2013年10月27日
JG Tactical AK カスタム その4
こんにちは、Mr.Tです。
昨日はゲーム参加の予定でしたが
台風のためキャンセルに・・・
そしてしばらく仕事が忙しくなりそうなので
ゲームやってる余裕もしばらく無い感じです。
本日の写真

テスト中の写真
前回、バッテリーを繋いだら勝手に作動し
FETが加熱してたため、FETの暴走と考え、
在庫が無かったため注文しました。
無事に物が到着、週末の時間を使って交換を行いました、が・・・
また同じ事象になるw
前回もそうだが、組み込む前にFETの作動点検をし、異常がないのを確認していたが
さすがに2度同じことが続くと単なる熱暴走とは考えにくい。
テスターを使い調べた結果
トリガー端子にハンダ付けしているとことからメカボックスシャーシに
漏電していることがわかった。
トリガー端子の下側が位置的に接地してしまう。
元の配線が綺麗に収縮チューブで保護されてたのがこれで理解できた。
で、どうする?
がんばって作った配線にいまさらチューブを通せる余裕はない。

シャーシにセロテープを貼った図w
暫定?ではあるがこれで勝手に作動が収まったw
良かった良かったw
しかし、どうも初速が遅すぎる
G&G 0.2バイオ弾使用 初速約60前後 サイクル15
使用パーツは
モーター = G&P M120
ギア = ノーマル
シリンダー、ヘッド = ノーマル
ノズル = ファイヤフライ でんでんむし
ピストン、ヘッド = SHS
軸受け = SHS 7mmメタル
スプリングガイド = SHS
スプリング = バトン 80
バッテリー = バトン ウナギ完全互換リポ1100mA 2セル
もう一回シム見直し
ガタをほぼ無しで入れてたらやっぱ若干硬い・・・
調整時、メカボをネジで閉めて何度も確認するのですが
やっぱまだまだ調整下手です
ちょっと遊びが必要ですね~
スプリングを バトン90 へ交換
初速が70前後になるw
これは・・・基本的に何かがおかしいw
今回このスプリングは初めて使うが
入れるときのスプリングの硬さからこの初速になるのはおかしい
ピストンヘッドのOリングをSHSの付属品から
元のやつと交換
ノギスで測ったらSHS(スーパーシューター)のやつより
元のヤツの方が若干大きい
ピストンをシリンダーに入れたときの感触が全然違った
これはピストンの気密漏れか?
再度計測
変わらずww
なんだコレ?
しかも強いスプリング入れると
セミで撃つと2~3発出ちゃうw
勝手にバーストモードw
セレクターの移動量がおかしいのかと見ると異常ない
というか、セレクタープレート見ながら色々試してもセミ(1発)にならない
どうやらカットオフレバーが止めきれてない
レバーのスプリングが弱いのか?
レバーの磨耗?
セクターギアのあたる部分の磨耗??
見た目異常ない
そこでセクターギアを調査

左がマルイ製 右が元のギア
お分かり頂けただろうか?w
軸の長さが違う
このため交換したメタル軸受けのオイル溜めの溝の部分のせいか
短い軸だと若干暴れるのかもしれない
ギアを乗せて手で回すと
マルイのギアだと綺麗に回りやすいが
元のギアはぶれたりフラフラしたりしやすい
軸が狂ってるとも考えられるが
軸のハマリが浅いためにおきてると思われる
分解前はこれで動いてたし、初速も90前後出てたし
セミでたまに2発になるのがあったぐらい・・・
って、このせいか?w
ここで整備する時間切れ
次の課題
軸受け交換か、ギア交換か
スプリングを今まで使ってたKMの0.8Jにするか
(このスプリングでM4サイズのシリンダー、バレルで90ぐらいにだいたいなる)
カットオフレバー交換?
なんだか交換ばかりだ
元のパーツでちゃんと作動できるとこまでもっていける
ショップチューナーの腕前には脱帽です。
良い部品使えばよくなるのは当たり前。
カスタム道 とは、奥がが深いですw

実は、FET注文したのが来る前に
チャンバーにも手を出したが・・・
抜いてみたら割れてた
外したらこんな事態にwww
この話も次回へ続く
ではまた~
昨日はゲーム参加の予定でしたが
台風のためキャンセルに・・・
そしてしばらく仕事が忙しくなりそうなので
ゲームやってる余裕もしばらく無い感じです。
本日の写真
テスト中の写真
前回、バッテリーを繋いだら勝手に作動し
FETが加熱してたため、FETの暴走と考え、
在庫が無かったため注文しました。
無事に物が到着、週末の時間を使って交換を行いました、が・・・
また同じ事象になるw
前回もそうだが、組み込む前にFETの作動点検をし、異常がないのを確認していたが
さすがに2度同じことが続くと単なる熱暴走とは考えにくい。
テスターを使い調べた結果
トリガー端子にハンダ付けしているとことからメカボックスシャーシに
漏電していることがわかった。
トリガー端子の下側が位置的に接地してしまう。
元の配線が綺麗に収縮チューブで保護されてたのがこれで理解できた。
で、どうする?
がんばって作った配線にいまさらチューブを通せる余裕はない。
シャーシにセロテープを貼った図w
暫定?ではあるがこれで勝手に作動が収まったw
良かった良かったw
しかし、どうも初速が遅すぎる
G&G 0.2バイオ弾使用 初速約60前後 サイクル15
使用パーツは
モーター = G&P M120
ギア = ノーマル
シリンダー、ヘッド = ノーマル
ノズル = ファイヤフライ でんでんむし
ピストン、ヘッド = SHS
軸受け = SHS 7mmメタル
スプリングガイド = SHS
スプリング = バトン 80
バッテリー = バトン ウナギ完全互換リポ1100mA 2セル
もう一回シム見直し
ガタをほぼ無しで入れてたらやっぱ若干硬い・・・
調整時、メカボをネジで閉めて何度も確認するのですが
やっぱまだまだ調整下手です
ちょっと遊びが必要ですね~
スプリングを バトン90 へ交換
初速が70前後になるw
これは・・・基本的に何かがおかしいw
今回このスプリングは初めて使うが
入れるときのスプリングの硬さからこの初速になるのはおかしい
ピストンヘッドのOリングをSHSの付属品から
元のやつと交換
ノギスで測ったらSHS(スーパーシューター)のやつより
元のヤツの方が若干大きい
ピストンをシリンダーに入れたときの感触が全然違った
これはピストンの気密漏れか?
再度計測
変わらずww
なんだコレ?
しかも強いスプリング入れると
セミで撃つと2~3発出ちゃうw
勝手にバーストモードw
セレクターの移動量がおかしいのかと見ると異常ない
というか、セレクタープレート見ながら色々試してもセミ(1発)にならない
どうやらカットオフレバーが止めきれてない
レバーのスプリングが弱いのか?
レバーの磨耗?
セクターギアのあたる部分の磨耗??
見た目異常ない
そこでセクターギアを調査
左がマルイ製 右が元のギア
お分かり頂けただろうか?w
軸の長さが違う
このため交換したメタル軸受けのオイル溜めの溝の部分のせいか
短い軸だと若干暴れるのかもしれない
ギアを乗せて手で回すと
マルイのギアだと綺麗に回りやすいが
元のギアはぶれたりフラフラしたりしやすい
軸が狂ってるとも考えられるが
軸のハマリが浅いためにおきてると思われる
分解前はこれで動いてたし、初速も90前後出てたし
セミでたまに2発になるのがあったぐらい・・・
って、このせいか?w
ここで整備する時間切れ
次の課題
軸受け交換か、ギア交換か
スプリングを今まで使ってたKMの0.8Jにするか
(このスプリングでM4サイズのシリンダー、バレルで90ぐらいにだいたいなる)
カットオフレバー交換?
なんだか交換ばかりだ
元のパーツでちゃんと作動できるとこまでもっていける
ショップチューナーの腕前には脱帽です。
良い部品使えばよくなるのは当たり前。
カスタム道 とは、奥がが深いですw
実は、FET注文したのが来る前に
チャンバーにも手を出したが・・・
抜いてみたら割れてた
外したらこんな事態にwww
この話も次回へ続く
ではまた~