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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年11月04日

JG Tactical AK カスタム その5

こんにちは、Mr.Tです。

前回の投稿のあと
パーツ買いにオスカー境さんの所へ初めて行ってきました。
家から車で1時間半ほどの距離で若干遠いかもですが
お店はかなりメカボのパーツや外装パーツなどあり
探してたAKメカボのパーツはほぼすべて買うことが出来ました。
バッテリーなども安かったのでまた行きたいですね~

それではAKカスタムの続きです。

問題点
 セミで2~3発 発射する
 初速が遅い 60~70ぐらい
 サイクルも遅い 15ぐらい

まず、セミの問題だが
カットオフレバー交換
ギアの軸ぶれ減らすため軸受け交換

本日の写真


まずカットオフレバー
SHS製の物へ交換
交換してわかったことは
スプリングの強さが元のやつは弱くて短い
レバーの方もセクターギアの触るところの部分の大きさが元のは小さい
取り付けに少し問題発生
取り付けネジがSHSの付属品はミリネジ(ピッチが細かい)なのだが
JGのメカボはインチネジっぽい(ピッチ粗い・・・木ネジっぽいやつね)
なので元のネジを使って固定するしかないが
締め付けるとレバーが動かなくなる
かといって少しゆるくしめるとネジが射撃中に外れそう
適当なスペーサーやワッシャも無い
仕方がないので瞬間接着剤をちょっとネジ塗って軽く締め付けw

次は軸受け

今回用意した軸受け

比較です

グリス溜めがある分、どうしてもある程度軸の長さが必要になるが
通常タイプならば軸の長さを気にせずともしっかり保持してくれそうです

組直して試射
おお~セミが1発で確実に作動w
カットオフレバーのスプリングだけ交換でも十分だったかもしれないが
先のこと考えて故障の原因を無くしたと考えたい

次に初速の問題
元チームメイトよりノズル長は足りているか?と
知恵を頂きましたw
ありがとうございますw
ノズルをファイヤフライのでんでんむし に交換していたが比較してみる

左がでんでんむし 右が元のノズル
全体的にでんでんむしの方が短い感じである
ノズル長がたりていないのか?
元のヤツは、形状がG3の物に似てる
長さはM4とほぼ同等
AK用のでんでんむし を買ってみたがM4の方がよかったか?
で、元に戻して試射・・・初速変わらずw

次にスプリングを バトン80 から KMの0.8Jへ交換
60~65 から 70~75へ
これは前回のバトン90へ交換したのと変わらない感じ

思い切ってKMの0.98Jへ交換
75ぐらいで変化ないw
むむむ・・・ドツボにはまったか!w

ここで時間切れ
なかなか整備に時間が取れない

現在考えられることは
シリンダーヘッドのパイプの内径が狭い件
マルイ製より明らかに狭い、パイプの肉厚が違う
しかし、元のやつでも分解前は初速でてたので換えずにきたが
ここは思い切って次回は交換してみたいと思います

チャンバーがバラバラになった件は修理、交換した

バレルを外側、内側をピカールで研磨、パーツクリーナーで洗浄しピカピカにする
バレルのパッキン入れる部分にセロテープを巻いてパッキンの気密上げ
チャンバーパッキンをマルイ製の物に交換
ヤフオクで買ったSCP(スナイパーチャンバーパーツ)取り付け
組み立て後割れた部分を接着したが分解しそうなので
アルミテープで保護、固定
この状態で試射を何度も行ったが問題可決にならない
もう一度分解してみるべきか?
チャンバーも交換するべきか?・・・

今日はここまで~
それではまた~  

Posted by Mr.T  at 23:40Comments(4)カスタムJG Tactical AK