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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年10月21日

JG Tactical AK カスタム その3

こんにちは、Mr.Tです。

AKカスタムの続き行きたいと思います。

本日の写真

届いたモーターの慣らし運転の図

以前にいた職場の仲間でラジコンやっている人がいて、
モーターの慣らしというものを教わりました。
電動ガンでのモーター作動では
何もしなくても変わらないかもしれませんが
ブラシのあたりが付くと燃費や回転が良くなるとか聞くとやってみたくなるw

道具は簡単で、
ホムセンで買ってきた電池ボックスにコードを付けて
モーター端子に接続して回す。
回す回転速度はゆっくり回す。
自分の器材では1.5V 2個で 3Vで作動
回転は、通常回転と逆回転 今回は各10分行った。
この時、発熱するので扇風機などで冷却が必要
加熱するとモーターの磁石が傷む?
電池は前はダイソーあたりで安い単1を使ってたが
今回は単3のエネループをアダプター付けて使用した。

その後、ピニオンギアをSHSの物へ交換
ピニオンギアリムーバーを使用して外し、付けを行うが
G&Pのギアを外すのは特に問題は無いが
SHSのピニオンの軸穴はM120モーターの軸より若干狭いらしく
そのまま入れるとピニオンが入れている途中で割れるw

以前にMINIMIのモーターで同じことをはじめてやった時
原因がわからず、不良品かと思いそのまま何度もやってしまい
3個SHSのピニオンをモーター軸に入れている途中で割れた。

で、考えたのがオーブンなどで入れるピニオンを加熱し
熱膨張で軸穴を広げ、冷める前に軸に入れる

今回も同じことをやったが加熱が足りなかったのか
オーブンから出してからモタモタしたせいか
1個目で割って、2個目で成功~

次に軸受け

実は前回のブログ その2の写真時点ですでに軸受けは交換済みだったが
改めて作業内容を書きます。
元の樹脂の物は軽くポンチで突いたら取れた。
その後接着剤の跡を取り除き
軸受け入れたときに邪魔にならないようにした。
これをやらないでいると軸受けが斜めになってしまうこともある。
瞬間接着剤を新しく入れるメカボ側軸穴に塗り
軸受け入れようとすると・・・
全然入らないw
ものすごくキツイw

JGのメカボの軸穴は7mmだが、SHSのメタル7mm軸受けとは相性悪いのか
かなり硬くて入らない。
仕方がないので、力技でポンチとハンマーでガンガン叩き入れた。
メカボが歪まないようには注意をしたが若干心配になった。
接着剤いらないぐらいガッチリとハマったw

後はギアのシム調整
各パーツ組み込み
作動点検を行うためバッテリー繋いだら・・・
勝手に動き出したww
FETがものすごく加熱している・・・FET壊れた

FETに抵抗やら配線やら取り付けるときハンダ付けしますが
その時にFETを熱で壊したようです。
配線付けた時点で作動点検したときは異常なかったのですが
完成一歩手前でこんなことになるとは・・・
FETの予備も使い果たし交換も出来ない
作業中断です。

仕方がないのでFETを通販で注文し
前回のゲームで壊れたMINIMIを直そう!


次回へ続くw  

Posted by Mr.T  at 00:01Comments(0)カスタムJG Tactical AK