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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年05月15日

HK51分解整備 1

こんにちは、Mr.Tです。

先日購入した新しい仲間を整備します。

本日の写真

SG-1のロアーと合体の写真w


サイトをTROYタイプレプリカ取り付け。
今時のタクティカルっぽい雰囲気ですぞw

マルイ G3系はカスタムパーツが少ないが
同系列の銃をいくつか持っていると
組み換えて遊べるから良いですな。

インナーバレルもSG-1の物を入れてみた。
HKハイダーからぎりぎり出ない。
とりあえず、この状態ならゲームには投入できるか?w

次に元のパーツを分解して調べる。

チャンバー分解。
チャンバーゴムは変形していた。
買うときにHOP最大で展示されてたからこうなるか。
まあ、ここは消耗品ですし問題なし。
半透明のゴムパッキンがバレルにはまっていた。
チャンバーの気密とり用か?



インナーバレルの長さを調べる。
395mm? SG-1より短いがM4系よりは長い。
ネットで調べてみる・・・
HK51付属バレルのようだ。
ということは、
この銃は元HK51を、
固定ストック→スライドストック
専用クーリングホールありハンドガード→レイルハンドガード
レイルスリーブ取り付け、塗装
ということなのか?

なんとももったいないw
HK51は限定品だよw
私なんか持ってるけどもったいなくて保管したままだよw(それもどうかと思われるがw)


ロアーレシーバーを外し、モーター取外し。
モーターはEG1000だった。



メカボックスの外観はとても綺麗。
軸受けがマルイ標準の樹脂タイプ。


ギア類も綺麗でグリスの塗りも丁寧に行われていた。
配線は純正のままだった。


ベベルギアが旧タイプ。
この個体が古い証拠か。


ピストンは最近のマルイ製の物のようだ。
歯の欠けもなく良好。
スプリングは社外品のようだ。
見た目の感じから、KMの0.8Jスプリングに似ているが
手持ちのやつと比べると若干短くなっていた。
十分ヘタらせているのか、知らないメーカー品か?


ピストンヘッドは、ライラクスの ベアリング付 POM NEO ですな。


スイッチの焼けは、若干あったが再使用に問題ないレベルだった。

さて、こいつをどういう整備するか?

続く~

  

Posted by Mr.T  at 22:39Comments(0)武器カスタムマルイ HK51