2016年08月22日

北海道遠征 その3

こんにちは、Mr.Tです。

本日の写真
北海道遠征 その3


苫小牧のインドアフィールド ユニットさんで遊んだ後、
温泉で汗を流し、野獣殿の家に帰った。
時間がもう22時過ぎてた。

次の日は有明ベースでプレイする予定だったので
急いで準備する。
バッテリーの充電始をめる。
私はリポの
2セル1400mAスティックタイプ3本と
2セル2000mAミニタイプ2本を充電する。
充電器は1台しか持ってきていないし、1本づつしか充電できない。
1本30分でも2時間半かかるw

野獣殿は充電器を2個使って充電していた。
複数あると同時にできるので便利そうだ。

しかし、充電は私の方が早く終わった。
HYPERION EOS 0606i AD-C を使っているが、
調べたら2012年12月購入以来、壊れずがんばってくれている。
バッテリー容量に合わせて充電電流を変えることが出来る。
野獣殿の充電器は充電流固定のようだった。その差か?

充電をしている待ち時間で雑談をする。
有明ベースの地形やゲーム進行など。
公式HPも確認しているが、実際いった人に状況聞くのが1番わかりやすい。

ハイキャパ4.3を分解して調べることにした。
明日も使う予定なのでなんとか使える道具にしたい。
北海道遠征 その3
HOP関係を確認する。
北海道遠征 その3
HOP最小でこの突出だとだめか?

遠征先での現地整備なんてたいしたことはできないが・・・
北海道遠征 その3
HOPアームに保護で付けていた銀テープをはがして、
パテで盛った中心部分を、野獣殿よりヤスリを借りて少し削った。
北海道遠征 その3
むう、あんまり変わらないぞw

これじゃまたダメかもしれない。
そうだ、とりあえず、5.1とこの部分入れ替えよう。
北海道遠征 その3
5.1は、マルイ チャンバーゴムとノーマルHOPアームなので、
そのまま4.3と入れ替えた。

おっと、もう夜は24時を過ぎていた。
明日に備えて寝た。



翌日、14日朝、起きるのが遅かったw
急いで荷物を車に載せて有明ベースに向かう。

現地に着いたのは9時を過ぎていた。
入り口にスタッフさんがいた。
相棒の野獣殿が説明する。
私が今回初めての利用だと告げる。
すると・・・
会員カードの紙が無くなった?とのことで、
次回作ってくださいとのことだった。
え!?w
とりあえず、料金を払い、中に入った。
むう、すげぇなw
千葉のフィールドとかなり運営が違う。
まあ、プレイできれば良いさ。
ちなみにちゃんと免許証もってきてたので準備はOKでしたよw

駐車場はけっこう一杯だ。
端の方は無理なので中心のほうに駐車した。
駐車場の地面が土なのだが、かなりホコリっぽい。
風が吹くと砂塵が舞い上がる。
テーブルや席などは駐車場の端の方しかなく、
すでに埋まっていたので利用できない。
駐車する車の数に対して席の数が足りてない。
まあ、自前で持ってくるのが前提ですな。

野獣殿がキャンプテーブルと椅子を出してくれた。
さすが手馴れているぜw
北海道遠征 その3
準備を始める。
するとスタッフさんが昼飯の注文確認にきた。
メニューを見せてもらう。
かなり色々ある。弁当とかじゃなく、普通に料理w
相棒はカツカレーを頼むと言ったので、
私も同じ物にした。
サバゲーじゃカレーは定番か?w

私の道具は、MC51、HK416、ハイキャパ4.3
試射レンジでHOP調整する。

またしてもハイキャパ4.3の調子が悪い。
HOPが安定しない。 こりゃダメだ・・・
またスライドを5.1に変えて撃って見る。
お!こりゃ良いぞ!
PDIのチャンバーゴムとHOPアーム改良した物だが
スーとHOPが効いた直進弾道で飛んでいく。
4.3でダメで5.1で良いということは・・・
Anvil 真鍮Hop Upチャンバーがダメということか。
こりゃ帰宅したら要確認だな。

北海道遠征 その3
野獣殿の道具、マルイ 次世代SOPMOD M4。
すでに原型を留めていないw
しかもリコイルキャンセルしている。
スタンダード電動ガンをカスタムする方が、パーツの入手性やメンテナンスも楽だが、
思い入れがある道具をいじるのがサバゲーマーである!
流速カスタムなので射撃音がうるさいw
インナーバレルがハンドガンみたいな短さで、
見せてもらった時に驚いた。
私は流速系のカスタムはしたことがないからである。
スプリングもけっこう強いのをいれないといけない。
メカボにはやさしくないな。

北海道遠征 その3
ARES AMOEBA AM-016 シールドクラッシャー。
野獣殿の新兵器。
私やズイマー氏がFETやDTMなど電子トリガーを後付け導入していることに対し、
初めから搭載された銃を買ったとのこと。
お値段もお手ごろであり、樹脂レシーバーのため軽量である。

実物を触ってみた感想は、
軽くて持ちやすい、ハンドガードが細くて持ちやすかった。
全長は長いが、取り回しはしやすそうだった。
トリガーのキレは良かった。
箱出しでも使える命中精度と飛距離だった。

問題点として、
バッテリー収納部が狭い。
トリガーの動きがフニャっとしている。
フロント、リアサイトはTROYタイプだが樹脂製で、
リアサイトののぞく穴の切り替えが出来ない(モールドで動かない)。
マガジンがマルイ スタンダードM4用が付かない。
(私の持って行った多弾、ノマグ共ダメ)
付属標準マガジンが取り付け後、ガタつく(射撃には問題なかった)。
この問題点は見た目と販売価格的にしかたがないところか。

野獣殿はストックパイプを交換すると言っていたし、
サイトはどうせドットサイト付けるならバックアップだし問題にならない。
あとはメカボ開けて個人の好みに再調整でかなり使える道具になると思った。

雑談をしていると、
フィールドの砂埃が酷い。
銃や道具を車の外に置けない。
銃はマガジンハウジング内にホコリが入ってしまう。
マガジンも中に砂がはいると厄介だ。
故障やジャムの原因になるので、
休憩中はなるべく車の中に置いた。


運営の初速確認を受ける。
かなりザックリなやり方だった。
でもまあ、サバゲーは紳士淑女のスポーツ!(私個人の考え)
なんでも運営任せ、責任を押し付けるのは良くない。
参加者も自主的にルールを守って盛り上げる物だと思うので
コレはこれで良いのかな。


運営よりルール説明が始まる。
女性スタッフが多いw 仕切りやってた。
初心者向けの講習会をやることになり確認をとっていた。
おお~しっかりしてると感じた。
この日の参加者は60名以上はいたんじゃないかと思う。

説明後第1ゲーム開始。
ここには3箇所フィールドがあって、1回目は第1フィールドで行われた。
しかし、私も相棒も準備が完全に終わっていなかったので2ゲーム目から参戦した。

第1フィールド、セフティーの観戦台下側から開始。
フィールドの状況がわからない。
事前に話は聞いていたが、実際プレイしてみるとやっぱり難しいw
スタート地点が狭く、見通しが悪い。
しかも左側が登り斜面で、速攻で相手チームに斜面の上側を制圧された。
相手の姿は見えないが弾は飛んでくるww
何も出来ずにHIT退場になるw

初心者講習が終わり我々と合流する。
なんだか私達のチームの方が初心者多め?

次に入れ替わって反対から攻める。
運営がスタート地点にいない。
セフティーにある観戦台から拡声器で喋っていた。
参加者が準備完了するとスタート地点にあるブザーを鳴らして知らせる。
お互いブザーが鳴ったのを確認後スタートする。
第1フィールドの奥側は、視界もよく開幕ダッシュしやすい地形だった。
例の斜面も行きやすいが今回も相手に制圧され撃たれるw
フィールドの真ん中に小山があり、そこから相手側に攻撃できる。
なるほど~これは相手の動きを見やすい。
が、相手チームには常連も多いようでポイントを熟知している。
調子にのっていると狙われてHITされたw


昼飯の時間になる。
注文した飯の搬入が遅れるのでゲームすると言っていたが間に合ったので飯になった。
スタッフ小屋前のテーブルに出前の岡持ちが5~6個並んでいた。
中にはみんなが頼んだ料理が入ってたw
すげぇ!!岡持ち久しぶりにみた。
各自、自分が頼んだ料理を言って、
料理にかけてあるラップに付けてる値段を渡し受け取る仕組みだった。
器も陶器で使い捨てじゃない。
色々凄すぎて驚いた。
カツカレーは上手かったw
私は普通盛りだったがお腹一杯w
野獣殿は大盛りをペロリと食っていたw


午後になり、第2フィールドで戦うことになった。
そこはバリケード主体でタクティカル?な所だった。
セミオートのみのゲームだった。
ここはハイキャパの出番だぜw
相棒もゴールドマッチで戦った。

この日の参加者が多いため、2チームをさらに分けて4チームにした。
この時並んで4チームに分けるとき、
相手チーム側が多いことが判明w
こちらのチームは初心者多め、
全体数も少ないんじゃ、ゲームで押されっぱなしもしかたがない。
これは、遅れてきた人が先に来てた仲間のチームに入ったためのようだ。
バランス調整を行いゲームスタート。

近距離での撃ち合いになる。
これがなかなか当たらないw
そこが面白いw

夏はガスブロだな。この時期じゃないと元気に遊べない。
バリケードがけっこう狭い間隔なのに長物で戦っている人もいた。
逆に難易度高いと思うので凄いなっと思った。


カンカン戦というのが行われた。
フィールドの中心にある高くなっている場所に缶を置く。
缶には赤と黄のマーキングが半分ずつされている。
最初は倒した状態でスタート。
ゲーム終了時に自分のチームの色を上になるように置ければ勝利。
復活ありなのでみんなガンガン攻める。
このゲーム、野獣殿が大活躍するw
開始の合図後、速攻で缶を立てに行く。
私も続いて行った。
上手く缶を立てることに成功!
その後私達はHITされたが、みんなで缶を守りきって向きは変えられず我々チームの勝利!!
おお~すげ~!!大活躍だw
このカンカン戦、かなり面白い。
フィールドに合った戦いだった。

カンカン戦2ゲーム目、
今度は別のことで野獣殿が目立った。
ゲーム中、バババババ!!!!と連続射撃音が聞こえる。
みんな 「え?」って感じになる。
セミオート限定なのにフルオート?
音のする方をみたら野獣殿のゴールドマッチがフルオートになってたw
いつのまにエクストリームになった?w と思うほどだった。
相棒は自主退場する。
ゲーム後見に行くと、
ゴールドマッチが故障していた。
ハンマーがコックされなくなってた。
こんなことあるのか?私も長くハイキャパ使ってたが初めて見た。
彼は仕方なく次のゲームからはコンパクト電動MAC10で戦った。

第2フィールドでかなり長くゲームが続いた。
このままこの日のゲーム終わるのかと思ってたら、
第3フィールドで攻防戦やりますとアナウンスがされる。
おお、今度はどんなフィールドか?

第1フィールドの脇にある通路を奥に行った右側が第3フィールドだった。
連続で表裏のゲームをやるとのことで、
セフティーから離れているので飲料水や弾、
ガスが必要な人は持って行くようにアナウンスがある。
たしかにけっこうセフティーからは離れているので、
取りに戻る時間考えたら持参した方が良かった。
私はMC51に500連マグなので、
かなり撃たないと2ゲーム持たないことは無いが、
念のためBB弾の小ボトルを持って行った。

最初は防御側、セフティーから見て奥側からスタート。
けっこう開けた森フィールドだったが、
いくつか小山があり隠れるところや狙撃ポイントがある。
とはいえ、よくわからないときは、
ここは他の参加者と一緒にプレイするw
ちなみに相棒はスタート地点近くの小山ふもとにアンブッシュw
開始後、近くで数人がHITされるが相手が見えない。
どこから撃っているんだ?
ジリジリ近づかれている・・・と思ったら流れ弾のような弾でHITされるw
うあ・・・1発も撃たずww 弾補充いらなかったねw

次は攻撃側。
林の中にある通路状のところからスタートだった。
反対側がこうなってるとは思わなかった。
開始直後、近くの通路に相手側が来る!
えー!動きが早い!!
こちらがのんびり過ぎたか?
撃ち合いが始まる。
なんとかその場所を奪還するが相棒はHITされる。
通路は危険なので笹薮を抜けて相手側に近づく。
急に視界がよくなり開けてくる。
なるほど~防御側のとき、
笹薮や小山から狙撃されていたから姿を見つけにくかったのか。
小さいバリケードが1個あった。
そこまで行って撃ち合いになるw
やっとMC51が活躍だぜ~w
が、時間切れw
最後面白い戦いだった。


時間は16時を過ぎていた。
運営より最後のゲームを第1フィールドでやるとアナウンスがある。
ああ、第3フィールド面白かたったな~
2ゲームじゃ物足りないがしかたが無い。

北海道遠征 その3
奥側よりスタート。
やっとここのフィールドにも慣れてきた。
フィールド中心にある小山に張り付く。
すでに見方が攻撃していた。
撃ってる方向をみながら相手の位置を見る。
同じチームの人達と会話をする。
お互い情報交換し、連携しながらプレイは面白い。
ああ、せっかく盛り上がってきたのに最終ゲームなのが惜しい。
調子にのって前に出すぎてHITされるw

撤収をする。
ゲームが終わると寂しい。
しかし、無事帰るまでが遠征だ。
気を抜かないようにしないと。

翌日は茨城へ帰る日だ。
荷物の梱包やお土産買ったりなど忙しい。


次回、遠征その4に続く~




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Posted by Mr.T  at 23:31 │Comments(0)ゲーム遠征

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