スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年01月01日

あけましておめでとうございます。 Tactical AK カスタム

あけましておめでとうございます。

久しぶりの投稿になる、Mr.Tでございます。

2年半ぶりですが、サバゲーやエアガンカスタムをやめていたわけではなく、
ブログ書く気力がなくなってしまい放置しておりました。

最近、仕事の業務がまた変わって気持ちに余裕ができましたので、
以前ほどではないけど、再開したいと思います。


これまでの経緯を簡単にまとめると、

いつも遊ばせてもらった同好会がほぼ休止状態になった。
フィールドで知り合った方たちと一緒にプレイすることが増えた。
ライブカート式のエアガンに興味を持ったので少し集めだした。
エアガンカスタムが自分のなかではほぼ落ち着いたので装備の強化を始めた。
ガスブロのエアガンも面白そうだということで長物ガスブロ購入した。
使ってないエアガンの再カスタムを始めた。 ← 今ここ!


本日の写真

JG Tactical AK

思い出のある銃であるが、重いためなかなか持ち出さないできた。
そのため同じ銃ばかり使用することが最近多かったため、
マンネリ化してきたなと考えて、
こいつを使うために再カスタムをすることに決めました。

1,外装を変えて使いやすくする。

ハンドガードの交換を行って若干の軽量化をしてみた。

購入したのはこれ

CYMA Zhukovタイプ AK ハンドガード BK

自分でいうのもあれですが、マグプル好きだねぇ。
っていうか、持ちやすそうでカッコイイと思ったらこれでした。



ハンドガード上部のパーツは、元のレイル付きガスチューブ?を使用するため
ハンドガードのパーツをつける際に干渉する部分があったため、多少削って付けました。



ハンドガードを付けたらハイダーが引っ込んでしまった。
これだとちょっとカッコ悪い。

そこで、
APS製電動ガン用14mm逆ネジ エクステンションアウターバレル3本セット(アルミ製)


これの一番短いエクステンションを取り付けて延長しました。


次に
APS AK アッパーレシーバー バッテリーカバー

自分のサバゲースタイルはドットサイトを使うので、フロントレイルに取り付けると、
銃の先端が重くなるため、自分としては使いにくかった原因の一つでした。
アッパーレシーバー上に取り付けできれば、
重量バランスとサイトが見やすくなるんじゃないかと。

しかしこのAPS製のカバー・・・Tactical AKのアンビボルトハンドル非対応。
がしかし、しょせん金属製のカバーなのだから削ればよいということで、
頑張って削って対応させた次第・・・ぶちゃけこれが一番疲れましたよ。


その後、取り付け位置の調整であちこち追加で削ったり、
取り付け部のネジが付属のでは都合が悪かったのでホムセンに買いに行ったりと
ポン付けできる品物ではありませんでしたが、

完成してみるといい感じですな。


最後に
E&L MAGPUL MOEタイプ 電動AK用グリップ BK

ここもマグプルでそろえて完成だぜ!ということで
ポン付けできなかったため削って取り付けて使ってみたものの、
右手首が速攻痛くなる!!
自分的にはこの角度があっていないのか、
グリップに関しては元に戻してしまいました。



2,内部の再カスタム

純正メカボは、セレクタ取り付けネジがだめになってしまったため、
マルイVer3に交換しています。
DTM3も取り付けていたが、これもセレクタのスイッチが破損して取り外し中。

これを他の保有しているエアガンと同等にカスタムし直す。

以前作成したFET回路を取り付け。
ギアを予備部品で持っていたSHS13:1 セクターカット3個(マルイHCギアに合わせた)
セクター、スパーはSHS、ベベルはマルイHC用で組み込み
スプリングをKM 0.98Jに交換
モーターはタイタンA2
Ver.3メカボックス用ショートストロークスイッチ取り付け。

ハイサイクルを強化ギアでトルクモーター使って回してセミオートのキレを良くし、
さらにショートストロークスイッチでトリガーも改善させた。

最近流行りの電子制御とは真逆で枯れた技術ではありますが、
これでMC51やHK416を使用して壊れないので、
確実な作動と耐久性重視で行きたいと思います。


完成!


使用してみた結果、
ハンドガードが細くなったので持ちやすくなった。
ドットサイトの位置が手前に変わったため、気持ち軽くなった感じがする。
ここまでやっておいて、重いものはやっぱり重かった。
基本的に重量があるため、小手先で軽量化しても
実際に使ってみるとそんなに変わらなかった。
斜面の上り下りが多い、戦(いくさ)フィールドで使ったときは、
午後は疲れて使うのをやめてしまった。
でも、平面での戦いが多いフィールドなら
使っていて楽しく、新鮮な感じになれた!
内部仕様もほかの銃と同じセッティングなので違和感なく良かった。




それではまた~


  

Posted by Mr.T  at 20:23Comments(0)武器カスタムJG Tactical AK

2017年08月07日

友人来訪、買い物とゲームNo77

こんにちは、Mr,Tです。

またまたご無沙汰です。
前回が5/29の記事なので2ヶ月以上書いてなかった。
というか、書く気が起きなかった。
ホント、心に余裕がないとダメだね。
夏季休暇前なので気持ちを入れ替えてみたい。

いまさらだけど5月連休中の出来事を書きます。


去年末、天候不良で来れなかった野獣殿が5月連休に遊びに来てくれることになった。
原人殿も年末に続き遊びに来る。
またこうして来てくれることはありがたい。
そしてヅイマー氏も遠征に来るとのこと。
今度こそ鯖芸部集合である。

みんなと日程調整し、今回は4/29~5/2までの日程になった。
ということで、4/30と5/1が行動日になる。
天候が安定せず、雷雨が多い状況だったが、
4/30はASOBIBAアキバ店。
5/1は戦へゲームに行くことに決めた。

しかし、ミスをする。
ASOBIBAの予約をするのが遅かった。
人数分確保が困難だった。
なにやってんだかなぁ。

じゃあ買い物にするか?となったが、
この日はVショーやっている。
私もみんなも初めてだったし、せっかくだから行くことにした。

当日、現地でヅイマー氏と合流する。
建物の外に行列!
凄い人の多さだ。とはいえ、コミケほどじゃないか。
中にいつ入れるか心配したが、1時間もかからず入ることができた。
中はすでに大混雑だった。
3フロアーに分かれた広い会場に人いっぱい。
マップもらったが何が何やら・・・端から順番にみて回ることにした。
どちらかというと、我々のようなGUNカスタムメインな人は7階がお目当てかな。

7階をぶらつくが、特に探し物があって来たわけではないので、
人の多さに疲れ始めた。

メカボパーツを売っているところを重点的にみていたら・・・

本日の写真

メカボの軸受け圧入工具w

探してたんですよね。
なかなか売ってない。
こういう発見があるとイベントも良いです。

次にARESのAmoebaを展示していたので見る。
実際に手にとって見る事ができた。
野獣殿とヅイマー氏も使っていて気になっていたので、
色々触らせてもらう。

コンパクトなM4系がほしいと思っていた。
M4-CCCがインパクトあった。
もの凄く軽く、取り回しがとても良さそう。
問題はバッテリーの収納部分が狭いことかな。
今使っている、1400mAのリポはギリギリ入らないかな?
コイツを運用するなら・・・
メカボばらして整備は当然だが、
1,バッテリーを買い足す。
2,モーターをLONEX TITAN A2 モーター へ交換。
3,バレルを少し長い物に交換。
4,サプレッサー取り付け。
とか、やってみたくなった。

買うかどうか悩んだが、このときは買わず、
落ち着いて考えることにした。

なんて考えていたら、
LONEX TITAN A2 モーター が安く売っているじゃないかw
私は買わなかったが、みんな買ってた。
後で自分も買っておけば良かったと後悔する。

昼時間も過ぎ、お腹も空いたのでVショー会場を後にする。
昼飯後、
ガンモール東京、マイトリー、エチゴヤ、フォートレス、S&Graf など歩いて回る。
一軒一軒ゆっくり見て回ったので時間がかかる。
ヤバイ!翌日ゲームだというのに大丈夫か?

帰宅後、飯と風呂、急いで準備。


翌日、戦に向かう。
ヅイマー氏より先に到着したので場所取りする。


私はいつものMC51とHK416、ハンドガンはガスG18CとエアコキG17。
いつもここで行われるエアコキ戦のため持参。
前回レンタルを借りたときに、性能のよさに自前でほしくなって買ってしまったのだ。


原人殿の道具達。
どちらもコンパクトな電動ガンですな。
VFC KAC PDWとカスタムM4。
特にM4の使い込まれた感じが古ツワモノ的で良いです。


野獣殿の道具達。
ARES AMOEBA AM-016 SHIELD CRUSHER とマルイ ソーコム。
SHIELD CRUSHERはストックを純正のスライドタイプから変えている。

準備をしているとヅイマー氏到着。

ヅイマー氏の道具。
電動ガンは撮り逃したw
マルイ ガスブロG18Cですがスライド、グリップ、トリガー、マガジンリリースなどカスタムしている。
赤いのがお洒落です。

ゲーム開始。
最初のゲームは斜面の上下で戦い、
その後上段と下段と高低差のあるゲームが進む。
ここは今回で3度目だったが、なにやら戦いにくい。
今までと違う・・・5月に来たのは初めてだ。
草木が伸びて視界が悪くなっている。
12月と比べて視界がわるいところは難易度上がったかな?
季節で戦い方が変わるのも面白い。
見えないということは、向こうも見つけにくいということだ。

視界が悪い場所では近距離戦になるので緊張度が高まる。
そこが良いw
参加者もベテランが多いように感じた。
動きが上手くてなかなかHITできないし、
逆に凄いところから撃たれてHITされる。
プレイヤーの質が高いのも楽しい。

昼食になる。

この日はフィールドでカレーを頼んだ。
スープはサービスで飲める。

昼食後に恒例のエアコキ戦となった・・・が、
雨が降ってきた。
朝は太陽は出ていたが、午後になると曇りだしていた。
しかし、小雨ぐらいで止めるような私達ではなかったw

自前のエアコキG17で戦う。
最近のマルイ エアコキは高性能ですな。
0.25gの弾で30mなら確実に狙ったところに当る。
ちなみにかなり前に買ったエアコキのソーコムは残念性能。
HOPがダメだ。そのうち原因調べてどうにかしたいが、
素直に買いなおしが正解か?w

G17はG18Cで形に慣れているせいか、とても使いやすい。
と、戦っているうちに雨が強くなるww

スマホで調べると雷雨が近づいていた。
運営も続行を断念し、この日のゲームはあっさり終わってしまった。

ああ、せっかく鯖芸部集合だというのに、
集合写真撮るのも忘れてしまった。

まだ時間的に早い。どうする?
じゃあどこかショップ行くか。
ということで、お宝あっとマーケットおゆみ野店に行った。
自宅からだと遠いのでこんな時じゃないと行けない場所だ。

到着し、店内を見て回る。
売り場の広さはそれほど広くは無かった。
土浦北店の方が広いかな。
近所にサバゲーフィールドも多いせいか、
中古品の出入りが早いからかはわからないが在庫少な目だった。
まあ、こういうところはちょくちょく見に来るのが大事なので、
私のように単発できて掘り出し物を見つけるのは難しいか。

次どうする?
風呂に行くことになった。
湯快爽快『湯けむり横丁』みはま というところに行った。
時間的に早かったのか、とても空いていた。
銭湯的なものかと考えていたが、飲食街なども中にあってとてもくつろげるようになっていた。
汗を流し、飯を食う。
そして今日のゲームの話、カスタム談議をした。
ブログやメール、LINEで情報のやり取りは簡単になったが、
直接話すのが一番楽しい。

楽しい時間はあっとゆうまに過ぎる。
20時を超えた。
帰宅まで3時間近くかかる距離だ。
ヅイマー氏と別れて帰る。

翌日は野獣殿と原人殿の帰る日。
それぞれ交通機関の場所まで送り届けて今回の来訪は終わった。

ありがとう、また一緒にプレイしましょう。

それではまた~

  

Posted by Mr.T  at 06:15Comments(0)ゲーム買い物

2017年05月29日

VFC HK416カスタム その6(ハンドガード交換)

こんにちは、Mr.Tです。

タイトル通りハンドガード交換です。
かなり前から気にはなっていた物でしたが、
お値段もハンドガード単体としては個人的にはお高く、
今まで我慢してきましたが、
再入荷の情報を見ると、ポチってしまった次第。

本日の写真


VFC HK416 RAHG レイルハンドガードセット (BLAプロトタイプ)

VFC HK416には、VFCでしょ!というノリです。
今時のスマートな外観、軽量化?純正!など考えてこいつを選んでみた。



ガスブロックとバレルナット付属。
ガスブロックはスリングスイベルの突起が無いタイプ。
自分で切り取る必要が無いのが良いですね。
元に戻せますし。
バレルナットはハンドガード内に入った状態でした。




こうして見比べると、元のレイルハンドガードはゴツイね。



早速分解。はじめてばらしたよ。
うっすらホコリが着いたままだ。
拭き掃除する。
ちゃんとガスピストンも再現されていてリアルですな。
ハンドガード付いたままじゃ見れないからまじまじ鑑賞する。



かっこよいですね~
で、重さが気になる。実際のところどうなのか?



アナログの安物だが、目安にはなるのでコイツで調べてみた。




元のハンドガード 340g弱? 336gくらいか。




RAHG レイルハンドガード 400g超えている 404gくらいか?
おいおい、元より重いじゃないかw




付属のレイルアダプタ3個取外し  340g弱? 337gくらいかな。
これで元と同じぐらいかよw
ということで、軽量化には貢献しないことがわかった。




ガスブロック交換。
2個のロールピンを抜いて、下側にあるイモネジを緩める。



アウターバレルには、イモネジがはまるくぼみがある。
ロールピンを打ち込む前に、
軽くイモネジでこの場所に固定しないとずれて取付けちゃうかもね。



バレルナット。
初めから付いていた物と、今回の付属品を比較(目視だけどね)
同じだな。
ここは分解しないでハンドガードを付けてみる。




ガスピストンの重さ 94gぐらい。
ハンドガードを付けるとあまり見えないので取り外すことにする。
約100gの軽量化w




交換後の姿。
おお~とてもスマートでカッコイイぜw
ハンドガードの取付けはポン付けできた。
調整の必要は無かった。
固定用のネジが例の特殊な十字タイプだったが、
マイナスドライバーで締め込んだ。
ネジにゴムパッキンが付いていて、
そいつが緩み止めになっているのでこの程度で良さそうだ。

レイルアダプタ3個、バーティカルフォアグリップ、スリングアダプタは
取付けないことにした。
ガスピストンと合わせて200g以上は軽量化したはず?

持ってみると、ちょっとの差なのに前が軽い。
しかし、1番良かったのはハンドガードの持ちやすさ。
程よい太さと滑らかさ。
すばらしいね。

内部も若干変更した。
モーターをEG30000からサマコバへ。
Lonex TAITAN A2じゃないのか?と突っ込み入りそうだが、
まあ、マルイ純正も試してみたくなった、ということで。
DTMの設定も変更。
プリコック設定を1
モーターブレーキ設定を1
使わないことにした。

いままでセミの初弾のキレを良くするためにプリコックにしていたが、
FETしか組んでいないMC51にTAITAN A2で気持ちの良いセミの撃ち味にくらべ、
プリコックのHK416がそれほどでもなかった。
じゃあハイトルクモーターで回せば良いと考えた次第。
MC51 + TAITAN A2に近い感じになった。

ゲームで使用感を見たいですね。
それではまた~





  

Posted by Mr.T  at 23:39Comments(0)武器カスタムVFC HK416

2017年05月28日

近況報告(ゲームNo75・76)

こんにちは、Mr.Tです。

前回の投稿が2/8なので3ヶ月半もご無沙汰でした。

というのも、2月の終わりに突然部署移動。
3月に入ると家族の体調が悪くなり入院。
仕事もなかなかなれず、家族の体調の状況もあって、
ブログ書く気が出なかった次第。

この間、まったくゲーム行っていなかったわけではないけども、
あまり面白く感じなかった。
出張で東京に行った時も寄り道して買い物もしたけど・・・
気分が乗らないとダメですなぁ。

最近になって仕事も家族の体調もまあまあ安定してきたし、
久しぶりに書いてみようと思う。

まずゲーム参加は、
2/18 同好会貸切ゲーム参加(ライズ)

本日の写真

この日は修理したをDTM3を組み込んだTactical AKのテストするため持って行った。
ゲームで使っているとセミにしているのにフルになったりダメダメ。

帰宅後、分解して調べるも、メカボ単体だと問題ない。
スイッチも壊れていないし・・・となると、セレクタープレートか?
純正の白い樹脂のプレートは若干歪んでいたので、
そのせいでスイッチが押されたり離れたりしたと思われる。

3月上旬に出張へ行った時購入し、早速交換した。
交換後の試射異常なし。

次にHK416のグリップ交換を行った。

MOEグリップを使っていた。
私はMC51を長年使っていたので、太目のこのグリップが好きだったが・・・
モーターノイズが気になる。
色々ノイズ低減するため試してみたがどうもダメだ。
似たようなグリップに変えてみたくなる。
ということでEPGへ交換した。
表面の加工のおかげかMOEより滑らずしっかり握れる。
肝心のノイズだが、若干効果があったように思う。
計測してるわけではないし、個人の気持ちの部分が大きいが、
コレはコレでよかった。

4/22 同好会貸切ゲーム参加(ガーデン)

5月の連休前にHK416のグリップ交換後の調子をゲームで使ってみる。
前よりやはりノイズ減ったかな。

5月の連休中に野獣殿と原人殿が遊びに来ることになった。
当然ズイマー氏も参戦するとのこと。
鯖芸部集合である。
この記事は別の機会に書こう。

とりあえずここまで。
それではまた~

  

Posted by Mr.T  at 23:23Comments(0)ゲームその他カスタム買い物VFC HK416JG Tactical AK

2017年02月08日

ドットサイトの保護

こんにちは、Mr.Tです。

久しぶりにゲームレポ以外の記事だよ。

タイトル通りドットサイトの保護、
割れ防止対策について。

静岡遠征後、これ以上ドットサイト割られないためにはどうするか考えた。
1番は取り付けないこと。
壊れるのがイヤなら付けるな!ですな。

2番目としては消耗品と割り切ってドンドン買い換えるということ。
安いやつでいつでも買い替えが出来れば良いが、
絶版品や高級品だとなかなかそこまで割り切れない。

じゃあ3番目として割れ対策を行うか・・・となった次第。



サイトロンの旧SDシリーズは、プロテクターが標準で付属してくるので問題なし。
現行のXシリーズはレンズ自体が強化品なのでいらないか?
対策を必要としているのは、
フロンティアオリジナルドットサイト。
特に、MC51に付けている旧旧タイプのフロンティアオリジナルドットサイトは割られたくない。
買ったのは2000年頃か?
もう絶対に手に入らない。




本日の写真

旧旧タイプのフロンティアオリジナルドットサイト
こいつのサイズは特殊で太さが35mm。
付属のマウントリング以外取り付けができませんw


最初はどこかのブログでみたダイソーとかで売ってる透明下敷きを切り取って使う方法。
実はこれを以前から付けてはいたが、防御力はどのくらいかは調べてなかった。
ちょっと汚れてきたし、1枚試しに撃ってみた。
MC51で0.25g弾 初速約85m/s を使いゼロ距離で撃った結果・・・




綺麗な穴がw
こりゃダメだ。
まあ、ゼロ距離で撃たれることはないだろうが、
これじゃ安心してプレイできないよ。

そこで次に考えたのは、
ドットサイトやスコープに付属してくる保護キャップを利用するというもの。





写真のドットサイトは現行のフロンティアドットサイトに取り付けた写真。
保護キャップはゴムひもで2個が前後を挟むようになっている物を、
透明のレンズになっている方を切り取って取り付けた。


ドットサイトの太さよりちょっと大きいのでビニールテープを巻いて厚みを調整後取り付けた。


ちょっと見た目がかっこ悪くなったが、
そんなことは言っていられないw


キャップの切り取りが違うのは、
奥の方のドットサイトは、元々マルイNEWハイマウントベースで取り付けていた。
2箇所保持でしっかりしていたが、
ドットサイトがショート化されているので、
前側のはみ出し部分が少なく、コレぐらい切り取らないと付けれなかった名残ですな。


でもまあ、もうちょっとスマートに出来ないだろうか?

ネットで色々調べた結果、
あきゅらぼ というショップがレンズプロテクターを売っているのを見つけた。
ポリカーボネイトを切り抜いて売ってくれる。
値段もお手ごろ価格。
バトラーキャップで挟む使い方。
これだ!

早速通販をする。



サイズを変えていくつか買ってみた。
27mmはノーベルアームズの3Xタクティカル・マグニフイア用に。
30mmはフロンティアオリジナルドットサイト用と予備に。
32mmと35mmは旧旧タイプのフロンティアオリジナルドットサイト用に。
ここのショップは、よく使う大きさ以外に、
注文でも作ってくれます。
ちょっと割高になるが、それでも720円は安いと思います。


厚みは2mm。
さすがにこれだけあれば大丈夫でしょう。


しかし、ここでなんで急に32mmが出てくるかというと、

レンズフードを外し、その間に挟むためのサイズなのだ。


フードに挟まれて中で動くこともありませんでした。


35mmの方も、このドットサイト買った時に一緒に買ったバトラーキャップに入るサイズで一安心。
まあでも、32mmを入れたので35mmはしばらく出番は無いかな。



フロンティアオリジナルドットサイト(30mm径)に取り付け。



バトラーキャップで挟む方法で取り付け完了。



3Xタクティカル・マグニファイア(27mm)に取り付け。


3Xタクティカル・マグニファイアなのですが、1回ぶつけて少し変形しています。
壊さないようにちょっと広げてレンズプロテクターを入れる。


入れただけだと外れる可能性があるので、
瞬間接着剤をちょこっと外側につけた。
あまりつけ過ぎるとレンズが汚れる。



ふう~これで一安心だよ。
あ、スコープにもあった方が良かったな。
というか、販売元もそっちが主目的なんだけどね。
また通販するかw

それではまた~


  

Posted by Mr.T  at 23:31Comments(2)装備カスタム買い物