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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年11月23日

JG Tactical AK カスタム その7

こんにちはMr.Tです。

先週の休みは
寒くなる前に洗車や
東京へ買い物などしていました。
買い物は3~9倍ぐらいのスコープとか
ハイキャパのホルスターなど探しに。
それと例のE&L AIRSOFTのAK見てきた。
自分のJGのもメタルですげー!と思ったけど
E&Lのは超すげー!!!!だった。
重量、質感、塊の感じ
特にリアルだと思ったのが
ボルトカバーの形
JGのは薄い金属の板に突起つけた感じだが
E&Lのは鋳造っぽい
肉厚が違うしw
引いたら薬きょう飛び出しそうw
でも中身は見慣れたHOPレバーだし電動なんですよね~凄いね~
なんだかほしくなっちゃいましたw

それでは前回の続きです。
本日の写真

ピストンヘッドはライラ製
ピストンは別のSHS製
前回壊れたピストンは、ヘッドをはめ込む穴が
ヘッドが外れた時に削れて広がってしまい使用不可
なので破損していないメタル歯だけ外し
在庫していたメタル歯不具合アリのSHSピストンの歯と交換
メタル歯不具合ピストンは買ってから
不具合の件をネットで知って不良在庫になってたが
ボディーは移植できるので今回は助かりした。
で、初速チェック

計測条件は前回と同じ
G&G 0.2gバイオ弾 バッテリーはバトンウナギリポ2セル 7.4V 1100mA
サイクル 約15
初速 86
なんか前回より初速が落ちる
何度か分解、再グリスアップとかピストンの気密も見たが変化無し・・・謎
ほかいじってないのにね~

買い物行った時にコレも買ってみた

AK用は短いのでM4・G3用を買い直した

左=AK用、 中=JG純正、 右=M4・G3用

M4・G3用に交換試射したが初速に変化は無かった
ノズル長は足りてエア漏れは無いようだ
こいつの性能を見るにはやはり野外で撃ってみないとわからない

最終的なパーツ構成
 メカボ =JG純正
 軸受け =DAメタル
 ギア =JG純正
 シリンダー =JG純正
 シリンダーヘッド =マルイVer2
 ノズル =ファイヤフライ でんでんむしM4・G3用
 ピストン =SHSフルメタル歯14枚(不具合前の歯)
 ピストンヘッド =ライラ ベアリング付き(OリングはJGヘッド付属と交換)
 スプリング =KM 0.98J(中古品 すこしヘタってる?)
 スプリングガイド =SHS Ver3ベアリング付き
 タペット =JG純正
 カットオフレバー =SHS強化品(スプリングもSHS品に交換)
 スイッチ =JG純正
 モーター =G&P M120
 チャンバー =SHSメタル
 チャンバーパッキン =マルイ
 HOPテンショナー =ライラHOPテンショナー フラットのソフト(押し下げ量増)
 
改修したところ
 配線交換、FET化、フューズをミニブレードタイプへ
 インナーバレル内面 ピカールで研磨、洗浄
 インナーバレル先端部 セロテープ巻き(アウターとのガタ軽減)
 インナーバレルのチャンバーパッキン取付け部 セロテープ巻き(パッキン密着度上げ)
 ストック取付け部ナット、ワッシャ追加(ボルトのみだと振動等で緩む)


 マガジン挿し込み部の隙間スペーサー入れ

 正しい挿し込み時こうなるが

 マガジン上部とチャンバーの間に空間があり、
 尚且つ、挿し込み部前方に段差があるため注意しないとこのように入りすぎてしまう

 その隙間にゴム板を切ってはめ込み隙間を無くすると
 適当にマガジン挿しても正しい挿し込みで入る
 隙間をゴム板とし、はめ込んだのみで固定はしていないが
 取外しできないと分解時にバレルが抜けない(抜けにくい)ため
 ゴムではなくアルミ板をかっちりはめ込もうともしたが上記理由により断念した

以上です。
部屋での試射での感想は
トリガー引いて発射する時、タイムラグが減った
作動音のノイズが減り、作動振動もシャープになった気がする
当初の問題だったセミで2発以上でてしまう不具合は完全に無くなった
ちゃんとセミで1発射で作動
サイクルは遅めだが撃っていて気持ちの良いものになった

これで野外での試射、使用して状況を見たい
今後の改修するなら
サイクルアップ(モーター交換のみで2~3発ほど増加する見込みが外れた)
 ハイスピードギアへ交換か、 モーターが外れだったか?

それではまた~    

Posted by Mr.T  at 01:06Comments(0)カスタムJG Tactical AK