スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年05月24日

HK51整備 2 と ハイキャパ4.3整備

こんにちは、Mr.Tです。
連休明けは忙しいですなぁw
ブログ書く気にもならなかったよw
そしてアクセス数8万超え!
閲覧ありがとうございます!!

前回の続き、HK51の整備です。

どのようにカスタムするか考えたが、
良い案が浮かばなかったので
とりあえず普通に強化することにした。

1,メカボックス シリンダーの入るところの亀裂対策
2,配線交換(FET付け)、Tコネクタへ交換
3,軸受けメタルへ交換、シム調整
4,ベベルギア、逆転防止ラッチをHC用へ交換
5,ピストンをマルイ純正からSHSフルメタル14歯へ交換
6,スプリングガイドをマルイ純正からSHSベアリング付きへ交換
7,ノズルをマルイ純正からファイヤフライ でんでんむしへ交換
8,チャンバーゴムを面HOP化、どんぴしゃJr取り付け
9,モーターをEG1000からEG30000へ交換

内部的にはここまで行うことにした。

しかし、いくつか足りないパーツがあった。
5月の連休中に東京へ買出しに行き、
パーツ類を買い集めて準備した。


本日の写真

交換整備後の写真。

今回は、メカボックスのピストンレールなどの研磨は行わなかった。
今まで色々やってきたが、バリなどがあれば除去するが
研磨を行わなくても性能的に変化ないと思ったため。
めんどくさかったのもあるがw

追加でシリンダーヘッドを、ライラクス エアロシリンダーヘッド Ver.2 へ変えた。
シリンダーヘッドは交換予定にはなかったが、
長く使うとパイプ部分ががたつくので
はじめから一体型にすることにした。




メカボックスのネジを交換した。


このメカボックスはとても綺麗で痛みがほとんどなかったので
ダイスでM3のネジ山作った。
純正のままだと、開け閉め繰り返しているとネジ閉まらなくなるんですよね~
はじめからM3ネジにしておけば今後もがっちり固定できるかと。


私の配線回しだと、
ロアーレシーバーのこの部分を削らないと
メカボックスが入らない。
何度か削り→入れを繰り返して調整した。


どんぴしゃJrの準備


マルイ純正チャンバーゴムの突起除去。
90度ずらして綺麗な面をHOP面にする。


チャンバー組み立て後。
元から付いてたゴムパッキンをそのまま使用。



アッパーレシーバー内の配線。
Tコネクタへ交換。

配線は1本で作るのが最高だが、
整備のことを考えると2分割にした。
ここの配線も社外品にすでに交換されていたのでそのまま使用。
コネクタをミニコネクタからTコネクタへ変えたので
効率は元より良くなっているはず?!


アッパーとロアー組み付け後の配線。
ここにヒューズを収納。

初速確認
G&G 0.2g バイオ弾 使用

サイクル 18
初速 約92m/s
カスタム前(約95m/s)より初速が落ちてるw

予想として、
ピストン交換による重量変化。
チャンバーゴムの面HOP化による抜弾抵抗が変わった?

作動させてみた感想としては、
元のもっさり感はなくなった。
セミのキレも良く快調。
ただし、HK416のDTMや、
MC51のHCギアを強力トルクモーターで回すのからみると
かなり物足りないw
インナーバレル長が395mmと長いのも影響してそうだ。

あとは野外で試射して弾道確認と、
外装カスタムをやろう。


続けて、

ハイキャパ4.3のスプリングガイドが壊れた件。
暫定でエクストリームのパーツを使っていたが
強化パーツにすることにした。


GUARDER のステンレス リコイルスプリングガイド



上がエクストリーム、下がGUARDER製
金属の肉厚と作りが全然違いますね。
とても頑丈そうですw


おまけ。

買い物行ったときに見つけたので思わず買ってしまったもの。
ハイキャパ5.1用のショートストロークリコイルスプリング。

これから夏ですからねw
ガスブロ大活躍ですな!

それではまた~