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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年02月11日

ゲーム行ってきた No27

こんにちは、Mr.Tです。

1/31に行ったゲームの話。

前回の24日、一緒に参加したマーシー君より、
彼の知り合いが貸切ゲームを行うことになり、
参加者を集めてるのでどうですかと、誘いを受ける。
彼は何気に顔が広いw
誘いを受けたら乗るのがゲーマーだ!
どんな人たちが来るのか興味もあったので
行くことにした。
交流は大事だよね~

マーシー君の話だと、
参加者は40名くらい来る予定だということ。
主催の方はチームリーダーでいくつかのチーム合同の貸切ゲームらしい。
コスプレな方もいてネタゲームやったりとか、お祭りらしいw
参加者の規模も大きいし、
お祭りといってもサバゲー祭りやユニオンフェスティバルなどとは違う
展開が期待できそうだった。

当日になり、
参加者は私と、マーシー君、ウメ君、マサ君 の4名になった。
そしてこの面子で車持ちは私だけw
男4人、装備も乗せたらキツキツだ。
色々面白装備を持って行きたいところだが
各々荷物は控えめになるようにお願いして現地に向かった。

場所はシマックス。
初めての場所だった。
カーナビ頼りにで向かう。
8時半ぐらいには来てもらいたいとのことで
なんとか予定時刻には到着できた。
ここまでは私の分担。
ここからはマーシー君の出番だ。
主催に挨拶し、受付、席を確保。

参加者は当初40名ほどの予定だったのが
ミクシィでも募集かけたとのことで90名を超えていたw
すげぇw 普通にフィールド定例会レベルだぜw
そして参加者の見た目年齢が20台で若いw
私と同じぐらいの方は10名くらいか?
こりゃ激しいゲームになりそうだw

準備を始める。
セフティーは屋根有り、電気有りで、テーブルの上?座席の上というか
荷物置き用の棚があった。
これは初めてみた。確かに空になったガンバックとか置くには丁度良さそう。
セフティーの周囲はフィールドの柵で覆われている。
森林系フィールドなのでほぼ全て日陰になる。
動かないとこの時期は寒かった。
チーム分けは、
主催チーム連合vsミクシィの募集できた人たち
私たちは主催側のチームになった。


本日の写真


今回持っていった道具は、
MC51改 (ライラクス カーボンサプレッサー取付け)
HK416 (マルイ ショートサイレンサー取付け)
CA870タクティカル (エアコキ戦用)

エアコキ戦するかもしれないとのことでCA870を持って行った。
24日の試射ではイマイチだったが
これ以外のエアコキはハンドガンのMk23ソーコムしかない。
ライフルタイプとやりあうには飛距離が足りないので
とりあえず持っていった。

試射レンジで弾速チェックを終えて、
HOP調整と弾道確認を行った。
このときCA870の変な部分に気づく。
アウターバレルの内面、上側に白い筋が付いているのを発見した。
これは・・・弾が当たっているのか?
「あたりめ」に変えたとき、黒いくらげを付けているが
HOPが強くかかってアウターバレルにぶつかっている、もしくは
アウターバレルが下に下がっているということか?

CA870のアウターバレルは、バレル下のマガジンチューブのキャップで固定しているのだが
きつく閉めすぎているとバレルが下がるという記事をどこかで見たことがある。
試しに少し緩めてから撃ってみた。
すー・・・と、ほぼ真っ直ぐにレンジの壁まで飛んでいく。
お~これだ!着弾もかなり安定している。
これで使い物になるぞ!

装備方は、ペンコットのバットランドにギリフード装備

森林フィールドならばせっかく買ったフード使わないとねw


一緒に行った仲間の道具と装備は、
マーシー君とウメ君は、「じゃすだふ」のデジメ装備だったw
おお~まさかの同じ迷彩だw
よく考えたら、彼らとは何度も遊んでいるが、
この2人が一緒になるのは初めて見た!
ここに去年、ユニオンフェスティバルで遊んだコモリ君もいれば3人になるのかw
いつか3人集めてみたいですなw

マーシー君の道具は89式を持参。

前回折れたマガジンキャッチの交換部品を
この日に間に合うように注文し交換したのに・・・また折れるw
なぜだ!?
仕方なく今回もガムテープで固定でした。


ウメ君の道具はマルイ次世代M4と、S&Tの64式。


64式来た!!
触らせてもらう。
思ったより重くなく、軽い部類だと思います。
TOPのと比べてさすがに作りが甘いところもありいますが、
全体的に良い出来だと思いました。ゲームで使える道具ですね。
リアサイトを一番上まで上げれば、構えたときにサイトはのぞけました。
TOPのもそうですがアイアンサイトが使いにくい。
オプションのマウント買うのが良いのかな。

写真のストック部分に何やらベルト巻いているのは、
バッテリーを入れると蓋が閉まらないようです。
ストック内部はミニバッテリーが入るサイズはあるようですが、
入り口部分の蓋のサイズが小さくてこんな状況に。
これ、バッテリー入れるときは、ネジ外してストック後ろの金属部分を外した方が良さそうだ。
蓋からの出し入れはスティックタイプのリポならいけるかもしれない。

マガジンキャッチが作りが細長い物であまり頑丈そうではありませんでした。
G3から比べるとかなり貧弱にみえる。
素早いマガジン交換は難しそうだと感じました。


マサ君は、マリンコ装備でキメていた。

彼の装備集めと統一感は凄いと思いました。
ノーマルマガジンでリアカン派の彼は、マガジンを大量に携行していますw
本物のマガジンのガワと中身を入れ替えまでやる芸の細かさが脱帽です。


セフティーを見回すと、同じ迷彩で揃えた一団がいた。
米海軍の青い迷彩柄?で相手チームだった。
目立っていた。
迷彩効果は森林ではわからないが、
やはりそろっていると一体感があるね!
特に他であまり着てなさそうな柄を選んでいたのが良いですw

コスプレの一団もいた!
5~6名以上いたか?
東方Projectな方々とロベルタなメイドの方とか。
他にわからないのもあった。
ああ、自分、流行から遅れてるのか?
勉強が必要ですなw
森林フィールドだとせっかくの衣装が汚れてしまうと思うので
ちょっともったいないような気もしました。


ゲーム開始。
第1ゲームは復活有りのショートフラッグ戦だった。
本当にショートだった。
私の銃ではこちらのフラッグ付近から相手フラッグ付近までが有効射程圏内だった。
開幕でお互い突進していくw
私はゆっくり少しづつ前進して様子を見て行く。
相手を見ていると射線とか隠れるとか関係なしにアタックしてくるw
HITをする。また同じ人が・・・HIT、3回目きた・・・
むぅ~・・・これはアレか、
ガチで倒しちゃいけないのか?w
雰囲気的にアウトレイジっぽいぞw
他に移動することにした。
正面より側面に移動し、隠れている相手の横からHITする。
が、さすがに復活有り戦なので対戦相手が減らないから無事ではいられない。
私も何度かHITされゲーム終わる。

セフティーに戻って考える。
ガチでプレイはマズイのか?
でも私のプレイスタイルは、相手は見えたら全て撃つ!だ。
90人以上いるんだ、みんな各々のプレイスタイルで遊んでいると思えば
ここでも自分流で行こうと決めた。

第2ゲーム以降は復活無しのフラッグ戦になった。
ゲームのインターバルは長めにされていて、
ゲーム数は多くはなかったが、みんな談笑したり装備を見せ合ったりしていた。
しかしさすがに寒いw
セフティーにはガスストーブのような物があって、
主催が別料金だけど支払って暖を取れるようにしてくれた。
ありがとうございますw

プレイして思ったのは、ここのフィールドは面白い。
森林の感じ、バリケードの配置、起伏のある地形などなど。
銀閣と呼ばれるヤグラがある場所はすり鉢状の地形で、しかも見通しが凄く良い。
常連達はどういう戦い方をしているのか?
ここの定例会ゲームに参加してみたくなった。


昼飯前のゲーム後、急にマーシー君からさっきのゲームについて聞かれる。
すると相手チームの方がそばにいて、
「さっき終わり近くに私を撃った方ですか?」と聞かれる。
え?!なんだろう? 相手はマジ顔だぞ!
なにかいけないことしちゃったかな?
それに確かに終了近くでHITとったけど相手の姿まで覚えていないし・・・
「もしかしたらそうかもしれません・・・どうかしましたか?」と言った。
すると・・・
「30m以上の距離から撃たれて音がしなかったので」と言われる。
「どういうカスタムしているんですか?」とのことだった。
ホ・・・ 最初何かの抗議かと思ちゃいました。すみません。

このとき使った道具は、MC51改にライラクスのカーボンサプレッサー(中身ノーマルのまま)
MC51のカスタムについて話し、
昼食時の時間にレンジで実際に撃ってもらったりして見てもらいました。

MC51は、私的には消音というより静音カスタムだ。
ズイマー氏の究極カスタムから比べると、まだまだ、だ。
やはりギアやモーターの作動音は射手にはうるさく聞こえる。
射撃をセミオートで撃つのも、着弾の精密さがフルオートより良いのもあるが
作動音も少なくすむというのもある。
そして作動音は、銃の(射手の)左右、横方向に広がるので発射側にはあまり響かないようだ。
発射音は銃口から相手側に向かっていくので聞こえやすい。
発射音を下げるには、発射音の最大の音源、ピストンの打撃音を低減すること。
効果があるかどうか未だに良くわからないが、
サイレントピストンヘッドとシリンダーヘッドSETを付けてある程度音を低減。
市販品で一番長くてデカイ、ライラクスのカーボンサプレッサーを付けると
発射音はかなり低減できているので、
30m以上距離があると聞こえにくいと思われる。

前回に引き続き、今回も相手側より感想が聞けた。
プレイの仕方や、カスタムの成果は、100回のゲーム結果よりも、
相手側からどのように見えるか、聞こえるか、感じるか?
1回のゲームでの相手側から感想は貴重な情報です。

その後、マーシー君に、なぜ私だと思ったのか聞いてみた。
だってその時は、近くで一緒にプレイしていなかったので見ていないはずだから。
すると・・・「消音系のカスタムなんてやっている人は、Tさんしか知らなかったんでw」
単純明快!
転勤して今の職場になって、ゲーム仲間が出来たが、
内部カスタムやっている人はあまりいないようだ。
言われて見たらそうかもしれない。


午後のゲームは、
スターリングラード戦というのをやった。
こいつは同名映画を見てもらうとわかりやすいが、
ルールは、
攻撃側と防御側に分かれる。
攻撃側は2名でバディーを組む。
先攻、後攻を決める。
ゲーム開始後、先攻のみ攻撃してよい、後攻は一緒に随伴するが攻撃してはならない。
先攻がHIT、もしくは弾切れ起こしたらフラッグへ戻り待機。後攻はここから攻撃してよい。
後攻がHIT、もしくは弾切れしたらフラッグへ戻る。
フラッグで2名そろったら復活して戦線へ行く。
注意として、後攻が随伴中に被弾したらHIT扱い。
多弾マグの人は1個まで。
ノーマルマグの人は1個まで、ただしフラッグでの補充はOK。
特別ルールとして、政治将校役がいて、
戦線の後方を少しづつ押し上げる。
後方に逃げようとする者を撃ってよいことになっているw
ようするに、
後方から壁が少しづつ押してきて、下がれない、同じ場所に止まれない。
防御側はフラッグ死守、HITしたら復活無し。

最初は攻撃側になり、マサ君とバディーを組んだ。
先攻はマサ君、後攻は私。
ゲームスタート。徐々に前進する。
様子を見ながら行く。
前線に入る。射撃が始まる。
すると後方より押し上げが来るw
ここで止まれない。 前に行くしかないw
ここでマサ君弾切れ。フラッグへ戻る。
ノーマルマグでリアカン派な彼には厳しいルールだった。
私が交代して攻撃に入る。
相手が凄く近い。30m無いんじゃないか?
この距離は素早さ、射撃の正確さと隙を作らないっことだ。
2~3人HITするが相手の数が多いのでHITされる。
フラッグに戻りバディーと合流し再スタート・・・時間切れで終わり。

難しいゲームだ。
でも止まれない分、膠着しないから、これはこれでアリなのかな。

今度は防御側になる。
スタート後各々考えたバリケードなどに隠れて待機する。
攻撃側が来た!射撃開始。
ん? 相手いなくなちゃったぞ?
また待機・・・来た、射撃開始・・・? 壊滅したのか?
これがゲーム中に3回ぐらい行われた。
うぁ、リアルすぎるw
無慈悲ですなw
戦線で攻撃側と後方の押上で押しつぶされている感じ。
自分が攻撃側の時にこんな展開だとマゾすぎるw


ゲームも終わり、片付けを始める。
エアコキ戦はなかった。
まあ、参加者の数が多いので全員持て来ているかもわからいので仕方がない。
私の荷物を先に載せないとみんなの荷物が載せられないので急ぐ。
あまり主催の方と話が出来なかった。
私がしゃべり下手なのもあるが・・・
90名超える人数を運営するのは正直すごく大変そうで、
気軽に会話できる雰囲気じゃない感じだった。
主催者さん、おつかれさまでした。
ありがとうございました。

終わってみて感想は、
やはり普通のゲームとは違った雰囲気の集まりだったこと。
若さが溢れている感じ?w
インターバルの時のふざけあいなど良い感じだった。
中に入ってまではいかないがw
サバゲーとは奥が深い。
楽しみ方は無限にあるw

それではまた~  

Posted by Mr.T  at 00:23Comments(0)ゲーム