁ、ショットガンなの私だけw(当たり前かww)
ちょっと恥ずかしかったw
そして他のスナイパーな方々は、
この日のゲームではほとんど相手チームだったので
あまり装備や銃を見ることが出来なかったが

ガチだった!
偽装などの格好、銃のカスタムなど。
なんか次元が違いすぎる。
大きいフィールドの定例会にたまに見るかどうかのツワモノが
9名(私を除く)も集まっているのがすげぇ。

ゲーム開始。
先行して隠れる。
5分後狩が始まる。
私は困った。どこに隠れたらよいか・・・
時間もなくなったので適当に隠れる。
そばに別の方が隠れていた。
その方が適切な情報を教えてくれる。
相手の数、方向、撃てるかどうかなど。
しかし、相手が多すぎる。
人数が多いと探す目も多くなる。
発見される(私のせいかなw)
急いで後方に逃げる・・・
迷路通路に入り込む。
すると・・・また別の方が隠れてた!
というか近づくまで分からなかったw
ベストな位置に陣を取っていた。
その方のいたとこより奥に移動する。
さらに2名仲間がいた。
うわぁ、どうしよう。相手の奇声が聞こえるww
丁度、T字路だった。ここで戦おう!
それぞれの方向にかまえる。
通路にいた方がHITされる。
近くに来ている。
角から出てきた!
射撃!HITとる、向こうも撃ってくるがハンドガンじゃ厳しいかもしれない、当たらない。
膠着状態になる。
時間切れゲーム終了。
なんとか生き延びた。
でもまあ、他の方達のおかげで生き残れた感じで
自力でやった感がなかったのが残念だった。
それと終了後に、林の中からガサゴソと仲間のスナイパーが出てきたりとか
え?そんなところにいたの??というのを何人か見るw

本気のスナイパーを見れた。
彼らの道具や偽装なども凄いが
なによりその行動力が凄い。
カンタンに習得できるものではないですな。
どれだけやりこんでいるのだろうかと関心するばかりです。
ああ、CA870も悪くは無いが、ライフルタイプがもの凄くほしくなってきた。
道具変えたからといって、上手くなるものじゃないが、
CA870は着弾が若干不安定だ。
前から気になっていたVSRを購入する決心がついた!

続いて、ブラックホークダウン戦。
5名ほど奥の決められたポイントで待機してもらい、
他の仲間が助けに行くというもの。
救助側は救援1名に対し1名が行動可能になる。
なので5名助けるには5名いかなければならない。
救助後、スタート地点までつれて帰らなければならない。
妨害側はスタート地点2箇所よりこの救援を妨害(HIT)しにくる。

作戦を考える。
先行して救援に少数派遣し、残りは妨害してくる相手チームを各個撃破する!
先行組み募集が始まる・・・1名
他はだれも手を上げないw
それじゃ面白くない、私も手を上げる。
2名で先行して向かうことになった。
開始、ダッシュする。先行組みの相棒はもの凄く早いw
起伏や迷路通路などもの凄いスピードで走っていく。
追いつけないww 置いてけぼりw
少し遅れながら救助ポイントに到着する。
2名開放。
本隊がくるのを待つつもりだった。
すると、「すみません~ちょっとよいですか」的な感じで声が聞こえる。
撃たないでと。
ソロリと来た人が、ここは救助ポイントですか?と聞いてくる。
「え?あ、はい」と答える。
分かりましたと下がっていった時、
その方は相手チームの方だった。(最初マーカー見えなかったんです)
もうそこまで敵来てるのか!?
というか、救援組みの私たち2名を救助者と勘違いしたのか?
まずい、このままじゃすぐつぶされる。
開放した2名とともにまたまた先行してスタート地点に戻ることになる。
帰りは遠回りして戦闘を回避しつつ移動した。
しかし、そうカンタンに行くわけも無く見つかり戦闘が始まる。
相手側も最初こちらの認識が遅れたらしく
相手を1人HITしたがたちまち救援組みの私と相棒はHITされる。
救助の方も1名HIT、残り1名になる。
救助側は、救援がいなくなったらそこから動けなくなるルールだった。
1名残地です・・・
セフティーに戻ると、なんと仲間がほとんどいたw
話によると、私たちが先行して向かった後、
相手チームにスタート地点を急襲されてほぼ壊滅してしまったとか。
なるほど、それじゃあ本隊が来ないわけだし、相手チームも
我々がほぼ壊滅で殲滅戦をしていて索敵も誤射しないよう注意していたのかと。

しかし、ゲームはまだ終わっていなかった。
観戦台からみていると
HITで出てくるのが相手チームばかりになる。
いったい誰が戦っているんだ?
すると、救援で救助し、我々がやられて1人残してきた方だった。
救助者はハンドガンのみ装備とルールになっていたが
その方はメインがハンドガンナーで
しかもサイレントカスタムだったようだ。
私たちが退場後、その場にとどまり、近づく相手をバタバタ倒していた。
すげぇ!!

次のゲームになる。
セミオート戦だった。
CA870を使うことにした。
たまには活躍しないとねw
しかし、ここで不調になる。
コッキングして撃つと弾が出ない。
再度コッキングで2発発射。
マガジン変えても同じ。
給弾系がおかしくなったか?
こりゃ修理だな。

その後のゲームはMC51とHK416で戦った。
カウンター戦を行った。
ゲートを入って左右に分かれて撃ち合いになった。
カウンター戦は復活ありなので勝敗はつかないが、
沢山戦える。
そのとき、プロペラの音が!
ゲートの外に砂埃が舞い上がる!!
ドローンが撮影のため飛び立った。
ちょっとかっこよかったw

そこで、サバゲーしていて初めてのことがあった。
相手チームのドットサイトのルビーコートの色が見えた。
距離にして40m以上は離れていたと思う。
当然そこへ撃ち込んだ。
いままで、そんな話は何度か聞き、キルフラッシュ装着などの話題がでるが
経験したことがなかったのでそんなに見えるものなのかと
半信半疑だった。
なんでこんなことに?と考えたが、
まず、DEVGRUのゲート入ってすぐのところは開けていて明るく、地面も草などが少ない。
そこをはさむようにお互い両脇の林の中から射撃していた。
両側の林は高くなっていて、撃ち下ろしになりやすい。
林の切れ目から相手に対して射撃するとき、
暗い林から明るい広場方向へ銃を向けるので反射で目立つ。
こんなところか?
考えてみると、私もそのルビーコートが見えたあたりで撃っていた時、
狙われてHITされたことがあった。
林の中にいるのにやられたのでスナイパーか?と思ったが、
同じように見えていた可能性がある。
面白いw


ラストゲームも終わり、撤収する。
戦果は良くなかったが、
いろんな人を見ることができた。
サバゲーは面白い。
それぞれのゲームに対しての考え方が色々ある。
戦闘目的、勝利すること、チームで勝つこと、盛り上げること、
あと、いろんな道具を使うのも醍醐味だと再確認した。
ボーナス入ったらVSR買ってみる?w

それではまた~




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Posted by Mr.T  at 23:33 │Comments(2)ゲーム

この記事へのコメント
ブログってぇのは良い文章と構成で組み立てていくものですから、
精神的に余裕が無い時にアップしてもいいものは作れません。
気持ちに余裕がある時に、ボチボチ仕上げるのが一番です。

CA870の給弾不良はシリンダーの先っちょか
シリンダーと一体化している給弾パーツ部分が
摩耗しているのが原因かもしれません。

純正パーツは入手できるかどーか解りませんが、
ヤフオクにG&Pのシリンダーが出ていることもあるんで、
仕入れてみて組み替えるのはどうでしょうか?
人柱オナシャスw

でもココで心機一転、野獣先輩もVSRを仕入れたことですし、
リーダーもそろそろボルトアクションに目覚めてもいいんじゃないっすか?
Posted by 砥部良軍曹砥部良軍曹 at 2015年06月01日 19:35
砥部良軍曹さん
コメントありがとうございます。
そちらのブログも拝見していますが
コメントできず申し訳ない。
そうですね、余裕無いと文も思い浮かばないですな。

CA870の件は、
マガジンから弾を押し出す部分の磨耗は
あまりひどくなかったのでコッキングとの連動が
削れてうまく動いていなかった感じです。
ですが、交換パーツも考えるとなると・・・
やはりオクですか・・・ぼちぼち探しておきます。

ボルトアクションライフルは嫌いじゃないですが
なかなか機会がなく買わずだったので
今回、とうとうそのときが来た!ところかな?
色々種類もありますが
値段とパーツの豊富さ、軽さ?を考えると
まずはVSRかな~とw
買うと決めると、アレコレ色々考えれてワクワクだw
Posted by Mr.TMr.T at 2015年06月01日 23:54
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