2014年12月26日

フェイスガード自作、カスタムとプレイスタイル

こんにちは、Mr.Tです。

戦(いくさ)でのゲームで改めて
フェイスガードの重要性を認識したので
作ってみたw

本日の写真
フェイスガード自作、カスタムとプレイスタイル
いきなり完成写真ww

ヤネックスへ行った時、フェイスガードを自作している人を何人かみた。
既製品を改造している人、また偽装重視の人など。

ズイマー氏の意見によると、
顔というのは、一番目立とのこと。
たしかに服や頭など迷彩柄で目立たなくするが
フェイスガード無しだとかなり肌色が明るくて目立つ。

顔に色を塗るというのもアリだが、
帰るときに色をとらいないといけないし気になる。

じゃあガード付ければ良いじゃんということになるが・・・
サンセイのヤツは、
銃に頬付けするとき違和感が凄い。すべる。息でゴーグル曇る。
メッシュタイプは、
ある程度変形するので顔に合わせれる、息もこもらないが
着脱が面倒、そして頬付けするとき違和感とすべる。
他にもゴムっぽいヤツとか買ってみて試したが・・・
どうも合わないので被弾が多そうな場合意外は付けないでプレイしていた。

そこで思いついたのが、
自作している人の偽装で一杯顔に取り付けている物。
太目の縄状の物だったり布だったり。
これと似たようなものをゴーグルの下、顔部分に取り付けて
迷彩効果と顔の保護を思いついた。

フェイスガード自作、カスタムとプレイスタイル
ゴーグルの下側にフィットするように固めの針金を曲げる。
(針金の端末がそのままだと危ないので曲げてあります)
その針金に迷彩の布を取り付ける。
フェイスガード自作、カスタムとプレイスタイル
適当に切った布に両面テープを張り付け、これで針金に付ける。
フェイスガード自作、カスタムとプレイスタイル
フェイスガード自作、カスタムとプレイスタイル
フェイスガード自作、カスタムとプレイスタイル
ダイソーなどで売っている結束バンドを使い、
ゴーグルの下に取り付ける。
フェイスガード自作、カスタムとプレイスタイル
フェイスガード自作、カスタムとプレイスタイル
完成したところ。

プラスチックやメッシュのフェイスガードと比べれば完全な強度はない。
ただ布がゴーグルの下から垂れ下がっているだけである。
しかし、MC51を至近で布部分に当てたが弾は後ろに行かず
勢いを失い落ちた。
布と顔の距離は近いため顔には当たるだろうが
直接ではなくなるし、勢いを少しでも減らしてもらえればありがたい。
布なので頬付けしても違和感は無い。
とりあえず
次のゲームで実戦テストだぜw


次にカスタムとプレイスタイルについて。
今回久しぶりに前のチームの同志たちとプレイし意見交換した。

原人殿は、マルシンのファイブセブン(CO2内蔵式)をゲットし、
私も撃たせてもらった。
12月のこの時期に強烈なブローバックww
その後にMC51撃ったら、自分の銃壊れてるんじゃないかと
勘違いするほど衝撃的だった。(電動と比べるのも変だがw)
弾道も30mまで余裕で届いていた。
グリップは前後長が長いので握りにくいかと思ったが、
デザートイーグルのような厚みはないので
これはこれで良いんじゃないかと。
しかし、レンジで撃っていると、かなりの頻度で弾が出ないときがある。
給弾があまり良くないのか、2重給弾してるのか・・・
持ち主は、マルシン製だしマルイ製と違い
どこかいじらないといけないんじゃないかと言っていた。
だが、弾上がりが悪い可能性もあると思い、
使っているBB弾を変えてみては?と言ってみた。
原人殿はイーグル模型のバイオ弾を使っていたようだったので
G&Gのバイオを使ってみたら・・・ちゃんと撃てるようになった!
弾選びは重要ですな。
ファイブセブンほしくなったぞ!(高いけどw)

次に、ズイマー氏の愛銃は、なんとBig-out製のDTMを組んでいた!
スタンダードM4基準のパーツをG3系に合うようにカスタムして付けたという。
撃たせてもらったが、元々超絶カスタムだったのがさらに進化していた。
もう形は私のMC51とは似ているけど、中身は完全に別物です。
バレル選択、HOP改善、ギア調整、モーター選択、剛性強化、清音化、
塗装による偽装、外観の改造、さすがだ。
彼はすでにもうゲーマー以上で、ベテランクラスなんだなと、思った。

私は同じことは出来ないと思った。
愛銃にこめる思いの差か?
私のカスタムテクニックの問題もあるが、最近はカスタムに時間が割けない。
お金の問題もある。(ローンが・・・)
複数の銃を保有していて、それらのカスタムもしているのもある。

現状の私のカスタムも、それなりに清音っぽいし、
FET回路と配線の自作組み込みのおかげで
接点焼けの心配もないのでセミオートで撃ちまくれる。
どういうわけかトリガーロックも起きない。
初速と飛距離も命中精度も合格点だと思う。
まあ、30mチャレンジできるほどの性能でもないが・・・
現状、箱出しよりは高性能なので満足かな。
プレイ数を増やして道具にもっと慣れて負けない技術を身に付けたいと思った。

カスタムやプレイスタイルに答えは無い。
今月はまだ何回かゲームをして、
自分の戦いたいやり方、使いたい道具の方向性がだんだん見えてきたかもしれない。

ベテランになれるか?

ではまた~



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Posted by Mr.T  at 22:34 │Comments(0)カスタム装備考え方

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